このポッドキャストは一般論で「自分ならこう思う」とお話しています。


「なんで、自分の利用している商品or制度を悪く言うんだ!」

と言われましても…


特定の方のことを言っているわけではないので、ご理解をよろしくお願いします。


また、無難な意見に終始しすべてに配慮すると全く聞く価値がないものになりそうです。


それは避けたいので重ねてご理解をお願いします。


【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・個人消費・設備投資など消費低迷 景気判断下げ 政府 2月月例報告 春闘期待

・祝☆高値奪還!34年前と何が変わったのか?NYとの比較についても語ってみた!

米大統領はフーヴァー→ルーズベルト→トルーマン→アイゼンハワーでした。フーヴァーダムと言いながら、入れるの忘れました…(;^_^


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。


フーヴァーダム ニューディール政策 最高値更新 日経平均 時価総額 TOPIX 失業率 消費税率 フォード エヌビディア 時間外取引

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ジェンスさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は2月22日木曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。今日は大きなニュースが来てますから最後に行くので最後まで聞いてください。まず一つ目はこちらから。消費低迷景気判断下げ2月月令報告。賃上げ期待先行きは回復見込む。読みます。
政府は21日に発表した2月の月令経済報告で国内の景気判断も過方修正した。賃金上昇がインフレに追いつかず個人消費が低迷しているのが主因だ。先行きは顕著な企業業績と春季労使交渉
春冬での賃上げ期待から穏やかな回復基調に戻ると見る。ということって景気判断下げということになって、春冬の結果良くなるんじゃないのということですよね。直近のGDPもマイナス成長になってますからね。なのでまああまり良くない。総括ですよ。総括。このところ足踏みも見られるが穏やかに回復している。
なんて言うかな。役人の言葉かな。持ち直しに、個人消費ね。持ち直しに足踏みが見られる。設備投資。持ち直しに足踏みが見られる。この次の輸出もさっきと一緒。で、生産の方ですよね。持ち直しに向かっていたものの一部自動車メーカーの生産出荷停止の影響により生産活動が低下している。
一部の自動車メーカーというのはあの軽自動車のあの会社のことですかね。みたいな。そんなお話ですけど。ただし先行き判断指数というのがありましてDI。これが1月まで3ヶ月連続で改善しましたよということで。とりあえずもう春冬の賃上げまで一心一体って書いてます。ここには書いてないけど、要は社会保険が高すぎなんですよ。また500円取るっていう話。やってますよね。消費税にばっかり目が行くんですけど。
社会保険料の方が遥かに取られてますからこれからも増えていきますよ。で、維新かな。政治で言うとね。日本維新の会っていうのがありますよね。あれが高齢の方ももう3割負担っていう公約を打ち出してますよ。まあこれはゆくゆくはそういう流れになるかな。これはもうねしょうがない。しょうがない。もう持たないですよ多分。あんまり社会保険のことばっかりここで言うのもなんかな。景気の方はまあさっきも冒頭言いましたけど意外にマイナス成長とかになったんで。
これはとりあえず4月まで待たないといけないよねみたいなお話ですけど。まあどうなるか。社会保険がまあさっき言いました。あとは他に何か良い材料あるのかな。どうなんかなと思ったりもしますよ。これ一般の世の中ね。とりあえず我々が肌感覚で順調というかね。身近に感じられるのはやっぱりインバウンドかな。
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海外からね旅行のお客さんがたくさん来てくれてますので。まあその辺でっていうことなんですけど。あれでもGDPに占める割合としては小さいですよ。3兆円とかぐらいなんでね。GDPの1%はないですよっていう感じ。ここから物価を超えるような賃金の上昇があればさらに良くなっていくんじゃないかなと思いながらも次のニュース行ってみましょう。
今日は出ましたね。次のニュース。このトピックで終わりかな。今日はトピック2つですけどこれが長めになるでしょう。どう考えても。じゃあ次のニュースは株価一時最高値も。これ途中のニュースなんでね。今日終わり値で最高値更新してますよ。日本株に軽減。途中のザラバ中のニュースかな。株価一時最高値も攻撃実感できず。バブル期の34年前から変わった経済と社会構造。
ということで今日は終わり値でも最高値更新してます。34年1ヶ月から2ヶ月の間ぐらいなんですけど無理ということでちょっと引けねえじゃないですけどちょっと読んでみましょう。
22日午前の東京株式市場で日経平均株価が平成元年。これは1989年12月の市場最高値を一時更新した。だがバブル景気に湧いた34年前のような後継期の実感はない。人口増と内需拡大への期待から国内で幅広く循環したマネーは少子高齢化と企業のグローバル化に伴い成長予知の大きい海外へ流れた。ということで。
まあでも34年ですからねこれ後でニューヨークとの比較とかも言いますけどまあかかったなぁ34年前何してましたみたいな生まれてましたかみたいな若い人はね。というか33歳までの人は生まれてないですけどね当時は本当にね僕は学生でしたけどイケイケ感があったな。世の中ね世の中はイケイケ感がありましたよ。
じゃあどう変わったのっていうお話。あ、ちょっと日経平均ちなみに話を戻しておきましょう。日経平均結局終わり値は3万9千飛び98円。ちなみに為替は150円台前半ですねドル円。これ日経平均今日調子が良かったのはNVIDIAが高血酸発表してそれで上がってきたのかな朝方から。高かったっていうことですよね。ちなみにNVIDIAは時間外取引で10%ぐらい値上がりしてるのでみたいなお話ですよ。
まあ性性愛系の半導体というかのデータセンター用のやつがあの高い奴がポコポコ売れてるっていうことですよね。これで強いということになってきますよ。日経平均に話を戻すとまあ34年前との比較ですよ。34年前と1989年12月ですよ。何が変わったのっていうことですよね。
これ平成元年。平成元年の実質GDP成長率は前期比プラス5。プラス5%直近はマイナスですよっていうことです。これ産経新聞の記事からですよ。これがこれが違うんですよ。65歳以上の人口比率は約12%。これは平成元年当時は65歳以上は12%ですからね。それが今30%になってますよっていうことで。
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企業の海外売上高比率と言ったは5割だったのが8割ですよ。8割もと言ったら海外で稼いでます。で消費税当然3%から1989年4月からあれ導入されたのが3%から10%。健康保険料率8.3から10%。プラス介護保険料ですからね。平均給与402万から457万なので1割ちょっとかな。上がってる。でもドルベースだとマイナスぐらいじゃないかな。150円台なんで。
あとは人口動態。平成元年生まれた子どもたちは125万人弱ぐらい。でちなみに今というか22年ですけどね。77万人ですから50万人減ってますよみたいな。そんな感じですよ。子どもたちの生まれた数ですよね。
死亡者数平成元年は78万8千人。22年は156万9千人。157万かなほぼこれは。ということは亡くなる人は倍近く増えてる。生まれてくる子どもさんたちは半分まではいかないけどねみたいな。125万人ぐらいが77万人ですからかなり減ってるっていう。こんな数字ですよね。
で婚姻数も見ときましょうか。婚姻数は2、3年後の子どもたちの数にもろ影響する数字ですよ。こちら平成元年は70万組超えてたかな。今日ぐらい。ここからちょっと増えますよ婚姻数は。70万組から80万組近くまで増えます。これは平成10年前後かな。
15年ぐらいまで。これはおそらく段階ジュニア世代ですよね。この時手を打たないとっていうことですけどもこの時手を打たなかったんで今があるっていう感じですけど今や50万組70万組から50万組。子どもの数も当然減りますよっていうことですよね。これは平成元年と今統計があるのが一番新しいのが2022年までなのでこの比較です。
生まれた子どもの数、婚姻数で亡くなっている人の数とかの比較っていうことになります。34年間ですからね。僕が証券会社入った時は株価2万円とか1回も見てないですからねっていうか入る前の話で学生やってたんで。なのでその時以来ということですね。これ比較はニューヨーク1929年のニューヨークとの比較ですよ。
1929年ニューヨーク。10月から急落してるんですけど10月24日ですよ。日にちも分かってますよみたいな感じ。ブラックサースで暗黒の木曜日と言われまして。前も言ったんでちょっとダブリになる部分ちょっとだけありますけどニューヨークはほぼ10分の1。日本はもう80%安まで行きましたっていうことですよね。
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でタカネは1989年12月。ニューヨークは1929年10月。89年12月って言いましたっけね。ニューヨークもタカネ奪還25年かかってますからフーバーダムとかニューディール政策とか色々あの我々中学校の時に習ったんであれすぐ回復したんかなと思いきや実は25年。これは第二次世界大戦を挟んでますからねっていうことですよ。
ニューヨークがちなみにどうなったかっていうとまず前月9月タカネなんですよニューヨークの。ニューヨークダウはもう算出されてたので9月タカネ。確か380ポイントぐらいですよ。ドルって言った方がいいかな。380ドルぐらいですよ。今や4万ドル近くまで来てるのかな。が380なんでまあ何分の1みたいなお話ですけど。ちなみに日本が3万9千台乗せてきましたけど時価総額では超えてますからねもう。
バブルの時はとっくに。で380ポイント台だったのが10月にね320ポイントぐらいまで下がりだしたわけですよ。10月22日かな。なんか1日空いてるけど祝日かなんかだと思うんですけど22日に売り注文が残って終わってますよ。翌24日からいよいよ本格的な売りが出たっていうのが10月24日の暗黒の木曜日と言われるやつですよ。
で翌火曜日ブラックチューズデーっていうのがありますから暗黒の火曜日この時も急落しましたよ。こういう感じですよニューヨークは背景にあるのはまず1920年代にいよいよ自動車が一般化されて遠くに出られるようになってきたということはあのニューヨークとかボストンとかなんかあっちの東の方
行ったことないんで土地感全くないんですけどフロリダとかねまあ泳ぎに行ったりすると暖かいところねああいうところの土地が値上がりしだしたっていうのが1920年代でやっぱり土地
陶器的な動きになってきてでそれが株の方にも波及して結局1929年っていうのは信用取引ですよ
要は証券会社からお金を借りて取引するっていうのは結構行ってきたっていうのとあと女性も女性もって言った女性差別じゃないですけど
要するに普段は株とか関係ない女性もやりだしたっていうのはあったみたいですどうやら会社によっても半分以上の株主は女性でしたよみたいなのあるみたいなので
ここで教訓はこれは今ニューヨーク暴落の本に読んでるんですけど2,3年前に今までやってなかったこの中やってこなかった人が入ってきたら危ないよとそこから2,3年かけた時は要注意ですよって言ってるんでこれはね1987年ですよ
まさにNTT株が公開して100万ちょっとぐらい公開公開というか抽選だったんであればそれがあるよあるよという間に300万いってよんな人が入ってきて1989年12月高値つけましたよこれはね先もの日経平均先ものなんかもう翌年かなから上場したんでこれに伴う現物がいいみたいなのがあってあった株価値上がりしたっていうのはあったと思うんですよ
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到底普通じゃないような上がり方だったんですけど正当化できないんですけどPRとか株価準算倍率っていうのがあってそれから見たらもう株価の70倍ぐらいまで70年分の利益分まで株上がってたんですけどこれを正当化するような旧レシオとかっていうものが大手証券から出てきてですね
まあいやいや土地の含み役があるから株上がって当然ですよっていうようなお話になってきたねまあそういう理屈っていうと怒られるかながルフされ出したら危ないかなっていう気はしますよでニューヨークの暴落にお話を戻すとまず失業者約4分の1ぐらいもう4分の1は失業ずーっとね10%20%で特に1932年33年あたりは失業率高かった
20何パーセント自動車のフォードかなフォードかデトロイトの工場なんかを12万人ぐらい労働者がいたんですけどそれがもう3万人台まで減りましたよしかもパートタイマーしか残りませんでしたよみたいなそんなお話あと銀行はアメリカですけどね6000潰れましたよっていうお話これ日本も昭和教皇っていうのになってあのこれ気を刺すって言って片面だけでお札吸ってでこれをもう早く銀行に運べって言ってあのカウンターのところに
見えるようにドーンって札束を積んでたとこれで安心するんだとアメリカもお金を供給しないといけないんで政府がお金を供給してたんですけどお金を配ってるけどなんか流通してるお金増えるどころか減ってますよねってなってたらしいんですこれどうしてかっていうとこれ
教皇特有のパニック状態なんで要するに銀行からお金をとりあえずは引き出して自分でまあいわゆる日本で言うとこのタンス預金ですよ自分でもっとくぞと銀行潰れたらもう引き出せなくなるんで持ってきますよみたいなそんな話でも使いませんよと失業とかあるいはもう今失業中だからみたいなそんなお話でそんなアメリカも25年かけてやっと高値奪還ですよ大統領で言うとルーズベルト大統領フランクリンルーズベルトの方ですよ
の対日戦争が日本を煽ってっていうで次はトルーマンこれは原爆を落とした大統領 その次愛全派はこの愛全派はあの時に回復しましたよとこれが1954年11月23日
暴落から25年出ましたっていうお話ですよこれは日本と戦争をやってた時も挟んでっていう お話ですから日本も長かったけどアメリカも長い間株価低迷っていうのがあって
まあ今に至るとまぁそんなお話でしたということでまぁ今日は祝日経平均 史上最高値奪還
まあしばらくかかるかなと思ってたけど去年一昨年ぐらいまではですよ来たなぁ 歴史的瞬間を切っまあ来たなというか見たなと思いながらもじゃあ本日も終わって
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いってみましょう ちなみにこのポッドキャストは高値更新したその時にやめることになってませんからまだ続きますんで今後ともぜひ
よろしくお願いしますと言いながらじゃあ終わっていってみましょう本日もご清聴どうも ありがとうございました
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