しんさんと申します。元証券マンのファイナンシルプランナーストリートアカデミーでこうしまをやってますよ。今日は7月16日日曜日。3連休?明日も休みの人もいますかね。こちら仕事をやってますよ。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースまず一つ目はこちらからブルーンバーグナスダック100指数は宴の様相ITバブルの熱狂を再び
呼んでみます。ナスダック100指数はもっか1998年と99年のドットコムバブルのような熱狂に再び包まれている
NVIDIAやアップル、マイクロソフトなどハイテク株を中心に構成される同指数は年初来42%急進している
これは98年と99年の同期間の上昇を上回るペースだ。両年における通年リターンはそれぞれ82%と100%だった
ということで82%100%ほぼ倍増倍増でいってで2000年にドカーンと落ちましたよっていうこれがITバブル
まああの時ね確かに日本の熱狂してましたよね日本のドットコムバブルというかITバブルというかね日本のまあ代表名柄は光通信ですよ
まあアップルとかアマゾンそれこそ時代を変えてますけど光通信は単なるなんていうかなお役のリース屋さんっていうだけのお話で
なんであれがそこまでもてはやされたか意味がわかりませんよ的なお話ですけれどもねでこのナスダック
まあエヌビディアですねまあガーファムと言われている5社ですよでこれに加えてエヌビディアこれはチャットGPTの半導体ですよね
半導体CPUの80パーぐらいのシェア持ってるとかっていうお話ですよ テスラもテスラも皆さんご存知のイーロンマスク氏引き入る電気自動車メーカーですよ
これがやっぱりこの5社に加えてエヌビディアテスラこの7社でも強烈にね 時価総額持ってますこの7社だけで日日本ですよ
日本ドイツイギリスの上場企業の総額を上回りますからね 日独威で一千数百兆円ぐらい1500兆ぐらいですけどそれをまあ20パーぐらい
上回ってるのかなという形ですけれども ソフトランディングへの期待というのはどうなんかなこんだけ給糖してるってソフトランディングは
あり得るのかっていうようなお話ですよ でインフレがちょっとインフレアメリカのねインフレのペースインフレっていうのはあの物価高の
ペースがちょっと落ち着いてきてて 利上げもまあちょっと利上げて金利を上げることですよ金利を上げるのもちょっと緩やかに
しようかなーっていうこのペース この雰囲気ですよね雰囲気でまだ株価が強いぞということで今まだ
40数パーセント去年下がってますからねでも去年の年末ぐらいにかけて3割4割落ちて また戻してますよということなんでちょっと98年と99年と一緒っていうのは
まあ僕は無理があると思うんですけれども っていうのもネットフリックスとかも下がりましたからね
フェイスブックフェイスブックもまあ今メタですけどねメタっていう名前になってます けどこれも下がってこのブルーンバーグの記事もどうかな迷つ場ではあるかなぁと思い
ていますよこの7社7社がねまにマグニフィセントセブン まあマグニフィセントセブン言えてますか神そうな名前
これがマグニフィセントセブンというのはいわゆるは荒野の一人ですよ 黒沢明監督の7人の侍からインスパイアされたというかもう判件買ってるのかな
買って作ったゆるブリンナーの荒野の7人ですよ これになぞらえられてますけどこの7社でさっきも言いました
日独営の上場企業の自家総額より大きいですよっていうことでこれということはこの 7社は s & p 500に組み込まれてますから
s & p 500はこのナスダックもお話ししてますけれども ブルーンバーグはナスダック100もそうですし
あと s & p 500も7社入ってますからで s & p 500は自家総額方式というか 果汁平均方式かすいません果汁平均方式でサインされてますからこの7社が下がると
s & p 500もかなり影響を受けますよ間違いないということでまぁでも大丈夫だと思います さっきも言いましたようにこの98年と99年と今はわけが違うというか
今年の上半期42%上がってても去年の年末にかけて下がっているのでそこを戻しているような 感じになってるかな今のところはね
なので現時点では違うけど年後半にさらに上げて来年も上げると 確かに98年99年と同じような状況になるのでちょっと気にした方がいいかな
さすがにね加熱感が出てきている 続けて上げていくとねそういう感じになるので皆さんもいつまでも上がると思ったら顔は
あとはまあ香港問題はもうこれ香港問題でイギリスがち切れみたいなそんな感じになってて まあなかなかところ背景を説明しましたけどとりあえずは中国から別の国とか
自分の国に戻そうとしているわけでで工場の自動化と輸送関連 これをサポートする会社の株が上がってますよっていうそういうお話になってます
いうそう輸送関連で言うと例えばフェデックスとかも50%ぐらい上がってますからね株価 上がっているのっていうのは去年の年末ぐらいから比べてということですよね
なので自動化と輸送関連株も中国外しが鮮明になろうとしてますよ ということで次のニュースに行ってみましょう
最後のニュースも日経新聞からこの中国の話だ 中国住宅都市54%で下落物価が下押しでデフレ懸念も6月新築
読みます中国でマンション価格が再び下落している 6月の主要都市70都市の新築価格は単純平均で前月比0.1%下がった
中小都市を中心に販売が低調で5ヶ月ぶりに低下した 関連産業のそのが広い不動産市場の不審は家電や建材の需要も下押しし物価全体を
押し下げてデフレ懸念を強めかねない ということでまぁちょっとねこれは何か見出しに
詩的なものを感じますけど都市54%で下落なんで54%下落してるわけじゃないんで ね
都市のうちまぁだいたい54%って言うと半分の都市ですよね これ54%で書いてるのでなんかこう誤解を誘いそうな
そんな感じでしょ新築の価格が54%下落しているわけじゃなくて まぁだいたい半分の都市で新築価格が下落しているということですよで下落率
はまだまだまだわずかなんですよ0.1%なんで まあ誤差の範囲かなというふうな気はしてますけど
ただしまあさっきのニュースもそうですけど中国外しがもう 鮮明となってきてますよね
反動体もそうですよ中国のもの入れないで昨日ぐらいのニュースで言ったかな 中国まあアメリカが中国から輸入している額自体が減ってますよ
昨日か一つか言いましたよね減ってますよねまた聞いてくださいね昨日か一つの分 輸出も減ってますからアメリカから中国に輸出するのも減ってるとこれはじゃあどんどん
この中国の経済的にはまずいでしょ 不動産価格下落なんていうことになるとまだまだ
率的には小さいけど中国のまあそもそも統計って信頼できますか やっぱりねいろんなニュースを見てると中国はこれどうもバブル崩壊ですよ
毎日の日に言ってますけどこれはおかしいぞと今までイケイケでしたからね中国 東京とか都市部の土地不動産価格がガンガン上がるまで日本に来ずにこう
崩壊になって言ってるのでということはニセコの土地も都市部じゃないけど下がってくるのかな 思ったりもしてますよ
悪い影響が出るのかな日本にとって対してもねというかまあ恩恵をほとんど受けてないです けどね日本の場合はでも爆買いの人たちはまあもうあんまりないかな
中国人の旅行者ロックダウンとかコロナの関連でまだまだ中国の旅行者は少ないです けれども
まあできたらね日本でどんどんお金を使っていただいて まあはっきり言って利益を上げさせていただいてお金をもっともっとっていうような方には
思ってたんですけどまぁでもまぁ良かったですね チャイナ頼みだとやっぱり何かと問題ありますよ韓国はそうですよ
チャイナ頼みなんでちょっとオラーって言われるとすいませんでしたって言うしか ないんで日本はまだそこまで行ってないかな
でも一部政治家と経済人でそういう人たちいますけれども まあこれってでもそういう人たちどうなんかなというふうには思いながらまとめに言ってみましょう
まず一つ目ちょっとナスダック100ガンガン上がってますよ でもこれは s & p 500にも言えますよもう今やね
ガーファムは全部 s & p 500に入っているしプラス nvidia もテスラも入っているので s & p 500とナスダックの有力銘柄はもう一連択勝になってしまってますからこれもし暴落起こると s & p 500もドカンと下げるということになります