1. シンの木工家ラジオ
  2. #118 【すわって展2025】思い..
2025-04-02 44:53

#118 【すわって展2025】思い出を語る

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

すわって展2025にご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。おかげさまで本イベントは盛況のうちに閉幕いたしました。

また、多くの方々から頂戴した差し入れに、出展者一同心より感謝申し上げます。出展者用バックヤードに設置していたテーブルは頂いた品々であふれ、置き場所に困るほどでした。皆さまのご厚意に深く感謝いたします。

実行委員会を代表して、ご来場いただいた全ての方々、そしてご協力いただいた関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

協賛いただいた株式会社六協様、新興産業株式会社様、山猫亭様、後援のエルシーブイ株式会社様、そしてデザイン面で多大なるご協力をいただいたORBITER DESIGN菊池さん、本当にありがとうございました。

また、この椅子展に作品を出展してくださった出展者のみなさんなくしては、このイベントがこれほどの盛況を迎えることはなかったと思います。イベント企画初心者による初回の企画にも関わらず、快くご参加いただきましたことに心から感謝申し上げます。

そして、陰ながらこのイベントを支えてくれたのは実行委員二名の妻と家族です。仕事や家庭の時間を削ってイベント準備に費やした日々を支えてくれたのは、間違いなく家族の存在でした。この場を借りて感謝したいと思います。

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サマリー

2025年のすわって展では、来場者数が予想を大きく上回り、500人近くに達し、様々な地域から人々が集まりました。ワークショップや懇親会など、多彩なイベントも盛況です。ポッドキャストエピソードでは、2025年のすわって展に関連する思い出や出来事が語られ、出展者や参加者との交流が特に印象的でした。チャイを提供したリスナーの存在も話題に上がります。また、木工家たちの展示会での様々なエピソードが語られ、特にCの木工家やミキちゃんのファンクラブについて盛り上がります。出展者同士の横のつながりや打ち上げの楽しさについても触れられています。 ポッドキャストのエピソードでは、千代ちゃんやマキシさん、白鳥さん、坂井さん、ヒルマさんなどの出展者の椅子について語られ、それぞれのデザインや座り心地の秘密に焦点が当てられています。椅子の特徴や特に優れた点、出展者の個性的なスタイルが討論され、聴取者に深い印象を与えています。エピソード#118では、座り心地やヒルマさんについての思い出が語られ、次回のイベントについての期待感も示されています。参加者の子供たちの反応や、ミニチュア椅子が子供たちに喜ばれた様子も紹介されています。

すわって展の総括
皆さんこんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と、アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
我々の時間軸では、すわってが終わった次の週の土曜日に、今収録しております。
今日15日ですか?
はい。
3月の15日であります。
だから先週はまだすわってやってたっていう感じ。
やってましたね。ドタバタやっておりました。
ですけども、まあすごかったですね。
いやマジすごかったですね。
ありがたい。
本当に。
駐車場ほら、80台停まりますよなって言って。
言ってた。
いっぱいになっちゃうかもねーみたいな。
冗談で言ってたんですけど、結構それに近い状況起きましたよね。
そうでしたね。いっぱいまではいかないけど、でもかなり近い状況に。
あのスペースがあんなに車停まることがあるのかという。
そう。あとかつてこのスケールワークスにこんなにも人が来たことがあっただろうかっていう話。
本当に。
敵地よ。
敵地ですよね。
敵地って言っちゃって住んでる人に本当申し訳ないですけど。
山なんですよ。来た方は多分わかると思うんですけども。
目指すとしたらここ通り過ぎるかみたいな。
それ以外にほぼないっていう感じだったんですけども。
いや本当にね、今まだ噛み砕けてないんですよ。
あれが何だったのか。夢だったのかって思ってる。
夢だったんじゃないかなって思ってるぐらいです。
それはとてもよくわかります。
わかりますよね。
じゃあちょっと公式情報として一体何人来たのかというのを
振り返っていきましょうか。
コーグチ君からお願いします。
控えめに言ってこれ大盛況だったと思いますけどね。
そうですね。いやマジで控えめに言って大盛況でしたね。
控えめに言ってね。
ちなみにですね、数字的な情報を言ってきますと来場者数で言うと
大体500人ぐらい。3日間でしたね。
1日目が66人。2日目が132人。3日目が251人。
参加者の魅力
ほぼ倍倍倍で増えていって。
1日目だって66人って今考えれば数字の上では少ないなって感じするんですけど
めちゃめちゃ大盛況だったんですよね。1日目だって。
でしたね。しかも1日目の午前中。朝開場してすぐ結構人来て。
わーっと来て。結構滞在時間が多かったですね。
長かった。滞在時間長かった。
人が多すぎて投票棒システムにしたんですよね。今回我々。
来場者数をカウントするために一人一人に木の棒を配って
お好きな椅子に1票入れてくださいという。
それの棒を数えて来場者数をカウントしようという方式にしたんですけど
人が来すぎてその投票棒を配れない人も普通にいたし
なんなら投票するの忘れて持ち帰っちゃう人もいたんですよね。
ポケからはみ出した状態で帰っちゃう人もいたので
これ実際に数字集計すると450何人とかなんですけど
それ入れたら多分500人ぐらいになるんじゃないかと。
約500と言っていいだろうと。
1日目とかも普通に人が66人少ないなって感じするけど
人がいて配れない時間帯も普通にあったということで。
今から考えると金曜日に来てくれた方が一番ゆっくりめには座っていただけたかなと。
そうですね。それは間違いない。
一応目標と実数というかこんなぐらいに落ち着くんじゃないかっていうのが
一応目標としては300呼びたいねっていう話はして
最初の企画の段階では。
実際に来るの200ぐらいなんじゃないみたいな。
200来ればありがたいみたいな。
200来れば大成功で大成功だったでしょみたいな話したら
蓋を開けてみたら全然。
本当にちょっとねいろいろが追いつかないところがあって。
そうですね。だから200人ぐらいオーバーで
当初の目標よりは来てくださったということですね。
あとですね。来場者の人にいろいろ話を聞いた感じ
どんな地域から来てくださったのかというのをいろいろ聞いたんですよね。
一番遠くの方はですね北海道でした。
いや北海道って一番遠くじゃんね。
北海道の朝日川から来てくださった方がいらっしゃいましたね。
僕ね話せなかったんですよね。
その人。びっくりしちゃいましたね。
びっくりしちゃいましたね。
他には遠くからですねやっぱ関西の人が多かった印象ですね。
大阪なら京都、滋賀とかですかね遠くの方。
あと愛知県、静岡、神奈川か。
北陸の方だと石川、富山、新潟。
この辺だと山梨、東京とかって感じですかね。
埼玉。
埼玉もいました。
そうだったんですね。知らなかった。
朝7時に出たっていう。
いやーすごいですね。
これね傾向としてはですね。
遠くから来た人ほどですねそっと入ってきます。
あーそうなんだ。
どっから来たんですかみたいな話をするじゃないですか。
はいはい。
滋賀です。
あれ長野県に滋賀ってあったっけなみたいな。
そういう感じでしたけどね。
沢に一応ね滋賀っていう地域があるんですよ。
あの琵琶湖の滋賀でした。
琵琶湖の滋賀でした。
近所の人とか近くの我々の知り合いの人ほど
ここの場所とか知ってる人ほど
わーすげーびっくりしたみたいな感じで
驚きというか戸惑いとともに入るけど
遠くの人は別にそんなこと知らないから
大御所と遠い人ほどそっと入ってきます。
そうだったね。
そうでしたね。大御所と遠い人ほど
そっと入ってきます。
イベントの充実
あとびっくりしたんですけど
後日花太郎さんがインスタのストーリー図で上げてましたけど
なんとGoogleマップでスケールワークスが5万回閲覧されてたという
そうなんですよ。
Googleさんってなんかわりと通知してくれるじゃないですか。
でちょっと座って終わった次の日の月曜日に
ピロリンって入って
あなたが追加した場所が5000回閲覧されましたみたいな
すげーなと思ってGoogle開いてみたら
ゼロが一個ちょっと違って
5万回閲覧されましたっていう話だったので
ただ一応累積なんですよ。
今回だけでっていう話ではないんですけど
僕スケールワークスを閲覧する人ってそんなにいないからさ
そうですね。
主に座ってたと思うんですよ。
だからあと4万人くらいは潜在的に来たい人がいるのかなっていうことを思いましたけど
なるほどね。確かに座っての企画会議始めたのが11月くらいじゃないですか
その辺りら辺からどこでやるんだろうみたいな感じで
なんかちらちら検索してる人はたぶんじわじわあったんじゃないですか。直前じゃなくても
だからGoogleマップで検索来るときにされたとか
行く前にちょっとした調べみたいな感じで一人数回たぶん閲覧してくださって
なるほど。それにしても5万回ってすごいですね。
5万回って僕の人生で何万回っていう数字が出てこないので
そうですよね。
すごいなって感じました。
ちなみに日曜日はワークショップやりました。
神奈田駅編の山本さんが来てくださって
道具の販売とワークショップをしたんですけど
ワークショップはですね、16人。午前と午後を含めてやってくださった方がいらっしゃるそうです。
いや結構すごかったですね。
結構すごかったですよね。
いっぱいだった。
本当は僕も出たかったんですよ。
どういう感じでやるのかなっていうのがまず知りたかったし
そうですよね。
したらなんか秘密道具いっぱい持ってきてくださって
ね。秘密道具いっぱいありましたよね。
たぶん写真とかの中でちらちらすると思うんですけど
削り台というかが既編さんオリジナルみたいな感じで
そうでしたね。
ただオープンソースだって言ってたので
僕も真似したいなと思いました。
真似したいですね。あれはちょっと真似したい本当に。
真似したいなと思いました。
本当になんか会期始まる前ぐらいは
なんか当日キャンセルとか出たら
なんか普通にやろうかなって思ってたんですよ僕も。
でもそんな余裕全然なかったですね。
そんなじゃなかったですね。
全然余裕なかった。
会場っていうか座っての椅子の方の会場に入りきれない人が
道具屋さんの方に回って
楽しんでいただけたっていう。
どんな道具売ってるのかなみたいな。
僕やってない人も結構見てくれてましたね。
だから勢いで何均買ってった人いるんじゃないかな。
勢いで買う人はどうだろう。
使い道ないけどかっこいいからみたいな。
いたかもしれない。
ちなみに一転図書の実績としては
一応会期中に2脚の注文はあったそうですね。
本当にありがたいですね。
これはやってよかったです。
やっぱそこじゃないですか。
やっぱそこっすよね。
やっぱそこっすよね。
一応最終着地点はそこかなと思います。
やっぱ出展量取ってるからには
何かしら売り上げに貢献したいなっていう気持ちは
とても強くあったのでよかったです。
後日何かしら座っておきっかけで
問い合わせとかあったらいいななんて思いますけど
まだそこまでちょっと分からないですけど
ここからはお互いに印象に残ったエピソードを話していきたいな
と思っております。
なんていうか
嬉しいトピックはたくさんあったんですけど
じゃああれにしますか。時系列的に
金曜朝から順に行ってきますか?
印象に残ったエピソード
とりあえず金曜午前中は
お客さん来ないと思ったんですよ。
全く来ないと思ったんですよ。
したら今回出てくれたの
瀬津くんの勤め先のクラポさんから何人か来てくださったり
そうでしたね。
結構来ましたよね。
びっくりした。
金曜朝みんな大丈夫かこんなに来てって思って
あと扉が壊れたりとか
扉がね早速壊れましたね。
普段あんなに出入りしないもんだから
僕は戸当たりをつけなかったもんだからね
壊れちゃって申し訳ないことをしたなと
そうでしたよね。まさか10時からスタートして
1時間ぐらい出店者で立て具直してましたからね。
みんなで交代で直してくれて本当に申し訳ない
みんなで交代で長版外してとか
本当ひどかった
ごめんなさい。すいません。
扉閉まんなくなっちゃったんですね途中から
閉まんなくなっちゃいましたけど
そんなトラブルもありましたけど
入り口がわからないっていうトラブルがありましたね
ありましたね。入り口がわからないトラブルがありましたね
急遽看板を設置すること
それも出店者の人が何人かチームでやってくれました
そうでしたね
どこがいいかなっていう感じで
あとコウゴチ君の印象に残ったエピソード
あとはですね時系列的に言うと
あれですかね
その1日目の夜に懇親会をやったんですよ
懇親会やりましたね
これがやっぱめちゃくちゃ楽しかったなっていう
そうね最初ねみんなほぼ無言っていうか
昼飯食えてないもんだから
そうなんですね
結局3日間誰も昼飯食べれてないから
懇親会の思い出
食べに行ってない
多分お一人来てくれた友達とステーキ食べに行ったっていう
方がいましたけども
ほぼみんな
食べれてなかったですね
なんでねありがたかったのが差し入れ皆さんくださって
いろいろつまみながら
そうそれが本当にありがたかった
助かりましたね
懇親会がねまじで染みましたね
ブリシャブとタイのシャブシャブとか出て
豚のシャブシャブとね
あと新わかめ
新わかめのねシャブシャブがね
でお出汁でシャブシャブするやつ
あれが絶品でしたね
でお蕎麦屋さんでやったんですけどもちろんお蕎麦も美味しくて
お蕎麦2回出たね
2回出ましたびっくりした
お蕎麦2回出るんだと思って
最初お椀に出てからみ大根の冷やし蕎麦と
あと最後ざる蕎麦が出て
当日体調不良で一人欠席しちゃったら残念でした
残念でした
残念でした
出展者との交流
これは後ほど詳しく語りますけども
であれらしいですよ
やっぱ我々がほら事前に
巣穴に来たらここがおすすめだってスポットあったじゃないですか
ありましたありました
あれのおかげでやっぱ山猫邸でお蕎麦食べてる人結構いました
あーそうなんだ
嬉しいです
ウナとミッターっていう人とか紹介してくれてよかったですみたいな
声を結構聞きましたね
いやありがたかったですね
自慢焼きとかね
いろいろみんなトピックを回収してくださって
回収してくれたなと思って
いやありがたかったですね
あとですね
あとどの辺かな2日目だと
1日目で柿谷さんって来てくれたんですよ
最初みんな
レジェンドですよね
そう気づかなくて
気づかなくてそーっと見てくれてたらしいんですよ
そーっと見てくれてて山毛さんが
もしかしてみたいな感じで
そうですみたいな感じで気づいてくださったんですけど
やっぱそーっと入ってくるなと思って
レジェンドはやっぱりそーっと入ってくるなと思って
でね僕京都伊勢天でちょっとすれ違ったので
ずっとお会いしたいなと思って
京都伊勢天出展社でしたもんね柿谷さん
僕は2日目に行って柿谷さん1日目しか
後日イベントがあったのでいなかったんですけども
でお会いしたかったんですけども
でも今回来てくれたので
富山行ってもいいですかっていう話もできて
よかったですね
行ってもいいらしいです
よかった
富山行きたいですね
富山行きたいですね
富山ね多分美味しいもんいっぱいあるんですよね
ね間違いなくいっぱいあるはずなので
僕らが植えているものがねたくさんありそうな
魚介が
海の幸がね
そう海の幸が
確かに確かに
じゃあちょっと2日目行きますか
2日目行きますか
ちなみに2日目130人くらい
そうでしたね
当初来れないって言ってた出展者の方も
来てくれたりして参加してくれたりして
ありがたかったですね
そのおかげであの会場で
もともとお客さんだった人が
たまたま会えたという話でよかったなと思って
あとね同年代でお仕事してて
同じ地域で働いてて
僕側から言うと
割とバチバチ意識してたり
する人とかいるんですよ
で同じ時期に始めたりとかして
でもう向こうはバーンって感じ
もう地域のスターみたいな
バーンっていう感じ
全国的に有名な
モロモロにも出てるような
そうなんですよ
羨ましい気持ちとか
同年代としても負けられない気持ちとか
いろいろ複雑な気持ちでありながら
普通に向こうは来てくれるっていう
懐の深さでは負けましたね
負けましたね
完全に負けてましたね
いやもうねなんか完敗でしたね
こっちのちっちゃさをね
思い知らされましたね
で向こうは向こうでさ
いろんな人にちょっと言ってくれて
こういう展示会あるよなんて
言ってくださったらしくて
そうだったんですね
ちゃんとそこで働いてらっしゃる方も
何人か来てくれたので
そうでしたね
完敗ですね
完敗ですね
もう負けです
男として負けです
っていう感じのことがありました
魅力的なチャイ
ありましたね
じゃあ3日目いきましょう
3日目いきましょう
3日目はね
なんかもう語りたいことが多すぎて
3日目も朝からね
バーっと結構来ましたよね
本当にそうでしたね
属性的なとこで言うと
3日目が一番一般の来場者の方が
多かったんじゃないでしょうか
そんな気が何となくしますね
あと出展者の知り合いの人とかね
結構学生さんが
技能祭終わって来てくれたり
そうでしたね
上松義泉の学生の方とか
あとはもうちょっとね
遠くの高山の方とか
京都の方とか
すごくないですか
だからサラリーマンとかでお休み
わざわざお休み使ってくださって
来てくださったっていう
途中ですね
奈良から来てくださった人がいてですね
僕ね3日目は割と外の出口のあたりに
いたんですよ
全員とお話ししたいなと思って
いたんですけど
向こうからさっそと
黒のコートをまとった
奈良からお越しの方が来て
かっこよかったですね
分かります
風景はすごいイメージできますね
作るものもかっこよければ
風貌もかっこいいっていう
ちょっと男としてまた
また負けましたね
だって奈良からってすごくないですか
すごいですよね
5時間とかかかるんじゃないですか
もっとかかるのかな
5時間半とか
で一緒に来てくださった方も
僕ちょっと過去お会いできなかった方なので
いろいろお話ししたりして
京都伊勢天
高山伊勢天で
影響を受けたじゃないですか
影響を受けてやりたいなってなったじゃないですか
そこの方たちが来てくれたっていうのが
めちゃめちゃ
一般のお客さんも来てくれて嬉しいんですけど
なんかちょっとまた違った嬉しさが
それめっちゃ分かりますね
イベントとして
ちょっと認めてというか
別に公認もらってるわけじゃないんですけど
なんか嬉しかったなっていう感じですね
それはめちゃくちゃ分かるな
あとリスナーさんもたくさん来てくれて
本当そう
今まで漠然とこのマイクの向こうでは
いろんな人が聞いてくれてるんだろうなっていうのは
感じてたけど
なんかそれが顔と名前が一致したりとか
そうですね実態としてね
だから全国に何でしょうかね
向こう好きの仲間とか友達が
単純に増えた感じがしました
分かりますね
来てくれたリスナーさん
お話できなかった方とかも
います
いらっしゃると思うんですけども
あえて多分そのことには触れずに
見てくださった方もいると思います
次回もし何らかのことがあれば
ぜひ気軽に
声をかけてほしい
声をかけてほしいなっていう
リスナーですって言ってほしいですね
そうなんですよ
そういう感じがしました
そういう感じがしました
あとあれじゃないですか
チャイのお話
チャイの話ね
富山県からリスナーの方が来てくださいまして
その人がですね
我々出展者のためにですね
わざわざチャイをですね
出してくれたんですよね
熱々のチャイを
しかも企画会聞いて
結局キッチンカーというか
コーヒーなり軽食なり
呼べなかったっていう話を聞いて
わざわざチャイのセットを
制作セットを持ってきてくれて
自分でだからカセットコンロとか
水とか
そういうところから全部準備してくれて
実は僕あれなんですよ
光口さんと一緒で
Cなんですよ
Cの人なんですよって
あれCってあれですよね
3Cね
3Cね
付き合っちゃいけない
令和の3Cみたいなのが
SNSでよく言われてて
カメラマン、クリエイター
カレーをスパイスから作る男
っていう風に言われてて
僕はカレーじゃないんですけど
チャイなんですよ
チャイをスパイスから
抽出するのにすごいこだわってらっしゃる方で
当日もですね
それでコンロとスパイスと
いろいろ持ってきてくださってやってたんですよ
やっぱ見たら生の生姜を
すりおろすところからやられてて
スパイスもいろいろあって
ちゃんと見れてなかったんですけど
パウダーのやつとホールのやつと
使い分けてる感じがしましたね
僕ちょっと自分的に
深く降りていかれない
なんかその物事一つに
ちょっとネックになってたんですけど
出店者の人は割と深くまで
降りていける人ばっかりだから
あれちゃんとこれ生姜生で
使ってますよねとか
スパイス好きがね
出店者の中に2名いらっしゃって
もう終わっちゃったんですかって
第2弾の時にコンロの前に
2人とも順番待ちしてて
待ってました
なんかね十数種類くらい
スパイス使ってて
買ってたんですか
隠し味に普段
普通入れないような物も
入ってて
飲むスパイスみたいな
マジそんな感じ
体が温まる感じ
僕あれ人生で飲んだチャイの中で
一番美味しかったですね
普通のチャイね生ぬるくて飲めなくなって
いろいろ物足りなく感じますね
あれを飲んだと
でも別にそれがバラけてるわけじゃなくて
一つの一体感
ハーモニーが結構あって
飲みやすかったというか
美味しかった
めちゃくちゃ美味しかったですよね
出店者の人に後日アンケート
今撮ってるんですけど
まだ全員は集まってないんですけど
やっぱチャイが美味しかった
ってコメントがありました
出店者の中から
もちろんお礼もしたんですよ
出店者のためにわざわざ富山から来てくださったんで
お礼をしたんですけど
次回はPDCAぶん回してもっと早くチャイ提供できるように
いやーチャイめちゃめちゃ美味しかった
本当に
ありがとうございました
あの方も名誉出店者として
認定してあげたほうがいいんじゃないかと
個人的には思ってますね
あのチャイで幅が広がりましたね
あれで本当に幅が広がりましたね
そこに出店されてた
動画屋さんも飲んでましたよね
飲んでた飲んでた
みんなめちゃくちゃ美味しいって言ってましたね
寒いとこずっといるので
申し訳ないっていうのあるんですけど
あのチャイで温まって
木工家の交流と出展
あの方はCの木工家だと思います
やっぱC寄りの人多いですよね
C寄りのほうが多い
チャイの木工家ですね
4つ目がチャイです
チャイをスパイスから作る男ですね
Cの木工家として認定します
他にはですね
Cの木工家ラジオ知らないけど
インスタ見て京都から来ましたって人もいましたね
そうなんですよ
知らない人が
インスタ見て
来てくれたのがめちゃめちゃ
嬉しかったって聞いたら
一般の方とCの木工家を
知ってる方だと思ったら
なんか違くて
動画を見てすごい来たくなっちゃって
親を連れて京都から来たみたいな
人いましたね
兄弟で京都から来たみたいな
だから連れてこられた人は
大概ポカンとしてるんですよ
ミキちゃんの人気
そうポカンとしてるんですけど
そういう方もすごい
なんか知らないけど西寄りに多かった
そういうイメージですよね
不思議なのは
西側には広告売ってないんですよ
インスタの広告売ったのは
長野山梨東京だけで
西寄りの人は多分千代ちゃんの動画を
見て来てくれた
西に強いんだね千代ちゃんはね
千代ちゃんは多分西に強いと思います
なんかすごく西多かったですね
あとねめちゃくちゃ
個人的には面白かったのが
大工さんが来てくれたんですよ
それはねすごく
ポカポカっぽいエピソードでしたね
これは鉄板ネタに今後なりそうな
勢いの面白いネタが
面白いエピソードがあったんですよね
僕が多分初めに対応して
どうして来てくれたんですか
って聞いたんですよ
地元の大工さんだっていうので
どうして来てくれたんですかって言ったら
昨日研磨から上がってきた刃物を
根本からっていうか新聞紙から
遠いったらその新聞紙が
ちょうど座っての取り上げてくださった回の
新聞紙で
知りましたって言って
そこまでだったらまだ
面白いエピソード
なんですけど出展者の中に
たまたま同級生がいたっていう
それがまたすごいなと思って
ミキちゃんなんですけど
ミキちゃん同級生多いんだよね
多いですね
多分俺より3倍ぐらい同級生が多い感じがするんですよ
面白いね
同じルートっていうか小中高で
あれしてんのに
ミキちゃんすごいな
って思いましたね改めて
ミキちゃん応援団の存在がすごくて
一応もう
ミキちゃんはファンクラブがいるんですよね
そうなんですよしかもミキちゃんじゃないのよね
ミキ様ファンクラブっていう名前で
もうすでにファンクラブが存在しておりまして
ミキちゃん自身は
もうやめてほしいって
もうやめてって言ってるんですけど
ファンクラブが立ち上がっているらしくて
でお花まで
今回の展示のところで
お祝いでいただきまして
みんなからもどうすればそのファンクラブには
入れるんだっていう
気になってる人もいましたね
気になってる人もいますね
どうやったらファンクラブに入れるんだいって
あれはもう才能だと思うんですよ僕は
本当ねそう思いますよ僕も
やっぱりファンとか応援してくださる方
っていうのは
技術とかねセンスとかね
運とかいろいろありますけど
応援してくれる人っていうのも一つの才能だと思うんで
本当そう思いますね
びっくりしましたよ
みきちゃんですかって聞くとだいたいみきちゃんです
だいたいみきちゃんです
でしたね
あとこうぐちくんとみきちゃんは
食品確保っていうか会社で一緒だったじゃないですか
全職が一緒で
同期の方も多かったですね
来てくれた人いましたねちょこちょこ
だからみきちゃんの後輩の人とか
来てくれたりとか
先輩の人が来てくれたりとかしましたね
やっぱ人望が
人望が違うなみきさんは
ほらこうぐちくんができないことを
みきちゃんが会社でいろいろね
いろんな漢字とか
中心に立って仕切る
仕切ることとかをやってたので
そこら辺の人望ですかね
間違いなくそうだと思います
同僚っていう話で言うと
違う出展者の方が
打ち上げの楽しさ
元同僚が来てくれてて
そうでしたね
再会で号泣してましたね
再会して泣いちゃってる人いましたね
こっちももらい泣きしそうに
でも女性の大工さん
そちらも
人望なんですよね
そちらも人望ですね間違いなく
すごいですよね人望が
人望がみんなすごい
あとなんでしょうかね
僕らが行けないんですけど
あんまり打ち上げのこと考えてなかったんですよね
そうでしたね
みんな終わったから帰りたいだろうなとか
漠然と
早く帰らなきゃいけないだろうなみたいな感じで
じゃあすいません
この後打ち上げやりたい人多かったら
やりますけどどうですか
ほぼほぼ手を挙げてくださって
予約とかしてないからさ
そうでしたね
電話かけたんだけど全部やっぱダメで
人数多いから
言ったら原ちゃんがここでやればいいんじゃない
ちょっと盲点でしたね
盲点でしたね
でもあのギャラリーできた最初の頃は
ここでみんなで
忘年会とかできたらいいよみたいな話してたじゃないですか
そうそうそう
そうなんですよ
お金袋でね
夏ここで打ち上げみたいな
初期払い的な
やりたいなみたいなこと言ってて
それが思いがけず実現できたというのはすごい良かった
そうなんですよ
高山みたいなことやりたいの
いやーわかりますよ
横の繋がりっていうのが
一つ僕の中に
今回ちょっとテーマにあって
ありましたね
高山ほど一極集中じゃないんですけど
まあ地域で
こうやってる方と横の繋がり作りたいな
っていうのが一つだったんで
あれはちょっと感動的でしたね
あれ良かったですね
逆にお店じゃなくてあれが良かったな
そうわきあいあいと
みんなでスーパーに買い出しに行ってね
しかもね結構3日間忙しかったので
話せてない人
普通にいたんですよね
セルフビルド組3人で
そうそうチームセルフビルドみたいなのができて
3人で盛り上がってましたね
そのままマイク向けたかったですけど
本当になんかお互いに
家できないマウントを取り合っていた気がしますけど
まだ住めないマウントを取り合って
まだ住めないマウントを取り合って
面白かったんですけど
あとシーンの目光下ではこのエピソードが好きですみたいな
そうだったんですねそれ知らなかった
そうそうあれ千代ちゃんが
ハリポッターの回が好き
今回出てくれた女性で
ミッキーさんと千代ちゃんっていう
方がいるんですけども
全然タイプが違くて
でも2人とも
自分らしい椅子というか
ここ出してくださって今回花を添えてくださって
これもあれなのかな
何原とかなのかな
同じ出展者として
本当にありがたかったっていう感じ
なんですけどもなんとなく千代ちゃん
タイプとしては
僕よりかなって勝手に
これも何原になるかもしれない
タイプとして
作家としてボーンっていう
タイプとかいるじゃないですか
いますね
地域とかに根差して
コツコツやるタイプかな
っていう感じ
話してね
あとはじめて道具店さん
とかケンさん
ちょこっとだけね
参加してくれて打ち上げに
兵庫っすよ
兵庫からね
プレゼントしてくださって
そうだったんですよね
急にカズマさんが多分気分盛り上がっちゃって
ゲームとかやりますか
みたいな言ってくれて
ゲームとかしましょうか
最後アミダで
まさかあんなにたくさん商品提供してくれると思わなくて
いや思わなくて
合計15個ぐらいかな
最初はゲームとかしましょうか
言ってくれた時は1個
出してくれるのかなぐらいに思ったら
ダンボールにいっぱいあって
これ全部いいんですかって言ったら
いいっすよみたいな感じで
結局15個ぐらい
カンナの葉とか
ダイ
菓子の木の塊
割と良かった
まさめのダイで
15個ぐらいあって
これじゃあ全員1人1個ずつ分けられるじゃん
ってなって
最初じゃじゃんけん大会にしましょうか
カズマクスじゃんけんやりますかみたいな
話をしてたら急にめちゃくちゃ
恥ずかしがっちゃって
何も喋らなくなっちゃった
でそれで
カズマクスがいなくなったと思ったら
戻ってきたら
けんさんも何か手に持っていた
けんさんは元納の頭をいっぱい
すごいかっこいいやつですよね
元納の頭3つと
和形盆掘る用のRの強いのみ
を提供してくださって
それで
アミダクジ大会やったんですよね
大工道がアミダクジ大会やって
それがまた大盛り上がりですよね
最後カズマクスさんが
自分の出展したものが当たって
回収するっていうのがちょっと
面白かったですけど
トピックとしてはこんな感じだった
そうですね
めちゃくちゃ面白かったですね
本当楽しかった
多分夢だったね
椅子見えないぐらいでしたもんね
椅子座れないしみたいな
後半3日目は
座れない座ってっていう
ちょっと半分ギャグじゃないんですよ
半分ギャグじゃなかったですね
座れない座ってと入れない座って
結局そんなにギャラリーが
大きくないので
1回目としたらいい大きさだろうな
と思ったんですけども
本当に皆さんに来ていただけて
ごった返してました
ちょっと引いてる人いました
近隣の方は
暇だろうみたいな感じで来てくださって
ちょっと引いてる人いましたね
これからちょっと
出展者の方で
公開収録出てない方の
椅子をちょっと紹介
していこうかなと思います
まずは
原さんからいきますか
原さんはあれなんですよね
木工家第二世代みたいな
お父さんが木工されてて
デザイナーさんなんですけど
お父様自身も作られていて
2代目なんですよね原さん実は
出展したスツールも
お父様が結構昔にデザインされた
スツールということで
めっちゃ材料贅沢なんですよね
すごい贅沢に使ってるんですよね
そうあのね
50角でも取れない
もうちょっと多分取りのいい
やり方あると思うんですけど
それだとちょっとこの
Rのこの角のあたりが
千代ちゃんの椅子の魅力
ちょっと足りなくなっちゃうので
多分あそこまで
伸ばしてやったんだと思う
そうだと思います
お父様のデザインって結構すごい
Rというか面がすごい大きいのが特徴で
全体的に
それが故に多分
5㎝の角材でも取れないという
すごくねフォルムとしたら
もっちりとした
もっちり系って呼ばれてましたね
スツールなんですけど
贅沢なんですよねあのスツール
座面もでかくて
持ち手もしっかりしてて
立ち上がりやすい感じで
ちなみにうちの奥さんと娘はね
あの椅子に入れてましたね
めちゃくちゃやっぱ贅沢な感じがする
じゃあ次行きますか
千代ちゃんの椅子多分ね
お父様の出展者の椅子の中で一番
シンプルというか
ストレートで言うと
一番目立ってはなかったと思うんですよ
多分座った人にしかわかんないと思いますけど
すごい座り心地良かったんですよね
優しいの
座り心地が
ちゃんと全てを支えてくれてる感じがして
それがねとても良かったですね
でなんかこれ
どこまで秘密を言っていいのかわからないですけど
あれでしょ
座り心地の秘密があったんですよね
知らなかったけど
え?あるの?ごめんその話俺してねーわ千代ちゃんと
あほんとですか?
いやあれなんかほら背もたれのところとか結構ある
浅いじゃないですか
で座面も浅いじゃないですか
でもなんかその座り心地がよく感じるのには
秘密があって
それは背骨にあるんですけど
それは本人に会った時にしておいた方がいいのかな
なのかな
背中がポイントでそれをどう支えるかというか
それのなんか
背もたれの形というか
背もたれの方それぞれ座り心地が違うのは
わかるんですけど
千代ちゃんのもまたちょっと異次元な感じだった
あ、そうですね
Rが浅いのになんであんなになんか
良い感じにいたくないというか
のは単純にあれR取ってるだけじゃないっていう
うーん
何Rとかで取るは取るんですけど
その後に背骨のところでちょっと
一工夫されてるっていうことでしたね
でも目立ってはなかったけど
後から集計したら
かなりの方が入れてらっしゃいました
多分あれが一番現実的な椅子だったような気がします
自宅に置いた時の
ダイニングテーブルと合わせた時の
イメージがね
イメージがしやすいし
多分家のインテリアとか
なんか雰囲気を全く壊さなくて
馴染む椅子だったんじゃないかなという気が
あれはね本当になんかこう
椅子の中に千代ちゃんがいるような感じ
マキシさんのスツールと技術
わかります
イメージがねしました
価格的にもあれ買いやすかったですよね
いや本当に
個人的には思いますね
じゃあ次行きますか
マキシさんの丸い座面の
座面のスツールですね
なんかあれ座面は和紙を
よってロープ状にしてある
ペーパーコードっていうものがあるんですけど
紙のねそれを編んで
座面を作っている椅子なんですけど
見た目めちゃくちゃシンプルなんですよね
丸い座面で和紙の
なんか紐みたいので編んでる
あれはね黒男のみよ
椅子ですよ
ペーパーコードっていうと
割と北欧の椅子に使われてるんですけど
マキシさんが使われてるペーパーコードは
それより多分一回りか
2.5回りくらい太いやつで
ガンガンテンションっていうか
力もかけられるやつなんですけど
座面が丸なんですよね
四角じゃなくて
丸なので
多分引っ張りづらく寄っちゃったりとか
引っ張りづらいんですけど
その中でマキシさんはバッチバチに
編んであるんですよね
座ったり触った人じゃなくて
わかんないと思うんですけど
紐とは思えない
紙とは思えない硬さですよね
バッチバチに硬くて
しかもね1本も入らないと思う
隙間が本当になくて
あんなに綺麗に編めるのは
異次元なんですよね
ありえない
超絶技巧って言ってあれ過言じゃないと思うんですけど
そんなね意外とシンプルな
見た目してて実はめちゃくちゃ
すごい技術が詰まって
ツールだったという
だからあれバックオーダー入ったらしい
ヒルマさんの独自性
そうそうそう
注文入ったらしいです
次行きますか
白鳥さんは一応事前の収録では
なんか話してたから
なんとなくわかる方もいらっしゃるかと思いますけど
白鳥さんの好きな歩行のテイストが
すごい感じられる椅子ですね
確か2008年に作った椅子だそうです
暮らしの中の木の椅子店というやつで
出された椅子で
ショーだったっけな
入線だったかなどっちか忘れちゃいましたけど
取られた椅子で
今見ても全く色褪せないデザインですね
座り心地もいいし
背もたれがすごく高くて
ただですね
2008年に白鳥さんが作った椅子なんですけど
今の白鳥さんの作風
あれよりもちょっともっちりしてるんですよ
もっちりというかややね
だからまた座ってが
わからないですよ
反省会は終えてないので
もしあったとしたら
違う椅子もみたいな
あのね今回
自分が好きな作風じゃなくて
年齢によっての
作風というか
若い子だから作れるとか
この時期だから作れるよね
みたいなのがたくさんあって
なるほど
これ説明し始めると
またなんとなっちゃうんですけど
そういうのがあって
この人でしか作れない椅子
かつこの人が今この年齢だから
作れる椅子みたいなのもたくさんあって
面白かったです
それはめっちゃわかりますね
じゃあ次に坂井さんいきますか
坂井さん僕からいかせてもらっていいですか
坂井さんお願いします
僕坂井さん引っ張り出したかったんですよ
引っ張り出したかったんですよね今回ね
引っ張り出したかったんですよ
あんまり大人数が得意じゃないっていうのも
知ってたので
性格的にね
出てくれるかなと思いながらお誘いしたんですけども
僕がなぜ坂井さんを
誘いたかったかっていうのは
わからなかったんですよ
誘いたいという感情が先に
あったんだけど
なんで誘いたかったかっていうのは
全然わかってなかったです終わるまで
終わってからそれに気づいた
坂井さんの作る椅子には
ちょいね
色気があるんですよ
坂井さんの
葛藤とかいろいろなものが
詰まってて
一番嬉しかったの
僕の知ってる方で
あの椅子の座面を触ったら
ゾクゾクっと来たと
っていう感想があって坂井さんの椅子に
そうだったんですね
それが嬉しくてだから僕は坂井さんを誘いたかったんだ
っていうことが
わかりました
坂井さん自分でも言ってたんですけど
ネガティブだって
言ってたんですけど
作るものには
全然そんなことなくて
10年使った椅子を
今回持ってきてくださったんですよね
ご自身で10年使った椅子を
出されてだから色もすごい育ってるし
触り心地とかも
すごいツルツルになってるしみたいなやつでしたね
ホコリだらけだったから
水拭きしたらちょっとバサバサになっちゃった
とかいろいろあったんですけど
でもめちゃめちゃ良かったんですよね
良かったですよねあれ
だから坂井さんねまた
事故だと思ってもらって
出てくれれば嬉しいなと思って
そうでしたね
坂井さんのスツール説明しますか
すごいシンプルな見た目のスツールなんですよね
横長の形で
そこに座面が
横残がこう通ってるというか
あれですよねすのこみたいな
イメージですよね
その一本一本がかまぼこ状に
ルーター成形とかじゃなくて歯で
かんなかなんかで
取ったような感じでボコボコしてるっていう
感じの椅子なんですけど
あれも座り心地良かったですよね
凹凸があるから
スツールにもその感じが来るのかなと思ったけど
意外と柔らかい感じ
柔らかい当たりがね
良かったですスツールもとても良かったです
なんか結構来場者から言われたのが
どの観点で選んだらいいんだ
っていう
見た目なのか座り心地なのか
インスピレーションなのか
いやもう第一印象で
好きにみたいな
一人一人多分基準は違っていいんじゃないかな
って個人的にも思ったので
お好きなように選んでくださいって
お好きなように
本当にねこれ棒割れないのかって言って
この棒は割れないのかっていう人もいましたけど
なるほど
それをちゃんと趣旨説明して
来場者カウントに使って
1本でお願いしますみたいなことは
言っておきましたけどそれぐらい
2票3票入れたいっていうね
多岐に渡るというかテイストも座り心地も
すごく多岐に渡って
それぞれの椅子が出展された感じですね
そうでしたね
最後にですねヒルマさんの
話をしたいなと思って
もう今回一番ドラマチックだった
出展者ヒルマさんだったんじゃないかなと思って
あのヒルマさん
も僕誘いたかったんですよ
そうですよね
誘いたかったんですけどもいろんな事情があって
誘ってもいいものかっていう風に
迷ってたんですよ
迷ってたんですけども
でもコウゴイチ君はとりあえず誘ってみたらいいんじゃないですか
って言って
僕がもう誘いしたら出てくれる
っていうことだったので
でヒルマさんの椅子
これもまたちょっと他の出展者の人とは
一線を隠す
そうなんですよね
なんですかね
芸術にちょっと近い
アートに近い
ような感じはしますね
見た目からは確かになんか
彫刻っぽい雰囲気をちょっと感じる
本人は多分意識してないんでしょうけど
ヒルマさんの人柄の
なんていうんですか
イメージがすごい出てる感じの椅子でしたね
別に多分
テイストとしてあえてあれを取り入れましたとか
そういうことじゃなくて
あれがヒルマさんっていう
感じなんですよ
人間光学を完全に無視しました
って言ってましたからね
あれはすごいいいワードでしたね
ヒルマさんとの思い出
でも別に人間光学
無視してるのに座り心地普通に良かったですからね
背もたれが手のひらぐらいしかないですよ
そうそうそう
で結構ねまっすぐ立ってるイメージ
そうですね
角度全然寝てないというか
結構立ってるんですよ
でも良かった
座ってみた人があれみたいな
なんでこんなに座り心地がいいんだみたいな
本当にこれは
ヒルマさんに関しては
後日談とか前日談も含めて
ちょっとお話できればな
そうですねちょっとヒルマさんは
一本使って話したい
人間ヒルマトモキに関して
ちょっと話したい
そうですね
反入日締め切りが4時だったんですけども
4時10分前に駆け込みで
来ましたね
嬉しかったです
ヒルマさん来た間に合った
24時間テレビのマラソン
100キロマラソンのゴールみたいな
来たーヒルマさん
そんな感じでした
みんな拍手みたいな感じでしたけど
人間ヒルマトモキに関しては
一本使って話したいなと思います
はい
これが気になるところで
あるし
数ヶ月は濁していきたい
そうですね数ヶ月は濁していきたいですね
次回はあるのかっていう
いっぱい聞きましたね
いろんな人から次回あるんですかって
次回あるんでしょみたいな
っていうかやらなきゃダメだよみたいな
っていう感じあるんですけども
まだ抜けてない
2025がまだ抜けてない
そうですね
多分全ては噛み砕けない
ですけどもほぼほぼいいことしか
なかったっていう感じです
僕らが一番
なんていうんですかね
出会いとかを
享受できたっていうのはあれですけども
いい出会いがいっぱいさせてもらったな
そうですねやりたかったことはだいたい
あった感じしますよね
それをだいたい達成できた感じがする
ちょっとキッチン感みたいなことで
できなかったっていうことに関しても
なんかそれを上回る
チャイで
そうそうそれを上回るチャイがあった
チャイというのがあったとか
いろいろそれが好転して
そうでしたね
あとキッズスペース早々にちょっと諦めちゃったんですけども
割と子供も素直に見てくれて
そうでしたね
椅子を楽しんでくれて
ミッキーさんの椅子にね
子供が3人
ギチギチに座ったりとか
幸せな風景でしたね
子供にも1本渡して
投票していただいたんですけども
ここは全部座る前に
インスピレーションで
すぐ決めてる子が多かったですね
すぐ決めてすぐ入れてましたけどね
あとしろとりさんの椅子と僕の椅子は
模型のミニチュアの椅子を
椅子の隣に置いてたんですよ
ちっちゃい椅子があるって言って
これまるまるに座れそう
まるまるはぬいぐるみなんですけど
それでミニチュアある椅子に入れてくれてる子もいましたね
よかったじゃないですか
持ってきてよかった
という感じで次回開催は未定ではありますが
やるってなったらやっぱり
また今回とはちょっと違う
超えなきゃいけないハードルというかも
いろいろあるので
2回目はノリと勢いだけじゃできない気がしてます
いやそうなんですよ
もうなんでしょうかね
想定外でしたごめんなさいっていうのが
ちょっと通じないっていうか
っていうのでまたちょっと座っての企画会議でも
反省してやってみたいと思います
そうですね
ちょっと思い出編というか振り返り編は
ここまでにしたいと思います
次回への期待
ありがとうございました
真の木工科ラジオ
ここまでお聞きいただきましてありがとうございます
番組への感想質問は
概要欄のお便りフォームから
お送りいただくか
Xでハッシュタグ真の木工科ラジオ
で投稿いただければ嬉しいです
LINEオープンチャットとDiscordを使った
番組リスナーコミュニティがあります
木工関連情報の交換の場として
ぜひご利用ください
また番組への寄付も
500円から受け付けておりますので
ぜひご支援いただけますと幸いです
それでは次回もよろしくお願いいたします
44:53

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