今日は物作りをテーマに話してみようかと思うんですけど、ちょっとコウグジ君の方から説明いいでしょうか。
いいですよ。実はですね、今回このエピソードはですね、第2回物作り系ポッドキャストの日に向けて収録しております。
なんか物作り系ポッドキャストの日になるものがあるんですって、僕知らなかったんですけど。
あるんですね。
まだ第2回なんで始まったばっかりで、僕日口塾に入ってるって言ってたじゃないですか。
その日口塾の中で一緒に活動している方、たいせいさんっていう方なんですけど、その方も物作りをされてる、そういう会社に勤められている方で。
そうなんだ。
僕参加するんですけど、プライリストさんもどうですかということで。
いや、思った俺、ポッドキャストアワードとかは、ちょっとまだよくわからないけど、物作りポッドキャストの日だったら、なんとなくちょっと近い作りな感じがして、いいんじゃないって思いました。
その感覚はね、とてもよくわかります。
全体でくくられちゃうとさ、ほら、こう書けるポッドキャストってニッチだからさ、居場所ないじゃん。
そうなんですよ。
なんか他はさ、どんな人たちなのかな。
物作り系のポッドキャスト参加する人たちというか。
参加する人たちはどうやらですね、僕らは木工系じゃないですか、じゃなくて機械系の方が多そうな感じですね。
なんかいわゆるエンジニアっていう人たち。
はいはいはい。
僕もね、よくわかんない。
技術者系なの?
そう、そうだと思います。
それともプログラミングとかなんかそっちの方かな。
どうなんだろう、僕もね、その辺よくわかんない。
てか僕、そもそもエンジニアって言葉が何を指してるのかもいまいちよくわかってない人なので。
一応技術職だけどさ、SEってなるとさ、プログラムとかだけど。
そうですよね。
エンジニアってなるとさ、俺の技術とか機械系だとさ、フライス板とかさ、旋盤とか自動機とか。
オペレーター的な?
そうそう、っていうイメージがあるんだけど。
機械を操作してる人じゃなくて、どっちかっていうとあれなのかな、設計とかそっち側なのかな。
設計とかね。
多分、ものづくり系ポッドキャストの日を主催されてる支部長さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
その人は本とかも出版されてて、初めての締結設計、決めつける方の方なので、多分設計系なのではと思います。
すごいその道ではこの本持ってますみたいな感じだね。
うん、じゃないかな。支部長さんすごくて、Xのフォロワーとか2.3万人とかいる。
多分本当に業界の中では有名な人なんじゃないですか。
すげえ。
ということで、機械系が多い企画ではあるんですが、その中で我々のような木工みたいな、ちょっと異端系な人たちも入れさせてもらって。
異端になるんだね。
異端だと思いますけど。
プロテスタント派なんだね。
多分。超アナログなので、我々。
アナログなのでね。
JWとかでCAD書いちゃうぐらいの人たちなので、我々。
我々だったら初めてのJWCADとかの方がいいんですけど、違うんですよね。
違うんですよね。
違うんですよね。
ということで、ものづくり機械ポッドキャストの日に何なのかよく分からないと思うんですけど、
普段我々の番組聞いてくださった方の。
どういうのかというと、とりあえずその共通のテーマをこのポッドキャストの日に参加する人たちで決めて、それについて話します。
で、その絵をこの期間内に配信してくださいみたいな。
だから、ゆるい感じの繋がりというか。
そういう企画になっております。
共通テーマで話して、みんなに投票してもらって。
投票はしないけど。
ごめん、投票しないのか。
投票とかはしない。
ただ、共通テーマについて話すというだけで、全然違うことを話すわけですよ。
僕らだったら木工のことを話すわけですし、機械系の人たちだったら機械系のことを話す。
やんわり。
本当にやんわりです。
やんわりにつながる感じなんですね。
だってWindowsユーザーだったじゃん。
そうWindowsユーザーだったんですけどね。
うん。
Mac miniを買ってしまいました。
あー色気づいた。
ちょっと色気づいたのもある。
ありますねー。
あります。
いやーまあでもいいものでやるのは大事だよね。
そうですね。
自分が気合の入るものというか。
うんうん。
あでもねそこに関しては気合が入るかどうかよりも
そのなんかスペック見て
うん。
あ9万でこれ買えるんだっていうので
あ安いね。
意外と安いなと思って。
うん。
そのなんか自分で組むことの大変さを考えると
うんうんうん。
買ってしまった方が早いのではと思ってやった感じですね。
あへー。
で今のMac miniって知ってました?Macbookとかより軽いんですよ。
え?どういうこと?
どういうこと?
Macbook Proとかあるじゃないですか。
あるあるある。
あれよりMac miniの方が軽いんですよ。
え?
ははは。
いや軽いんですよよく分かる。
だって相当だってMacbookだってもう薄くなってるじゃん。
うそですよね。
もうペラッペラじゃん。
うん。
それがね軽いんですよ。
え今Mac miniってどんくらいminiなの?
あでもねこのくらい。
あそうなんだ。
厚みはこのくらいだけどね。
あ軽いんだ。
すごい軽いんですよ。
空気がいっぱい入ってんのかな。
いやそんなことないと思いますけどね。
そんなことないのかな。
一応ね電源も中に入ってるんですよ。
いやだってさ俺さスイッチのさ任天堂のスイッチのさソフトさSDカードくらいしかないんだよ。
あ今はそうですよね。
もうそれにびっくりしたくらいだからね。
てか物理的なそのソフトハードのソフト買わなくていいじゃないですかダウンロード版があるから今。
そうそうそうそうそうそう。
ねそもそも。
でさごめん話変わっちゃうんだけどさ話変わっちゃうスイッチ任天堂スイッチやるにあたってコントローラー1個しか付いてないんですよ。
あーそっかそっか。
だから買いに行ったんですけど兄弟3人いるのでみんなでスマブラできたほうがいいかなみたいな。
でコントローラーさサードパーティー製のやつ買いに行ったんだけど。
えっそんなのあるんですか。
そうあるのいっぱい。
えー知らなかった。
えっと任天堂公式の任天堂が出してるやつと任天堂ライセンス。
他社が作った任天堂がライセンス出してるやつとあとライセンス出してないサードパーティーがあって。
あーあるんですねえー。
まあ想像通りの値段なんですよ。
想像通りの値段なんですよ。
充電しなくていいからこれ有線のやつ買ったのよ。
あー。
そうこの無線の時代に。
この無線の時代に。
そうで有線でやってたらさ一番下に4歳の子供がさなんか熱中しすぎてさ引っ張っちゃってスイッチが落ちちゃったの。
スイッチが落ちちゃってこれ何回かやるとスイッチ壊れちゃうなと思って。
それちょっと怖いですね。
だからさコントローラー2つ買ったのに有線のやつ3つでできるように。
もう1回2日後くらいに無線のやつ買いに行った。
もう年末に何やってんだろうなと思って。
そういうことですね。
いややっぱこうさ昔のはさ全部有線だし本体が結構でかいからさ。
そうですね。
そんなに動かないし。
でも今は違うね。今は無線だわ。
今は無線かもしれないですね。
今は無線だ。
今話どこまで進んだっけ。
パソコンに付随して色々買ってしまったので。
あーそっかそっかそっか。
あとねWi-Fiの中継機とかも買ったんですよ。
コードが今の有線の話ですけど線がもうごちゃごちゃでやばいんですよ。
どこに何が繋がってるのやらみたいな。
もうあれじゃん。もう負け音化してるね。
負け音化してるんですよ。
この大無線時代に僕は有線で断ケーブルとかを5、6本繋いで。
やっぱあれかな。ちょっと昭和はちょっとなんか線が繋がってた方がみたいなあるのかな。
あるのかな。
とりあえずそれでもうね僕の編集してる部屋は色んなケーブルがすごいことになってまして。
それを整理したくてデスクとそれをちゃんと設置というか固定してケーブルもある程度まとめてできるように。
無線化できるものは無線化してみたいな感じ?
いや無線化はしない。
しないんだよね。
有線のそこは有線のままでいくつもりですけど。
それが一個僕の、木工のポッドキャスト番組なのにこんな話をしてますけど。
それが一個ですかね。
それが一個ですか。
はい。
でも無線の話だとさ、トリマー?
トリマーのね。
これ多分機械系の人聞いてもわからないと思うんですけど、回転工具ですね。
はい、切削工具ですね。
エンドミルです。
手持ちのエンドミルと両手持ちのエンドミルみたいな。
そうですね。
片手持ちが6ミリ、両手持ちが12ミリか。
のチャックで。
いろいろ交換して面を取ったりするんですけど、
高度に何回引っかかって落としてるかわからないですよ。
それはね、それでベースのプレートぶっ壊れるっていう。
そう、アクリルで作ってるからさ、衝撃に弱いんだよね。
やりますよね。
そう、だから一個買ってみたんですよね。
長いスパンで言えばトレンドはあるということで。
あとね、なんか僕が思ったのは、
コトクラフトフェアとかに出す小木工に関して言うと、
ある時すごいカッティングボード流行った時あるじゃないですか。
あ、ありますね。
めちゃくちゃみんな小っちゃいまな板みたいなやつですけど、
バシバシ作りまくってて。
で、もうそのブーム一旦伝われた気がするんですよ。
あんまり、みんなあるけど、当時ほどではない。
あれ、スタンダードとかクラシックに取り込まれたのかな?
なんなんでしょうね。わからないですけど。
そうかもしれない。
で、なんかそれが1個。
で、今その第2波、なんか違うトレンドが今来てる気がしてて、
それはランプシェードですね。
え、ランプシェード来てんの?
ランプシェードのトレンドが今来てると思ってます、僕は。
あ、えー、俺知らなかった。
あ、本当ですか?
俺全然クラフトフェアさ、
あ、そっか。行かないからね。
なんかクラフトフェアで言うと、
昔はクラフトフェアに行くことがちょっとトレンドだった時期があるんですよ。
あー、そっか。
そもそもそんなにね、全国的にないからね。
そう。だからクラフトフェア来たりとか、確かにカッティングボードありましたね。
うんうんうん。
で、ちょっと落ち着いて今はランプシェードと。
になってる気がしますね。
それは別に木工限らずってこと?
うんうん、木工で。
木工で来てんだ。
木工のトレンドでランプシェードがあると思います。
え、それどうやってやるの?木で?
木で木で。
木で。
あ、だからあれですよ。
お皿をみんな世まで作ってたじゃないですか。
旋盤で引いて。
旋盤で引いてお皿作ってました。
うんうんうん。
お皿をひっくり返したらランプシェードになりますっていう。
あー、穴開けて。
穴開けて、そうそう。
やるんすね。
で、多分その照明の部分の電気的な器具があるじゃないですか。
うんうんうん。
なんていうんですか、ソケットとか言うんですか?
ソケットですね。
あれがLED化したから熱くならなくなったってことなの?
いや多分中国製の安いやつがアマゾンとかで結構誰でも買いやすくなったから流行ってるんだと思います。
へー。
それがでかい気がする。その仕入れやすさと価格感の相性というか。
お皿で1万円だと高いなって感じるけどランプシェードで2万円にしたら結構買っちゃうかもみたいな。
あー、かもしんない。
そこもある気がする。
割と単価を上げて作りやすくて、かつお皿だとちょっと雑な木というか、なんていうんですか。
あのまあ欠点ある木、穴がさ虫喰いの穴が開いてたりとか。
スポルテットだったり。
スポルテットだったりとかってちょっとなんか敬遠されるじゃないですか。
これ半分腐ってんじゃねーの?みたいなのあるじゃないですか。
ああいうのをランプシェードにすると逆にめちゃくちゃかっこよくなってするから。
千万で飛んでいかないのかな?
飛んでいくときは飛んできますよね。
そういうのはめっちゃ飛んでくるから結構刃物めっちゃ研いで気を使って加工しないといけないっていうのはありますけど。
でもだから今まで弾いてた材料をランプシェードにしたら使えるじゃんみたいな。
ここらもなんとなくある気がする。
だから裏の事情ですけどね。
裏の事情。
いやそういうのあると思う。
木工やってこれが作りたいだけじゃなくて、環境とか販売経路とかこれが整ったからここのちょっとブレイクスルーが起きて
流れがそっちに行き始めたっていう。
でさ、俺が始めたときさ、あんまり小木工っていうジャンルも確立されてなかった気がする。
それトレンドというのがあれだけど、
多分大木工って機械たくさん必要だったりとか場所もちょっと大きく必要だったりとか
なんかそういうんじゃなくて、世界ミニマム化というかさ、物を持たないようにみたいな。
うち逆だけど。
逆ですけどね。牧島無木工ですけどね。