1. シンの木工家ラジオ
  2. #149 高山椅子展で展示した椅..
2025-10-25 38:54

#149 高山椅子展で展示した椅子を解説。手作り合板と真鍮丸ナットの加工。

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

木工マニア度★★★★★

2026年に開催された高山椅子展に花太郎が出展しました。めちゃくちゃ楽しかった高山の思い出や、花太郎が制作した椅子の制作秘話、手作り合板と真鍮丸ナットの加工についてなど、めちゃくちゃマニアックな内容も。

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サマリー

高山椅子展での体験を通じて、出展や参加に関する期待や困難、そしてそのエピソードが語られています。手作り合板や真鍮丸ナットの加工についても触れられ、木工界の仲間との交流が深まった様子が描かれています。高山椅子展では、手作りの椅子が展示され、参加者たちがその魅力を語り合っています。また、イベントを通じて、木工教室や地元の美味しいお店についての情報交換も行われています。高山椅子展で展示した椅子において、手作り合板と真鍮丸ナットの加工方法が詳しく解説されています。特に地元の木材を使用したシンプルなデザインが特徴で、多くの人々から好評を得ています。高山椅子展で展示された手作りの椅子に関する解説が行われています。合板や真鍮丸ナットの加工についても触れられつつ、各椅子の特徴や印象について語られています。高山椅子展の展示内容について、手作り合板と真鍮丸ナットの加工技術が紹介されています。また、アフタートークでは木工に関する話題やお祝い事も触れられています。

高山椅子展の準備
皆さんこんにちは、シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と、元アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティです。こんにちは。
こんにちは。
今、水曜日。
水曜日ですね。
水曜日で、日月と高山椅子展に行ってきました。
あ、月曜日もですか?
月曜日も。
あ、一泊したんですね。
うん、一泊して。
あ、で、搬出して。
搬出して帰ってきました。
あ、そうだったんですね。
はい。とりあえずみんなこーぐちくんに会いたがっていた。
あ、そうですか。ありがとうございます。
嫌われたかもしれないって言ってた。
いやいや、全然そういうことではないです。
そうじゃないですね。
単純に僕が、普通に日曜も仕事入ってたんで、日曜がね、ポッドキャストの納品日だったんですよ。すみません、申し訳なかったんですけど。
でも来年はね、行きたいなって思ってます。
行っちゃった。もう来年連れてきます。
来年は行きたいですね。
まあ、出展するかどうかは別として、行きたいなっていう。
そうですね、行きたいです。
行きたいなっていう感じですよね。
できればもちろん出展したいですけど。
出展したいですよね。
子供のこととか。
そうですね。
今回ちょっと忙しかったから。
っていうことです。
決して。
嫌っているわけではない。
嫌っているわけではないという話をしてきました、ちゃんと。
ありがとうございます。
結構な人に言われたんで。
あ、そうだったんですね。
ちょっとね、伝えなきゃと思って。
ああ。
だから、それはもちろん、いつ手に出展している方もそうだし、リスナーさんに会った時に、
あ、そうだったんですか。
いや、コーぐちくんに会いたかったなっていう話を。
いや、すみません。僕も会いたかったです、皆さんに。
そうだよね。
だからこの場をお借りして。
来年は。
来年こそは。
来年こそは行きたいと思います。
行けるといいですね。
はい。
ということでですね、今日は高山の話をしようかなと。
お願いします。
リアルタイムで。
もう暑いうちにね。
暑いうちに。
で、すごい疲れてるんですよ。
高山ね、言っちゃってもめちゃめちゃ楽しかったんですよ。
ああ、よかったですね。
すごい楽しかった。
いやー、いいな。
っていうのと同じくらいすごい疲れた。
いやー、それもね、めっちゃ分かりますね。
去年僕も行ったので、すごい分かりますよ。
すごい。
でもまあこれはもう心地よい疲れとして。
うんうんうん。
楽しさと疲れを多分今週いっぱいぐらいは。
引きずって。
リスナーとの交流
引きずって、仕事になったりならなかったりとか。
そうでしょうね。
もう現実問題ちょっと見積もりとかがわざわざと入ってきちゃったので、
なんかもう現実にちょっと引き戻され気味っていうか、
高山の作り手同士の熱い話とかが夢だったんじゃないかみたいな。
あー、そうですよね。
はい、感じです。
うーん。
高山の話なんですけど、
高山は会期が9、10、11、12の4日間、今年は。
そうでしたね。
10月の。
で、水曜日が搬入日だったのかな。
はいはい。木曜から始まって。
そう、木曜から。
日曜日まで。
はい。
で、僕ね、水曜日からソワソワしてたんですよ。
あ、そうでしたね。水曜日に収録しましたもんね、先週も。
そう。
行きたいなと思って。
うんうん。
行っちゃいたいなと思ったんだけど。
前乗りしたいなぐらい。
そう。
細かい仕事をちょっとやっつけていこうって決めて、
トゥー・ドゥ・リストに1年とか溜まっちゃってる仕事が、
はいはい。
展示会の時とかってどんな巡るやつか分かんないんだけど、
1年ぶりに最速の電話がかかってきたりするんだよ。
急いでないけどって言われてたやつが。
あれどうなってます?みたいな。
あれどうなってます?みたいなね。
そうするとさ、なんかさ、展示会にさ、なんかフルでさ、気持ちを持っていきたいけどさ、
うんうん。
なかなか持っていききれない部分とかあるじゃん。
いや、そうですよね。
細かい仕事だから、1日1個ぐらいのペースでちょっとその1週間は納品していかれて、
あ、そうだって。それは忙しい。
そうそうしながら、文化祭始まっちゃってんなーみたいな。
うんうん。
俺だけもう遅れてるみたいな。
そういうことですね。
そう。
っていう気持ちでいたところで、だったんだけど、
リスナーさんが高山ですって、初日に行って、
はいはい。
椅子の写真をオープンチェットに投げてくれたんですよ。
あ、そうでしたね。
うん。
結構皆さんね、ありがたいことに。
あれで救われて、ちょっと気持ちが落ち着いたって感じ。
あ、もう向こうは始まってるぞと。
始まってて、あ、俺の椅子もちゃんと置いてあって、
良かったですとか言ってくれたから。
言ってくれて優しいですよね。
優しいよね、みんな。
みんな優しいなと思って。
優しいなと思って。
だからちょっと落ち着いて、
俺はもう細かい仕事やってから行こうって。
あ、そうだったんですよね。
落ち着けたので、リスナーさんありがとうって。
そういうことですね。
そういうことです。
で、土曜日も本当は行きたかったんだけど、
ちょっとお昼ぐらいにどうしても外せない用事があって。
で、それ終わったら行こうと思ってた土曜日に。
はい。
夜に。
で、誰かなんか飲んでたりしたら連絡取って合流して、
ちょっと飲んで、で、次の日。
フェイスカッターの普及活動
はい。
ちょっと助走つけて、日曜日に行こうと思ったんだけど、
なんかソワソワしすぎてっていうか浮き足立っちゃって、
高山に出発したんだよ。
ああ。
岡屋から。
夜に?
夕方ぐらいに。
出発したんだけど、ちょっと具合が悪くなっちゃって。
なんかこう風邪の引き始めみたいな状態になっちゃって。
あ、そうだったんですね。
なんかカッカしちゃってなんか。
えー。
で、なんかこう何かと何かが離れちゃってるみたいな。
気持ちとなんか体が。
はいはいはい。
なっちゃって15分ぐらい走ったんだけど。
っていうかまあ岡屋出てないんだけど。
出てないですね、15分は。
出てないんだけど。
もうこれはまずいと思って。
もう俺も自分の体って40年付き合ってきてるから、
運動会までソワソワしすぎて体調崩しちゃうような人なんだよ。
あー、そうなんですね。
そう。だからこれは本番はもう日曜日当日と打ち上げだから、
ちょっと体調整えて、今日は家で寝て、日曜日の朝出発しようと思って。
あー。
引き返して。
引き返して。
引き返してさ、さっきさ子供たちと奥さんとさバイバイいってらっしゃーいって言って。
じゃあお父さんと今日は朝会えないからなんつって言って。
で帰って戻るじゃん。なんで帰ってきたのって。
忘れ物したの?みたいな。
そう。いやいやもうちょっとお父さんダメだから。
ちょっとソワソワしててダメだからつって。
奥さんも一緒にさ俺の出発と同時に買い物行ってて。
1時間ぐらいして帰ってきて。
え、なんでいるの?って言われて。
なんでいるの?つって。
で、いやちょっと具合悪いからつっててソワソワしちゃって。
えーとか言って。じゃあちょうどいいかとか言って。
俺いないのにさなんかお寿司とか買ってきててさ。
よかったね食べれてとかって。
もうお父さんいないからみんなで豪華にやろうという。
割と俺は作りたい人だから。
俺がいないとお惣菜とかお寿司のパックみたいなので済ませてるらしいですわ。どうやら。
どうやらね。
それはあるあるかもしれないですよ。
という感じでちゃんとご飯食べてお風呂入って寝て当日の6時に出発しましたっていう話なんですけど。
でもさその前の夜にFMさんからLINE入ってて。
俺気づかなかったんだけど。
花太郎さんフェイスカッター持ってこれますかって言って。
どうもメンバーの一部で飲んでた時にフェイスカッターが気になりますみたいな話でなったらしくて。
トリマーにつけるやつね。
カネフサの。
実物ちょっと当日の朝広報によってフェイスカッター払って。
ゴミ払って。
払って一応リュックに。
入れて。
リュックにフェイスカッター入れるって斬新ですね。
斬新ですよ。
花太郎さんのリュックなんでそんなに重そうなんですかって言われたもん。
実はフェイスカッターがみたいな。
一泊なのに。
一泊なのになんでそんなに重いんですかって言われた。
いや新しいですね。
コンベックスだけじゃなくてまさかフェイスカッターまで入れて持ってくる日が来るとは。
だから会場着いてさ気になってる人何人か名前聞いてたのよ。
だからその人落ち着いたなって思ったら控室にこうやって一人ずつ呼んで。
呼び出しが。
呼び出して一人ずつ呼び出してこれフェイスカッターですって。
普及活動というか普及というか不況活動してこれいいねって言ってきた。
さすがに会場の中であれを広げてみたいにならないから。
そう。
なんか嫌じゃん。
分かりますよ。
会場と合ってないじゃん。
合ってない合ってない。
全然合ってないです。
だから一応普及してきました。
そうだったんですね。
これはカネフサさんからちょっとスポンサーしてもらいたいぐらいですね。
そうね。
カネフサがやる気ないからフェイスカッターの売る気ないからなんかさ白黒のペラみたいなのしかないから。
あれなんかちょっと正直やる気のなさ感じますよね。
あれで4万出せって言われてもさ。
分かんないですよね。
これに本当に4万の価値があるのかあれじゃないのか分かんないですよね。
現行で愛知の明治払いは。
明治と呼ばれてるやつですね。
明治と呼ばれてる愛知の明治払いはもう。
生産してないんですか。
生産してない。中古しかないから。
高山椅子展の魅力
現行であるのもだからカネフサのフェイスカッターぐらい。
ぐらい。
だからちょっとそれ見たいって話になりました。
中古の機械屋さんとか回って愛知のあったらみんな買うみたいなレベルですよね。
そうそう。高山の実行員の方もこの間中古屋さんに回ったらあった。
あったあった。
あったっていう話で3、4人ぐらい。
これいいですよって言って。
フェイスカッターも。
フェイスカッターこれいいですよって言って。
現行品でもこれがいいですよという。
そうなんですよ。
で今回リスナーさんにもお会いしたんですよ。
今回はですね大阪からベースファニチャーの山本さんという
木工教室を開いているリスナーさんが
インスタのアカウントフォローしてます。
僕もフォローしてて。
でシガにイベント行く途中に大阪から高山に。
え?
ちょっとまあ方向は。
だいぶ奥まで行きましたね。
そうそう。
シガよりだいぶ奥ですけど。
でも見たかったらしいずっと。
そうなんですね。
でこれも出展者の片田さん、片田慎太郎さんという方は
山本さんのベースファニチャーで木工に触れて
これは面白いってなって高山に修行に出てという流れがあって。
そんな繋がりがあったんですね。
そう。
でベースファニチャーの山本さん来てお話しして
で教室すごいんですよ。
インバウンドのお客さんとかが
箸をすごい作りに来ると。
へーそうなんだ。
箸を作りに来たり、だから習い事みたいに通いの。
定期的に週1なのか月何回なのかみたいな感じで。
小学生が。
じゃあ結構ちっちゃいお子さんからやるんですね。
小学校内の人がすんぱち弾いてると。
マジっすか。
すごい。
っていう話を聞いたり。
それはすごいな。
扉を作ってると。
えー。
入り口っていうか自分の部屋のやつをちゃんとかまちっていうか。
マジっすか。
鏡板も作ってると。
すごいなそれ。
すごいでしょ。
めちゃくちゃ本格的ですねそれ。
びっくりしちゃった。
大人のワークショップ顔負けというか。
うん。
それはすごいですね。
俺も鏡板とかそんなに作らないから。
そうですよね。
そう。
花太郎さん鏡板作る扉の仕事あんまりないっすよ。
あんまりない。
フラッシュが多いからね。
そうそうフラッシュが多いので。
うん。
まあただ裾野を広げる活動で。
うんうんうん。
いやスタッフの方とかいるんですよ。
あ、すごい。
じゃあそんな大きいんですね。
すごいね。
へー。
だからちゃんとしてるというか。
あ、YouTubeもやってる。
あ、そうなんですね。
それ知らなかったです。
僕ちゃんとチャンネル登録したんで。
今度見て僕もチャンネル登録してください。
見てみてください。
面白かったです。
へーそうなんだ。
俺も勉強になった。
あ、勉強になった。
花太郎も勉強になったってことですね。
そうなんですよ。
へー。
まあなんでそうやってちょっとリスナーさんと会えたりするのってさ、僕らが外出た時だけなので。
いやですよね。
そう。
あと出展者の中でも聞いてますっていう。
あー。
いう人が結構。
嬉しいですね。
そうそう嬉しい。
滋賀県の木耕家さんも。
はいはい。
聞いてると。
今2週目だっつって。
2週目すごい。
なんなら来る時も聞いてくれる。
いやありがたいことですね。
そうありがたいことでしょう。
だからなんかすごい椅子を作る木耕家さんたちに死ぬ木耕家のポッドキャスト悪い影響出ないのかなと思って。
確かにね。
なんか。
みんな工房がだんだん散らかり始めるとかそういう悪い影響がないといいですけど。
なんかほらドリフターズをみんな真似しちゃうからPTAからクレーム入るみたいな。
みたいなね。
木耕協会とかからクレーム入るみたいな。
いやそうならないでほしいですね。
そうならないでほしいなと思って。
そうですね。
そうならないでほしいなと思うので僕らも今まで通りなんですけど。
そうですね。
あんまり変えようとしないで有名かもしれないですね我々人々は。
あんまり変えないですけど。
そうですね。
仕事の邪魔はしないようにしたいなと思って。
したいですね。
当日そんな感じだったんですけどすごい人来てた。
やっぱり?
すごい人来てて。
高山祭りだし。
そう高山祭りは多分。
平日で終わってた?
会期の前半2日で終わっちゃってたんですけど。
でも行楽シーズンというか秋の高山でインバウンドのお客さんもすごくてみたいな。
そうそうすごくて。
今回約50人近い作り手の人が100客くらいの椅子を展示してたので。
材料をする作家さんもすごかったし。
そうですよね。
youtubeでよく見る作家さんも。
名前は出していいのか分からないですけど。
分からないのでちょっとあれしておきます。
この番組聞いてくださってる方なら皆さん多分知ってるであろう。
リスナーとの交流
トイシュの話した。
トイシュの話ね。
トイシュの話しました。
お話できたんですね。
お話できましたよかったです。
結構山登りが好き。
そうなんですね。
長野県の方の山にも来るんです。
そうなんだ。
ヤツカタケとか来る時に寄ってくださいって話はしてました。
いつか来てくれるといいですね。
いつか来てくれるといいですねと思って。
打ち上げ会場にちょっと移ってみんなで美味しいご飯とお酒を食べながら
今までちょっと話せなかったような方と話せたりとか。
去年出展してたんだけど。
俺話したいなと思ったんだけどちょっと機会がなくて。
材料日が重ならなくてとかね。
した関係で今回話せたりとかして良かったです。
良かったですね。
嫌われてなかった。
良かったですね。それが一番良かった。
それが一番良かったです。
という感じでちょっと一つ残念だったのが高山の方からものすごい美味しいパン屋さんと
そのパン屋さんがモーニングをやってるカフェがあるという話を聞いたんですけど。
それ僕も知らない。
ちょっとタイミングが悪くて行けなくて。
そうだったんですね。
ちょっと残念だったのでまた行った時に。
行きたいですね。高山って美味しそうなお店がありすぎて困るんですよね。
なんていうかね、チェーン店に得されてないっていう言い方。
個人でやられててすごい美味しそうなお店がすごいあるっていう。
すごいいっぱいありますよね。
しかも内装とかもめちゃくちゃおしゃれだしみたいな。
そう。
一方で完全にインバウンド向けのお店もあるんですけど。
我々が入れないような価格帯のひだ牛とか高山ラーメンとかのお店とかもある一方で
すごく値段も手頃で美味しいみたいな。
かつおしゃれみたいなお店もあるんですよね。いっぱい。
そのお店の名前がパン屋さんがルパンムジョーっていう。
教えてくれるんですね。
そうそうそう。
じゃあ来年行こう。
俺言ったのよ。お土産に買ってこうと思って。
並んでるしパンも焼き上がりが遅れてたらしくてあんまりなかったので今回はやめとこうと思って。
そこのパン屋さんがやってるカフェ。
モーニングが6時半からなんとやってるという。
早い。それはありがたいですね。
スープがありえないぐらい美味しいという話をすごいされて。
すごいテンション上がってたんだけどちょっとタイミングが悪くて。
美味しいお店の紹介
そうだったんですね。
来年かそれだけ。それだけ食べに。
帰りはわらび餅。奥さんが好きなので。
あそこのわらび餅だ。なんだっけ。
いわきのさわらび。初めて行って。
すごいね。前の人が3つ買ってたから。
俺も3つ買っちゃって。
3つ買っちゃって。
勢いで。
後ろの人とか今日並んでないみたいな。ラッキーみたいな。いいんだ今日みたいな。
と思って3つ買って帰りました。
タイミングが良いと並んでないっぽいですね。
僕も去年行った時にタイミング良くて前に2人ぐらいしかいなかったかな。
買ったの?
去年買った。
買った。買った。
言われてもちろん。
言われて。
しかも去年はすげー近かったんですよ。
近かった。
買いやすかったんですよ。
今回の会場からは。
ちょっと遠いんですよね。
今回は草壁民芸館でやりました。
そうですね。
今回草壁民芸館何年かぶりなんだよね。
そうですね多分。
勝手に100脚並ぶのかなと思って心配してたんですけど並んでました。
並んでましたねちゃんと。
100脚並ぶとすごいよ。
やっぱすごかったですか?
そう。密度が。
当たり前だけどさ。みんな一生懸命作ってるやつだからさ。
そうですよね。
密度すごい高いし作り手もいるからすごいなと思って。
ところを狭いと並んでたよ。
やっぱり椅子も人も。
椅子も人も。
だから今回ちょっとすごいなと思って。
行く前に計算したんですよ。
何を?
100脚座るためには1日でどうすればいいのかな。
なるほどね。時間的な?
時間的な。
確かね。
昼飯1時間抜いて4分ぐらいで1脚座らなきゃいけないのかな。
なるほどね。
ゆっくり座ったとして。
で、椅子も全部座りたい。
人とも話したい。
写真も撮りたい。
そうですよね。
っていうのだと時間が足りないなと思って。
全然足りないですよね。
でも結果的に全部できたね。
そうなんですか?
そうそうそう。
だから疲れてるんだと思うんですよ。
それはそうでしょうね。
すごい充実しましたよ。
それは聞くだけでめちゃくちゃ充実してますね。
高山椅子展の展示内容
そうそう。出展者の方ともお話できたし、お客さんともっていう感じですね。
良かったですね。
草壁民芸館は前やった陣野とか市政館ももちろん良かったですけど、
草壁民芸館はちょっと別格じゃないですけど、ちょっと良いなと思いました。
あそこはあそこでね。独特の趣のある雰囲気というか建物で。
で、実際花太郎は何を出展したんだという。
そうね。花太郎さんの椅子、そういえば何も触れてなかったんですけど。
何も触れてない。
一応ここで見せましょうか。
はい。
一応こんな。
こんなですね。
こんな椅子を。
ちょっとフォーカスが合ってるか見てきますね。
ちょっと出展しました。
これを出した。
そう。これを出しました。
飾ってたということですね。この椅子を。
手作り合板と真鍮丸ナットの加工
やりたいことがいくつかあったんですよ。今回。
それを全部詰め込んだらこういう椅子になったという感じで。
地元の木材。材木。
これ多分長野県産の山桜なんですよ。
を使いたかったなっていう。
っていうのと、これ手作り合板。
はいはいはい。
手作り合板なんですよ。
座面と背もたれが手作り合板なんですね。
はい。
で、芯にヒノキが入ってるんですよね。
そう。
真ん中もそうですね。
そうです。
上下が山桜の板で、真ん中にヒノキが挟まれてると。
ちょっと一回鼻かんできていいですか。
どうぞどうぞ。
ここですね。
ここです。
サンドイッチになっているとヒノキが。
上下が山桜になっているということですね。
そうです。
この背もたれと。
一応真鍮の丸ナットで座面を止めるっていうやり方も。
マイナスのね。
そう。
ちょっとやりたくて。
いいですね。
これが効いてますね。
横から見ると、これが丸ナットで真鍮の棒にタップが切ってあるんですよ。
真鍮の棒にタップが切ってある。
そう。
よく組み立て家具とかに使うやつ。
あーわかった。
はいはいはい。
の方式でやってやって。
へーそうなんだ。
なんでそんなことしたかってビスで止めればいいじゃんって話なんですけど。
結構薄いのでガッチリ固定したくて。
何ミリくらいなんですか?
10ミリくらい?
10ミリですね。
最初12ミリ狙ってたんだけど、積出したら14ミリになっちゃって。
あ、そうだったんですね。
もう材料足りなくなっちゃって。
なるほど。
結果これになりました。
へーそういうことなんですね。
でもなんかこの薄さが逆にいいなって思いましたけどね。
結果オーライ。
結果オーライってことですか?
結果オーライ。
なるほど。
で、丸ナットだとこの局面で押さえる、引く。
で、このボルトも皿の部分で寄るので。
皿の部分で寄ると。
そう。掘り込むとボルトとかだと面じゃん。ちょっと潰れてっちゃうみたいな。
あーなるほどね。はいはいはい。
なので今回ちょっとこれ面白いんじゃないかなと思って。
あーなるほど。いいですね。
で、これはあれなんですね。幅が足りないから2枚か。
座面は3枚か。
これ2枚か。
2枚なんですね。
座面2枚の背もたれも2枚で。
横剥ぎしてからバンド袖裂いて薄くしてるんですか?
それがですね、そんな時間がなかったので。
そうなんですね。
一応ここ金を出しておいて。
マスキングテープで留めるじゃん。
はいはい。
そろそろパッタパッタするじゃん。
パッタパッタします。
で、パッタパッタした方にボンド突っ込んで。
あーなるほどね。
戻して、それで積層。
へー。
サンドイッチ。
そうやってやったんですね。
なるほどー。
なんかもっといいやり方があるかもしれない。
けど今回はそれでいったということですね。
そう。
まあ、割と地味なんですよ。派手めな椅子じゃない。
はいはい。シンプルな。
そうシンプルな。
派手さ、デザインというか装飾的な派手さは?
そう。
そういう椅子がそもそも好きなんですよ。
あー。
普通な感じの。
あのプロダクトっぽいというか。
そう、プロダクトっぽい感じが好きで作ってみたんですけど。
一応一部から好評をいただきました。
一部から。
一部から好評をいただきまして。
いやーでもなんかとてもいい気がします。
僕個人的にはすごく好きですこの椅子。
女性から。
好評でした?
割と好評をいただきまして。
そうなんですね。
はい。良かったな。
良かったですね。
作って良かったなと。
しかもこれ結構軽いですよね。
あ、そう軽くて持ち運びやすいっていうのが。
いい気がする。
ちょっとこれダイニングで使って欲しいなと思って。
タイトルが一応ゴーハンチェアーという。
あ、これゴーハンチェアーなんですか?
そう。ゴーは行くね。
はい。
英語でゴー。
ハンはアーハンの。
その真意というか。
ゴーハンっていう部分とご飯を食べるための椅子で。
あ、そういうことなんですね。
あのゴーハンチェアー。
ゴーハンチェアー。
ちょっと理由を話すと恥ずかしいんだけど。
ちょっと恥ずかしいですね。
恥ずかしいんだけどタイトルの締め切りが。
締め切りの日にタイトル考えてて。
なるほどなるほど。
こっちに集中しててタイトルどうしようかなみたいな。
過去仮の気分で。
なるほどね。
ゴーハンチェアーと。
にしたってことですね。
そう。タイトルは変わるかもしれない。
お前は。
いやでもなんかとっても見た目とかなんか色々が個人的には好きですね。
これまでの花太郎さんの作風というか雰囲気とちょっと違うなって感じましたね。
ぽくないでしょ。
ぽくない。
一カー向けちゃったなって。
特にこの座面とか背もたれのアールの取り方が全然花太郎さんぽくないなって思って。
これゴーハン900Rでやったんだけどちょっと戻っちゃって。
あー。
なんかそれまぁちょっと次どうにかしたいなって思って。
もうちょっと本当はアールつく予定だった。
もうちょっと強めの。
背もたれなんて結構平面に近いくらいに戻っちゃって。
もうちょっとこうアールきつく好き。
そっかじゃあ型の段階で900とかに設計するんじゃなくてもっと強めに800とかにして戻って900ぐらいな感じですか?
そうかそもそもそうやってちょっときつくしておくかこれ全部縦なんだよね戻りやすい方向っていうか。
あーなるほどね。だから横とか真ん中にしたら。
日の木だけちょっとベニヤコードっていうかクロスにするか。
横目の方向90度変えてね。
そうそうそれかまぁ薄くするかみたいな。
あー。
これ3mmなんですよ。
あ1枚が?
1枚が。
なるほどじゃあ2mmぐらいのにして枚数増やすかとか。
そう。ちょっとね3mmって結構ギリなんですよ。
うーん。
だから、でもさ、なるべく厚み稼ぎたいから。
いやまぁそうですよね。
全部こうなんなっちゃうんだよこれ。
いやですよね。わかりますよ。
面白いんだけど。
3ミスすると逆にこう強く戻ってきちゃう力もまだ残ってるという。
でこれさ、2回目でやり直してさ、ちょっと厚いからもう乾いたかなと思ってさ、その日のうちに出したんだよ。
あー。じゃあそれももしかしたら原因かもしれないですね。
そしたらねどんどん戻り始めて、もう一回突っ込んだ。
もう一回突っ込んだ?
もう一回突っ込みました。
そしたら多少マイルドになってました?
マイルドになった。
あーやっぱり。
戻っていったのは、これ白ボンドで接着したんですけど。
あ、そうなんですね。あれじゃないんだ。ウレタン行かなかったんですね。
お金っていうか、なんか自分のだからちょっと。
ケチった?
ケチったね。ケチった。
そっか。じゃあいつもの大塚大院じゃなくて、白ボンドで行ったんですね。
そう。大塚大院じゃなくて。
それで接着剤もいろんな人と話して聞きました。
あ、そうだったんですね。
あなたとさ、白ボンドでやったんですか?みたいな。
あー。
うちはこれでやってますよっていうのを聞いたりして。
いろいろ聞いたので、次試してみようかなって。
あーなるほど。
改良。
なるほど。
地元木材の使用とデザイン
あと地元の木材を使いたい。地元のやつだからすごい良いやつじゃないんですよ。
あーそうですよね。
なんか主張してるでしょ?
うん。わかる。
材木が主張してるでしょ?
材木が主張してますね。
なんかもうちょっとカジュアルになるはずだったんだよ。
あー。なるほどね。
ポップでカジュアルな感じになるはずだったんだけど、結構主張してるから木もちょっと考えて。
なるほど。
やりたいなと。
でもなんかこれが逆に良いような気もしてますけどね。なんかその木の主張があるというか。
これすごいのよ。年齢とかこんなだから。
すごい細かい年齢じゃなくて、すごい年齢の幅が広いですよね。
そうそうそうそう。
なんかなんかギュンって成長したんだろうなみたいな。
すごいぶわって。
ぶわって成長したんだろうなっていうのがわかる桜でしたね。
でも個人的にはなんか近くにあるものを使ってなんかできたらいいなーって色々思ってるので、その一応思いにあらわれるというか。
なんかいい気がします。
っていう感じで。小口くんにも好評いただいたので。
そうですね。個人的にはとても好きですね。
ちょっと真ん中に置いとくかね。
真鍮のこれが効いてて、そういうシステムになってるとは知らなかったです。
そうなの?そういうシステムって説明しないとわからないでしょ?
わかんない。これ普通にあれかと思った。下になんか鬼目ナットとかが埋まってて、真鍮のマイナスネジで普通に止めてるだけかと思ってた。
椅子の製作プロセス
やっぱ鬼目ってさ、同一方向っていうかさ、入れるとさ、やっぱこっちに抜けてきちゃうじゃん。
あーですよね。
そうそう。だからちょっと弱いなと思って。
あーそれでじゃあ横からこう横から突っ込んでこう加えるというか。
そう。
で面出を支えるというか。
でそれを説明してたのが、インスタのストーリーズで。
はい。
すごい椅子作る人たちに説明してた時の図なんだよ。
なるほどなるほど。そういうことだったんですね。
山原さんとか匠塾の卒業生の方とかに説明してて。
あーそういうことだったんですね。ようやく背景がわかりました。
ね。なんかもうどうなんだろうと思って。
年に一脚しかさ。
年に一脚しか作らない人が。
作らないのにさっていう思いもありながら、でもそれはそれとして。
いやそうですね。確かにこの機構を採用している人はその中にはいないですね。確かに。
これ思いついた時さ、もういけるんじゃない?と思って。
いけるんじゃない?ってなりますね。確かに。
いけるんじゃない?って思って。やったらまあ珍しがってくれて。
うんうんうん。
いいねーっていう話で。
じゃあ郷口くんもいいということで。
はい。いいです。
いいです。
いいですとか言ってなんか雑に聞こえたらあれですけど。
ね。ちょっと大丈夫です。ハラスメントになってないです。
新しい椅子の紹介
なってないです。大丈夫です。
郷口くん正直だもんね。
そうですね。割合とね。
割合と。
ドライな時はもうドライでいける。
ドライな時はね。ほんとドライですね。
だからまあ直したいところもあるけど、一つの種としては。
いやいやすごくいいと思います。
いいかなと思って。
これがさ、なんか種類の違う木でちょっとパラパラって並べたりとか。
あったらいいですね。
可愛いよね。
うん可愛い。
ポップだよね。
最近ポップってちょっと。
流行ってるんですか?ポップって単語が。
そうそう単語が。
シティポップっぽくいきたかったかな。ちょっとスマートに。
ちょっとシティポップさんはよくわからないですよ。
これに関してはシティポップさんはちょっとよくわかんないですよ。
そうね。ちょっとシティポップは言い過ぎだったかもしれない。
ちょっと言い過ぎかもしれない。
カジュアルぐらいにしといた方がいい。
あーそうですね。まあまあ。
で、じゃあ他の椅子はどうだったんだっていう話。
あー気になりますね。
もう僭越ながらというかおこがましいけど。
はい。
ちょっと話したいと思います。
あー聞きたいです。
100脚あるじゃん。
うん。
もう決めきれないよね。
どの椅子がいいかなって。
そうそう。で全部座るんだけど。
はい。
椅子の仕方でやっぱり目立つ椅子っていうか目に入る椅子とか。
あーわかりますよ。
変わってくるじゃないですか。
全然違いますよね。
で、一応全部座ったんですよ。
みんな良かったんだけど。
ちょっと三脚、びっくりした椅子。
へー。
今回はもう全部びっくりした椅子。
僕が気になった椅子ですね。
ちょっと発表したいと思います。
お願いします。
これどれが1位とか。
そういうのじゃないんですね。
そんなのじゃないんで。
一つはスタジオヌエさんの。
はい。
スタジオヌエさんは金属加工をする方なんですよ。
はいはい。
で、周りが木だけど金属の作家さんを混じってて。
へー。
すごい新鮮で。
それは新鮮ですね。
で、スタジオヌエさんの、これBGBGって読むのかな。
うんうんうん。
で、光口くんにさっき写真見せたじゃん。
はいはい。
あのちょっと黄緑色が塗ってあるやつ。
あーはいはいはい。
あれか。
形としてはZに背もたれが。
ついてる感じ。
ちょっとついてるようなやつね。
で、金属の上に俺はビニールをかぶせた椅子かなと思ったんですよ。
あーなんか光沢がそんな感じでしたね。
そう。だけどあれ鉄なんですよ。
え、あ、そうなんすか。
あれ鉄なんですよ。
塗装してるってこと?
そう塗装してる。
へー。
塗装もビニール感のある塗装してるんですよ。
塗装してるし。
へー。
柔らかいと思って座ったのに。
うん。
あれ硬いのよ。
へー。
感触が。
もうまんま鉄に座ってるんだ。
そう。
で、売り方とかもいろいろ聞いてちょっとびっくりして。
へー。
面白いっすねって言って。
うわ硬っ!っていう。
すごいなんかその感覚がバグるというか。
見た目とのね。
いやすごかったです。
なるほどー。
インパクトありました。
あの中であれあったらめっちゃインパクトありますよね。
そうそうインパクトありました。
なので気になる方は調べてみてください。
ぜひなんか調べてみてください。
インスタかなんかで出てますかね。
で、2脚目がノブランドさんの新作の椅子。
あーちょっとロッキングできる。
そう。
あれも見た目で見て座るとちょっとびっくりするんですよ。
へー。
揺れるじゃないですか。
揺れるしあれちょっと軋むんですよ。
あ、軋むんだ。
そう。軋むというか背もたれがちょっとキュってなるんですよ。
へー。
あれも整形後半の部分が10ミリくらいかな。
はいはい。
で、なんかね不思議なこう軋むし揺れるっていう。
へー。
不思議な座り心地の椅子。
そうなんですね。
軋む。
軋むっていうかなんか言い方がすごい悪いんだけど。
あーネガティブな意味じゃなくて。
そう。なんていうかねクッションがあるっていうか。
はいはい。
木のクッションみたいな感じで。
なるほどね。
なんかちょっと体にフィッティングしてくれるみたいな感じなんですか。
うーんとね。
ちょっとこう軋んでこう。
そう。
体にこうギュッとたわんで。
たわんで。
へー。
それがびっくりしてました。
へー。
大丈夫かなと思って。
大丈夫かなって心配になりますね。
そうそうそう。
俺ちょっと最近重いから。
あははは。
大丈夫かなと思って。
で、最後はツリーマンのミワさんの黒いベンチ。
あー。
ごめんなさい僕タイトルをちょっと忘れちゃって。
あー。
あれはびっくりしたというよりかはかっこよかった。
あー。
あれはめっちゃかっこいいですね。
あれ欅なんですよ。
あれ欅なんですね。
そう。真っ黒くなってて。
赤いくさびで。
うんうん。
たぶん赤いくさびもシュみたいな色で黒とシュみたいな感じで。
へー。
たぶんね、草壁民芸館の雰囲気ともすごく合ってて。
毛空きもちょっとこう面白い部分を使ってて。
なんかこれ玄関とかにあったらめっちゃかっこいいな。
まあうちの玄関置いたらあれでいっぱいになっちゃうんだけど。
ですね。
ちょっともうそもそも入らないんだけど。
でもなんかこういう広いドマみたいな玄関に靴を縫うのに使ったりとか。
はい。
置いてあったりしたらめちゃめちゃかっこいいなって。
あー確かに。
広口くん見たけどかっこよかったでしょ。
いややっぱインパクトがすごい見た目がすごくもう引きつけられるというか。
引きつけられる。
すげーこれ。
そうすげーこれ。
なる。
そうインパクトボリューム感。
ボリューム感もね感じた。
ボリューム感がすごかったので今回一応その三脚を僭越ながら一応花太郎賞。
花太郎賞ということで。
世代を超えた交流
すごいおこがましい。花太郎賞って言いたくないんですけど。
分かりますよその気持ちは。
そう。だけどほら見た素直な感想として。
感想ってことですね。
全部良かったんですよ本当に。
だからすごい密度とエネルギーだったんですよ。
でめちゃめちゃ面白かったし個人的に思ったのは世代が繋がってて。
おー。
なんでしょうかね。どこの世代も確実してないっていうか。
若い作家さんというか作り手の人たちが実行委員をやられてて。
今回も20代ですよね実行委員が。
そうなんですよ。だから一番上の三野武さんはあれかな30なったのかな。
なったのか。
だけど若いじゃん。
それでも若いですね。
若いじゃん。
一番上が30になったっていう時点でもうなんか違うよね。
そう。でやっぱり高山の人材の豊富さっていうのもあるし上の世代の懐の大きさというか。
多分若い子たちが発言できるような場作りというか空気作り。
で作家さんもすべてがクロストークOKみたいな。
すべての年代がクロストークOKできるその雰囲気みたいな。
いろんなところで世代ごとに固まってんじゃなくていろんな世代とかいろんな地域の人が
こうやって話したり情報交換してるのがすごい良かったなと思って。
なるほど。
なんかこれをスーパーに持ってきたくて多分スーパーってやりたかったんだなということが再確認できた。
再確認できたってことですね。なるほどな。
っていう感じですね。
やっぱり。
良かったですね。イケて。
であれですね。何よりその日曜日は体調崩さなくて良かったですね。
そうなのよ。弱いから。
弱い。
デリケートだからすぐ頭痛くなっちゃうし。
いや良かったですね。それが何より。
それで今回は車中泊して。後片付けだけだったので。
それもちょっとワクワクしましたね。
超久しぶりの車中泊みたいな。
そうそう。なんか若いなと思って。
40で車中泊なかなかできないですよね。
でも他にも車中泊してる人いたので。
そうですよね。ホテル取れない人結構多かったんじゃないですか。
高山椅子展の展示内容
そうホテルが結構混み合ってますよって感じだったので今回はちょっと車中泊ということで。
車中泊もアリだなと思って。
ちょっと後ろにベッド組んでいったのでちゃんと。
ちゃんと組んでたんですね。すごい。
毛布も荷物、車用の毛布なんだけどね。
時間があれば洗っていきたかったんですよ。
時間なかったんですか。
時間なかったのでちょっと払っただけで。
払っただけで。
払っただけで行っちゃったんだけど本当に良かったですね。
良かったですね。
でちょっとここからはアフタートークなんですけど。
3つの目の話覚えてます?
3つの目の話ありましたね。何話前か忘れましたけど。
ちょっと何話前か忘れたので気になる人はちょっと遡って3つの目を。
あれ別にメインのタイトルになってるわけじゃないので。
なってないですね。しかも何か概要欄とかにも書いてないからどうやって探していいのか分からないですけど。
で3つの目を使ってくれた方がいたんですよ。
この高山の回帰中にジジさん。リスナーのジジさんが同期で集まって。
高山の同期で集まって。
でサプライズでお祝いをしたいので。
なるほど。じゃあどなたかご結婚された。
そうそう。どなたかサプライズ的にお祝いしたみたいで。
そうなんですね。一応あれですか。3つの目の話ザックリ話しますか。
3つの目を。忘れちゃったの3つの目。
なんか板目、正目。
斜め。
斜め。で順目、逆目、伏目。
順目、逆目、伏目。
で前提としたら全員が木工に携わる人たちで。
なんか結婚式とかお祝い事がある時に。
そう。いいよと。3つの袋の話とか坂の話みたいな感じで木工的な感じで作ったやつ僕が。
でジジさんが使ってくれて。
嬉しい。
受けたらしい。
受けたらしい。
受けた。すごい受けたらしい。
それが一番聞けて安心しましたね。
受けないと僕の責任ですし。
ですよね。完全にね。
聞いてくださってる方がパクリじゃないかっていうツッコミも入れてくれたらしい。
もう完璧ですね。
そこまでセットでも完璧だなと思って。
それもちょっと嬉しかったです。
素晴らしい。
本当に楽しかったです。
良かったですね。
一個ちょっと話し忘れたんですけど高山エステンのビジュアル。
今年のメインビジュアルって多分朝日と夕日なのか分からないですけど山の方に高山エステンの椅子が浮かんでるっていう。
そうでしたそうでしたメインビジュアル。
リアルな背景に椅子が浮かんでるっていうビジュアルだったんですけどずっと剛性だと思ってたんですよ。
途中で剛性じゃないっていう。
そうなんですね。
釣ってるんだよねちゃんと椅子は。
あれ釣ってるんですか。
釣って取ってで釣ってるやつを消してるんだよ多分。
なるほど。すごいじゃああれ剛性じゃないですね。
すごくない?それが。
それすごいですね。
剛性の方が興味楽じゃん。
確かに。
それをちゃんと釣るっていうのはなんかいい。
なんかいいですね。
なんかいいなと思って。
確かに素晴らしいですね。
素晴らしいです。というわけで今日は高山の冷めちゃう前に振り返りをしてみましたということで。
アフタートークと木工の話題
思い出した話があったらまたちょこちょこ。
また別の話の時にね。
ちょこちょこちょっと話していきたいと思います。
今日はありがとうございました。
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