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2024-09-14 21:38

#87 高山椅子展2024に参加します~夏の総括と桃活~

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木工マニア度 ★☆☆☆☆

花太郎さんとこーぐちの夏の総括をしました。二人が参加したイベントの売り上げははっきりと明暗が分かれました。 花太郎さんの夏の桃活もまとめていただきました。

〇高山椅子展2024に花太郎とこーぐちが出展します!〇

ぜひ足をお運びいただけますと幸いです。

CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN

WEB: https://www.chairmaker.jp/

Instagram: https://www.instagram.com/chairmaker_takayama_japan/

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CHAIRMAKER EXHIBITION

【高山椅子展2024】


会期

2024.10.18(金)〜10.20(日)


会場

⚫高山陣屋 〒506-0012 岐阜県高山市八軒町1-5

⚫高山市政記念館 〒506-0821 岐阜県高山市神明町4-15



【出展者】


朝日工藝 @asahikogei

AMAMOKKOU @amamokkou

荒木 麻由香 @mayuka_9

it.furniture @it.furniture

伊藤 慎次郎  @shinjiro_ito

稲熊家具製作所 @inaguma_furniture_cabinetry

浦谷家具製作所 @uratanikagu.official

改発 顕二郎 @kaihatsu_kenjiro

片田 真太郎  @skatada0513

川村 晶吾 @shogo_ramuwaka

木雨家具製作所 @kiuufurniture

京都炭山朝倉木工 @asakuramokkou

COYA Fine Furniture @coya_fine_furniture

近藤 寿美 @104_antique_works

樹輪舎 京都 @makoto_yasohara

SCALEWORKS @scaleworks_simosuwa

SUNGTAE @___sungtae___

タカマツ製作室 @takamatsu_sss

タンペレ @deguchimasaki

tree man

tirami @tirami_woodwork

den @den_cabinetmaker

NIWATORI Works @niwatoriworks

nomade design @nomade_design

HANANOKI FACTORY @hananoki_factory

平山日用品店 @hirayamaten

古屋 一成 @kinomono1972815

PLYLIST @plylist.koguchi

HOPE @k.fujii_

牧瀬 福次郎 @makisekagu

翠 野歩 @misunobu_furniture

MØRUS @morus.work


#高山椅子展2024

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夏のイベント出展

売上と商品価格

桃の話

ももの摂取量エグい

果物の品質と味

トニックウォーターとジンが常備されている

高山椅子展2024に出展します

挑戦と不安

成長と経験


================================================ ぜひ、シンの木工家ラジオを応援していただけるとうれしいです。 こちらのURLからご支援を受け付けております。 https://checkout.square.site/merchant/MLQQAQTP01KKD/checkout/6XFS6X7OSMQAKNSLU26QVI63 よろしくお願いいたします。 ================================================ 【出演】 花太郎/SCALEWORKS (スケールワークス)  https://www.instagram.com/scaleworks_simosuwa/?hl=ja こーぐち/PLYLIST (プライリスト) https://www.instagram.com/plylist.koguchi/?hl=ja 【木工ビギナー向けプレイリスト】https://open.spotify.com/playlist/2y8JMehYNAV8ykRFVWM6rC?si=078d970982464bd8 【本職向けプレイリスト】https://open.spotify.com/playlist/6cmG5EU7Bk2x0Ft7HJQ2YM?si=babda51f3f1946e3 【番組関連リンクまとめ】https://lit.link/shinnomokkouka 【番組instagram】https://www.instagram.com/shinnomokkouka/?hl=ja 【番組へのお便りはこちらから】 https://forms.gle/MLaEKdaYFNhnAeha9 【Discord】 https://discord.gg/stQ9b4aCAx 【LINEオープンチャット】 https://line.me/ti/g2/85gesEROQwh8mS2PLtwcbxINDqBnF2kL6xJ-zQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default 【お問い合わせ】 shinnomokkouka@gmail.com 【BGM提供】 OtoLogic様 https://otologic.jp/?


サマリー

このエピソードでは、長野県での夏の経験やイベント出展について振り返りがなされ、特にお祭りでの人気商品について語られています。また、桃農家との関係や桃の消費についても触れられています。このエピソードでは、高山椅子展2024への参加が決まり、桃の品種に関する楽しい振り返りが行われています。さらに、桃を使った新しい食べ方や夏の思い出も共有されています。高山椅子展2024への出展を決めた中で、準備やプレッシャーを感じつつ新たな挑戦を探求しています。また、家具フェスティバルとの連携により、地域の盛り上がりにも期待が寄せられています。

夏の総括とイベント出展
みなさん、こんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。
この番組は、シンの木工家になりたい、家具屋の花太郎とアルバイトのこーぐちくんがお送りする木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
今日は、もうそろそろ僕らが住んでる巣瓦の夏というか、長野県の夏が終わろうとしているので、夏の総括をしようかなと思っております。
そうですね。我々今はちょうど絶賛お盆終わったすぐぐらいですけど、配信はおそらく9月末ぐらいかな。
結構お盆終わると、ちょっと涼しくなってくるんですよね。
そうなんですよね。
どうでした?今年の夏は。
今年の夏はね、一個ね、クラフトフェアじゃないんだけど、なんかイベントに出展して。
地元のイベント的な。
地元ではないんですけど、松本であるイベントに出たぐらいかな。
どうでした?
売上ゼロでしたね。
ちょっとなんか、ちょっとあれでしたね。
いやー、マジね、久しぶりだったんですけど、売上ゼロイベント。
どうだったんですか?売上行くかなって思ってたのか、それとも厳しいかなみたいな。
行く前から売上は行かないだろうなと思ってた。全然行かないだろうなと思ってたんですけど、ゼロはね、想定してなかったですね。
いくらか売れると思うもんね。
多少はね、1万円ぐらいは売れるかなと思ってたんですけどね。
いやー、俺この後の話題ちょっとしづらくなっちゃったな。
まあまあまあ。
でもあれでしたね、勉強になりましたって言うしかないよね。
まあそうなんですけどね。だから皆さん、クラフトフェア出される方はですね、イベントに出すべきかどうかはしっかり判断された方が事前にね。
リサーチとかマーケティングというか。
調査されたらいいんじゃないかと思います。売上は自分の作ってるもののクオリティだけじゃなくて、イベントによって結構差が出るので、
自分の作ってるものが悪かったと一概に思わない方がいいんじゃないかなと思います。
そう、それ思い始めちゃってさ、心がもう消耗していくだけじゃない。
そうなんですよね。
あんなにせっかく心血注いでというか、作ったものなのにゼロっていう。
ただその環境とミスマッチというか、合わなかったという。
イベントのその来場者の属性とかが違ったりとかすると、もう全然売上ゼロだったりするので。
そうなんだよね。それ時々ミスマッチを起こしてしまいますよね。
起こしてしまいますね。
ちょっとね、僕はミスマッチを起こさなかったっていう話なんですけど。
いいですね。そういう景気のいい話の方がいいですよ。
地元で太鼓祭という和太鼓のイベントというか、市民祭なんですけど、第55回、55年前からやってるお祭りなんですけど。
和太鼓祭りでの成功
長いですね。
それは十数年前まで打ち手というか、和太鼓の演奏する方として出てたんですけど。
そうですよね。
ちょっと仕事が忙しくなっちゃって、グループから脱退して。
で、木工やってるし、来たお客さんにね、お土産じゃないけど、ビールとかね、牛串とか売ってるんですよ。
ああ、屋台でね。
そう、屋台で。でもなんかお土産的な記念になるものが。
ああ、確かに。食料品というか、いわゆる露店というか、ああいうのが多いですかね。屋台のお店。お祭りなので。
好きなのでね。たこ焼きとかお好み焼きとか好きなんだけど。でもなんかお土産になるものをちょっと持って帰ってほしいなということで、
コロナで4年ぐらいやらなかったので、10年くらい前から出し始めて、4年抜けて、で、今年久々に出したんですよ。
4年ぶりに出して。
5年ぶりぐらい。首にかける小さい太鼓祭りのロゴが入った木札と、あと拍子器って火の用心でカンカンってやるやつ。
すごく手のひらにすっぽり収まるくらいのやつを首からかけれるようにして、売ってたんですよ。
久々に出すし、なんかちょっと同じもんじゃなくて、ちょっと変えたいなと思って、ロゴを木札に金箔というか銀箔みたいな、本物じゃないですよ。
本物じゃなくてフィルムでね、拍押しして売ったらいいんじゃないかなということで、ちょっと売ってみたんですけど。
いいですね。
大ヒット。
大ヒット。
大ヒットだね。
よかったですね。
飛ぶように売れましたね。
すごい。
ほんとに。
単価いくらぐらいなんですか?
1個600円。
で、首の拍子器が800円。
はいはい。
で、いろいろ文言が書いた和太鼓とか、いろいろな文言ね。
それはもう1個ずつ、20個ぐらい作ったのかな。
1000円くらいで、割と600円から1000円の価格帯で、ちょっと手頃で買えるような感じで売ったんですけど、大ヒットですね。
いや、それ良かったですね。霊人に比べてもう全然売れたってことですか?
全然売れましたね。
全然売れましたね。
金額は言えないけど、全然売れたという。
全然売れた。両手以上は売れましたね。
すごい。
はい。
それはね。
あのね。
すごい。
この価格帯で両手以上売れるのは、相当すごいんですよ。
だから、何個売れたんだろうっていうくらい。
だから、100個以上全然売れてるんで。
そうそうそう。100個以上は全然売れてますね。
やばいですね。
多分200個近く売れてるんじゃないかな。
いや、それすごいな。
初日に用意した金箔張ったロットは、ちょっと足りなくなっちゃったので、
次の日の午前中に一生懸命もう一回作って。
すごい。
慌てて作って。
慌てて作って。
で、それも半分くらい履けて。
ただ、お祭り自体は2日目はちょっと大雨が降っちゃって。
そうでしたね。
5時くらいからもう降り始めて、6時で雷鳴ってたんで中止になっちゃったんですけど、残念ながら。
じゃあ、一番盛り上がるときに中止になっちゃった感じなんですか?
演奏がなかったって感じですね。
あ、なるほど。
演奏が6時からなんで。
そうですね、そこからですよね。
だから、うちの皆様はちょっと残念だったし、
俺も演奏見たかったなって感じなんですけど、売り上げ自体は良かったなって。
いや、いいっすね。
桃の収穫と消費
ありがたかったですね。
で、Amazonでホットスタンピングとか調べると、白王式っていうのが出てくるんですけど、
ちょっと数作るし、ボール板で代用したりしてたんですけど、
なんかちょっと上手くはつけたんですけど、位置が決まらなかったので、
ちゃんとしたやつね。
そう、投資として2万数千円のやつを買って、
中国製の。
中国製のね。
これ大丈夫なのかなって思いながらね。
意外としっかりしてましたね。
意外としっかりしてた。
そうなんですよ。
で、それも買って出店料払って、もっと取れんのかなって思いながら。
で、売れたんでありがたかったですね。
いやー、マジ良かったっすね。
良かった。
いやもう、花太郎さんの戦略がバッチリハマって。
それでこれ勘違いして、来年も倍ぐらい作って出すと大余りするっていう。
まあ、1回人の手に渡っちゃうと、浸透しちゃうと、
もうその人たちは多分あんまり買わないので、
来年も各変起こすにはちょっと新しいの考えないといけない感じですかね。
でもなんかほら、数百円から千円以内に収まるものだったら、
ロゴのところに何年とか、あれで買ってくれないですかね、次の年は。
年数が違うとか。
なんかね、それもやったんですけど、なんかちょっと弱い感じなんですよ。
なるほど。
そうそう。
やっぱ首につけるもんだから、10個もつけるわけじゃないじゃん。
まあ確かにね。
ジャラジャラと。
そうですよね。
だからまあ多くて、2、3個くらいしかね。
で、まあつけたいなと思ってくれたらしく。
あと記念に買ってってくれた方もいたので、よかったですね。
ありがたかった。
箱押し大正解でしたね。
箱押し大正解でしたね。
もうあれ、元取れないんじゃないかなと思ってましたけど、ありがたかったです。
素晴らしい。
あとですね、桃。
桃の話ね。
桃もおかげさまで、椅子の件があったんですけど、
僕は正直ちょっと作りきれなくて、知り合いのちょっと角屋さんからパーツを仕入れて、
自分で組み立てて、塗装をして、そこの桃屋さんに納めました。
なるほど。あれでしたね。もともとの話をすると、いつも桃を買ってる桃農家さんから椅子を注文受けてて、
それを納めないことには、桃買いに行けないぞっていう問題が発生してたんですけど。
で、桃のスタートはもう決まってるので。
そうですね。
決まってるので、それまでに納めないと桃買いに行けないなっていうことだったんですけど、
無事大人の力というかね、お金の力で解決して。
忙しかったですから。
ちょっと解決させてもらって、無事今年の桃ライフも、大体もう終わりなんですけど。
そうですね。
今年は15種類くらい食べれたかな。
すごい。
それで、たぶん桃のシーズンって1ヶ月くらいあるんですよ。同じ地域だとね。
違う地域のやつだともうちょっと長くできますけど。
だから、1ヶ月。
7月から8月くらいまで。
30日だとして、でも1日1個か1.5個とか食べると、もう4、50個になるんですよね、桃ね。
やばいですね。
1日1個食べてても30個。1.5個で45個とか。
桃の品種と味わい
そんなに食ったのかなみたいな感じしますけどね。
桃の摂取量半端ないですね。
そう。
それで、今年は木川白穂、なつかんろ、とうよ、ゆめやさま、こいみらい、あまとう。
これ、あまとうが今年ヒットだったんですよ、割と。
あ、そうだったんですね。あまとう僕食べなかったな、結局。
そう、あまとうあげてないんですよね。
別に意地悪であげてるわけじゃないですけど。
いや、わかってますよ。
わっさくい。わっさくいも今年あたりだったんですよ。
結構長めに楽しめたというか。
去年ね、ハズレだったんですけど。
そうなんですか。
で、みさと、あかつき、れいほう。れいほうあげたんだよね、かぐち君。
れいほういただきました。れいほう抜群にうまかったですね。
あの、おいしいんですよ、あれ。
めっちゃうまかった。
そう。あと、おどろき、まなみ、みはる、あとあこや。
あこや。
結構有名な、たぶん、なつっ子とか食べてないですよね。
この農家さんで栽培してないので。
なるほど。なつっ子はね、確かによく見る。
よく見ますね。あかつきとなつっ子は結構よく見ますね。
よく見る。
今年は結構みんな当たりだったみたいな。
一番おいしかったのは、あまとれいほうですね。
れいほうは、きめ細やかな舌触りみたいな。
そうそうそう。
なんかね、こう、なんていうんですかね、ねっとりして、ちみつなんですよね。
そう。
細胞がすごいちみつな感じ。
そうそうそう。みつな感じだよね。
もくめがつまってるみたいな。
みたいな感じ。
そう。ラワンとかじゃないんですよ。
じゃないですね。
別にラワンが悪いわけじゃないんですけど、結構みつで。
そう、わかるね。
で、甘い。甘さ。
甘くて、早いときはわりとコリコリしてるんだけど、置いておくとだんだんこう柔らかく。
ちゃんと肉質がね、柔らかいので。
してくるという感じでしたね。
よかったです。今年はれいほうあげてよかったです。
あとあれもね、めちゃくちゃ甘かったです。
あの一回、めっちゃでかい一個もらったじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
なんか見たことないぐらいのサイズのでかい。
おどろきかな。
あれおどろきだったんですか。
うん。
あれもね、めっちゃ甘かったです。あれもすげーコリコリ系だけど、すごい甘かった。
結構買いに行くので、おまけでもらったりするんですよ。
で、これちょっと傷が入っちゃってるんだけど、今日とれた中で一番大きいですみたいな。
もらって、ちょっとこうぐちくんがバイトの日だったので。
こうぐちくんバイト来てても買いに行っちゃうんだよね。
そういうことですね。
バイト来てても買いに行っちゃうという。
そうそうそう。
いや、あれよかったでしょ。
あれおいしかったです。
おどろき。
たぶんね、ベストなシーズンのときのやつだったと思う。
おどろきのちょうどベストな。
そう、ピーク時の。
やっぱ品種によっても早めと遅めとやっぱね、あるということですね。
で、3日に1回とか、週に2回くらい行ってると、出始めかピークのどっちかに当たれるので。
なるほど。
終盤になるとちょっと甘みが控えめになっちゃって。
あとなんか渋さが出てこないんですか。
桃の食べ方の工夫
そうそうそうそう。
桃の。
そう、桃のね、なんか違う栄養を吸収しちゃってるのかな。
分からないですけど。
そう、分からないですけど。
えぐみが出てくるんですよね。
そうそうそう。でもまあそれも含めてね、桃だということで。
あとなんか僕がすげえ思ったのは、食べ方が、なんか結構品種によっていい食べ方と、そうじゃない食べ方があるなっていうのを感じました。
それは。
いやなんか、ほら桃モッツァレラとか、桃に生ハム巻いたいとか、なんかそういう系の料理あるじゃないですか。
ありますあります。
あれに合う桃と合わない桃があるなって。
あー、そうだよね。
うん。
どんな感じの桃が合うのかな。
なんか僕個人的には、割とこうシャキッとコリッと系のやつで、甘さがちょっと控えめのやつの方が、なんか生ハムとか巻くのは合う気がする。
あ、そうなんだ。
個人的には。
甘み強いやつとか、こういやらしくなっちゃうのかな。
そう、甘みが強くてめちゃくちゃジューシーで、切ってるそばから果汁が滴り落ちてくるみたいなやつは、あんまりね、合わない気がしました。
あー、じゃあ来年それチョイスしてちょっと渡そうかな。
そうだね、今桃も持ってたら生ハムとかね、いろいろパスタとかね。
あーそうそうそうそう。パスタとかもね、甘すぎてジュルジュル系はちょっと、そうだからね、あかつきは美味しいんだけど、あかつきとかは生で食べた方が個人的には好きですね。
そう、やっぱ桃ほぼそのまま食うのが一番うまいけど、そのあっさり系のコリコリしたやつは、ちょっとこう主張が弱いやつは、その料理とのマリアージュというか。
そうそうそうそう。
がいいのかな。
で、そのおどろきとかの、結構甘くて柔らかくて果汁が滴り落ちる系は、今年の夏発見したんですけど、ジントニックに入れるとめちゃくちゃうまい。
ジントニックピーチ。
そう。
ピーチジントニック、まずもう食べれないやみたいなものがあったとするじゃないですか、それをグラスに入れて潰して。
葉っぱと一緒に、あ、違うわ。あれ違うか、ジントニックは。
ジントニックはね、入れてもミントとかそのくらいかな。潰して、でジン入れて、氷入れて、トニック入れて、飲むとめちゃくちゃうまい。
なんか神戸地形はあれだよね。夏になるとトニックウォーターとジンが常備されてるんだよね。
そうですね。神戸地形というか実家の方ね。
今年真似しようと思ったけどちょっと忘れてたね。
いやぜひ、桃ジントニック最高においしいので。
トニックが、トニックの苦味はいいんですけど、トニックウォーター甘いので、桃も甘いじゃないですか。甘すぎじゃないって人は炭酸水でやるととてもいいと思います。桃の甘みだけで十分いけますね。
高山椅子展への参加
桃の甘みだけで。
十分いけますね。
夏楽しかったね。
夏楽しかったですね。
もう一個お知らせがあって、我々2人、秋の高山イス展に出すことになりまして。
そうなんですよ。
はい。
なんと。
夏の終わりに連絡が来て。
夏の終わりに連絡が来ましたね。
そうそうそうそう。ちょっと考えたよね。
ちょっと考えましたね。正直。
出せるのか。
大丈夫かって。
大丈夫かなみたいな。なんかさ、技術とは別の面で一応皆さんに知っていただいてるわけじゃないですか。
そうなんですよね。
それですよね。
どっちかというと職人として知られてるというよりは木工芸人的なポジションで。
そう。
これ言うと芸人さんに失礼かもしれないけど。
そうそう。
なんかどっちかというとちょっと違う側面で。
側面で知っていただいてる。
認知度は高いという。
そう。だから高山イス展の品を怪我さないようにっていうのと、あと紹介していただいた方の名前を怪我してはならないっていうやつですね。
いやマジそれなんですよ。
プレッシャーが半端ないです。
プレッシャー半端ないですけど、今年は高山イス展10月の18、19、20でしたっけ。
そうでしたね。18、19、20の近道日でしたね。
近道日で資生館と、あともう1個ない。
陣屋。
陣屋でしたっけ。
2つの会場で開催されるということです。
あれ我々が初めて行ったのはいつでしたっけ。高山イス展。
多分2年。僕行ったの3年前とかかな。コロナの時やってたんだっけ。
まあでも。
何年の時だったっけな。
俺が具合悪くなっちゃった。
そうそう。北斗さんが出してた時。
北斗さん。北斗さん出してましたね。
北斗さんが自分のイスを杉層さんのランキンガンナで削ってたところを見たのを覚えてる。
なんか衝撃。展示物を削ってる。
展示物を削り出した北斗さんを見てすごいびっくりした。
びっくり。びっくりした。
しかも北斗さんが自ら削ろうとしたんじゃなくて、周りの勢いとノリで削らされてたってあれが面白い。
出展作品じゃなくて、確か常備しているイスではあったんですけど。
確かにご自宅で使われてたイス。
使われてて、これも参考出展でみたいな感じで出されてて。
ちょっと削ってみろよみたいな感じで。
削ってるみたいな感じでびっくりしましたね。
それから数えて。出してみたいなーっていう気持ちはありましたけど。
すごいそうなんですよ。
あれですよね。イタリア行ってみたいなーみたいなそういう気持ちで行ってましたよね。
そうそうそう。実現はしない憧れみたいな。
なんかしてみたいなーぐらいの。そういうと職人としてどうなんだみたいな感じしますけど。
だけどひょんなご縁でっていう感じで。
果たして出展作品はできるのかっていうのと。
そこ問題ですね。
っていうのと、ちゃんとしたものができるのかっていうのはまだ収録段階ではあれですからね。
高山椅子展への出展
決めたのは昨日か今日ぐらいですもんね。
そうそう。
出展は決めたのは。
あなたらさんは今日連絡してますか?
今日連絡してます。
何もだから作品の準備とかは何もしてない?
いやなんか年齢重ねる。年齢のせいにしちゃいけないけど。
はい。
二の足踏むね。
いやーわかりますよ。
二の足踏むね。
めっちゃね。二の足ね。踏みますよ。
いや僕は出しますよって決めた神口くんがもう眩しく見えたね。電話の段階で。
いやーなんかこういうのって勢いも大事かなと思って。
正直言うと結構レベルというか全然なんか僕身分不層な感じがするんですよね。
正直言うと高嶋一転にこれまで出展された方のレベルを見ていると。
でもなんか一度こうボコボコになってみようかなって。
ボコボコにされてみようかなっていう。
そうですよね。
ところですね。
まあでもちょっと踏ん張って頑張って何かこう殴られるにしてもね。
なんかこう骨太なやつにしてみたいなと思いますけど。
いい経験にはなるんじゃないかなと思って。
自分にこうなんていうんですかね。
なんか僕これまであんまり脳器がバチッと定められて、それに向けて最高のものを作ってこいよみたいな。
あんまりプレッシャーにさらされないようにしてきたんですよ。これまで。
生き方として。
生き方として。
ちょっとそういうやる経験も大事だなと思いまして。
まあそれはそれで戦略ですもんね。
そうそうそう。
いろんな技術的なものがあるので。
たぶんみんな人は一番最初はすごいレベル高いところとかにポーンって放り出される経験誰しもきっとやってるんじゃないかと思って。
身分不足ながらも最初の一歩はみんな平等に経験してきたはずだと思って。
今年はだからこぐちのファーストステップというか。
そうですね。
セカンドファーストステップみたいな。
みたいなね。
ことが見れる。てか俺も踏み出さなきゃいけない。
そうなんですよ。
一緒に。
まあちょっともちろん通常の仕事もありつつ。
そうなんですよ。
なんかでちょっと最近しんどいことしてこなかったわけじゃないんですけど。
そういう出展とかあんまりなんかね。
大変だったから。
そうですよね。
そうそうやってこなかったですけど。
久々にちょっとやってみようかなみたいな感じですけども。
もし高山ですね。
はい。
ご興味あるなとか。
うんうん。
その時高山全体で確か家具フェスティバルみたいなのやってるじゃないですか。
そうでしたね。
期間は一緒だったはずです。
そうなんかご興味ある方はぜひぜひちょっと来ていただいて。
高山はその3日間もしくは月曜日とかも入ってるのかな。
多分全体がもう家具の街としてウォーと盛り上がってる期間だと思いますので。
僕ちょっとまあ在留をする日とか。
在留をする日とかっていうか作品もできてねーし。
あれですけど。
もしかしたら運が良かったらなんかちょっと
リサさんとかもし来ていただければ会えるのかなとかって思いながら。
そうですね。
そうなんです。
ステッカーもね渡せるんじゃないかなと思います。
そうですね。
ステッカーね。
ステッカーそうだよね。
一応ステッカー持ってくつもりです。
ステッカー持ってきましょう。
はい。
だから言ってくださればお声掛けいただければ
篠本コカラジオ聞いていますという風に言ってくだされば
ステッカー差し上げますので。
はい。
大丈夫ですかね。
なんかちょっと桃の話ししてた時って
テンションがちょっと落ちてきちゃった感じ。
そうなんですよ。
ちょっとドキドキですよね。
夏の終わりに。
ね。
久しぶりになんか胃が痛くなるかなと思ってました。
そう。
多分でも高山の皆さんとか一緒に出す人は
もうギリギリさせながら。
やってるんでしょうね。
人削り、最後の人削りつってやってらっしゃるので
ちょっと食らいついてボコボコにされてみたいと思います。
はい。
今日はですね、夏の終わりにドキドキしたお話でした。
地域の盛り上がりとイベント
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
篠本コカラジオ、ここまでお聞きいただきましてありがとうございます。
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Xでハッシュタグ真の篠本コカラジオで投稿いただければ嬉しいです。
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また番組への寄付も500円から受け付けておりますので
ぜひご支援いただけますと幸いです。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
21:38

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