トーク536[政治]出生数70万割れ from Radiotalk

#政治

サマリー

日本の出生数は70万人を下回り、過去最悪の状況にあることが明らかになっています。この少子化問題については、中長期的な対策が求められています。

出生数の現状

こんにちは、トークの536回です。

ちょっと忘れないうちに、少子化ということを話しておきたいと思います。

忘れないうちというか、新聞パッと見たらね、一面に70万か?

70万?

一年に生まれる人が70万?

お、切ったって出てたな。あれ?70万だった。そうそうそう。

過去最悪らしいですね。

70万割れ、70万割れ。

よくなる気がしもなくてですね、さらに少なくなっていく一方を見たいです。

この70万という数字で、僕、記憶があるのはですね、

全然話が違うんだけど、アメリカの一年の行方不明の数が35万。

日本で生まれる子供の半分がアメリカで行方不明になる、大概子供ね、数ですよ。

これもすごい話ですよね。

子供がどんどん減っていきますね。

収まる気配もない。

対策を立てる気もない。

だから移民国家になろうとしてるんですかね、日本はね。

うまくいった試しがない。うまくいった試しあるかもしれないけど、結構うまくいかないんじゃないかな、移民っていうのはね。

日本っていうのは、移民っていうのは、たとえばですね、ただのりっていうことも言われてますよね。

僕たち、普通に道路を使えるのは税金払ってるからですよね。

それも何十年に渡って税金払ってるからですよね。

自分の親の世代も税金払って、だから僕たち道路を使う権利があるわけですよね。

それをパッと来た外人が同じような恩恵に扱っていいのかっていうと、ちょっとそれは違うんじゃないとかね。

日本人が日本人のために税金を払ったのに、そのお金を海外の人がどうしたもんですかっていうことも言われてますよね。

あとはですね、僕は移民政策反対っていうか、移民をどんどん入れていこうというのは反対というか、大丈夫なのかなっていう。

日本人は大人しいですからね。

いいようにされて、移民の大半が中国系の人が多いんですよね。

中国系の人はやっぱり日本人と感覚が違うと思うんですよね。

どっちがいいとかじゃなくて感覚が違う。

もうちょっとちゃんと考えた方がいいんじゃないかなとは思いますね。

子ども家庭帳って一つの帳まで作ってるくせに、何の成果も出せず。成果なんか最初から出す気がないんでしょうね。

でも言ってあげてもかわいそうかもしれなくて、子どもが育てにくいんですよ。日本という国はきっとね。

育てやすかったら別に、子どもなんか楽しいじゃないですか。子どもがいるとね。

それが子どもがいることによって、楽しいより負担を感じる人の方が多いのかな。

僕もそうだよな。今じゃあ子ども欲しいですかって言われたら、いらねえって思っちゃうよな。

僕は子どもを育てた経験がないし、これからも多分ないとは思うんですけどね。

少子化対策の必要性

振り返ったら子どもがいたらどうかなとか思ったら、いたらいたで楽しいは楽しいよなとは思うけど、

それ大変だったろうなっていう気がしないでもないですね。

日本で子ども育てるのは大変。

でもね、若い人に思ってもらいたいのは、子ども育てるのは大変だけど、

彼女と二人で暮らすって、これは楽ですよ。

結婚しない人が増えてるんですけど、まあまあしないでもいいんだけど、したら楽です。

変なやつと結婚したらダメですよ。

好きな人と結婚して一緒に暮らして、子ども作らなかったとしましょう。すると楽です。楽。

だって二人で働くわけですからね。

お互い色々と助け合うわけですからね。

子どもいないで結婚生活っていうのは結構楽なんじゃないかな。僕がそうですからね。

同じようにね、子どもいない人に聞いたら、そう同じこと言いますね。楽。

基本ね、子どもいないで結婚してるってね、あんまり喧嘩しないですね。あんまり仲悪くならないですね。

というか、仲悪くなったら別れればいいわけですからね。

そんなことを思いますね。

少子化対策どうすればいいかですね。

日本をやっぱり住みやすい国にすれば自然に増えていくんじゃないですかね。

住みやすい国に住むの結構簡単で、特定の一部の人たちが利益得する世の中になってるわけですよ。

そこをもっと変えて、誰でも平等に得する可能性がある。

だから一部の人だけだからダメで、誰もが平等にそういう権利を持っている国にしていけばいいんじゃないですかね。

あとそうだ、普通にちょっと前までの日本、一億総中流社会。

だからそこに戻したらいいんじゃないですかね。

一億、別にちょっと前の日本がやってたことなんで、思い出してそこに戻ろうとすればいいんじゃないですかね、一億総中流社会。

その代わりものすごい金持ちはいなくなっていくのかもしれないですけどね。

でも誰でもチャンスがある。誰でも頑張ったらそれなりの報酬がある。

今はそうだ、頑張っても報われないんですよ。

でもそんなことはなくて、ちょっと前の日本、ほんの30年前ぐらいの日本って今思えばすごい良い国だったんだなと思ってね。

ということでですね、年間出生数が70万人を切って過去最低だそうです。

それに対する対策もなければ何もないと。

そういう状況ですね。

僕たちは一人ずつですよ。一人ずつね。

いい国にしていく。いい国にしていくって大げさなんだけど、やっぱり楽しいことをしていくと。

なるべく誰かを巻き込む。そんな感じでいいのかなと思いました。

はい、すみません。