社内ニートの実態
こんにちは、トークの535回目です。さっきね、Radiotalkの有名なニワトリさんという方がですね、社内ニートのお話をされてて、
で、ああーっと思って、ああーっと思ったって、なんだろう、そういう方、
いらっしゃるんだと思って、そういう方いらっしゃるっていうか、
そういう方いらっしゃるっていうか、そういう方多いんですよ、今ね。
で、もちろん僕もそういう経験したことあるし、今もしてるし、ただ、僕の場合は、
なんですけどね、お客さんとのところに行く、準備時間と、行ってる時間と準備時間なんで、まあまあまあ、
でもまあ、要は仕事、職場に行ったけど、何にもしてない、やることがない時間が結構多いというお話をされてましたね。
でもね、実はそういう人結構いて、結構いると思いますよ。
で、えーっとね、で、それをね、自覚してる人っていうのは、僕はいいと思いますよ。
いいと思う。で、多くの人ってどうしてるかというと、どうでもいい仕事をやたら増やしているんですよ。
どうでもいい仕事、これちゃんと言葉でもあるんですね、どうでもいい仕事。
ブル、ブルシットジョブって言います。ブルシットジョブ、どうでもいい仕事。
えーと、だから、何だろう、何にもやることないけど忙しそうにしてる人とかね、だからどうでもいい仕事をやたら増やしている。
で、えー、だから、これでもね、あの、海外、海外の人の言葉ですね、ブルシットジョブ。
どうでもいいくそ、どうでもいい仕事じゃない、くそどうでもいい仕事。
なんて下品な。
そうそうそう、で、えーっと、どうでもいい仕事、どうでもいい仕事、どうでもいい仕事。
だから、やることないなーっていう人はまだマシ。
まだマシって言ったら、なんかあんまりよくないな。
どうでもいい仕事を増やしてる人はやばい。
で、あの、で、えーっと、それね、あの、僕とかはね、本を読んでますね。
本、本を読んでます。
で、でもあの、明らかに業務と関係ない本は読みづらいじゃないですか。
だから、ちょっと業務に関連がありそうなね、一応本にしてますけどね。
いきなり、漫画、漫画を読んでるの、なんかやっぱりそういうのもなんかやりにくいじゃないですか。
別に漫画読んでもいいと思うんだけど、なんとなく業務に関係がありそうな本を読んでますね。
でもあの、今の仕事って、今の仕事って、えー、どうでもいいんですよ。
どうでもいい、どうでもいい仕事が。
だから、あの、社会、だから、本当は、本当は日本人って、そろそろ、週休3日とか4日とかになってもいいと思うんですけどね。
どうでもいい仕事が多くて、で、でもでも肝心なところでは、
いつも、あの、働き手がいないみたいな不思議な現象が起こってますよね。
どの業界も今人手不足じゃないですか。
で、あの、だから、いやー、でも、社内ニートって、
結構僕の職場でも、僕以外の人でも見てたら、この人暇なんだなーみたいな。
いや、全員暇みたいな。全員暇。
ただ、ただ、そう、暇に見えたらダメなんで、わざわざなんか仕事を作ってるみたいな。
そんな、そんな感じが見えるな。
で、あと、社会、社会的に、社会的に見ても、暇、暇、暇なんですよ。
あのー、例えば、学校の先生とかね、学校の先生とか、
生徒が減ってきてるのにね、暇。
でも、わざわざ仕事を作ろうとしてるみたいなね。
学校の先生は違うか。ちょっと例が悪かったな。
あのー、だから、昔の高度成長時代の頃って、どんどん物を作ってどんどん売っての時代だったじゃないですか。
今ってもう物を売れないわけですよ。売れないわけです。
だって、欲しい物なんかないんですよ。
僕自身も別に欲しい物なんか何もなくてですね。
労働の意義を考える
お金をね、使わないです。ほとんど。
電車乗るのは真ん中だし。で、別に欲しい物ないし。
まあまあ、時々喉乾いたら水買ったり、喉が痛くなったら喉飴買ったり。
その程度で。お金、別に使う事もなくて。
で、そこで仕事をしてるわけですよ、皆さんね。だから無理やりでも物を売らないといけないわけですよ。
それちょっとストレスになるんですよね。
欲しくない人に物を売るわけですからね。なんかこじつけてね。
で、僕その辺がSDGsじゃないかなと思ってまして。
企業がある意味がないわけですよ。
別にいらない物を売りつけるだけですからね。
自動車で例えるとですね、別に今の車でいいじゃんって。
でも買い替えさすわけじゃないですか。
それは心も病みますよ。
で、なんとかバランスを保つためにSDGs。
私たちは地球にいい事をしてるんですよ、みたいな。
そういうのもあるんじゃないかなとは思いますね。
だから今、世の中全体がニートなんですよ。仕事なんかないんですよ。
本当に必要な仕事をしてる方いますよ。いますけど。
そうじゃない人も結構いて、結構いるんですよ。
で、無理やり仕事を作ってるみたいなね。
でもそこに僕はね、自覚できるっていうことはね、すごくいいことだと思います。
で、自覚なしに忙しいみたいなことをずっと言ってるやつね。
しょうもない、どうでもいい仕事を忙しそうにしてるやつね。
それは、あーごめんなさい、口が悪くなってしまったな。
そうそうそう、どうでもいいこと。そっちはやばいと思いますね。
とはいえ別に言えないですしね、いろいろね。
今自分のやってることに意味はないって自覚してる人は、僕は立派だと思いますね。
でもね、いろいろ考えていけばいいわけですよ。
でもまあ、ラッキーって言ってもいいんですよ。
で、いろいろ考えていけばいいわけですよ。
でもまあ、ラッキーって言えばラッキーですからね。
とりあえず行ってぼーっとしてるだけでお給料もらえるわけですからね。
その間に勉強したりね、ちょっとするのがいいのかなと。
僕はね、よく呼吸の練習してますよ。呼吸。
どんだけ暇なんだって話だけど。
でもね、そういう人増えてます。
で、仕事に行く自分の存在意義が感じられなくなるわけですよ。
だから無理矢理なんかSDGsって言ってみたりですね、地球をきれいにするって言ってみたりですね。
だから意義もしないものを人に売りつけるのが仕事ならそれはおかしくもなりますよね。
でもまあ、そういう人が結構増えてるような気はしますね。
だから今一度ね、自分がどうやったら人に役に立てるかなみたいなことを考えたりですね。
自分が好きなこと、本当に好きなことなんだろうなと思う。
それをやってみるとかね。
そういう楽しい時間をね、増やしていくのがいいのかなとは思いました。
ブルーチットジョブと言います。結構います。
はい、すいません。失礼します。