日本の国際感覚と治安
おはようございます。トークの506回目、5月の14日にあります。今日はですね、読書感想ということで、世界のニュースを日本人は何も知らないという本の感想ですね。
えーとですね、これシリーズになってるみたいで、1巻読んだけど、1巻の内容ちょっと忘れちゃって、昨日2巻読んだんですけど、
やっぱりなんか、シリーズになってるからなんか人気があるんですよね。
僕たち日本人って、なんか日本のことをよくわかってないし、世界のこともわかっていないわけですよ。
で、日本という国はね、結構いい国で、それに比べてちょっと世界はヤバくなってきてるわけですよ。
で、何が世界はヤバいかというとですね、貧富の差が激しすぎるんですよ。
で、貧富の差が激しいということはですね、金持ちならいいけど、貧乏人は奴隷ということですからね。だから奴隷制度が未だに続いてるわけですよ、世界ではね。
あと、それに関連するのかわかんないけど、治安。日本ってびっくりするくらい治安いいですから、海外の人が日本に来たがる理由もわかりますよ。
本には載ってなかったんですけど、僕たち、写真とか撮ってほしかったら、すいません、撮ってくださいって別に頼めるじゃないですか、普通にね。
ちょっと人見ますけどね、この人なら大丈夫かなっていう人にお願いするじゃないですか。
それできるのって日本ぐらいみたいですよ。あと、普通にひったくりに合わないですね、僕たち生きててね。時々珍しいからニュースになるんですね。
あとね、本に書かれてたんですけど、アメリカですよ。アメリカの行方不明者の数。36万人って出てた。行方不明。主に子供だと思います。子供、子供ね。
36万人ってどれくらいの数かというとね、日本人がだいたい70万ぐらいでさえ新しく生まれる人が70万人ぐらい。だから日本人が新しく生まれる子供、赤ちゃんの半分ぐらいの数は行方不明になってる。
行方不明になってる人って主に誘拐ですよ。誘拐。誘拐して人身売買。何かおぞましいようなことがあるみたいですね。
それが大体36万人、日本人で生まれる子供の赤ちゃんの半分ぐらいの数がアメリカで誘拐されてる。だから子供一人で開門に行かすとか学校に行かすとかってとんでもない話で、いつどこで誘拐にあってもおかしくない。
そんな国がアメリカなわけですよ。アメリカに留まらず、世界はびっくりするぐらい治安が悪い。
大体家賃が高いところほど治安が良い。安いほど治安が悪い。だから家賃が高いけど治安の良いところに住みたいわけですよ。
僕たち日本って治安の悪い街ってそうそうないですよね。繁華街ぐらいですよ。歌舞伎町とかね。あそこは全然住むところじゃないですからね。
そんな感じですね。あと治安が日本は恐ろしく良いですね。あとは貧富の差。金持ちは良いけど貧乏人は時刻ですからね。
わりとそういう報道もされないし、貧乏人に生まれたら貧乏人、金持ちに生まれたら、生まれた親の年収を超えることができないって言われてるんですね。
自分の親の年収がこんな系だったら子供はそれをもう超えることができない。だから生まれたらそこからもう移動できないみたいなね。そういう感じなんです世界って。
日本ってね、わりとそれないみたいですよ。貧乏人の子供に生まれても金持ちになる可能性があるっていう。親がちゃとか言ってますけど、親がちゃとか言う人いるかもしれないけど、確かにありますよ。金持ちに生まれた方がラッキーですよ。
でもまだなんとかできるんです。日本って国はね。世界は意外にできない。ヨーロッパとかね。ヨーロッパとか。ということが書いてましたね。
だから日本はまだマシ。世界はもっとひどいっていうことが大きな内容なんですが。貧富の差と治安ですね。
次世代へのメッセージ
だからね、僕たちね。日本に生まれた人はね。ただ日本もだんだんやばくなってきてますよね。貧富の差が激しくなってきてますよね。
だから日本ってね、金持ち増えてるんですよ。金持ちは確かに増えてるんですよ。日本に生まれたら金持ちになるチャンスはあるわけですよ。億万長者ってやつですか。ありますね。
ただ2極化ですよね。2極化。だから昔の日本、高度成長ぐらいの日本って、社長も平社員もそんなに給料の差が開きがなかったわけですよ。そんなに給料が開きながら、びっくりするほど社長ってあんまりもらってなかったんですよね。
それは創業者社長だからだったかもしれないけど、他でもそうですよね。ところがですね、だんだんグローバルっていうのが入ってきてですね、金持ちと貧乏人の差が開き出したんですよね。
僕たちがやることはいろいろあると思うんですけど、まずは自分も金持ちになろうと思う。もう一つは貧乏人でも楽しく生きていく方法を探す。
もう一つは貧乏の差をなくす方向に世の中を持っていくぐらいが取るべき戦略かなと思って、とりあえず3つ持ってりゃいいと思うんだけど、
やっぱり一番の根本は貧乏の差をなくすような世界というか日本になってほしいと思いますね。貧乏の差ってまあいいんだけど、金の上はいいと思うけど下ですよね。
金持ちも貧乏人も楽しく生きていける世の中であってほしいなと思います。それで治安にもつながってくると思うんですよね。
最近ヤミバイトとか、若い子のヤミバイトが増えてるけど、そもそもなんでだろうっていうことを、昔は悪いことをしないでもよかったわけですよ。悪いことをしないでも普通に働きゃよかったわけで。
でも今はそうじゃない世の中になってきてるのかなと思ってね。だから僕たち日本を次の世代に渡してあげないといけないわけですよ。大人はね。
良い時代に、よく遠足とか行ったら言われたじゃないですか。来た時よりきれいにして帰りましょうねみたいなゴミを持って帰ります。そんなノリを忘れてるんじゃないかと。そうだと思う。僕たち日本に生まれていて、こんなラッキーなことはないんだからね。次の人たちにもちょっとね、もうちょっと良くして渡してあげましょうねみたいな。
そんな感じに思いましたね。だからやっぱり二曲かって嫌だなあっていうのが思いました。はい、ということで独唱間奏でした。失礼します。