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2025-10-28 11:32

トーク678[日本通史]武士編 源頼朝 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、源頼朝の時代背景や彼の軍事的才能が平家を滅ぼす要因について語られています。また、源頼朝がどのように武士の時代を築いたのか、その過程を詳しく紹介しています。

鎌倉時代の始まり
今日は10月28日のトーク678回目です。日本通史ということで、日本の歴史の武家編ということで話しております。
武家編ということで、まずは鎌倉時代の話題です。
この時代はちょっと面白いですね。鎌倉時代の始めというか、鎌倉時代の始まりというのはすごく興味深いですね。
どのような時代だったかというとですね、四国の時代を終わらせたわけです。
どういう感じに終わらせたかというとですね、国力というのは特権階級なわけです。
例えるなら、雨下り先を作って、そこに行って、一年働いて退職金をもらって、
それにしたことが何歳か繰り返しができるような人がいましたね。そんな感じじゃないですかね、特権階級ですね。
ところがですね、ここにですね、新しい勢力が出てきたわけですよ。新しい勢力。これが武家階級という勢力が出てきたわけです。
武家階級はなぜ出てきたかというとですね、当時、奈良時代から続いた時代として、日本人のすべての国は天皇陛下のもの、天皇のものという決まりごとができたわけです。
ということで、働いても働いても税金をそらえるような、そういう名誉を収めるみたいな、そういう感じですね。
でも、そんなことをしていたらですね、面白くないわけですよ。
で、なんか、元気がなくなったんですね。そこでですね、編み出した方法として、自分で考えた、あなたが改憲した時に関しては、あなたのものにしていいよ、ということをやったわけです。
最初はね、賛成、賛成、あなたと息子と孫はいいですよ、でも永久にあなたのものでいいですよ、ということにしたわけです。
で、そこで何故にやりきられたのは、何もない農民も、よっしゃ、これで日本の都市になるんだと思って一生懸命働き出す。働き出して開墾した。
そういうふうに、一気に解くんですよね。ところがね、同じように、種族たちが人をやそって開墾した。で、そういうときをどんどんやっていったというものがあって。
ところが途中が、農地というのは農地というか、米の田んぼというのはですね、田んぼ作って終わりじゃなくて、水路を引いたりですね、もしないといけなくて。
で、そうやって結構、まとまり良くやる必要があったわけですね。で、水路の問題で揉めたりもするわけですね。お前のとこが水引かれたら、こっちの田んぼに水が流れてこんでるわけじゃない。
で、そういうのをまとめていく。で、自衛組織というのを作り出したわけですね。そこが武士の誇りですね。武士の誇りというのは、農民を自衛する。
自分の土地を守るために、自分たちを守りますというのが武士の誇り。だから武士イコール農民だった。イコールというか、土地の中から農民、農民の中から武士だ。で、そういう時代、そういう武士の誇りになった。
で、そこからですね。でも争い事が起こりすぎたら、それも嫌だねということで、武士のリーダーを立てるようになった。
源頼朝の軍事戦略
その時代、リーダーが立てるんですけど。で、残念だけど、武士の新たな信仰勢力がどんどんできてきた。で、その新たな信仰勢力がそこから持ちきれちゃって、一体を持ちきれちゃって、ひどくなった。
で、本来は自分たちの土地を守ってればよかったのに、どっちどっちになっちゃったもんだから、農民たちの土地までを奪おうとしたわけですよね。
それが本来ですね。本来は自分たちの土地を守ってればよかったのに、ひどくなっちゃったもんだから、新たな信仰勢力の土地まで奪おうとした。
で、そこで現実。いやーこれややこしいよな。ややこしいですね。みなさんよく話してないな。どこから話したらいいんだろう。要は、あなたの力を持ち出したんだけど、そこまではいいんだけど、ひどくなっちゃったわけですね。
で、次に出てきたスーパーヒーローが、水本のユニコーン。この人はスーパーヒーローですよね。だからこの人がやったことは、私族にならなかった。自主の統領です。
で、私族に対しても、あなたたちはあなたたちとやってくれる。私たちは私たちとやってます。そういう路線を作ったわけです。
で、でもですね、私族と言っては面白くないわけですからね。確かに。でもそばに武士だから、武術は武士だから、とても私族じゃ敵わないわけです。ということで、武士政権が私族と距離を置くという、そういう手法を編み出したわけですよね。
だから同じ武士政権でも平安時代の時、平野の平家。平家の武士政権というのは、平家になっちゃった武士政権。だから平家のやったことも、晩年にやったことも、自分の娘を天皇府にとちらして、養殖を全部取り決めるみたいな。だから私族がやったことを公衆したわけですよ。
源頼朝がやったことは、そうじゃない、そうじゃない。一戦一復ということだったわけです。ところが、ところがですね、源頼朝が一復になろうとしたわけです。
源頼朝という人はですね、軍事の天才だったわけですよ。軍事の天才というのはね、時代のところどころに出てくるみたいですよ。軍事ではあっという間に消えてしまうんですよね。軍事の天才。
今、日西兵器の戦いというのも、日本、東と西。寄りともは東ですよね。東と西。西側は平家のもんだったんですよ。発展的に平家は強かったわけですよ。平家は金持ちですね。勝ち目がないんですよ。
本当は後代、処理を追いしてもよかったんだけど、やっぱり平家を滅ぼすということで出てきたのが、源頼朝。
彼以前で、平家にいくら攻めてもちょっと敵わなかったんですけど、吉島の天才的な軍事力によって平家が滅ぶ。そこまではいいんですけど、今度は氏族側。氏族側はこの吉島を取り込んだわけですよ。
で、あややくば四島を取り込んで、寄りともを滅ぼそうと。そんな意志を持っていたかもしれないですね。氏族というのはやっぱり戦略ですからね。それにちょっと意識でしたら寄りともは四島を滅ぼす。そんな流れですね。
そういうことで、なかなかちょっと複雑ですよね、この辺ね。もうちょっとうまく話せるようになりたいなと思います。
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