フィルターバブルの理解
おはようございます。現状の外というお話をしていきたいと思います。
ずっと今、現状の外という言葉をテーマにずっと話しているんですけど、
多分、覚えておいていい言葉だと思います。
現状の外というキーワードを、今ぐらいで発している人って、
すごいことをする可能性があるので、マークしていたらいいと思います。
もう何年か遅れて言う人は、ただ言葉だけを言っている方が多いですね。
今、現状の外という言葉を言うような人がいたら、身の回りとか、
要注意人物、自分もボロッと言ってみたらいいと思います。
すると、「お!」というリアクションがあるかもしれない。
現状の外。何かというと、僕たちは普段生きているんですけど、
実は意外に何も見えていない。
語感、語感、語感。語感と言語、言葉を入れて、語感プラス言葉。
本当はもっと語感、語感、語感って続くと思うんですけど、とりあえず語感と言葉。
僕たち、生きているといろんなものに触れているわけですけど、
その中で意識に上がってくるのって、ほんの数パーセント。
100のものを見たり聞いたり、言葉で感じたり、
インプット。語感プラス言葉のインプット。100インプットがあったとしましょう。
でも実際、ほとんど意識に上がってこない。ほとんど意識に上がってこない。
なぜ意識に上がってこないかというと、脳はサボりたがりなんですよね。
サボりたがりって、悪く言ってあげたらダメですね。
悪く言ってあげたらダメだけど、実は脳を使うって、ものすごくエネルギーを使うわけですよ。
なので、そうやって全部意識に上げてたらですね、脳がエネルギーを使いすぎてみたいな、そんな状態になるんで。
で、わざわざ脳を意識に上げない。語感プラス言語で見たり聞いたり感じたり、そうしたこともわざわざ意識に上げない。ほとんど意識に上げない。
で、そういう世界がですね、今日も明日も明後日もずっと続いているわけですよ。
だから僕たち、普通に思い浮かべたら、それが悪いかというと全然悪くなくて、僕たち生きている目的の、一番大事な目的って生きることが目的なわけですよ。
生きる目的は生きること。で、生きることにおいて、僕たち今大成功しているわけですよ。
だから今生きてますからね。なので、大成功してるから、これ無意識でね、大成功したパターンをまた明日もやろうとするわけですよ。
だから僕たちでなかなか変われないのは、実は大成功してるから変われないわけですよね。
なぜなら今生きてるということは大成功ということですからね。
今日まで生きてたんだから、今日まで大成功したんだから、明日も同じことでいこうと。
そういう作用が働くみたいですね。
だから僕たち五感プラス言語で聞いたことで、脳内ほとんど何も見えていない。
ほとんど何も見えていないし、ほとんどのことが意識に上がってこない。
というのが、脳はそうやって、
だからフィルターバブル、インターネットの世界で言われているフィルターバブルが、実は人間、
人間、自分一人一人がフィルターバブルをかけているということにまず気が付くことですよね。
インターネットのフィルターバブルと人間のフィルターバブル、何が違うかというと、
人間のフィルターバブルはコントロール可能ということですよね。
だからまずは自覚として、コントロール可能ですよ。
今フィルターバブルがかかった世界を皆さん生きていますよ。
皆さん、私を含め全人類はフィルターバブルがかかった世界を見ていますよね。
フィルターバブルをかけないで身を見る人がいました。
それが悟った人ということですよね。
現状の外への挑戦
ありのまま、ありのまま、ありのまま見る。
僕たちはありのまま見れていない、自分のフィルターバブルをかけた世界で見ています。
そのフィルターバブルをちょっとずつ変更していきませんかというのが、
目標を現状の外に置いてみるということです。
現状の外というのは、
自分が働いている会社で出世して金持ちになる。
これは現状の中なわけです。
なぜなら、普通に頑張って働けばどんどん出世するし給料上がりますからね。
でも、現状の外というのは、
今働いている会社のライバル企業に働いて転職して、
今働いている会社を買収してやろうか、ぐらいになれば現状の外ですよね。
だからラジオトークで言うと、トーカー数を増やしましょうか。
これは現状の中。ラジオトークという会社を買収してみようかな。
これぐらいが現状の外。
現状の外というのは、実はわからないことでいいんです。
ラジオトークを買収しようとしても、どうやってやるんですか?
そもそもそんなことが可能なんですか?
だから現状の外をちょっとイメージしてみるぐらいから始めてみたらいいんではないでしょうか。
現状の外というキーワードを広めてみたくて、こんな話をしております。
ただね、広まっていくと思います。現状の外という言葉。
ただ、5年ぐらいにかかったら、現状の外という言葉が。
例えば、今コンフォートゾーンとか、これ別に普通に一般化された言葉ですね。
コンフォートゾーン。居心地がいい世界から、居心地がいい世界がありますよね。
現状の外と一緒ですね、考え方は。コンフォートゾーンのちょっと外、外の世界。
だからコンフォートゾーンの外の世界というか、コンフォートゾーンをちょっとずつ広めていく。
コンフォートゾーンをちょっとずつ広めていく。
現状の外。
現状の外の生き方は、毎日ちょっとずつ新しいことをしていく。
いつものみたいな、そういうんじゃなくて、いつもと違うもの。
いつもの店じゃなくて、いつもと違う店。
いつもの道を歩くんじゃなくて、ちょっとだけ裏道を歩くとかね。
いつものんじゃなくて、ちょっとだけ違う。
それで現状の外。
もうちょっとは普通に知識を増やしていく。
普通に知識を増やしていく。
だからね、ちょっとAIを使って調べ物をするじゃないですか。
いいんですけど、できたらウィキペディア。
ウィキペディアが意外にいいです。
AIに聞いてもいいんだけど、ウィキペディアで開いてみて、端から端まで読む。
そういうことをしてみたらいいんじゃないですかね。
はい、ということで、現状の外というお話をしてみました。
失礼します。
失礼します。