現状の外の概念
おはようございます。今日は6月の24日、トークの556回目、現状の外というお話をしてみたいと思います。
現状の外って何かというとですね、 あまり聞き慣れない言葉かもしれないですけど、
たぶん5年後ぐらい、5年後ぐらい、 5年後ぐらいにですね、
現状の外っていう考え方が割と出てくると思います。
で、知ってる人と知らない人で、なんかもう世界が変わってくるような気がします。
で、なんか最近思うんですけど、
情報戦、情報戦ということが世界では行われているわけですよ。
で、それでですね、それも別に悪いことでもなくて、悪い人はいるけど、
情報戦自体は別に悪いことでもなくて、 要は啓蒙活動の情報戦ですよね。
だから、成功例、一番有名かどうかわかんないけど、
例えば斉藤ひとりさんとか素晴らしいですよね。 ついてるついてるっていうことを広めたわけですよね。
で、それももう何十年とかかったわけですよ。 で、一つの情報戦ですよね。
で、僕たち今、
爆戦といえば、
資本主義という情報戦にやられているわけですよ。 資本主義って何だろう。
要は資本主義ならいいけど、要は金だけ主義ですよね。 金だけ主義。金だけ今だけ自分だけ。
そういう主義に、
そういう主義が正しいという、そういう情報戦にやられているわけですよ。 だから、何だろう。
例えば、転売屋とかね、転売屋。
なんか、よくわかんない。
金だけ今だけ、自分だけしか良くならないじゃないですか。
でもそういうのが割とね、 良しとされているような、そういう風潮じゃないですか。
でも逆に逆もあって、良い情報、良い情報、 要は啓蒙という良い情報を
広めようとする勢力もあるわけですよ。 勢力っていうか、そういう人たちもたくさんいて。
今ね、多分現状の外っていう考え方が
だんだん広まろうとしていますね。
で、それは割と
良い考え方っていうかね、
今だけ金だけ、自分だけ主義と対抗し得る良い考え方かなと思うんでね。
現状の外、引き寄せとかいう方と、
意識と興味
引き寄せの法則ってありますね。強く思えばそれがやってくると。 まあ似てると言えば似てるんですよ。
似てると言ったら似てるけど、まあまあ、 違うと言ったら違うんですけどね。
カクテルパーティー効果ってあるわけですよ、僕たち。 カクテルパーティー、要は
ガヤガヤガヤガヤーとしたパーティーでも、目の前にいる人と会話したら、
その人の声が強調されて聞こえるっていうのが、そういう
カクテルパーティー効果。 これ、
裏返せばフィルターバブルとか、
インターネットの世界って、 自分が
見たい情報しか出てこないじゃないですか。 それは、
それは、いろいろな、いろいろな仕掛けがあるんでしょうけど、
でも現実世界も実は同じで、 ただ現実世界の場合は、自分がやってる、自分が
そうしてるわけです。 インターネットの世界は、誰かに仕組まれてる可能性がありますよね。
とは言え、現実世界は自分で同じことをやってますよ、と。
で、例えばですね、 同じ世界に僕たち生きているわけですけど、
かたや大金持ちがいるわけじゃないですか。
かたやビジネスの大成功者がいるわけじゃないですか。 かたや普通の人がいるわけじゃないですか。
で、じゃあお金持ちになっている人は、何か特別な何か持ってるかというと、別にそうでもなくて、
同じ世界に僕たちと生きているわけですよ。 ただ、同じ世界に生きてるけど、見えてるものが違う。
で、どういうことかというとですね、僕たちの五感か六感か、何感まであるかわかんないけど、
まあまあ普通に五感ということにしておきましょうか。
五感と言語能力。
五感と言語能力。
で、僕たち普通なんですけど、実はですね、
目でいいか、例えば見るだけに特化しても、見るだけで特化をしてもですね、
僕たちってありとあらゆるものが実は見えているわけですよ。 ありとあらゆるものが見えていて、ただ、
それが脳に上がって、脳まで、 意識というレベルまでは来てないわけですよ。
いろんなものが見えてるけど、意識というところに届くのって、わずかほんの少し、何パーセントかはちょっとわかんないけど、ほんの少し。
で、それ以外のものって、
捨てされるわけですよ。
無意識、量気ね。 だからいっぱい見えてるんだけど、
意識まで上がってくるのはわずか。 で、どういうものが意識に上がってくるかというと、一つは
生命、生命。
生命に関係するもの。 例えば、
ぼーっと歩いてても、車がパッと来たらパッと車が見えるわけですよ。 危ないって、危ない。
そういうものはぷっと飛び込んできますね。 で、もう一つが、
たぶん自分に興味がある。 自分に興味がある。
だから、例えば僕は音楽に興味があるから、電車に乗ってて楽器を持ってる人にはパッと目が行ってしまいますね。
ああ、こんな若い子が今、なんでやってるんだなぁとかね。
いいケース持ってるなぁとかね。
でも楽器に興味ない人は全く見えてこないですね。 同じく、例えば特定のブランドとかに反応する人がいるかもしれない。
このブランドの新しい商品だみたいな。
何に興味を持つかは人それぞれですね。
とはいえ、
それって、今日も明日も変わらないわけです。自分の興味のあることって、
今日も明日も変わらないわけですよ。
なので、新しいことに興味を持ちました。
例えばですね、ずっと興味があった楽器、シャミセン、シャミセンにしましょう。
シャミセン、シャミセンを始めてみましたって言ったら、次の日からシャミセン関係のことがパッと目に飛び込んできますから、
街角でシャミセン持ってる人が見たらパッと見えますから、シャミセンのポスターとかあったらパッと見えますから、
そういうもんで、自分の興味にあることがパッと飛び込んでくる。
新しい目標の重要性
ということで、
特に僕たち意識して、新しいことを何かやろうとしてるわけじゃないわけですよ。
だから、
飛び込んでくるけど、昨日と特に変わらないわけですよね。
昨日と別に変わらない。なので、一つは常に新しいことを始めるって見るといいとは思います。
もう一つは、常に現状の外、現状の外、現状の外にゴール、目標、夢、ドリーム、そういうものを持つ。
すると世界が変わってきますから、今まで見えなかったものがパッと飛び込んできますね。
ということで、現状の外という考え方、
現状の外に、
別の方法として、
あるとしたら、例えば、
勉強する。知識を増やす。勉強する。これもね、実はね、今までと違ったものが飛び込んできますから、
今までできなかったことができる。
今までできなかったことができるとすると、世界が変わって見えたりする経験ってないですかね。
常にそういうことをしている必要がある。だから常に勉強をして、常に新しいことをする必要はあります。
あるけど、プラス、現状の外に、夢、ドリーム、目標、
そういうものを持つ。
すると、今まで昨日と同じこと、同じことが、
昨日と同じことが、なんだけどね、昨日と同じことが、人って大体一緒ですわ。昨日も今日も明日も1年後も2年後も5年後も同じなんですよ。
ただ新しい、現状の外に、目標を持つことによって、ガラッと何か変わってきます。
ということです。はい、ということで現状の外というお話をしました。
どこかで現状の外というキーワードが聞くかもしれませんよ。
はい、失礼します。