自己肯定感と自己効力感の違い
えーと、こんばんは。トークの595日目。ちょっとね、思いついたんで、ちょっと忘れないうちに話して。
自己肯定感と自己効力感の違いということをちょっと話しておこうかなと思って。
まあ、どうでもいい話なんですけどね。
最近ね、なんか自己肯定感という言葉をよく聞くんですよ。聞いて。
で、今日かな、昨日かな。そういう話をされてる人がいて。
あー、なるほどなーと思ったね。
夜かな、日記を書くみたいですね。できたこと日記という感じで、今日できたことを書くんですよね。
あー、なるほどなーと思った。
そういうことで、自己肯定感が。
ちなみにね、僕は夜良い日お休みということをやってるんですけど、
これはね、その日の夜、夜に今日あった良いことを思い出して喋るだけで、
特にね、自己肯定感は高まらないな。
自己肯定感は高まらないっていうか、僕が狙っている行為はですね、
良いことがあったら夜に言うわけですよ。
で、そんな感じで一日送ってたら、だんだん良いことしか目につかなくなってくるわけですよ。
ということを狙ってまして、案の定良いことしか起こらなくなってきましたね、最近は。
本題に入ると、自己肯定感。僕ね、自己肯定感ってあんまりよくわかってなくて。
で、よく似たことがある、自己効力感。
僕はね、こっちが好きだな、好きだなっていうか。
だから、自己効力感か自己肯定感か、いろんなタイプがいるんだなと思いますね。
何が違うかなんですけど、
自己肯定感っていうのは、
今日はこんなことできた、なんて私は素晴らしいんだ、みたいな感じで、
過去なわけですよ。過去なわけ。
こんだけ頑張ったんだから絶対大丈夫、みたいな。
過去、過去、過去。
対して自己効力感というのは、私ならできる。
例えば、試験があったとしましょう。
自己効力感というのは、私なら受かる。
自己肯定感は、こんだけ勉強したんだから絶対受かる、みたいな。
過去を基準にするスタイルと、未来を基準にするスタイルがあるんだなということですね。
これどっちがいいかとかじゃないんですね。タイプなんですよね。
僕はどちらかというと、自己効力感という方に興味がある。
でも、自己肯定感、過去、過去、過去。
こんだけ過去に目が行く人の方が割合的には多いような気がするので、
どっちでも使えたほうがいいと思うんですよ。
アドラーの視点と未来思考
ちなみに、自己効力感を、
アドラーさんですよね、アドラーさん。
今は流行ってないか。最近まで流行ってた。
アドラーさん、未来志向なわけですよ。
例えば、不登校の子供がいたとしましょう。
過去、こんな悲しいことがあったからもう学校行けないんです、みたいな。
でも、アドラーさんはそうは言わないわけですよ。
学校行きたくないだけでしょ、みたいな。
ちょっと違うかな。
過去に原因を求める。過去に原因を求めない。
未来に原因を求めるスタイルですね。
で、僕はね、どっちでもいいと思ってて、
どっちでもいいと思ってて、どっちでもいいし、
両方違うと思ってて。
過去も未来も関係ないですね。
今、今だけっていう。どちらかというと、
今だけ、今だけ、今に集中しましょう。
だから、実際、過去も未来も今だからね、という考えが好きかなと思うんだけど、
だからですね、人によって、
今っていうのもちょっとおかしな話。
自己攻略感、未来、自分ならできる。
ここはですね、自分ならできるっていうのは根拠のない自信なわけですよ。
自分ならできる。
いや、なんでってことはよくわかんないけど、自分ならできる。
そういうのが自己攻略感ですね。
対して自己肯定感は、こんだけ頑張ったんだからきっとできるはず。
そんな感じですね。
場面場面でいいんじゃないですか。
場面場面で。
場面場面で使い分ける。
自分に対しても場面場面で使い分ける。
でも一番いいのはフローの状態ですよ。
過去も未来も、両方なしで今に集中している状態が一番いい状態だとは思いますが、
そのいい状態になる前として、自己攻略感か自己肯定感があるんだなと。
未来思考でいったほうがうまくいくタイプと、過去思考、自己肯定感。
自己肯定感って僕なんかちょっと違和感があったわけですよ。
いい悪いじゃなくて。
ひょっとしたら、自己肯定感って言われてちょっと違和感があるって人は、
過去より未来思考、未来を考えたほうがうまくいきやすいタイプの人かもしれないですね。
どっちかっていうか、
人によって違うし、その人によってもその時々に違うと思いますよ。
これちょっと未来思考でいったほうがうまくいけるわっていう時は未来思考でいいし、
過去、過去、過去、過去のほうがうまくいくわっていう人はそっちでいいです。
どっちでもいいっていうことですね。
自己考慮感、これが未来思考。
自己肯定感、これ過去思考。
どっちがいいかは知りませんけど、タイプがきっとあるんじゃないかなと。
タイプもあるし、その場面場面によって違うかもしれないですね。
ということをちょっと思いついた話になりました。
失礼します。