「根拠のない自信」とは?
こんにちは、英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気ですか?
さて、本日は、今までとちょっと違ったお話をしたいと思うんですが、
これまでは、英語耳を作ろう、インストールをしよう、英語耳の下地を作ろう、の完璧ロードマップ、
ステップ4として、4までをやってもらいました。
ここまでは、下地作りですよね。これからまた、どんどんといろんなことに取り組んでほしいなと思ってるんですが、
今までやってきた、この4つのステップ、これを踏んでですね、これからも毎日、毎日、毎日、毎日、できたらやってほしいんですけど、
たまにできなくても、頑張ってるねってことで、自分を褒めてもらって、また次の日からね、再開してもらってもいいんですけど、
とりあえず、継続的に、
本当に末長く、自動的にやるくらいのつもりで、ずっとずっと長くね、このステップ4までのやつをやってほしいなというふうに思ってるんです。
前も言ったように、聞き流しでいいので、シャワーを浴びる感じで浴びるだけでもいいんですが、
たまに耳を澄ましたりとかしながら、手を動かしたりとかしながらですね、耳をダンボにしてみたりとかして、
口を動かしたりとかしながら、
っていうのをですね、日々やってほしいと、本当に本当に強く、これだけは思っています。
マインドセットをすっ飛ばしてでもって前言ってたんですけど、そんな感じで、ぜひ続けてみてください。
ずっとね、長く、末長く、無理のない程度に、嫌にならない感じでやってください。
嫌になっちゃったら、とんでもないんで。
なので、ずっと続けてほしいんですが、今回はですね、
一緒に考えてほしいんですけど、
世の中の成功者に共通するものって何でしょうね。
世の中の成功者ってね、一口に言ってもまあいろいろなんですけど、
まあ、よく名前を聞くようなね、あるいは尊敬されているような人たちですよね。
まあでも、そこまでいかなくてもいいんですけど、
もう身の回りでちょっとこう、できる人、いわゆるできる人、みたいな会社にもいたりとかするかもしれないんですけど、
そういう人たちに共通していることって、何でしょうね。
一点だけ挙げるとすれば。
まあ、いろいろな共通点はあると思うんですけど、
その性格とか姿勢とか、そういったものに関して共通するものって言ったら、
よく最近言われる言葉で、
根拠のない自信っていうのを、みんな持ってるみたいなんですよ。
じゃあ、
根拠のない自信って、何でしょうね。
この言葉って、結構最近聞かれるようになって、
昔はあんまり耳にしたことなかったんですけど、
根拠のない自信って聞いたら、なんか痛い人みたいに感じるじゃないですか。
「根拠のない自信」の重要性
でも最近使われている、この根拠のない自信を持ちましょうねっていうのは、
全然ネガティブなことじゃなくて、
ポジティブなものとして、根拠のない自信を持とうね、というふうに世の中で、
特に日本で、
言ってるみたいです。
で、この根拠のない自信っていうのは、
要するに、根拠のある自信と比べて、根拠がない状態のものの自信になりますよね。
根拠のある自信って何かって言ったら、
経験に基づいた過去のものですよね。
これで成功した、ここでこうあった、
自分は受験で頑張って成功したとかって、
そういう過去の、
経験をもとに、根拠のある自信ですよね。
あの時こうだったからこうなった、みたいな、
そういう自分自身のこの、経験に基づく、
知見に基づく、
そういった自信ですよね。
で、こっちの根拠のない自信っていうのは、
向いてる目が未来なんですよ。
今までやったことなくても、
今からやろうとしていることは、
できるだろう、できるに違いない、みたいなこう、
自分自身のポテンシャルに対する自信ですよね。
なので、可能性なんですよ。
なので、過去の確固たるこういった実績による自信ではなくて、
まあそういったものが重なってのことでもあるんだとは思うんですけれども、
そういった何かこう、次もうまくいくだろう。
いや、昔上手くいかなかったけど、
今回は、
うまくいくはずだ、みたいな、
なんとなくこう、根拠のない自信ですよね。
うまくいったこともないし、
まだやったこともないのに、
これからできるはずだっていう目が前に、
未来に向いている自信なんですよ。
なので、根拠のある自信っていうのは、
目がちょっと過去を向いてるんですね。
考えが。
過去の方に集中してるんですよ。
どっちかって言ったら。
でも、根拠のない自信っていうのは、
まだ起こってない、未来に対する自信なんですよね。
なので、将来、未来に対する考え方なので、
向いてる目が、心が、頭がね、前の方なんですよ。
後ろの方が根拠のある自信で、
前の方が根拠のない自信なんですよ。
なので、根拠のない自信を持てば、
これって本当に、英会話だけじゃなくて、
なんでもできるようになるっていうことなんですよね。
なので、英会話への第一歩として、
今までも耳を作るとかってやってもらってるんですけど、
でも本当にこれは強く言いたいのは、
英会話の第一歩は、おそらくこれだと思うんですよ。
根拠のない自信を持つ。
これが英会話、上達への第一歩だと思っています。
自分を信じること、信じてあげることですよね。
で、軸はね、あくまでも自分なんですよ。
人と比べたりとかっていうことじゃなくて、
自分がどうなのかっていうことなんですけど、
自分ができるようになるはずっていう感じなんですね。
で、これってやっぱりこう、なんでしょうね、
コツもあって、
誰もがその、
ね、いきなり根拠のない自信を持とうって言われて、
よっしゃ、もう今日から根拠のない自信を持つぞ、
持てたっていうふうにはならないと思うんですけど、
一応ロールモデルですよね。
目指してもらいたい人っていうのが、
それぞれみんなあるかと思うんですよね。
スティーブ・ジョブズが好きとか、
なんかこう、
孫正義を尊敬するとか、
自分を信じることの大切さ
いろいろなんかあるかもしれないんですけど、
そういう誰かロールモデルを頭の中に置くっていうのは、
素晴らしいことだと思うんですけど、
一、
一番簡単なのは、
子供なんですよ。
子供。
子供ってやる前から、
あれこれ、
なんか、
いやどうしよう、失敗したら嫌だな、
いやこうなったらあだしあだしっていうの、
ないじゃないですか。
なんかやってみよう、みたいな。
そういうところってありますよね。
なので皆さんにね、捨ててほしいのはね、
ちょっと頭でね、
考えすぎるっていうことを捨ててほしいんです。
頭ではなく、
心に従おうっていうことです。
完璧主義もやめるっていうことです。
完璧主義をやめて、
どっちかって言ったら、
まあ、いいか。
できるやろ。
なんか知らんけど。
みたいな、そんな感じにしてほしいんですね。
なので、
mustは捨てて、
canとかwantにしてほしいんですよ。
しないとダメだ。
こうじゃなきゃダメ。
ちゃんとしなきゃダメ。
そういうのをやめて、
できるんじゃないかなーとか、
あーこれしたい、みたいな。
どっちかって言うと、なんとなくふわーって、
ファジーな感じでいいので、
できるに違いないとか、
やってみよう。
まあ、死にゃあしないし、みたいな。
そんな感じでやってほしいんですよ。
で、他人とも比較するんじゃなくて、
自分がどうなりたいのか、
っていう自分を軸において、
まあ、こんなにいろいろ喋っても、
まあ、こんなにいろいろ喋っても、
わけがわからないと思うんですけど、
とりあえず、今日、私が伝えたいことは、
とりあえず、今日、私が伝えたいことは、
自分自身に、こう、問いかける。
自分自身に、こう、問いかける。
自分って、根拠のない自信って、あったっけ?
自分って、根拠のない自信って、あったっけ?
いや、割と情けかもしれない。
いや、割と情けかもしれない。
って思ってる人がいたら、
今日から、これをね、口癖にしてほしいんですよ。
1個目は、
まあ、いいか。
カッコつきで。
死にゃあせんし。
カッコ閉じる。
みたいな感じですね。
まあ、いいか。死ぬわけじゃないしね。
とか、
できるやろ。
できるに違いない。
なんか、知らんけど。
あんまり、その理由は、
いいんですよ。
でも、なんか、できるよ。
できる、できる。
うんうん。問題ない。
みたいな、そういう、なんか、ちょっとこう、
のんきな感じで、
やってみてください。
以上です。
またねー。