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2024-06-07 11:23

トーク145 自分の頭で考える from Radiotalk

前例主義を止める

知識の入手や練習は、たくさんする

目標を持って

普通の事はしない
00:01
おはようございます。今日は6月7日ですね。トークの145回目になります。
今日は自分の頭で考える、もっと考える、自分の頭でもっと考えるということをですね、話をしてみたいと思います。
その前にちょっと小話を。
母ちゃん、パンツ破れた。またか。
母ちゃん、パンツの前破れた。たまたまにして。
母ちゃん、ズボンの下破れた。もうそこへ捨てておこう。
これはね、畳み掛けっていう技法ですね。
しょうもない話を続けるんですよね。
そしたらね、何が起こるかというと、相手が諦めてくれるんですよね。
諦めてくれるっていうか、相手が諦めて笑ってくれる。
相手を笑わせるっていうことはですね、良いことなんだけど、良いことだと思うんだけど、相手を変えることになりますからね。
良い方に変えるんですけど、良い方に変えるんだけど、相手を変えることには違いないんですよ。
でも、基本あんまり人を変えるっていうことは、良いことか悪いことかわかんないですね。
でも、人って変わらないですからね。変わらない。
なんか面白いこと言うのは、なかなか笑ってくれないですからね。
でも、3つぐらい続けりゃ変わっていくのかなとは言ってはいけない。
変えたいわけじゃないんですよね。変えたいわけじゃないけど。
でも、こういう3つぐらい続ける。
母ちゃん、パンツ破れた。またか。
母ちゃん、パンツの前破れた。たまたまにして。
母ちゃん、ズボンの下破れた。もうそこへ捨ててこう。みたいなね。
ちょっと皆さん、良かったら練習してみてください。
そんなことはいいんですけど、今日は自分の頭で考えるという話をしてみたいと思います。
自分の頭で考える。自分の頭で考えるってどういうことなのかというとね。
常にですね、常に僕たちはルールに従って生きているわけなんですよ。
03:12
なんかルールがあるんだね。そのルールって何っていうか。
ルールっていうんだ。ルールは昨日と同じことをするっていうルールなんですよ。極端に言えばね。
昨日と同じことってどういうことかというと。
僕たちは種生命のルールがあるわけですよ。
それって何かというと生きることですね。
ルールっていうか、生きることが一番の目標なわけですよ。
今生きているじゃないですか。ということは今までやってきたことが正解なんですよ。
ということをですね、僕たちは本能的になってしまうんですよね。
だから本能的に昨日と同じことをしてしまうのが、これが本能なわけなんですよ。
ところがですね、ほっといたらそうなります。ほっといたら昨日と同じことをやってしまうんですね。
でもですね、そこをですね、勇気を持ってですね、昨日と違うことをしよう。
昨日までのルールとは違うことをしよう。
ルールを毎日毎日毎分毎分書き換えていこうということが、これが進化っていうことね。
常に進化をしようとしないと思考が止まってしまうわけなんですよね。
だから僕たちは意外に考えてないんですよね。
昨日と同じことをやってしまうと反射的にやってしまうということで生きているわけです。
ところが自分でいつも自分の頭で考えて自分のルールを常に書き換えていくということをやっていきたいなと思うわけです。
で、何がいるかというと、まずは前例主義。前例、前にやったことを次もやってしまう傾向にあってですね。
まず前例主義というのを疑う。昨日までうまくいってたんだから今日もこれでうまくいくでしょう。ということですよね。
06:07
もしくは前例主義ってなんとか大学の先生がこう言ってたから。これも前例主義ですね。会社の社長がこう言ってたから先生がこう言ってたから。
これ前例主義で国会議員の人がこう言ってたから。
まず疑うですね。まず疑っていいと思いますよ。
まずは疑って、それでいこうとは言え、その考えでいこう、それはいいと思うんですが、疑うことをせずに人の話を簡単に信じるのはどうしたもんかなと思ってしまいます。
疑うんだけど、その前に大事なことがあって、知識ですね。大量の知識を常に入手していこうという気持ちがいるのかなと思います。
知識っていうのは結構な量がいるんですよね。ある程度の量を集めたらそこでステージが上がった感覚になると思うんですよね。
例えば僕は今ね、歴史の勉強をしてるんですけど、とりあえず量が足らないんですよ。歴史の勉強をしてるっていうか、まだ全然わかってないんですよね。
とはいえ、日々いろんな歴史の知識を入れていこうとしてるんですけど、ある程度量がたまったらポンと一段上に上がれるんですね。
そういうものなんですよね。知識とあと練習とかもいりますね。練習何かというと、今絵の練習をしてるんですね。絵を描こうと思って。
これも練習の量がある程度いるんですよね。ある程度の練習量をこなしたら、そっと一段上にいけるような感覚があるんですよね。
僕はなぜそういうことを知っているかというと、何でもそうなんですよね。
例えば僕は楽器を弾いてるんですけど、ある程度の練習量をこなすとポンと上がれるんですよね。
09:07
そういうポンと上がった感覚っていうのが大量の知識、大量の練習っていうのが知っているかなと思いますね。
とりあえず知識っていうのを大量に入れていくっていう、これは努力じゃなくて習慣だと思うな。
努力だと大変じゃないですか。隙間時間に本を読むとか、そんなことだと思いますよ。
あとは日々、ちゃんと目標とかそういうのを持って生きることかなと思います。
ということで、自分の頭で考えるということを話してみました。
これは僕も自分で常に自分自身に言ってることなんですよね。自分の頭で考える、もっと考える。
普通のことはもうしない。普通はこうだろうなっていうことはしない。
それが大事かなと思います。普通じゃないことをしていると、あんまり良いことは起きないっていうか、人から変な奴と思われますけどね。
まあまあ、それはいいじゃないですか。普通のことはしない。
前例主義、前例主義は疑ってかかる。知識はたくさん入れて、練習はたくさんして、目標を持ってということで、自分の頭で考えるというお話をしてみました。
ということで、だんだん収集がつかなくなったので、こんな感じにしたいと思います。ありがとうございます。
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