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2025-04-30 05:08

リズム練習199 from Radiotalk

サマリー

リズム練習199では、裏取りや8ビートと16ビートの練習方法が詳しく解説されており、演奏時のタイミングや音の扱い方が強調されています。

リズムの基本練習
おはようございます。リズム練習をしていきたいと思います。199。
本を読んでみます。
4月の今日の30日。
4月の30日。
裏からのって入る。
手で膝を人差し指で机を叩くということは、
手が植えている状態からスタートします。
2、1、2、2、2、3、2、4、2から数えてみましょう。
つまり、ドラマーがカウントを数えてくれると、
それを聞いて、自分が演奏する際に、
演奏小節の半拍前からプレイするつもりで弾くという意味です。
裏取りを忘れない。
第0章に書いた4の裏が大事の意味です。
4の裏が大事の意味がだんだんわかってきたでしょうか。
楽譜では8分音符なら、4の裏の縦線が終わりに見えてしまいます。
実際はその右側にも時間があるということです。
ベテラン刑事が新米刑事に裏取りを忘れるのです。
8ビートの裏だけの練習。
8ビートの裏のタイミングのみを弾く練習をしましょう。
軽振りが重要だとわかった後なら、いくらか弾きやすくなってきたでしょう。
音の止めどころは肝心ですので、静聴に音を消してください。
16ビートの裏だけの練習。
16ビートの裏だけを弾きましょう。
スタッカートではないので、ある程度の音の長さはあります。
もしトラック15のこれよりやりやすくなっていれば、
表と裏の関係を体が覚えてきている状態です。
第4章までは表と裏のように点で扱ってきましたが、
音の伸ばし方に意識を持つと、表裏は時間です。
その時間の先頭が音を出すタイミングです。
以上で終わります。
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