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リズム練習をしていきたいと思います。
92ですね、これはね。
裏を取っていきます。
これぐらいならね、まだまだ余裕があるかなと思います。
その、やってる合間にちょっと知識を
アフタービートとは、
アフタービートという言葉をよく聞くと思うんですよね。
で、アフタービートという言葉というのは、
2、3、4のうち、4と2をアフタービートと言います。
バックビートも同位語です。
ドラムでは主に8ビートでも16ビートでも、
後にアタックの強い音がするスネアを強く叩きます。
リズムの要となる重要なタイミングです。
1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、
これがアフタービートですね。
もう一つ、表と裏という話をします。
ビートは楽譜で言えば一拍のことで指します。
1、2、3、4、でね、この一拍を二等分した前の音を表拍。
後を裏拍。
で、これらはですね、多少曲のリズムごとに捉え方が違ってきます。
例えば8ビートと16ビートでは裏拍のタイミングは異なります。
4拍なら1、2、3、4の4個ずつのタイミングは表拍と言い、
その中間にタイミングを増やして1つ、2つ、3つ、4つの部分を裏拍と言います。
ここからは100の表機を省略して表裏と表記していきますようですね。
ここは結構いい話ですね。
1、2、1等、2等、3等、4等と僕は言うんですけどね。
1等、2等、3等、4等、1等、2等との部分。
今、練習しているのはずっとこれを練習しているわけですよ。
まだテンポがないので、ここをやると裏表両方ですね。
これ裏だけ、表だけ。
この裏拍がこれから音楽の台になってくるので練習していきましょう。
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はい、お疲れ様です。