音感トレーニングの基礎
大人のための音感トレーニングの本、報道します。
小5と12キーの暗記ということですね。
カラオケでは、キーが自分の声に合わなければ、高くしたり低くしたりして、自分用のキーに調整できますが、
譜面キーは、そうはいきません。購入した歌本のキーが難しすぎて、好きな曲が全く歌えないという諦めにも似た不満をよく聞く話です。
そんな時は、調合を学んで、どんなキーにも対応できたり、移調できたりする能力を身につけると便利です。
調合というのは、トーン記号や平音記号の右横にシャープやフラットをまとめてキーを決めている部分のことです。
シャープやフラットの数を数えるだけで、そのキーが何であるかという情報を読み取れます。
12のキーを12にしてました。
面倒な理屈は嫌だという人は、何でも暗記するしかありません。
ですから、まず暗記することを先に紹介します。
2段符で示しますが、覚えるのはトーン記号だけ、平音記号だけでも良いです。
フレーズ1に書き込んだ音符は主音です。
主音の音符は無視してもかまいません。
しかし、ついでに書く5線音符も読めるようになりたいという方は、主音の位置を覚えれば2石2鳥です。
最終的には、こうした2段符の調合と主音の音を書けるようになれば合格です。
12キーですから、1日1個100回書けば12日でマスターできます。
Cは調合がないので、トーン記号と平音記号を書くだけです。
12日では無理だという人は、1週間に1個目指せば12週ですから、3ヶ月で12のキーの調合と主音を5線音符に書くという芸を身につけることができます。
来年になっても譜面が読めないと苦力をしている上、1ヶ月に1個マスターできれば1年でマスターできます。
キーの暗記方法
しかし最初の1ヶ月はCのキーです。
C、ソ、レ、シャ、ジ、ジ、ド
僕はシャープとフラットがですね。
実は譜面を見て、Fは分かるな。Bフラも分かるな。Bフラは。Eフラも分かるな。Aフラも。
Eフラにつく。Aフラにつく。Dフラにつく。Dフラにつく。ここまで覚えてるな。
フラットは4つまで分かる。パッと見て分かる。シャープは2つまで分かる。それ以外のことを覚えよう。
調合に何がどこについたか。
ソについてキーが4個ついたら。
レについて1番5個ついて。
ラについて1番5個ついて。
次がフラット系で。
1個つくとCについて2個ついて。
ミについてBフラについて。
ラについてEフラについて。
2個ついて。
4個ついて。
レについてAフラについて。
5個ついて。
ソについて、
ドについて。
1日…
覚えるためのステップ
1日1日1日…
何を覚えてみようかな。
今の覚えてるところを覚えてるんで、
これを覚えたかな。
どうだ。
a、
여기까지は前と後…
失礼します。