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こんにちは、トークの411回目です。
経済の勉強をしてみようかなと思いましてね。
勉強したことをですね、ここで発表していこうかな、発表?
発表って言うほどでもないんですけどね。
でですね、なぜ経済の勉強をしようかなと思ったかというとですね、
例えばですね、自分の人生が良くなっていこうと思ったら、自分が頑張りゃいいわけですよね。
それが基本ですよね。基本っていうか、基本なんですよね。
自分が良くなろうと思ったら、自分が頑張りゃいいわけ。
でもですね、実はですね、国が良くなれば良くて、
どっちかのような気がするんですよね。
いろんな方法があると思うんですけど、自分が頑張る、もしくは日本そのものが良くなる。
どっちが楽かというとですね、日本が良くなってくれたら方が楽ですよね。
なんかね、友達で、バブルの頃経験良かったね、みたいなことを言う人いますよね。
僕は実際経験が良いバブルはあんまり経験したことがないんですけど、
やっぱり時々言いますね、バブルの頃は経験良かったな、
外車乗ってたんだよ、みたいなことを言う人がいて。
でもあれは自分の実力じゃなくて、国そのものが良かったからね。
そうなんですよ。自分が良くならなくても国そのものが良くなれば自然に良くなるんですよね。
国が良くなる、どうやったら良くなるかですね。
僕はいろいろあると思うんですけど、経済が良くなりゃいいんじゃないかなと思ってますね。
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で、それできるんですよね。できるんですよ、日本という国はね。
日本という国はカジ取りさえしっかりする人がいたらできるんですよね。
別に日本の国って、日本国民って勤勉で真面目で、その通りだと思うんだよね。
普通にやってりゃ良くなるはずなんだけど、
引き目に見ても日本ってあんまり良くないですよね。これから先も良くなる気配はないですよね。
でも一人ずつが経済の勉強をすればいいような気がして。
一人ずつが良くなるって難しいと思うんだけど。
でも人口のあるパーセントが良くなれば自然に良くなっていくと思うんですよね。
自然に良くなるっていうか、人口のあるパーセントがちゃんと経済の勉強をすれば、
意外にそれだけで日本という国は良くなっていくと思うんですよね。
まずは自分が勉強しようかなと思ったわけですよ。
もう一つは、やっぱり難しい言葉がいっぱい出てくるんですよね。
その辺を面白おかしくする必要もないんだけど、分かりやすく説明できたらなと思ってます。
ちょっとした雑談の中に経済の話とかパパッと散りばめたら、その人もなるほどって思うわけじゃないですか。
で、元に分かりやすく説明すると、簡単に端緒って説明すると、極端に説明すると、
緊縮財政という言われている世界があるわけですよ。緊縮財政政策か。緊縮財政政策。緊縮財政。どっちでもいいんですけどね。
これが言われていて、どういうことかというと、政府が実は赤字ですと。
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だから支出は出せません。もしくは、もっと政府の収入を多くしないといけないです。ということが緊縮財政なんですよね。
政府が赤字。なので、いろんなことができません。社会福祉ができません。いろいろお金出せません。
もう一つは、政府が赤字で、ちょっと収入を増やさないといけません。税金を高くします。ということがずっと言われているわけですよ。
ずっと言われていて、それをどうしましょうかというのが現在の流れなんですよね。
それに対して反論する意見が実はありまして、これが現在可閉理論ということですね。
緊縮財政。要は政府お金がありません。どうしましょうかということに対して、現在可閉理論。これは略してMMTという人がいますね。
それは何かというと、政府は別に赤字でもいいじゃんということでね。緊縮財政でも別にいいんじゃないですかという。
何にも困りませんよというのが現在可閉理論。
現在可閉理論。実はこれを一つの説ですよね。緊縮財政というのと現在可閉理論。
お互い説で、お金がありません。税金を増やせましょう。お金がありません。社会福祉をやめましょう。
対して現在可閉理論の人は、別にいいじゃん。税金を増やせなくてもいいじゃん。別にお金がなくても社会福祉をしっかりやれよという意見ですよね。
ところがですね、この現在可閉理論って議論のテーブルにすら登らせてもらえてないと思うんですよね。
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現在可閉理論を唱える人っていうのは結構あまり出てこないと思うんですよね。
youtubeなんかで見ると多分出てきますね。
代表的な人としては森永たくろうさんの息子さんですね。
中野たけしさんとか三橋さんとか藤井さんとかちょっとフルネーム出てこない。
その人らが頑張って言ってくれてるわけですよ。現在可閉理論ということをですね。
他にも政治家の中でも現在可閉理論ということを言っている人がいるんですけど、議論にすら出てこないと。
要はですね、税金なんかどうでもいいじゃんって言っているわけですよ。
というか税金どうでもいいんじゃないな。税金は別に取ってもいいんで、消費税もあってもいいんですよ。
ただその税金の目的、消費税の目的は物価を安定させるため。
だから財源のために税金を取る必要ないんじゃないっていう。
あと税金の目的は富の再分配っていう立派な役割がある。
決して何かをやるために税金は取る必要ないんじゃないっていうのが、現在可閉理論MMTの人が言っていることなんですよ。
僕は一番思うのは、その人らがせめてどっちが正しいか分かんないよね。
どっちが正しいか分かんないけど、どっちが正しいか分かんないけど、
でも今見てたら、今の世の中を見てたら、
緊縮財政とか言ってるやつの政策って良くないんじゃないって。
要はどんどん税金あげましょうですからね。
ということで、今回こんな感じで終わります。
経済の勉強はこれからも続けた。