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2025-02-13 11:59

トーク414[経済]陰謀論との違い from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、陰謀論と経済政策、特に金縮財政と反金縮財政の違いについて語られています。ホストは、経済についての理解を深める必要性を強調し、日本経済の現状に対する見解を述べています。

陰謀論と金縮財政
こんにちは。今日はトークの414回、414回、414回で、
陰謀論のことを話してみたいと思います。
陰謀論の話をするんじゃないか。陰謀論と、陰謀論みたいだけど全然違うよっていう話。
よく、世の中、陰謀論ってありますよね。
ニューヨークのビルがアメリカの自作自演で破壊されましたとか、911ですよね。
パールハーバーはアメリカは知ってたんだけど、全然知らないふりして日本にわざと攻撃させましたみたいな、そういうことですよね。
で、それっていいんですよ、いいんですよ。いいし、僕は好きですけどね。
だって面白いじゃないですか。
で、いいんだけど、いいんだけど、でも、でも、やっぱり面白いだけなんですよ。
実際、実際、実際、ロックヘラーがやりやがってこんにゃろうということだったとしても、何も変わらないんですよ。
何も変わらないわけですよ。
で、だから、何だろう、こう、エンターテイメント映画を見るような感じで、陰謀論面白いってなるならいいけど、
何も変わらない陰謀論でも、ただの時間の無駄ではあると思うんですよね。
で、ただですね、経済、日本経済のことを何となく話しているような人、何となく話しているじゃないな、
日本経済、日本を良くしようと思って話しているような人、活動されているような人、
それはですね、そういう方はですね、立派だと思いますし、ぜひですね、知っておいていい話だと思いますね。
で、僕もね、恥ずかしながらですね、恥ずかしながら、最近ですね、やっぱり思ったのは、経済の勉強をちょっとだけしようと思って、
で、もう別に経済学者になりたいわけではないんで、ざっと、ざっとなんですけどね、今、金縮財政という、そういうことが言われているわけですよ。
で、金縮財政って何かというと、国は借金だらけです。だから財源がありません。だから福祉サービスはちょっとおろそかになります。
で、道路の修理ができません。なので道はボコボコになりますし、いつ道路が陥没してもおかしくありません。
それは嫌なら税金あげますよ。まあそういう感じですよね。そういう感じですよね。
で、一見まともなように見えるんですよ。財源がないからなんとかできません。財源がないから福祉にお金が回りません。一見まともなように見えるんですよ。
で、それに対して、じゃあ防衛費を下げたらいいじゃんとか、そういうことを言ってもいいんですけど、そうじゃなくて、もう根本的から違うことを言う人たちがいるわけですよ。
何かというと、財源なんかなくてもいいじゃんっていう人なんですよね。それが反金縮財政。反金縮財政。
これね、これMMTとかそういう言葉を使ってる人もいるんだけど、僕はそれいいんだけど、一つの学問としてならいいんですけど、ストレートに反金縮財政って言っていいんじゃないかなと思いますね。
だから金縮財政に対抗する、真逆のことを言う、要は根本的に違うことを、根本的に金縮財政はおかしいんじゃないかっていうことを言う人たち。
だから財源なんか気にせずに政府はやりたいことをやればいいじゃんって言う人たち。
で、僕は反金縮財政ですね。で実際ね、やってみないと分かんないじゃんって言うのかもしれないんですけど、ただやってみてるわけですよ、金縮財政をね。
30年やってて一向に日本は良くならないでしょ。
この金縮財政に誘導したのはアメリカだとか、どっかの裏の組織だみたいなことを言ってもいいんだけど、そこは置いといていいと思うんですね。
とりあえず金縮財政と反金縮財政、そこだけを見ればいいと思うんですよね。
要は財源なんかなくてもやりゃいいじゃん。国はお金すれるでしょっていう、そういうことなんですよ。
でもそれって乱暴な意見に聞こえるじゃないですか。
反金縮財政の考え方
いやそんなことしたら借金まみれになっちゃいますよ。借金まみれでいいんです。
というのが反金縮財政の論者ですね。
反金縮財政の論者っていまいち発言の機会を得られていなくて、YouTubeとかで発言する程度だと思うんですけどね。
でも僕たちその考えを知ろうと思ったらYouTube見れば一発で三橋孝明さんが一番有名だと思いますね。
何本か見たらざっと概要はわかりますから、とりあえずそれぐらいの知識を得たらいいんじゃないかなと思いますね。
要は消費税下げりゃいいだけですからね。別に何も難しいことじゃないんですよね。
消費税上げるのがいとも簡単に上げれるなら、消費税下げるのもいとも簡単に下げれると思うんですよね。
でも税金は、税金を取るなとは言ってない。
税金というのは財源としての税金じゃなくて、景気とか物価とか、そういうのを需要と供給のバランスというんですかね。
そういうのをバランスを取るために税金は取るのはいい。あとは富の再分配ですね。
そのために税金というのを使えばいいんじゃないというのが反禁縮財政論者の人ですね。
僕は分からないですけど、今現状を見たら、禁縮財政でこんなに日本がボロボロになっているところを見ると、
やっぱり反禁縮財政というところをもっと真剣に考えた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
そのためにはですね、国民一人ひとりが賢くなる必要があるのかなと思いましてね。
国民一人ひとりがというか、そんなことを言ったらいけなくて、
自分がですね、自分がちょっと勉強をしてですね、誰かに雑談の時でもですね、禁縮ということを説明できるぐらいの人になりたいなと思って、
ちょっと経済の勉強を始めています。
だから陰謀論とごっちゃになったらいけないという話ですね。
だから禁縮財政をやる裏側にはどこかアメリカがいるとか、そういうロスチャイルドが絡んでいるとか、そこまでいかないということですね。
そこまでいかない。単純に税金なんかなくても福祉できるんじゃない。
なぜなら、そこまでいかない。なぜならをもうちょっとうまく説明できたらいいのですけど。
ただね、説明しようと思ったら難しいんですよ。金融ということから説明しないといけなくて。
でもまあまあこれぐらいでインパクトはありますね。
税金となんか取らなくても国はお金を失せるんだから別に何でもできるんだよと。
なぜならお金をする権利があるからね、国には。
いやそんなことしたら借金だらけになるんじゃない。いやなりません。
銀行を見てごらん。銀行ってお金別に生み出してるんですよみたいな。
それぐらいの論法ならわかりやすいかなとは思っていますね。
だからね、陰謀論は面白いですよ。面白いけどそこまで話を進めないで、そこまでいかなくて。
ドキドキGHQまでいかなくて、ただ単に国は別に税金に頼らずとも何でもできるんだよみたいなぐらいで納めるぐらいでもいいのかなという気がしてきました。
はいちょっとまとまりがなかったですけどこんな感じです。
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