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2025-02-08 11:46

トーク410[読書感想]まだGHQの洗脳に縛られている日本人 from Radiotalk

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おはようございます。今日は2月8日のトークの410回目です。
今日は、読書感想ということでですね、ケント・ギルバートさんの書いた、
まだGHQの洗脳に縛られている日本人という本のちょっと感想を話してみたいと思います。
まあ、僕の感想ですから、要約とかじゃないですね。
ちょっとその前に小話しましょうか。
えーっと、思い切って告白ということでですね、男と女がいるんですね。
あ、みゆきちゃん、ちょっといいかな。
突然?どうしたの?しんじ君。なんかちょっと怖い顔してるんだけど。
うーん、実は思い切って告白するよ。
入学式の時からずっと好きだったんだ。俺と付き合ってください。
しんじ君、お願いします。
そういうことってさ、在学中に言ってよね。30年ぶりの同窓会でする話じゃないじゃない。
ちゃんちゃん。
うん、いい話ですね。好きです。付き合ってください。
30年ぶりの同窓会でする話じゃないよね。
うん、なんか、なんか、とてもいいお話だと思います。
はい、えーっとですね、じゃあ本題です。
読書感想。最近まだGHQの洗脳に縛られている日本人という本を読むんですけどね。
ケント・ギルバートさんというね、テレビタレントでおねじみのアメリカ人ですね。
の書かれた本ですね。
アメリカ人。で、ケント・ギルバートさんはアメリカ人の法律家だと思うので、
アメリカ人の中でもなんだろう、ちょっと教養人の部類に属するんじゃないですかね。
アメリカ人の多くって、アメリカ人の多くというのは、そんなに教養が高くないですからね。
そんなこと、別に失礼な話じゃなくて、普通のアメリカ人は実はですね、日本ってどこにあるかも知らないとかね。
あまり教養が高くないと思ってくださいね。
アメリカというのはね、アメリカのトップはすごいんです。
でも、その他の一般ピープルの人って、あまり良くないっていうか、普通普通普通です。
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で、たぶんケント・ギルバートさんはアメリカのトップの方の部類に属する方なんでしょうね。
で、そういう方が日本をどう思ってるか。
まあでも、日本で活動しているということで、基本的に日本美意気であるわけですよ。
で、まあその辺は差し引いて、どう思ってるかね。
教養がある人でも、反日本人の人はどう思ってるかって言われたら、ちょっとまた全然違うと思うんですけどね。
で、まだその通りなんですよ。
まだGHQの洗脳に縛られている。
その通りだと思いますね。
GHQというか、ウォーギルドインフォメーションプログラムということをお話しされていましたね。
ウォーギルドインフォメーションプログラムって、これ一般用語なのかな?
僕は知ってるんだけど、ウォーギルドインフォメーションプログラム。
ウォーギルドインフォメーションプログラム。
要は太平洋戦争が終わった後、連合軍のマッカーサーさんみたいな人ね。
日本に占領しに行った一環で、日本国民に対する教育。
ウォーギルドインフォメーションプログラムって言われてるんですね。
戦争責任広報計画。
この度の太平洋戦争は、日本が大変悪くございました。
これをですね、日本国民に植え付ける。
反対にですね、アメリカに対して悪い感情を抱かせない。
そういったことなんですよね。
日本人の心にね、国家の罪。
日本人だけど日本人や、みたいなね。
そういうことですよ。
実際の文章があったのかというのは、定かではないんですけど。
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でもありました。ありましたよね、きっとね。
実際です。
要はですね、日本人が自分の国に対して罪悪感を植え付けられたのかな。
その呪縛が未だに溶けていない。
やり方がすごく巧妙で。
どういうやり方かというと。
例えば、大昔ですよ。
アフリカの奴隷貿易ってありましたよね。
アフリカに住んでた人を奴隷としてアメリカ大陸に連れて行く。
奴隷貿易をしていたのは、実際は西洋人なんですよね。
でも、実際に奴隷を売ってたのはアフリカの人なんですよ。
アフリカの奴隷、アフリカ人が自分たちの民族、自分たちの民族じゃないと思うんだけど。
アフリカ人がアフリカ人を西洋人に売ってたわけですよ。
要は、そういうことですね。
今、日本人に行わせたことって。
今、このご時世、奴隷という形ではないと思うんだけど。
形を変えた奴隷だとは僕は思ってるんだけど。
それを誰がやってるかというと、直接手を下していないんですよ。
なんて恐ろしい。
それがまだ解けていない。
解けていないっていうか、分かってるんですよ。
分かってるんだけど、解けないっていうのかな。
要は、どういうことが行われたか。
日本の支配者層をコントロールするという方法を身につけたわけですよ。
だから、アフリカ奴隷貿易が行われたかということは、
アフリカ人の奴隷商人を見つけた。
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いいものを仕入れておいてよ、みたいなことを西洋人が言って、分かりました。
アフリカ人自ら奴隷を集めて、これを西洋人にぶっ払う。
そういうことをしたわけですよね。
だから、アフリカ奴隷貿易は西洋人こんにゃろうじゃなくて、
アフリカ人の中にもちゃんと協力者がいたっていうことですよね。
だから、戦後日本で行われたということも、
アメリカ人こんにゃろうじゃなくて、
日本人の中に裏切り者という言い方も適切じゃないかもしれないけど、
お前、俺の言うことを聞いたらいい思いをさせてあげるよという言葉で、
GHQの人が日本の政治家に言うわけですよ。
政治家とか、いろいろな業界。
例えば政治家という業界もそうだし、テレビ局もそうなんですね。
というのがいまだに残っていてですね。
だから、いろんな日本の問題というのは、たぶんこのGHQを引きずっているんですよね。
アメリカこんにゃろうじゃなくて、
日本人の既得権益という言い方を得る人がそうしちゃって、
今はもうないんですよ。
今は別にないはずなんだけど、
既得権益構造から抜けれないということで苦しんでいる。
今、日本のいろんな問題は、たぶんGHQの時代に遡る必要がある。
今のテレビ局でいろいろ問題も、実はこれいろいろあるけど、
GHQまで遡らないといけない気はするんですけどね。
とはいえね。
ということで、僕はね、このケント・ギルパートさんの本は、
別に僕にとっては目から鱗じゃないんだけど、
アメリカの日本利益の人で、かつそれなりの強要がある人は、
こう考えてるんだなということが、なんとなく分かったような一冊でありました。
はい、じゃあこんな感じです。失礼します。
はい。
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