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こんにちは。今日は4月11日、最近です。
本当の最近なんですけど、経済の勉強をしてみようと思ってですね。
でもね、これね、難しいは難しいなんですよ。難しいんですよ、すごくね。
僕は例えば、自分の意見を言えるんですけど、反論が来たらですね、返すだけの理論武装ができていないんですよね。
理論武装を別にする必要もないんですけど。
経済を勉強することは、自分のためにはならないけど、世の中のためになると思うんですよね。
一人ずつが勉強したらですね、世の中のためになるんですよね。
世の中のためと言っても漠然としてるんですが。
多くの多くの多くの人のためになる。
だから今、よく言われてるのは、富が一部に偏りすぎてる。
ほんの1%の人たちが99%分の富を持ってるみたいなのがよく言われるじゃないですか。
要は、富が偏りすぎてるわけですよ。
そこまで極端じゃないにしろ、僕たちっていうか、このラジオ等を聞いている皆さんがどういう人らかよくわかんないんですけど、
一般的な人たちって、やっぱりとても大変な思いをしてるわけなんですよね。
大変な思いっていうか、働けど税金に持っていかれてますますガソリン代は高くなるし、米も高くなるし。
まあまあ、それでもいいと思うんですけど、それでも僕たちは幸せに生きていけると思うんですよ、日本という国だとね。
僕はだから、お金を使わないで遊ぶっていうことを覚えたら別に楽しく生きていけるんじゃないかなとは思うんですけど、とはいえ、
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みんなが経済の勉強をしたらですね、意外に簡単に世の中が良くなるのかなという気がしないでもなく、いや、そんなことしても一緒かもなんですけど。
僕たちの今の世の中って、緊縮財政と言われる一つの流派があって、そこで動いているわけですよ。
そこで動いているというか、その緊縮財政、緊縮財政策っていうことがあって、緊縮財政策、要は日本は赤字だから赤字を減らしていきましょうという話ですよね。
で、最もなように聞こえるじゃないですか。最もなように聞こえるんですよね。
でも、そこと真っ向反対する流派がありましてね。これが現在、可閉理論というMMTというこういう理論を言っている人たちなんですよね。
で、本当のことはよくわからないんですよ。僕は経済家じゃないから。本当のことはやってみないとわからない。
今やってみてるんですよ。緊縮でやってる。一向に何一つ良くならないじゃないですか。
で、緊縮財政、国はお金がないから税金を高くします。もしくは福祉を切り捨てますと言っているけど、反緊縮財政派は何を言っているかというと、やりゃいいじゃんと言っているんですよね。
お金なくてもやりゃいいじゃん。そもそも税金で何かをしようとするのはおかしいと言っているんですよね。福祉をやりましょう、税金でやりましょう。福祉やりたきゃやりゃいいじゃんと言っているわけですよ。
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何て乱暴な、何て乱暴な、何て乱暴な、そんなことしたら、そんなデタラメなことしたら大変なことになるわ。何というと思うじゃないですか。思うんですよね。
でもね、よくよく考えたら、銀行っていうのはありますよね。銀行、なんとか銀行、夕日打ち銀行とか三井住友銀行とかなんとか銀行。銀行っていうのはそもそも何をしているかというと、お金を貸しているわけですよ。
お金を貸しているわけですよ。で、そのお金って、じゃあ、その貸すお金ってどうしているの。それは誰かが貯金したお金を別の貸す人に回していると思うじゃないですか。全然違いますよ。
銀行、銀行に例えば100万貸してくださいって言っていくわけじゃないですか。僕がね、なんとかなんとか株式会社やってて、100万貸してくださいって言ったら、分かりました。
分かりました。で、何をするかというと、通帳に100万って書くだけなんですよ。え?え?でも実際そうなんですよね。
だから、僕、銀行っていうのはお客さんからお金を預かって、それを別の誰かに貸していると思いきや100万通帳に書くだけ。で、これは本当なんですよ。
ただ、ルールがありますよ。ルールがあってね。準備金みたいなのがいるんですよ。だから、むやみやたらにはできないんですよね。とはいえ、むやみやたらにできるんですけど。
だから、銀行というのはそもそも詐欺師みたいなところで、まだサラ金とかの方がまともな商売をしているなとは思うんですけど、まあまあまあ、それはいいとして。
ただ銀行がそういうことができるわけなんですよ。で、国っていうのはそれぐらいできるわけなんですよね。だから、財源がないから福祉できませんっていうのは、それはそもそも違う話で、財源なくてもやりゃいいじゃんって。
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財源ぐらいは別にお金すりゃいいでしょっていうのが、禁縮財政を言っている人に対する反論意見なんですよね。禁縮財政はそんなものをするなと。
要は禁縮って言っている奴らは何をするかというと、支出をカットする。支出をカットする。公共事業を減らすっていうことでね。で、プラス税金を増やす。そういうことが、いわゆる禁縮財政なんですね。
でも反対している奴はどんどんやれ、税金はどんどん下げろって言っているわけなんですよ。で、国民にとってどっちがいいかというと、後者の方がいいわけじゃないですか。
でも、そういうふうにならないのが不思議で。不思議でしょ。不思議でしょ。なんでだろう。なんでだろうなんですけどね。
だから税金なんか下げりゃいいわけですよ。公共事業を復し、ガンガンやりゃいいわけですよ。でも財源がありません。財源なんかいらんわって。ということなんですけど。
ただ、僕はまだまだ勉強不足で、それ違うだろって突っ込められたら簡単に反論できないんですけど。もうちょっとこういう話を勉強して、もう少し面白おかしく話せないかなと思ってるんですけどね。面白おかしく話す必要もないんですけどね。
ではですね、そんな感じにしたいと思います。経済の勉強をしていきます。はい、じゃあまたここで勉強をしていきたいと思います。よろしくお願いします。