1. ウクレレしんじの番組
  2. クルマトーク from Radiotalk
2024-09-22 12:01

クルマトーク from Radiotalk

00:01
おはようございます。クルマトークをしてみたいと思います。
クルマトークをするということは、今から音楽の練習に行くんですよね。
なぜ音楽の練習に行くときにクルマトークにするかというとですね、
クルマの運転はそのときしか90%ぐらいかな。
大体音楽に行くときしかクルマに乗らないということがありますね。
最近思っていることを話したいと思いますね。
最近何を思っているかというとね、もっと若い頃から努力して勉強してたらなぁとずっと思いますね。
頭の良し悪しっていうのはしょうがないんだけど、勉強する。
これはですね、頭の良し悪し関係ないですよね。賢い人も勉強したらいいし、そうでない人も勉強したらいいし。
何かというとね、僕はずっと勉強してたつもりだったんですよ。
勉強してたつもりだったんですよ。それが良くなかったですね。
勉強してたつもりだったんですよ。ずっと勉強してたつもりで、本もたくさん読んでるし、いろいろ情報収集も。
勉強してたつもりだったんですよ。それが間違いだったなぁと思ってね。
全然勉強ができてねえやっていうのは最近思いましたね。
何を思ったかというと、歴史を勉強しててね、特に明治維新っていうのが、幕末明治。
あの人らを学ぶとですね、半端じゃねえなと。
幕末の人らってね、全てすごいんですよ。
03:08
まずはね、あの時代に生きようと思ったらね、強くないとダメですよ。
強くないとダメ。強くないとダメ。喧嘩が強くないとダメってことだよね。
しかもですね、プラスあの時代の喧嘩、堅実ですよね。
強くなるっていう目的が、自分の命を守るために。
あの時代は恐ろしい話で、なんだろう、あいつちょっと気に入らねえな、じゃあちょっと殺しに行こうかみたいな、そういう時代ですからね。
だから人と口論。それは違うと思いますよ、先輩みたいなこと言うと。じゃあやるかみたいな。
いつそうなってもおかしくない時代。だからね、何だろうな。
実際喧嘩、坂本龍馬とかは喧嘩嫌いでね、すごい優しい人だったって聞いたことあるけど、堅実は誰よりも強かったんですよね。
だから、そうそうそうそう。そういうのでね、あとまぁまぁまぁ、喧嘩注意は多いとして、頭がいいっていうか勉強熱心でないといけないんですよね。
というか勉強熱心だって、みんな勉強熱心でしたよ。
僕が大好きな人、高杉晋作さん。高杉晋作さん、高杉晋作、面白い人でね、ファンのお金で芸者をあげてドンちゃん騒ぎ。
あの時代ね、みんなそんなことしてますね。ファンのお金で芸者をあげてドンちゃん騒ぎ。
日本語で、今の日本流で言うと、税金を使ってキャバクラで合流。そんな奴らばっかりなんですよね。
ところがでもね、勉強熱心なんだよみんな。その高杉晋作ですら古事記を暗唱できたっていうぐらいですからね。
古事記、日本書記、これね、僕はあんまり興味がなかったんですけど、
06:04
伊藤博文の勉強をしてて、伊藤博文って憲法を作った人で、僕最近は伊藤博文をちょっと舐めてたなと思って。
あんまり高く評価してなかったんですけど、伊藤博文ってすごい人だったんだなと思って。
日本国憲法をどうやって作ったかみたいなところを見てたら、日本の文化、伝統、歴史その辺は知らないと自分の国の憲法は作れないっていうことを悟ってですね、
ドイツの憲法学者さんにそういう教えを教わってですね、それならばあと日本憲法とか古事記とか、昔の文献をずっと勉強したりですね。
だから僕も一度は日本書記、古事記、この辺は一度ちゃんと読んどかないといけないんだなっていう。
いやいや別に僕が憲法を作るわけでもないんだよ。
そう思いましたね。だから明治時代の人ってまず喧嘩が強い。そして勉強量が半端じゃない。でもう一つは根性があるなあみんな。
あとね、僕はいろいろ悪口を言ったりする人もいるんですけど、みんないい時代を作ろうとしてたんですよ。いい国を作ろうとしてたんですよ。
いい国っていうのは、いい国を作ろうとした人の特徴っていうのかな、当時の外国って日本を占領したくてたまらなかったわけですよ。
ある意味占領されたと言われたら占領されたんですけど、ある意味占領されたんですけど、でもされ具合が割と緩やかだったわけですよ。
それはね、みんな根性があったからなんですよ。日本の幕末の根性があって、外国に対して来るなら来い、差し違えるっていう、そんな人だったんですよ日本人ってね。
それがいい話かどうかちょっとわかんないけど、やっぱり根性がみんなあったなあと思ってね。
あと行動力ね、行動力。行動力はね、特に吉田松陰っていう人が行動の人だって、あの人は教育者って言われてるけど、どちらかというと行動の人ですね。
09:15
吉田松陰から学んだ人、高杉晋作・伊藤博文、この二人が十分ですよね。
幕末の人はやっぱり偉いなあと思ってね。例えば大久保利道とか悪く言われるんですよ。悪く言われるし、どんだけ人に恨まれてたんだみたいな人なんですよね。
暗殺されて頭をですね、20回くらい叩かれて死んだみたいな壮絶な死に方をされてですね、よっぽど恨まれてたんですよ。
それほど言うこともないけど、やっぱりでも日本をいい国にしよう、外国から占領されずにいい国にしようという気持ちがあったんだなあと思ってね。
そうですね。ということでですね、なんとなく歴史を勉強してるとですね、なんか自分が恥ずかしくなってきたっていうか、そんな感じではありますね。
だからもっと勉強して、体力もつけて、行動していきたいなあと思いましたね。
まずは本当に勉強ってすごい大事だなあと思いますね。あとは行動ね。今の時代は別に健実はいらないんで。健実はいらないけど体力はいりますね。だから運動はしないといけないですね。
僕は今歩いたりしてるんですけどね。昔々ちゃんと走ってたんですけど、コロナになってから走るのやめちゃって、また走るのは復活しようかなあと思っています。
夏は走れないんでね。そろそろ走りやすい季節になってくるので、また走ることも始めて、体力もつけていこうかなあと思っています。
12:01

コメント

スクロール