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2024-04-30 11:26

トーク111つながる快感 from Radiotalk

世界史を勉強する最大の楽しみ

他でも同様

オキシトシン
セロトニン
ドーパミン

内部から外部から
00:03
今日は4月の30日、4月の最後ですね。
今、夕方です。ちょっと思いついたので、配信しておこうかな。
メモ、メモ、メモ、メモというか、メモですね。
つながる快感というのがありまして、何を言っているかというとね、
歴史を勉強してからですね、ユーチューバーの先生が言うには、歴史の世界史なんですけどね、世界史を学ぶ最大の魅力というか、
最大の良いところは、つながる快感があるんですよ、と言ってて。
世界史ってものすごく範囲が広くて、なかなかわかりづらいんですよね、歴史ってね。
まずは、人物関係もわかりにくいし、西洋、日本人の名前なら覚えれるじゃないですか。
日本人のことならだいたいわかるじゃないですか。
小田信長と豊臣秀吉の関係は別にわかるし、小田信長と聖徳太子と言われたら、それと時代が違うねってわかるじゃないですか。
坂本龍馬が四国から京都に行く、京都から江戸に行く、だいたい距離間隔とかってわかるじゃないですか。
歩いたことないからわかんないんだけど、車でこれぐらいかかるから、当時の人は歩いてたんだな、大変だな、なんとなくそういう情景が思い浮かぶじゃないですか。
ところが世界史になるとまだまだそういう感覚がなくて、名前もよくわかんないし、時代感覚もわかんないし、土地感覚もわかんないし、
まだまだ僕はそういうところなんですよね。
でもこの先生もとりあえず詰め込んでくださいって言ってて。
そしたら繋がる瞬間があるんですよって。
何が繋がるかというと、時代が繋がるんですよ。
一つの時代があって、それって繋がってるんですよね。
それが次の時代に繋がったりもするし、今とも繋がったりするんですよね。
03:06
例えば宗教の対立ってあったとしましょう。
それが元でこういう事件が起こった、こういう事件が起こったとか考えると、あれ?今も繋がってるじゃん、みたいなことがあったりですね。
人と人とこっちでこういう事件が起こって、こっちでこういう事件が起こって、すると何か繋がってるんですよね。
いろいろな、繋がっていくっていうかね。
繋げるんじゃなくて、なんとなくパッと繋がっていくんですよ、いろんなことがね。
その感覚が歴史、学ぶ、世界史だな。
特に世界史を学ぶ最大のメリット、最大の楽しさじゃないですかって先生は言ってた。
でもこれいろんな世界でもそうですよね。
いろんな世界でも何か一つのことと何か別のことが自然に繋がっていくっていう感覚が気持ちいいですよね、楽しいですよね。
だからそれは別に特に、有名なのね、スティーブ・ジョブスさん有名ですよね。
あの人もともとデザインの勉強をしてたんですよね。
デザインっていうか、字を美しく書く、そういう勉強をしてて。
ある時、コンピューターを見て、なんだこんなかっこ悪い字っていうことで、
コンピューターの中に綺麗な字っていうか、カリグラフィーっていうかかっこいい字を持ち込んだんですよね。
そういう感じで、もともと何の関係もないかっこいい字を書く練習がコンピューターと結びつくって。
それによってコンピューターがかっこよくなったわけですよ。
いきなりジム的なものから、デザインっていうのでコンピューターが使われ出したわけですよね。
そういう感じで、コネクティング・ザ・ドット、点と点が繋がっていく。
いろんな分野で体験、それを体験するとすごく楽しくなってくるっていうか。
06:14
繋がる快感、何だろうと思うんだけど、人の本能なんですかね。何かと何かが繋がる。
するとそこに脳内麻薬みたいなのが流れるのかな。そういう仕組みかもしれないですね。
繋がる系だから多分、何だろうわかんないけど、オキシト神経。
だから人は幸せになる方法って、幸せホルモンを出せばいいってことがわかってて。
それがオキシト神経、セロトニン、ドーパミン。これが幸せホルモンって言われてて。
ドーパミンには行かない方がいいって言われる。ドーパミンっていうのは一番強力なんですよね。
例えば、ギャンブル依存とかね。
依存系はドーパミンですよね。
これはここに入ったらやばいですね。
もうドーパミンにかなうものはないぐらい。
なので、ドーパミンには行かないで、オキシト神、セロトニン系に。
多分ね、繋がる快感とかオキシト神経じゃないのかなと僕は思ってるんですけど。
だからね、ドーパミンって外部、例えば人から褒められたとか、
一等賞取ったとか、いいねがいっぱいついたとか。
そういうのが割とドーパミン系なんですよね。
そこに行くとやばいっていうか、
そこに行くより繋がる快感、ここをつかんだ方がいいんじゃないかなと。
思いました。
09:00
かばさわしおんさんも同じこと言ってますね。
言ってるっていうか、言ってますね。
でも別にかばさわさんが言ってるんじゃなくて、昔から昔からちゃんと言われてたことで。
外部、外からの賞賛とか褒められるとか目指すより内部、自分の中から湧き出てくるもの。
それに依存する分には何の問題もないですよ。
繋がる快感依存とか、それは全然自分の中で起きることですからね。
なぜ外部の人から褒められるのを目指すのがダメなのかというと、
自分でコントロールできないんですよ、外部ってね。
いいね100個欲しいって言われても、そんなのその人次第じゃないですか。
でもそれを目指すより、ちゃんと繋がる快感。
これを目指すと。
これね、繋がる快感ね、一度でも一度でも経験してるんですよ。
この歳まで生きてたらそういうことをちゃんと知ってるんですよ、繋がった時の快感。
そこをちゃんと思い出してそこに近づけていけばいいかなと思いました。
歴史の勉強をするとそういうのが簡単に得られやすいなぁとは思いますし、
簡単というか得られますし、
何をやってもそういう繋がる快感というのはあるんだなぁというのが思いました。
そんな感じです。
ちょっと忘れないうちに配信してみました。
失礼します。
11:26

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