リズム演奏の基本
リズム練習します。194
はい、ちょっとなんか怪しいですね。
ではですね、
3連符で音を止めてください。
次に3連符を2対1の割合にして、後ろの方を休符します。
これは難しいので、トラック48をトライしてから、再び47に戻ってください。
3連符を、例えば、
タタタ、タタタ、タタタ、タタタ、これ3連符ですよね。
タ、タ、タ、タ、これで3連符の後ろを止めるか。
ミュート込みの練習です。
2対1の後ろで、プッとわざわざ1回音を出して切りましょう。
ギターなら、左手で押さえている弦をフラットさせて浮かしてからピックを弦に当てます。
ブラッシングと言います。ピアノは鍵盤を押し直してすぐにミュートします。
この後、トラック48に戻ってみてください。
リズム音源は、少しノイズにも聞こえそうなプッという音が加わっています。
このミュート音は、今後の演奏でシャッフルに乗っていくことよりも、鳴っちゃってもいいし鳴らなくてもいいくらいの無意識な感じのプレイでOKです。
リズムの巧妙な技術
3連符を4である。
トラック49は3連符を4つで乗っていく練習です。
音程はドミソがそれぞれ4つの音になります。
発声するならアメリカ・イギリス・トコナッツまでで一小節です。
裏から乗るということ。
本章では、文章が伝えやすいように4で乗るときは、3で乗るとき別な言葉になるようにアメリカ・イギリス・アメリカイギ説明しました。
目的は各タイミングの裏で数えられるようにするためです。
曲全体で裏から数え始めると、2・1・2・2・2・高つくが4回でも乗れるとリズムの良い人になります。
日本人は恥ずかしがり合いが多く、リズムに乗るときも動きがひどめな傾向にあります。
しかし、ロックやポップスやリズムに乗るには、そういった手量を少し据える必要があるように思います。
実際、ロックアーティストは動きまくって演奏する人が多いですね。
それに近づきたければ、練習時も恥ずかしがり合いから、2・1・2・2・2・3と声を出してみてください。
こうやって練習する人には到達が早いです。
以上です。