リズムの基礎
おはようございます。リズム練習をしていきます。213
はい、だんだんと難しいですね。
自分は自分の指揮者である。
クラシックの指揮者を思い出して、思い浮かべてください。
1から指揮を振るということは不可能です。
必ず、せーのと棒を持ち上げることからスタートします。
そうすることで、演奏者は1で音を出すことができます。
ロックやポップスでは、自分が自分の指揮者です。
1を音を出すには、Aから振り落とし、4でジャンプし、Bの天井から振り落とし、1で合唱です。
そして、この棒の持ち上げ、Bは大きく振りかぶることでテンポをキープするのが演奏で、
直線っぽくなく丸くなるのが音楽の可能性です。
えっと、四季、四季だな、四季、四季が書いてます。
だから、点じゃないっていうことだよね。
丸くなる、本書のカバーの裏拍子の裏、最終的に小さなパルスを回しながら、大きく丸くなる音楽のようにです。
足踏みと共に体を揺らして、2小節で1つのリズムの間隔で丸く乗っていくのはコツです。
これは四拍子の場合です。
エグザイルが中中トレインのイントロで、右手を回しながらも体を回すダンスがあります。
右手が一拍で、体が一周で2小節だとイメージしてください。
そして小さな丸の下側が表で、上側が裏です。
乗るには裏からスタートしないと位置を数え始めることができません。
そして、なるべく一定のテンポのスピードを合わせて、各自の微妙な揺らぎはあるけれど、
メンバー全員が一体化する、これが聴いている人にとって心地よいのです。
以上です。