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2024-01-26 11:15

オカリナバラエティ劇場 2回 from Radiotalk

どういう意味なんでしょうね
みなさんも、考えてみて

うさぎ追いし かの山
小鮒つりし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷

いかにいます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思いいずる 故郷

こころざしを 果たして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
00:02
オカリナバラエティ劇場の2回目をやってみたいと思います。
昨日、ふるさとという曲の話をしたんですけどね。
途中、ちょっとえっと思ってね、えっと思ってウニャウニャってなっちゃったんですけどね。
まずね、この配信の目的はですね、
僕は音楽を勉強してるんですよね。
多くの人はそうかもしれないけど、多くの人っていうか、音楽を勉強するってどういうことかというと、
まず楽器の勉強が要りますよね。楽器の勉強と音楽そのものの勉強っていうのが要るんですよね。
で、それだけかというと他にも必要で、
で、他何かというと文化とか歴史とか、そういう勉強もいるのかなと思ってですね。
で、文化とか歴史の僕の勉強のついでにこうやって配信しておこうかなと思っています。
でね、音楽学校とか先生にならってる方はね、なかなか文化歴史まで教えてくれる先生ってそういないと思うんですよね。
なぜなら先生になるぐらいの人だからね、そんな方知ってるんですよ。文化とか歴史とかね。
でも時間がやっぱりないんじゃないかなと思ってね。限られた時間で教えるわけですからね。
やっぱり楽器とかの話が中心になるのかなと思いますね。
で、そういう文化とか歴史とかの話をちょっと自分の勉強のついでにね、ちょっとこう一緒に出してる感じです。
で、武里の話をしたのもなんかね、ちょっとえっと思ったんですよね、昨日ね。
どういうことかというとね、一番はね、うさぎ追い鹿の山、小舟釣り鹿の川、夢は今も巡りて忘れがたきふるさと。
ここはなんとなくわかりますよね。うさぎ追い鹿、うさぎ追っ払う、追っ払う、捕まえるのかな、追っ払うのかな。
うさぎって可愛い動物じゃなくて農家、農家、こういう田舎の人から見たら害虫、害虫、害虫っていうか、いい動物じゃないんです、うさぎってね。
農業被害をもたらす動物で、だから追っ払ったり捕まえたり、そういうことが必要な動物で、それがどうも子どもの仕事だったみたいで。
うさぎを追ったり、小舟釣ったり、ふるさと良かったねって感じですよね。
03:04
まあまあこれは思い浮かべてるわけですよね。思い浮かべてるわけで昔の風景をね。
気になったのは2番なんですよね。いかにいます父母。いかにいます。どこにいるのかな父母。筒柄しや友がき。元気かな友達。雨に風につけても思い出ずるふるさと。
いかにいます父母。どこにいるのかな父母って。これどういう歌詞かちょっと意味がわかんないんですよね。
親と連絡がないんですよ。だからね。なんだろうと思ったわけですよ。
僕がパッと思いついたのは、この子売られたのかなと思ったんですよね。
どこに売られたかちょっとわかんないですが、例えば綺麗な女の子ならね、色待ちみたいなピンク街みたいなところに売られたのかもしれないし、ちょっと頭のいい子ならどっかの別地に出されたりね。
でも時代背景からすると、工場的なところに出されたのかなというような気はしたんですよね。のむぎく峠みたいなね。
当時、日本の大量に、例えばイギリスで産業革命というのが起こったんですよね。
その頃の風刺画みたいなのを見るとね、農家から大量の若者が連れ出されて、機関車に乗って工場に連れて行かれるみたいな、そういう風刺画みたいなのを見たことがあって、日本もそんな感じだったのかもしれないなと思って。
だからのむぎ峠的なイメージをしたわけですよね。でもいかにマスチャーでおかしいよなと思って。普通お父さんお母さんとは連絡あるでしょう。
そうなんですよね。無理やり売られたのかなとか、そういうことを思ってしまったわけですよね。
ところがね、一応3番を読み見ると、志を果たしていつの日にか帰らん。山は青きふるさと、水は清きふるさと。ということで、志を果たしていつの日にか帰らんというところを見るとね、この子家出かなと思って。
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だから家出だな。実際ちょっとよくはわかんないですけど、親との仲はよくなかったんですよね。親との仲はどっちかどっちかかなと思ってね。
売られた説か、自ら家出した説か。とは言え、売られたにしろ、ふるさとを持っているいかにいます父母というところでもう別に恨んでもいないよみたいな、そういうところは読み取れるわけですよね。
でもね、なんとなく僕の解釈はやっぱり、それかもう一つの説は自ら家出説ですよね。志をどういう志かはちょっとわかんないんだけど、親の反対を仕切って飛び出したわけですよ。
で、いつの日にか帰らん。志を果たしていつの日にか帰らんということで、いまだたかってね、別に志は果たしていないということですよね。志を果たしていない。でもどうなんだろうと思ってですね。
このふるさとを思い返すっていうのは、たとえばこの子は10代で家を飛び出たんですよね。20代でふるさとを思い浮かべるかって言ったら。
30だから家を飛び出してこれ何年後のあれかな。でもふるさとを思い浮かべるってそれなりの年を取ってからかなと思って。年を取ってもまだ志は果たしていないということで。
この子はもう志は一生果たしないような気もしないでもないなぁとか思いつつ。ちょっと全然僕の解釈は間違えてるかもしれないんですけどね。なんとなく歌詞は貼り付けときますので皆さんお好きに解釈してみてください。
本当のことがあったらまたそのうち調べたいと思いますが。でもね僕の解釈はねやっぱりねこの子はやっぱり工場に売られたんですよね。志を果たしてということでなんとなく男の子ではあると思うんですね。
この子は工場かどこかに売られたんですよね。でも全然恨んでないよということを言ってますね。志を果たしていつの日か帰らん。これはなんとなくつけ足しのような気がして。
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本当は売られたんだけどそれを歌にするってなんかちょっとダークじゃないですか。なんとなく夢を抱いて飛び出たんだよみたいなそういうちょっと美しい場面を散りばめたような感じかな。
いやーごめんなさいちょっと全然勝手な解釈でした。皆さんもねちょっと色々調べてみたらいいかと思います。肝心な曲をちょっと聴きたいと思います。
はいありがとうございました。肝心なバラエティ劇場第2回。バラエティと言ってる割にあんまり面白くなかったと思うんですが。なんとなくね文化とかね。
曲の背景の文化とか歴史とかそういうのをねちょっとなんとなく調べて。ただあってるかどうかはわかんない。歴史的な背景は割とあってると思うんだけど。
解釈部分はなかなかちょっと違うかもしれないですね。まあまあでもね皆さんも考えてみたら楽しいかなと思います。はいではこんな感じで失礼します。
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