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2025-09-02 11:36

トーク616[日本通史]古代史編 歴史は権力者が作る from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、日本の通史の古代史編について説明されており、歴史が時代の権力者によってどのように形成されるのかが探求されています。特に藤原氏の影響力やその時代の歴史認識に関する考察が行われています。

日本通史と古代史の概要
おはようございます。今日は9月の2日、トークの616回目です。
日本通史ということで、日本通史、通史ってそもそも何かというと、
大昔から今までの歴史を通していく。
通史の逆って何かというと、通史の逆、逆でもないんだけど、
教科書みたいな方式ですよね。
あなたは江戸時代を担当して、私は明治時代を担当します。
鎌倉時代を担当してくれる方いますか?平安時代を担当してくれる方いますか?
という感じで、担当者が分かれていくやり方ですね。
これだとですね、歴史の流れというのが分からなくなるんですよ。
もちろん編集者というのがいて、なんとなく辻褄が合うようにはなると思うんですけど、
でもそういうものでもなくて、歴史というのは流れてるんですよ。
そういう見方が大事じゃないですか?ということを言いたがる人が、日本通史を。
通史ということを言いますね。
僕もそういう感じで日本通史ということを通して、今は古代史編なんですけど、
現代まで行きたいですよね。
今、古代史編ということで話しています。
古代史って意外に僕たちは知らないなっていうことがあって。
聖徳太子って誰?
法隆寺を作った人。
何をした人?
十七条憲法を作った人。
そこには何が書いてますか?和を持って唐突し。
それぐらいまでしか知らないんですよ、実はね。
僕がそんなもんかもしれない。みんなもっと詳しいかもしれないんですけど。
でもですね、実際聖徳太子って意味がわからないわけですよ。
意味がわからないって言ったらいけないな。
実際どうなのよ?そんなに偉い人なの?ケチをつけたらいけない。
昔の方にね。でも実際はどうなの?っていうことがもうわからなくなってるわけですよ。
古代史を勉強していても、先思うのは歴史というのは改ざんされてるなと。
改ざんって言ったら悪い言い方だけど。
歴史というのは時の権力者が作り上げたものなんですよね。
時の権力者って誰かというとですね。
これはですね、二種類の見方があると思うんですよ。時の権力者って誰?
一つは今の権力者。今の権力者。
例えばですね、古墳調査を積極的にやりたがらない。
古代史の調査を積極的にやりたがらない。
権力者と歴史の改ざん
なぜかというと、あんまり触れられたくないことがあるから。
例えばですよ。わからないですよ。わからないけど。
例えば天皇家、これが海外からやってきた人たちなら、どうなんだろう?
今となりゃいいと思うんですけど。
でもなんかそれだとちょっとおかしくなってしまうじゃないですか。
実際のところわからないというのが正しいと思うんですけど。
そういうことで、今の権力者が歴史を変えようとしてるから。
都合よく解釈。たとえば縄文時代を言いたがらずとSDGsと結びつけてね。
したりして、都合よく解釈をしてですね。
というわけですよ。
ということで、今の人たちが歴史をいいように使ってるという面と、
その時代の人も実は歴史を改ざんしていた。
その2通りあると思うんですよ。もっとあるかもしれないけど。
例えばですね、僕は今古代史をしばらく調べてるんですけど、
古代史の権力者ってやっぱり藤原氏なんじゃないかなと思って。
藤原氏なんですよ。
でも藤原氏って、日本書紀とか古事記とかを作った人も藤原氏なんですよ。
だから日本書紀はダメとかそういうことを言ってるわけでもなくて、
日本書紀をもう一度勉強したいなとは思ってるんですけど、
藤原氏が作ったっていうか、
藤原氏が歴史を作った節があるんじゃないかなと思いますね。
古代史に限ったのはね。
歴史っていうのは常に権力者がいいように、
いいように言ったら語弊があるけど、
権力者が作り上げたようなものでもあるのかな。
それは今の権力者、今の権力者、例えばですね。
今の権力者は、例えば、本当のことを教えない。
歴史の勉強を嫌になるようにするのが小中学校の仕事ですからね。
小中学校の歴史の先生はですね、歴史を嫌いになる子供を作っていかないといけないのが仕事で。
そんなこと言ったら怒られちゃいますね。
でも実際そうだと思うんですよね。
そういう感じで歴史をコントロールしてるかもしれないね。
本当に歴史に興味を持つ人をなくすことによって、曖昧なものにしてしまう。
これが今の権力者がやってることなのかなと思いますね。
当時の権力者は誰なんだろうと思ったのが藤原氏。
藤原氏って、だから藤原氏。
中野。中取の鎌足。大化の改新をした人ですね。
中野大江戸の王家か。天地天皇と藤原の鎌足っていう人がチームを組んでやったんですけど。
誰?って感じですよね。
中取の鎌足。
ちょっとその辺もね、これからちょっと調べていきたい。
勉強していきたいなと思いますけど。
なかなか古代史っていうのも面白いなぁと、つい最近気がついた次第であります。
ということで。
権力者が実は歴史って作ってたんだなぁということですね。
権力者って誰?って言ったら、当時の権力者。
当時の権力者って誰かというと、例えば江戸時代ですね。
江戸時代の権力者が、
だから江戸時代は豊臣秀吉は悪人だったわけですよ。
当時はね。
そういう感じですよね。
そういう感じですよね。
だから江戸時代の権力者は、
江戸時代の権力者は、
徳川家康になるわけ。徳川家。
徳川家ですね、当時の。
当時はね。
そういう感じですよね。
で、今の権力者がやってることというのは、
ちょっと歴史調べるのやめようよっていうやり方を取ってますね。
歴史なんかもう苦痛ですよ。年表全部覚えないといけませんよ。
そういう手法をやってますね、今の権力者ってね。
でも、当時の権力者というのは、
ちなみに当時の権力者って誰なんだろうというところは、
実は始めないといけないと思うんですけど、
なんとなく僕は当たりをつけてるのが藤原氏かなとは思ってるんですけどね。
藤原氏になって、今古代史を勉強してるのですが、
古代史の次に来るのが貴族の時代っていうことを考えている。
まさしく藤原氏の時代になりますよね。
はい、ということでですね。
日本通史ということをですね、古代史編、まだ続けております。
今後ものんびり続けていきたいと思います。
ある程度勉強ができてきて、自分の考えがまとまって、
ちゃんとまともに話せるようになったら、
日本通史ということで、一つ番組を持ちたいなというのが僕の夢ですね。
目標ですね。
はい、とりあえずこんな感じです。失礼します。
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