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おはようございます。今日は11月27日、トークの355回目、歴史トークということで、室町時代の話をしてみたいと思いますが、ちょっとその前に小話をします。
男がですね、あるレストランに入り、ウェイターにコートを預けて席に着いたんですね。そうだな、コンソメスープをもらおうかな。すいません、コンソメスープはもうなくて。
じゃあサラダももらおうかな。すいません、サラダも既に無くなりますよ。じゃーパンももらおうかな。すいません、パンももう無くなりました。
仕方ないな。じゃあいきなりだけど、ステーキもらおうかな。すいません、ステーキも無くなりました。
一体、このレストラン、何があると言うんだ?もーいえん、帰る、帰るから、コートを出してまえ!すいません、コートも無くなりました。
はい、じゃんじゃん。
いやー あっはぁ
いやー 面白いですね面白いですね面白いなぁ面白い
もっともっともっともっとゆっくりやればいいんですかねゆっくりしたテンポで ゆっくりしたテンポで
えっともっと
表情をつけながら話したらよかったのかなと思いますが まあとりあえずそんな感じにしましょう
今日はですね 室町時代のことをちょっと
話してみたいと思います 室町時代というものを作ったのは足利高尾寺という
方です 足利
高尾寺という人は面白いなぁ かなり面白い人ですね足利高尾寺という人は
この戦場に行ったらむちゃくちゃ強いんですよね 戦場に行ったらむちゃくちゃ強い
というかねなんて言うんだろうなぁ
日本人 僕たち日本人ってなんか
大人しくて 大人しくて善良いい人いい人の集まりみたいな
なんか そういう日本日本人でなんか
装飾系みたいななんかなんか日本人ってすごい良い人のように僕たち思ってるじゃない ですか
それもそれはねえっと最近の話ですよ最近の話あの 多分ねー
あの なくとも
少なくとも室町時代の人は むちゃくちゃですね
というかあの鎌倉時代から鎌倉時代から 要は
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武家の時代って何かというとですね鎌倉時代行って武家の武家の時代っていうのは何か というと強ければ正義なんですよね
で えっと
で で
強さというのもえっと すべてにおいて強くないといけないんですよすべてにおいて強くないで
あの うーん
とすべてにおいて強くんだらもう 戦に出ても強くないといけないし政治をやらしても強くないといけないし
で
それが武家の時代強く強さが正義でそこで えっとであの
陰謀陰謀論とかよく最近言うじゃないですか一方陰謀が当たり前ですからね
裏切るなんか当たり前当たり前なんですよ自分自分が自分の野望のために人を裏切る なんか当たり前です
で 足利隆治という人もなんか足利隆治でやっぱりあの歴史を見ると
賛否両論なんですよねでもあの かなり面白い人ではあっ
たんですよねでえっと であの魅力的魅力的な人でもあったんですよ
だから面白いから魅力的で何が面白いかというとですね あの
足利隆治元々は後醍醐天皇と力を合わせて 鎌倉幕府を倒した人で鎌倉幕府を倒した後どうしようかと
思ったかはどうしようかとしてた後醍醐天皇という人は鎌倉武家の時代を終わら してもう一度もう一度天皇中心のあの
時代にしたかったわけですよ後醍醐天皇はね で足利隆治もまあまあまあまあそれそれに
したがったわけですよところが足利隆治やっぱり武家足利隆治って鎌倉幕府を 滅ぼす
理由はあまり ないんじゃないかな
かなりあの名家なんですよ足利隆治ね だからあの普通普通に普通にあの名家で
でまぁまぁまぁでも後醍醐天皇に誘われたんでしょ ちょっと手伝ってくれみたいなね
で 鎌倉幕府を倒してみてで後醍醐天皇の時代になったら
やっぱりやっぱり後醍醐天皇は 武士は嫌いなわけですよ
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あの 天皇で
でで嫌い嫌いって後醍醐天皇でやっぱりあの 武士という階級をやっぱり下に見る傾向があったんですよね
でだんだん武士の間から不満がこう上がってでなしかが高宇寺は担がれたわけですよ ねえ
一応だから後醍醐天皇に負けるわけです足利隆治という人はね ところがですね
負け一旦一旦負けたにも関わるなぜか人は集まっ だからあの
負け負け負けた人に人が集まる
これはもうすごいですよね
でまぁまぁ後々足利隆治が勝つと足利隆治はね 無欲な人だったみたいで無欲な人っていうか
もともとはもともと名家ですからねそもそも無欲なんですよあの 生まれた時から全部持ってたんでしょうね
であの無欲でかつあの気前が良かったんだから 周りにガンガンこう
ご褒美とか 上げてたみたいですよ
でそのそのその体質が後々後々の えっと自分の子孫を苦しめることになったと思うんですけどね
徳川家園津という人は その辺は
注意したと思うんですよあんまり人にものはあげすぎない で徳川一族の繁栄を目指したみたいな
足利隆治はガンガンガンこう人に与え与えて 与えてあっという間にすっからかんにいつもなってたみたいですね
足利隆治で室町時代というのを作りました 足利隆治はまたまたねそのうちいろいろ
まとめたいと思うんですが 室町時代は1336年から1568年
200年240年でもね240年続いたと言え 最初の時代は南北朝時代と言って
当時後醍醐天皇だったわけですから足利隆治が担いだ天皇が天皇になったわけですよね で天皇にして自分が正位大将軍に任命してもらったみたいな形で
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天皇家が2つに分かれた時代で 室町の後半は応仁の乱って言ってね
またまた今度応仁の乱は応仁の乱でやりたいと思います だからあの
決して安泰240年続いたけどまあまあゴタゴタした時代ではあったんですよ ところがですねゴタゴタしてるにもかかわらずいろいろねあの
豊かな時代だったみたいですよ
とまずはえっとまあ室町文化っていうのができません室町文化へと北山文化東山文化 っていう室町文化
えっと 金閣寺金閣寺が東山文化ですね違う金閣寺が北だ北山文化
派手なね派手な で
東山文化これが詫びサビとかの世界でねご大正的な文化がうん できましたねでで東山北山文化
この辺は今 特にまあ東山詫びサビとが日本を代表するような
日本の文化芸術ですよね という文化芸術も盛んだったしこの頃農業革命が起こったみたいですよ農業革命で
8 二毛作
要は要は えっと一つの畑で何回何回もを取るみたいな
でいろいろこう 農業的にも
達したわけですよな人々が豊かに なったわけですよねだと貿易とかも力を入れていたので中国
この時代の中国そうだったかなそう であとですねえっと農民同士がチームを組んでですね
えっとグループを作ってでこう 地主に交渉したりそういうことも
積極的に行われていたみたいでごたごたはあったけど ごたごたはあったけど
あのたくましい時代ですねだから日本人であたくましいんだなぁっていうのがよくわかる 時代ですね
でたくましくなくなるのはやっぱりあの
最近最近とかねたくましくないですけどこの時代ももう 面白いですねほんとね
で足利高内と室町時代ということをちょっと調べてみました はいえーとですねまたまたちょっと日を改めて室町時代とがしかが高内の話は
したいと思います はいとりあえずこんな感じです