カリンバオフレルの紹介
カリンバの練習をしていきたいと思います。
いまいち落ち込んでいるカリンバなんですけど。
カリンバ19のオフレルは、キックアップ付きのオプラのオフレルで、責任価格を言ってしまいますが、なんと5,800円です。
キックアップ無しだと、さらに安い4,200円で購入することができます。
驚きの価格です。
でも、いくら安くても品質が悪いというところで、チェックしていきたいと思います。
ではまず、説明書から。
説明書は英語で書かれています。
翻訳アプリで読んでもいいかなという方もいますが、オフレルは教則本がたくさん販売されているので、そちらを何か一つ買うのがいいかなと思います。
オフレルをやっている方で、オススメの教則本がありましたら、ぜひコメント欄に書いてください。
後ろの方に簡単なコード表が載っていました。
あと、カポと、それからカエンの部分と、キックが2枚。
キックアップまで付いています。
この柄、何かどこかで何かのオフレルにはこの柄のストラップが付いていた気がするのですが、
この柄はいらないかなという感じかな。
オフレルストラップはスズランコミックのスズランさんが販売されているものが説明です。
色もたくさんの中から得られるので、ぜひショップを覗いてみてください。
この価格でケースまで付いています。
ソフトケースで、攻撃からの保護する力がなさそうな感じですが、
移動時に便利ですし、何より軽いのがいいところですね。
肩が1本裏に掛かっている感じになっていて、肩掛けで伸ばして、
こうかな、持ち運ぶタイプだと思います。
ここに手持ちの持ち手も付いていますし、
あと小さなポケットもここにあるので、
カポとかチューナーとかピックもここに入れておくのではないかなと思います。
チューナーが付いていなかったので、これは別で購入する必要があります。
プラボのアプリでも一応できますが、
クレルとかそういうのを挟むチューニングするタイプのクリップチューナーがあると便利かなと思います。
では、取ってみます。
こういう感じで、比較で持てると、
ボディはスルスル系なので、動画とかを撮っても周りの色んなものが反射しないので、
それは結構私的には嬉しいポイントですね。
下にブックカップが付いています。
ケグとかも一緒に取りたほうがいいですかね。
弦を巻き取る器具でここで調節してチューニングします。
ナット、ネック、指板がこんな感じ。
フレットがっぽいですね。
指板の上に落ち込まれている金属の棒のことなんですけど、
私、ウクレレを初めて買うときにたくさんYouTubeを見たんですね。
この動画も過去に買ってもらったらあると思うんですけど、
安価なものの中にはフレットの金属の部分のヤスリが不十分なものがあって、
引っかかってケガしたりとかっていうものもあるみたいなんですね。
これはバリも付いていなくて、指でかぶっても大丈夫なぐらい綺麗に処理されています。
ポジションマークがサイドにないですね。
ここにある。
ここにはないです。
弦の素材も聞いてないのでわからないかな。
ボディは標端型と言われる形ですね。
サウンドホールがあって、サウンドホールの周りはこんな感じです。
これはまだ可愛いですね。
いい感じ。
このエンドピンとストラップピンのところにストラップをかけると思うんですけど、
このストラップピンはここにかけるフック式でしたね。
このヘッドのロゴなんですけど、これはシールっぽいので頑張ったら撮れるかも。
レビュー動画で撮るなんて話なんですけど、漢字はあんまりいらないかな。
はい、漢字ですかね。
漢字だけに。
ボディの素材はマホガニンで、先ほどもお話ししましたが、弦の素材は表記がありませんでしたので、
多分安価な弦だと思うんですけど、貼り替えるともっといい音が出るんじゃないかなと思います。
ブラインドタッチの利点
音を鳴らしてみます。
では、ルージュの伝言を聞いてみたいと思います。
聞けるかわからないと思います。
YouTubeを見てしまった。
タイピングすることをブラインドタッチと言いますが、今回改めて確認したところ、
ブラインドというのは差別的な意味もありまして、タイピングはタッチタイピングというのが適切なように。
ですが、弦版をタイピングというのも違いますし、
手元を担いで弾くということはブラインドタッチとして広く認識されています。
なのでここではブラインドタッチと統一して言いますが、
差別的な意味は一切ないことをご理解いただければと思います。
では問題ですが、手元を見ずにどこを見るかというと楽譜です。
楽譜を見ながらブラインドタッチで弾くメリットは、
1.姿勢が良くなる。
2.音色が良くなる。
3.速い曲が弾けるようになる。
4.曲の仕上がりが速くなる。
5.レパートリーが増える。
6.初見映像に強くなる。です。
1.姿勢が良くなる。
2.キーを見続けていると頭が下がって体に力が入ります。
特に肩に力が入ってしまい巻き方になることで、
クリンバの演奏に必要な程よい脱力ができなくなります。
楽譜を見る瞬間をつけることで、少しでも頭を上げて、
余計な力を入れず疲れない奏法を身につける訓練にも、
肩こりや手を痛めるというリスクも軽減します。
曲譜をテーブルの上に置いて練習するよりも、
以前からご紹介しているネックスタンドや
譜面立てを使うことで、地点を上げることができ、
頭を下げにくくなります。
2.3.音色が良くなる。
速い曲が弾けるようになる。
1つ目でお話しした姿勢が良くなるができることで、
程よい脱力ができます。