リズム練習の始まり
リズム練習をしていきたいと思います。
190まで来ましたね。今日は190です。
なかなか早くなってきましたね。
では、ちょっとリズム練習が楽しくなる方法というのをやります。
トラック41では、音の止めどころを前半と後半でやります。
ドー&ソーは16分音符のミで伸ばしています。
次にトラック42は、ドー&ミーソーとも半拍の8分音符で音を止めます。
実音と休符が同じ長さ交互であることを意識してみましょう。
このように音の止めどころが重要であること、休符にも長さがあることを認識してください。
色付き長方形と色なし長方形の方形、つまり出音と消音の合計が長筆です。
ここは読むだけだな。
もう1ページあります。
パルスの意識
パルスを感じて音を止める。
前ページまでで音を止める自分がプレイできている動画を、ぜひ自分の録音で確認して進めてください。
またトラック42をプレイするとしても、パルスを感じながら演奏できる人になるのが目標です。
それを確認するには、パルスの16分音符を弾いてから音数を減らしていく。
休符を空振りしてみることです。
トラック43、AとBを交互に練習してみてください。
この16ビートのトラック43をやってから、再び8ビートに乗って、
トラック42をやってみると、音の止め所が体で覚えてきます。
これがリズムがきっちり弾けるようになった人は、空振りのところで少し手を休息させることも可能になりますが、
ちゃんと弾けないうちに休息させる癖がついてしまうと、リブズム感が補充しなくなってしまいます。
ミュージシャンの演奏を見て、あの人はそこまで手を振っていないと思うかもしれませんが、
彼はすでにリズム感の良い人です。
慣れないうちは空振りのタイミングをしっかり手を振るようにしましょう。
なるほどね。ちょっとここをもう一度やってみます。
はい、すいません。失礼します。