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2025-05-26 11:52

トーク522[読書感想]嫌われる勇気 from Radiotalk

サマリー

トーク522では、アルフレッド・アドラーの著書「嫌われる勇気」を通じて、目的論や承認欲求、貢献感が考察されています。特に、アドラーの思想が心理学に与える影響や、自己理解を深める手助けについて語られています。

アドラーの思想と目的論
こんにちは、トークの522回目。
読書感想をやっていきます。
嫌われる勇気という本ですね。
多分、すごく有名な本で、有名なのかな?
多分すごく有名な本で、でもちょっと前の本だと思います。
どれくらい前だろう?10年前くらいですかね。
ちょっとごめんなさい、適当なんですけど。
以前、読んだことあるんですけどね。
オーディオブックで聞きました。
嫌われる勇気、アドラー心理学という、
アルフレッド・アドラーさんの思想というか、
それをわかりやすく書いてくれたような本です。
アドラーさんって、どれくらい有名なんだろう?
僕はね、すごく好きな人で、
わかりづらいっていう方がいらっしゃるんですよ。
わかりづらい?いるのかな?わかりづらい。
でも、全てを理解しようと思ったらね、
それは大変でしょうけど、
なんとなくわかるということは、
そう難しくないのかなと思います。
東洋の人の方が、
理解しやすいのかなとも思いますね。
だから東洋の人は、
よく衝撃を受けるみたいな、
そういう感じじゃなくて、
僕は割と、なるほどそうだよねっていう感じで、
びっくりするような内容ではなかったし、
当たり前だよねみたいな話ですね。
だから東洋の人はそんな感じかもしれないですね。
いろんなことを言っていると思うんですけど、
僕の中では3つ大切なことを考えてみました。
1つは目的論ということと、
2つ目が承認欲求はいらないということと、
3つ目が幸福とは貢献、貢献感ですね。
貢献してますよという感ですね。
この3つが僕の中では一番、
この3つが全てじゃないです。
僕の中ではこの3つの考え方がすごく好きだなと思いました。
知り合いとかで嫌われる勇気って有名な本なんで、
読んだことあるよみたいな人もいるかもしれないんですけど、
感想は?って聞いたらよくわからんとかいう感想の人もいたな。
僕の中では目的論、承認欲求、幸福とは貢献感ということで、
まず目的論ですね。
これは僕はすごく好きですね、目的論の考え方。
これ別にアドラナさんが言い出したことじゃなくて、
東洋の人は目的論ですよ。
全部じゃないけど、東洋の人。
特に仏教は目的論です。
宗派によるのかな。
僕の知っている仏教は目的論ですね。
だからね、心理学者というのはですね、
有名なフロイトさん、ユングさんというのは、
今の原因ですね。
今あなたがこうやって苦しんでいるのは、
ちっちゃい頃のトラウマが原因なんですよみたいな。
ちっちゃい頃お父さんお母さんにこう言われたからこうなんだよみたいな。
そういう感じで原因を過去に求めるわけですよ。
過去に求める。
アドラナさんは違ってて、原因論は未来にありますよって言ってるんですよ。
今あなたが引きこもりなのは、あなたが単に外に出たくないからですよみたいな。
過去大失敗して引きこもりになってしまいましたっていう人に対して、
いや違いますよ、あなたは単に外に出たくないからですよみたいな。
でも今こう説明してみて思ったんですけど、
目的論っていうのはなかなか説明が難しかったな。
僕が知っている目的論というか、原因は未来にありますよなんですよ。
原因は未来にありますよ。
原因は未来にありますよ。
こういう言い方の方がわかりやすいですね。
原因は未来にありますよと。
そうそう、原因は未来にありますよという考え方がいいのかもしれないですね。
この原因は未来にあるという考え方、すごくわかりやすいというか、いいですよね。
例えばですね、過去は一切関係ないわけですよ。
会社とかの面接でですね、あなたは以前どんな仕事をしていましたか、どのような業績がありましたかと聞くよりは、
あなたはうちの会社でどういうことをやりたいですかと。
そんな感じですね、そんな感じ。
過去は全く関係なくて、関係あるのは未来の目標ですと。
そういう感じが目的論ですね。
承認欲求と幸福
次にアドラさんのお話、承認欲求はいらない。
これはわかりやすいですよね。承認欲求はいらない。
これはいらない、それはいらないですよね。
でもですね、多くの人が承認欲求というのを求めてですね、疲れちゃうわけですよ。
僕もね、実は別にアドラさんを読む前からずっとそう思ってましたね。
承認欲求はいらないよなって。
じゃあどうやって承認欲求をなくしていきましょうかと。
あれこれってどうだったかな。
ちょっと忘れちゃったんですけど。
僕のやり方は承認欲求はいらないと。
僕のやり方は自分で自分を褒めるというやり方なんですけど。
ちょっとアドラ方式とは違うかもしれない。
でもね、承認欲求はいらないというのは正しくて。
自分で納得するようにするということですね。
自分で自分を褒めるやり方なんですけど。
自分の基準を作って、自分のルールを作って、それをクリアしていけばいいじゃないですか。
人の基準は全く関係ない。承認欲求は全くいらないということですよね。
3つ目は幸福とは貢献感。
これね、実は僕最近思ってて。
アドラさんが同じことを言ってたんだと思って。
別に偉そうなわけでもなくて。
そうなんですよ。
誰かの役に立っているということがね。
すごく大事だ。
しかもね、アドラさんは一応、誰かの役に立っているという感じが大事だと言って。
本当かどうかわかんなくて、他人からありがとうと言われたとか、そういうことはどうでもよくて。
自分が役に立っているという感じで言ってました。
なるほどねと思ってね。
だから、貢献したかどうかと言われたらですね。
実際、相手からありがとうと言われたとか、感謝してますと言われたとか、そういうことを考えてしまうじゃないですか。
でもそういうのじゃないよ。
よし、役に立った。よしよし。
自己満足でいいということ。
自分がそう思えばいいということですね。
これもね、まあそうだよね。そう考えたら楽だよねって思いました。
貢献してるなと。
誰かの役に立っているなかな。
誰かの役に立った。
そんな感じ。本当に役に立ったかどうか関係ないということが面白いなと思います。
そんな感じで読書感想をやって、これをAIに綺麗にまとめてもらって、ブログにでも上げてみようかなと思うつもりで話してみました。
はい、じゃあそんな感じです。失礼します。
11:52

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