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2024-06-09 09:21

音楽紹介3 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』 from Radiotalk

本日はロックの日

『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』

https://youtu.be/VtXl8xAPAtA?si=av7qJsitb4BoesGE

00:01
はい、こんにちは。時々やってた音楽紹介ですね。音楽紹介またやってみたいと思います。
えーと、音楽紹介。今日はね、6月の9日でね、あ、ロックの日だーと思ってね。
で、ロックってなんだろうなーと思ったんですけど、やっぱりこの曲かな、やっぱりビートルズかな。
ビートルズのね、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドという曲をですね、ちょっと概要のとこに貼り付けておきますので、よかったら聴いてみてくださいね。
ロック、ロックっていうかね、ロックを作った人ですね、ビートルズってね。ビートルズがロックを作ったんですよね。
ビートルズ、そうだよな。
で、もともとね、最近ロックの人はあんまり見なくなったんですよね。
ロックっていうのはね、基本ね、なんだろうな、やっぱり基本反体制ですかね、ロックってね。
イギリス、このアルバムは1967年発売で、ビートルズはこの時代にどんなことをしていたかというとね、
ビートルズもいろいろ問題があってですね、その問題の全く中だな、どういう問題かというと、ツアーができなくなってしまったんですよね。
いろんな理由があって、一つはね、お客さんが騒ぎすぎちゃってライブとかするとね、ちょっと音楽にならないのも一つの原因だし、
もう一つはね、なんかいろいろ不適切な発言をしちゃったわけですよ、宗教絡みのね。
だから、ちょっと今で言う炎上みたいなのが起こっちゃって、もうビートルズ来るなーみたいな、そういうことを言われて。
とはいえね、行ったら行ったでお客さんがいっぱいだし、お客さんがいっぱい行きすぎて、もう音楽にならないようなそういう状況だったみたいですよ。
ビートルズのライブってね、演奏してる本人は全く聞こえてなかったって話を聞いたことあるな。
でね、僕もね、実はね、全く聞こえなかったライブって経験したことがあるんですよ。しかもついこの間。
怖かったですね。自分の音は聞こえてくるんですよ。でもね、他の人の音が、自分の音とドラムの音は聞こえてくるんですよ。
で、他の人の音が聞こえなくて、やべーと思って。
で、ライブの時、ドラムの声に、音聞こえる?って、いやーとか言うんで、どうしようとか言うんで。
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でも、まあまあまあいいんですけど、ビートルズってずっとそんな感じだったみたいで、音が全く聞こえない中。
だから、お客さんも演奏聞こえてたのかって言ったら、ちょっとわかんないと思うんですね。ビートルズのあの時代のライブってね。
だから、これ音楽にならないじゃんっていうことで、ライブ活動をやらなくなったっていうのが一つと、もう一つは不適切な発言ですね。
で、音楽、ライブ活動できなくなってどうしたかというと、レコーディングということに興味を覚えたわけですよ。
だからスタジオにこもって、あれもない、こうでもない、あれもない、こうでもないっていうことで、いろいろな録音の手法を編み出したわけですよ。
だから、レコーディングっていう、今でこそね、いろんなレコーディングの仕方があったりするのかもしれないけど、レコーディングっていうことを最初にやったっていうか、やった人はいっぱいいるんです。
いろんなレコーディングの手法を編み出したような先駆者ですね、ビートルズってね。
で、そのレコーディング技術を駆使した最初のアルバムですね。
でも当時はすごかったんです。今でもすごいですよ。
レコードとライブが別のものになっちゃったんだよ、こっからね。
こっからっていうか、この時代はね。だからレコーディングしたものをそのままライブでやるってもう無理になっちゃったんですよ。
多分このアルバム聴いてもらったらいろんな音が入ってきて、これをライブで再現しろって言ったら無理なんですよね。
ところがですね、最近の技術ではそれが可能になっちゃって、だからレコード通りライブするっていう今時代ですね。
で、ちょっと前までレコードとライブは全く別物っていう時代があったわけですよ。ずっとあったわけですよ。
このビートルズのサージェント・ペパーズ以降は、ライブとレコーディングは全く別っていう時代があったんだけど。
最近はレコードを忠実に再現するような、そういうライブになってきましたけどね。
ということで、全然どうでもいい話をしてたな。
このサージェント・ペパーズ、このアルバム、これはアルバムなんですよ。
一曲一曲だけ聴けるようになってるんですが、アルバムって何かというとね、当時はレコードですよね。
06:03
僕はちなみにビートルズ世代じゃないんですけどね。ちょっと遅れてきたんですけどね。
ただビートルズはすごく大好きなんですけど。
レコードっていうのもあんまり興味を覚えなくて、面倒くさいみたいな。
一番集めたのはやっぱりCDだな。
僕がCDを最初に買った時に、ビートルズのCD買って出たんですよ。
毎月とか3ヶ月に1回くらいか分かんないけど、ビートルズのCDを買ったのを覚えてます。
CDプレイヤーなんかお小遣いかな。
ところがですね、CDとレコードって根本的に違うわけですよ。
音の周波数の取り方みたいなのが違うんです。
音の周波数を取ることは、ビートルズのCDを買ったことはないんですよ。
ビートルズのCDを買ったことは、ビートルズのCDを買ったことはないんですよ。
ところがですね、CDとレコードって根本的に違うわけですよ。
音の周波数の取り方みたいなのが違ってて。
当時のCDプレイヤーが出た頃のビートルズのCDって音があんまり良くなかった気がするんですよね。
そこから時代が新しくなってくるにつれ、CDっていうことを音楽関係者が分かってきた時代があるんですよ。
音楽の作り方、CDによる音楽の作り方ですね。
だから、最近のCDとかでデジタル音源というのがビートルズ聞いたらものすごく良いですね。
どうでもいい話だな。
あとね、レコード。レコードでしょ、レコード。
レコードっていうのはね、今みたいにアップルストアで曲を1曲ずつ買ったりする方式じゃなくて、
音楽っていうのはね、アルバムレコードで聴くものだったんですよ。
レコードを聴く作法というのもあるんですよね。
どういう作法かというと、まずアルバムを買ってきてジャケットをじっくり見るみたいな。
次にA面の1曲目から聴くみたいな。
このビートルズのサージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハッツ・クラブ・バムとか、
アルバムの1曲目から聴いたらB面の最後の曲まで一つのストーリーになっているわけなんですよね。
このアルバム自体が一つのストーリーになっているんですね。
そういうことを最初にやったのがビートルズだったみたいですね、どうもね。
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ということで、僕の話はどうでもいいんですけど、
一度これがロックなんだなっていうのを聞いてみてください。
失礼します。
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