![トーク626[雑談]私達の知っているとこなんてほとんどない from Radiotalk](https://image.listen.style/img/snLgCGL60_P6PoQMYR0hoAuHPmcq-OHCZyHBhvhjU90/resize:fill:1200:1200/aHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLnJhZGlvdGFsay5qcC9jb21tb24vaW1hZ2VzL3Byb2dyYW1fbm9faW1hZ2UuanBn.avif)
私たちの知識の限界
今日は9月16日です。
私達の知っていることなんてほとんどないという話をしてみたいと思います。
僕たちは、そもそも、僕たちの知っていることってほとんど嘘が多いということが、どうもわかってきてですね。
嘘が多いって言ったら、語弊がある方は、嘘という言い方じゃなくて、ほとんど見えてないという言い方がありますよね。
ほとんど見えてない。だから、ほとんど見えてないし、ほとんど聞こえていない。
見えてないってどういうことかというと、光の周波数帯によって目に見える周波数帯のものは見えるけど、そこから外れちゃったら見えないわけですよ。
音で説明するといいですね。高すぎると聞こえないし、低すぎると聞こえないし、中間くらいが僕たちの耳に入ってくるわけですよ。
ところが、実際、高すぎる、低すぎるの方が無限に広がってますからね。無限に広がってるんで。
だから、ちょうど真ん中ってほんのちっぽけなもんで、そこがたまたま耳に入ってくるだけなんですよね。
視覚情報もそうなんですよね。視覚情報もほとんど見えてないんですよね。ほとんど見えてない。
すべてのことがそういうことみたいですね。
最近、スピリチュアル的なことを言う人の話と科学的な、科学の先端の人たちの話が意外に一致してて、量子力学とか面白いですよね。
ちょっと量子力学をうまく説明できるぐらいの、まだ僕も能力はないんですけどね。そのうち説明できたらなと思います。
ということで、僕たちほとんど嘘の世界で生きているわけなんですよ。
僕たちの知っていることって、意外に嘘ばっかり。
もしくは、知らないことの方が圧倒的に多い。
この前、どっかの話で僕たち5%ぐらいしか知らないんですって言ったんです。
それ言いすぎ。言いすぎじゃない。足らなすぎ。
1%ぐらいかもしれない。僕たち1%ぐらいのことしか知らない。
と思えばですね、楽しくなってきますよね。
楽しくなってくるっていうか、冒険してるわけですよ、僕たちはね。
何も見えない中、冒険してる。そんな感じですよね。
それで、周りの他の人もほとんど何も知らないわけですよ。
で、賢い人っていうのはどういう人かというと、知らないってことを知ってるっていうことかなと思いますね。
ほとんど何も分かってないんだよっていうことを知ってる。
ソクラテスとか、やっぱりすごかったんですよね。知らない、知らない。
僕たちは何も知らない。何も知らない。
今まで、歴史をちょっと勉強したぐらいでよく分かったんですよ、僕はね。
すべてが嘘なんだなと思って。
で、そこでですね、そこですべてを知らないにもかかわらず、さもこれが正しいんですよと。
そういうことを言ってくる人がいるわけですよ。言ってくる人がいるわけです。
で、それは気をつけた方がいいですね、ほんとね。
だから僕たちは、やっぱり楽しむために生まれてきたんじゃないかなと、僕は思うわけですよ。思うわけですよ。
とはいえ、とはいえ、やらないといけないことはやらないといけない。やらないといけないことはやらない。
価値観の重要性
例えば、ゴミ討伐とかね。溝掃除とかね。町内会の溝掃除とか。やー、やですわね。やだ。
だから、それはやっぱりやらないといけないことはやらないといけないと思いますね。
それはやりましょう。文句はず。
で、仕事ですよね、仕事。
仕事でも最低限やらないといけないことはちょちょっとやる。
あとは、自分の本当にやりたいことを見つけてですね、それを一生懸命やると。
それでいいのかなと思います。
で、お金はどうするんですか?みたいな。
意外になんとかなるような気になってきたな。
で、そもそもお金なんかどうでもいいわけですよ。
お金という価値観が大事なんですよ、ということでですね。
何をちょっと話していたか忘れてしまった。
価値観、そうそう、お金。お金というものがとても大事なのですよ。
あなたの命の次に大事なのはお金ですよということをですね、
そういう価値観を作った人がいるわけですよ。
命の次じゃなくて、命より大事なのはお金ですよという人がいるわけですよ。
そんなふうに洗脳されてきているわけですよ。
僕たちやっぱり大好きなことを一生懸命するために生まれてきたんじゃないかな。
大好きなこと、大好きな人でもいいですよ。
大好きな人と楽しむ。
それでがいいような気がしてきましたね。
そういうことをですね、言っている人って世の中意外に多くて、
だからそういう人を応援していく。
そんな感じでいいのかなと思ってきました。
ちょっと全然尻滅裂な話になってしまった。
僕たちの知っているほど意外に何にも知らないっていうことね。
意外にどころか1%しか知らない。
でも世の中見たら、さもこれが正解ですよみたいなことを言ってくる人がいるわけですよ。
僕たちの価値観がいつの間にか誰かが作った価値観になっているわけですよ。
僕たちの価値観は自分一人一人の価値観でいいわけですよ。
自分一人一人の価値観でいい音出したいな、そういう価値観でいいわけです。
別に人に同意を求めなくていいわけですよ。
僕の音いいでしょ、そんなこと聞く必要もなくて。
自分の価値観を一生懸命追い求めていけばいいわけですよ。
誰かが作った価値観、誰かが作った価値観にコントロールされすぎないようにすればいいのかなと思います。
だから、最近ね、ビジネスショーとかかな。
ビジネスショーとか、昔すごい好きだったよね、僕ビジネスショーとか。
なんか最近ビジネスショーとか、なんかちょっと違うなと思い出して、なんでだろうとか思うんですよね。
はい、ちょっと全然わけわかんない話になってしまいましたが、
なんとなく自分の今思っていることを考えをまとめがてら話してみました。
失礼します。
