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トークの408回目。
オンラインカジノということで、ちょっと考えてみたいと思います。
オンラインカジノで、最近捕まった人がいますね。
芸人の方なんですけどね。
で、オンラインカジノの何が悪いのかが、全然意味がわからなくてですね。
しかも、いつの間にこんな法律ができてたんだろう、みたいな。
僕自身はギャンブルしないですけど、
オンラインカジノが良くない理由というのをですね、
もうちょっと真面目に話さないといけないと思うんですよ。
少なくとも、カジノが僕は良くないと思いますよ。
オンラインだろうが、リアルだろうが、カジノは良くねえわと思いますよ、僕はね。
ただ楽しみでやってる方がいて、その楽しみまで取るのはどうしたもんだろうと思うわけですよ。
別にカジノで負けるに決まってるわけですからね。
身を滅ぼすでしょう。でも身を滅ぼしゃいいわけで、
それをいちいちとにかく言う問題じゃないのかなとは思いますね。
しかも国ぐるみでカジノを誘致しようみたいなことをいまだに言ってる人もいるわけで、
それダメでしょうなんですけど。
そもそもリアルだろうがオンラインだろうが、カジノはダメですよ。
ただそれを国家勤力がどうのこうの言うのは問題かなと思います。
でもどっちがマシいったら、僕はオンラインカジノの方がまだまだマシじゃないかなと思いますよ。
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リアルカジノを日本に作るより。
だってリアルカジノを日本に作った方が困る人増えると思いますよ。
地元に住んでる人は嫌なはずですよ。
日本人は嫌ですね。
日本人がカジノになるなんてね。
外国の方がカジノで楽しめるようにとか言ってるけど、
日本ってカジノで楽しまなくてももっともっといろんな面白いものがあるわけですから、
観光地があるわけでそっちに行けば行き着かずにね。
そもそもカジノはダメで、まだまだオンラインカジノの方がいい気がする。
リアルカジノとはいえ、
オンラインカジノで僕一番良くないなと思うのは、海外にお金が流れるってことかなと思いますね。
だから、そういう理屈を言って、国内でやればいいじゃん。
どっちみちやる人を取り締まれないんだから。
取り締まれないわけですよ。
取り締まりようがないわけですよ。海外ですからね。
たまたま芸人だから、取り締まって大きく報道してダメですよ。
でも似たようなところ、いくらでもこれ出てくると思うんですよね。
だから、それなら堂々とカジノをやったらいいじゃないですか。
日本版オンラインカジノ。
たとえば障害者団体がオンラインカジノをやるとかね。
そういうのでもいいかなと思いますけどね。
でもそうしたら悪い奴が集まってくるか。難しいですよね。
でも国が個人の楽しみを奪うのはいいのかなと思っただけで。
カジノが閉じ閉まってもキリがないですからね。
しかも国がカジノを誘致しようとしてたり。
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さらにニーサとかが進めてる。こっちの方がよっぽど博打だわとか思ったりしてですね。
何を言おうと思ってたのかな。
カジノでしょ。
カジノはオンラインもリアルも両方良くないですよとは僕は思うけど。
個人の楽しみだとしたらそれを奪うのはどうかなと思うこと。
あと一つはオンラインカジノがダメなら海外にお金を流すのがあまり良くないんじゃないかという論は僕は言っていいと思うんですよ。
せっかくお金をわざわざ海外に出すわけですからね。
それなら日本のパチンコに行きましょうとかね。それなら日本の競馬をしましょうとか。
しかも日本の競馬とか競輪とかあれっていいんですかね。
どういう手続きをしたらこういうことをしていいのか。そもそもグレーなわけじゃないですか。
パチンコ屋もよくわかんないじゃないですか。どう考えても博打ですよね。
あと最近だとニーサとかね。あんなの全然博打じゃないですか。
何が何を持ってダメなのかが全然わかりにくいですね。
でもそんなことよりオンラインカジノがダメっていうか、そもそもギャンブルっていうのはいかに良くないことか。
宝くじじゃないですね。宝くじもじゃあダメでしょうじゃないですか。
宝くじなんかが一番最も悪いと思いますよ。
ただね僕たちはこれね。中毒性があるんですよ。
この中毒と依存症とか中毒のこういうのに勝つ方法っていうのをちゃんとした人が教えてあげるべきじゃないかなとは思いますよね。
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だから逃げれないんですよね。
でも中毒って物事にハマるって良いことじゃないですか。勉強にハマるとか野球にハマるとか音楽にハマるとか良いことなんですけど。
これが悪いのにハマったらちょっと怖いですよね。
安価なドーパミンっていうのが溢れてる世の中なんですよね。
そこをもっと問題視してですね。安価な安いドーパミン。
カリナは決して安くないですけど。最初は安いんですよね。だんだん高くなるみたいな。
安いドーパミンに対応できるにはどうしたらいいかっていうのをちゃんと教えてあげていってほしいなと思いますね。
僕は安いドーパミン。ドーパミンって脳内物質なわけですよ。
同じ系統のドーパミンって承認欲求っていうのもよく似たものなんですよね。ギャンブルとかのドーパミンとね。
それに対抗し得るものっていうのは、僕は成長と他者貢献だと思ってまして。
セロトニンとオキシトシンみたいな言い方をしてもいいのかもしれないけど。
ちっちゃな成功とちっちゃな他者貢献。
これすると多分人類っていうか、人間の体の仕組み上いい脳内物質が出ると思うんですよ。
それだけですよ。深い意味はなくて。
安価なドーパミンに勝とうと思ったら、それ以上というか、
安価なアドレナリン系のドーパミンってわりと強いんですけど、
そこに惑わされないような方法ですね。
個人が小さいうちから、中学生とか高校生とか、その辺で見つけたらいいなと思って。
安価なドーパミンに勝つような教育を誰かしてあげてほしいなと思いました。
でも国が個人の楽しみを奪うのはちょっと微妙だなとは思いましたね。
しかもオンライン…あ、時間だ。はい、すいません。失礼します。