ギャンブルの問題
おはようございます。今日は2月19日トークの419回目です。
時事ネタで、ギャンブルと消費税を話してみたいと思います。
その前に、小話をしていきましょう。
棚ですね。
お前さんに作ってもらった棚だけどね、昨日落ちたよ。
落ちた?そりゃ、何か載せてないか?
いいですね、これね。
これ、もっと具体的にあればいいかもね。
大工さん、どうした?
この前、お宅に作ってもらった棚、落ちちゃったんですよ。
落ちましたか?それはひょっとして、何か載せてませんか?
いい話。これ、応用が効きそうですね。
あなたにもらった自転車、つぶれちゃいましたよ。
ひょっとして、乗ってませんか?とかね。
あなたに作ってもらった、何とか、ちょっと重いカバン。
でも、何か応用が効きそうな話ですね。
お前さんに作ってもらった棚だけどね、昨日落ちたよ。
落ちた?そりゃ、何か載せてないですか?
はい、これの応用例を考えてみたら、いい小話になるかなと思いました。
本題は、ジジネタで、ギャンブルと消費税という、全然関係ないニュースなんだけど。
ちょっと思ったんですよ。
若手の芸人が、ギャンブル、ネット賭博で捕まりましたよね。
捕まってはないか。捕まってはないけど。
捕まってはないけど、晒されたか。
晒されたか、晒された。
で、反省させられたみたいな。
まあ、ほっといてやれよと思うんだけどね。
ギャンブル、それはネット舵の違法ですみたいな、そういう論法だと思うんですけど。
僕はね、ギャンブルはやらないので、やらないし、ギャンブルで身を滅ぼしている人は結構いるわけで、やめたほうがいいんじゃないとは思うんですけど。
とはいえ、勝手じゃないですか。
そのくせ、国はカジノを誘致しようとしてたり、やってることが意味がわからなくて。
宝くじだって、僕はギャンブルだと思うし、やってるじゃんみたいなね。
あと、兄さんとかね、ギャンブルでしょみたいに僕は思うし。
もちろん僕はギャンブルはダメだとは思いますけど、やったらいけないとは思うけど、国の国家権力で法で縛るのはいかがなもんだろう。
それを若手の人気が出てきたかなぐらいの芸人を晒してね、いかがなもんかなとは思います。
でも国の論法はですね、お前ちょっと俺にも一丁噛ませるよみたいな、そういうことだと思うんだけど。
消費税の考察
まあいいんだけど、まあでも一応法律や。
で、この前、この前、昨日かな、消費税。
ドランプさんが消費税は関税とみなすみたいなことを言い出して、全然何のことだろうと思ったんですけど。
ちょっと調べてみたら、そもそも消費税って何回もうさんくさいなとは思ってたんですよね。
例えば僕たち消費税で、お金を何か買ったら消費税も払うじゃないですか。
で、でも売った方もですね、実は仕入れで消費税払ってるわけですよ。
なりかつちなんですよね。
ところが国内、国外に売る場合は、それが返ってくる仕組みなんですよね。
国外は売る方は消費税はかからないじゃないですか。
例えば大きい車、車海外に売れたら消費税ないですよね。
で、ないから、でも仕入れで消費税分払ってるわけじゃないですか。
それがどうも返ってくる仕組みみたいで、知らなかった。
で、それはなんか補助金を与えてるみたいなもんじゃないかみたいな、そういう論法を言い出して。
それはごもっともだな。
だから消費税っていうのは何のためにあるかというと、輸出業者に対する、輸出業者っていうのは大企業ですね。
に対する助成金みたいな役割だったんだと。
だから法人税を下げるって言ったら、国民が反発するじゃないですか。
でも消費税を返すっていう形にしてたら、ちょっとわかんないですよね。
わかんないですね。
で、それトランプさんに言ってくれて、ああなるほどと思って。
だからですね、合法的に悪いことをする人がいるわけですよ。
で、明らかに消費税っていうのは大企業優遇政策なんだなというのがわかって。
トランプさんよく言ってくれた。
トランプさんね、多分ね、わかんないけど、本人はものすごく頭が良くて行動力がある人ではあることは確かなんですけど。
周りにも良い人が集めてますね、きっとね。
トランプさんはね、あれでね、日本政府は敵に回しましたが、日本国民を味方にしたはずなんですね。
で、僕は今ね、日本はいろんな転換期で、経済の勉強とかめんどくさいんですけど、僕もね。
めんどくさいけど、ちょっと今はね、大事な時期なんで、ちょっと勉強してたらいいかなと思いますね。
で、なんとなくそういう話をですね、雑談に交えてですね、話していくことが大事かなと思います。
はあ、消費税ってそういうことだったんだ。福祉にかけます、そういうことじゃなくて、合法的に誰にもバレずに輸出業者を守るような、そういうことだったんだと思って。
へえ、それ考えた人も頭いいけど、それ見破った人も、というかね、見破った人いっぱいいると思うんですけど、なかなかそういう情報が上がってこないですよね。
で、僕はですね、今のジャーナリズムとかマスメディアの責任だと思いますね。権力ある奴が、ある人が、その権力を使って自分の利益になることをやろうとするのは当然じゃないですか。
僕も権力あったらそうするわいって感じですけどね。それをちゃんとチェックする機能がなくなっていることが一番の問題なんじゃないかなというふうに思いましたね。
それは僕たち、一人一人の責任による、誰が悪い地区長じゃなくて、自分ら一人一人が勉強していけばいいのかなというふうに思いました。
なぜ勉強するかというと、自分の人生というのは、自分が努力して頑張って切り開いていくのが基本だと思うんですよ。
でも、とはいえ、国が良くなれば、そっちの方が簡単に良くなるんですね。自分の人生がね。
そういう意味で、ちょっとだけ、ギャップリ勉強しないでいいですよね。ギャップリ勉強しないでいいけど、ほんの人生のちょっとの時間、1日5分でも10分でも、ちょっとこういう時事ネタとかニュースの経済とかね。
そういうのをちょっと勉強するのが、いいんじゃないかなと思った。トランプさんが消費税を完全に止めると、これどういうことだろうって。
あれ、意味わからなかったな。もともと消費税ってインチキ臭いなと思ってたんだけど、でも頭の良い人が考え出した仕組みじゃないですか。だからちょっとわからなくて。
でも今回トランプさんの言ったことは、なるほどっていうことで。でもアメリカが言うってすごいなと思ってね。日本の誰が言うよりもインパクトありますからね。
はい、ということで。ギャンブルいいじゃんって感じで。個人の楽しみ奪ってやるなよって。ということと消費税の話をちょっとしてみました。はい、すみません。失礼します。