00:01
おはようございます。3分間リズム練習の知識、えーとですね、
今日テンポ75で裏音をやっていきましょう。
で、えーと、パルス、パルスっていう言葉、聞き慣れないんですよね。
えーと、何かと言うと、タン、タン、タン、タン、これをタッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、ね。
で、裏だけ取ると、このツッツッツッツッツッツッツッツッ、これをパルスって言うんですよね。
で、これをずっと刻むわけですよ。
で、えーと、これ、これが、えーと、1、2、3、4、8ビートのパルス。
タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、こう刻むと、16ビートのパルスなんですね。
で、8ビートのパルスと16ビートのパルス、どっちがいいかどうか、これはその人の問題だと思いますよ。
例えば、ポール・マッカートニーとかね、えーとは、8ビートのパルスの人なんですよ、きっとね。
16っぽい音楽をやってても8ビートのパルスなんですね。
対して、マイケル・ジャクソンという人は多分16ビートのパルスなんですね。
でもそれ、どっちがいいかどうかはいいじゃないですか。
とりあえず、パルスがあるってことね。
これ日本音楽?日本音楽って何?って言ったら、あのー、なんだろう。
日本音楽というか、日本民族。日本民族はパルスっていうのはないんですよ。
だからこの練習で、まずパルスっていうものを感じるっていうか、作る練習ですね。
自然に、で、この裏を取るっていう感覚ね。
毎日やってれば、毎日やってれば、自然になっていくと思います。
はい、えーと、じゃあ今日はこんな感じになります。はい、失礼します。