リズムの基礎
こんにちは、リズムの練習をしていきます。
今日は215だな。
続いてですね、本を読んでいきます。
1・2・3・4、これで
1・2・3・4
1と2と3と4と
1と2と3と4と
1と2と3と
1と2と3と4と
1と2と3と4と
1と2と3と4と
1と2と3と4と
音楽ジャンルの違い
これ、パルスの感じ方がですね、あるわけですよ。
3種類を全て
まんべんなく練習をしてみると、真ん中の課題が
やけに丸みを帯びているような気がしませんか。
そうなんです。このようなパルスを感じると
ジャズやブルースなどのリズムに沿った
スイング感が四分音符に漂ってくるから
不思議なもんです。
1と2と3と4と
1と2と3と4と
それに比べて最初のはゴツゴツした上下運動を起こすロックのリズム
1と2と3と4と
1と2と3と4と
最後のツクチャカというバージョンは
1と2と3と4と
1と2と3と4と
どんなリズムを基調としてカウントするかによって
リズムのフィーリングが変わってくるのです。
この選択を待つ人がいれば、しなやかなスイングのリズムは
ゴツゴツしたものになってしまうし
サンバのリズムが跳ねたりもしてきます。
リズムの細分化
ということでですね、同じ四分音符が
1、2、3、4なんだけど
1と2と3と4と
1と2と3と4とか
3分に割ると
1と2と3と4と
1と2と3と4と
1と2と3と
3分に割ると
16分音符だと
1と2と3と4と
パルスの感じ方ということです。