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  2. 歴史の勉強 2 from Radiotalk
2024-04-18 10:42

歴史の勉強 2 from Radiotalk

ヨーロッパ中世

乱世というか
無法地帯というか
北斗の拳というか

すごい時代
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歴史の勉強は続けていますが、何が面白いかというと、よくわからないところが面白いです。
日本史ではなくて、西洋の歴史を勉強しています。西洋はどこを指すかというと、ヨーロッパです。
ヨーロッパというのは、一応分けられます。分けなくてもいいのですが、まずローマという時代があります。
それから中世という時代になって、近代。ローマという時代は、結構良い時代だったみたいです。
ローマという時代で、そこから中世になる。ローマがとは言えない、やっぱり滅んでしまうんですよね。
ローマが良い時代だった。ローマってね、基本王様みたいな、王様というかトップに立つ人がいたわけですよ。
その人がですね、なかなか優れた人が上に立った時代がありましてですね。
で、割と良い時代がありましたね、ローマってね。
それから中世、ローマが滅んでしまうんですよね。やっぱりね。
滅んだ理由としては、トップの腐敗っていうのももちろんあると思うんですが、
もう一つは敵から攻められるっていうのもありますね。
えてしてね、それがね、なんかいいタイミングで重なるみたいですね。いろんな歴史を見てるのね。
で、ローマというのが滅んぶと同時に中世ということが始まるわけですよ。
この中世をね、僕はちょっといろいろ調べたくて。
でも中世ってね、割とね、いろんな、いろんな、たとえば、
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いろんな、ハリーポッターとかね。あれは魔法の国だけど、なんとなく中世がモデルじゃないですか。
中世が舞台になっている作品みたいなのが割と多いと思いますよ。
魔法使いって言ったらもう中世ですからね。
中世、なぜ中世にこんだけ魅力があるかというとですね。
中世というのはですね、無法地帯なわけですよ。無法地帯っていうかね。
だからローマっていう強力なものすごい時代がなくなってきて、無法地帯、無法地帯って何かというと、
北斗の剣ですよね。北斗の剣、北斗の剣なんですよ。
強い者が勝ち、弱い者は負け、女子供はむちゃくちゃにされ、みたいな。
どうしましょう。もしその時代に自分が生まれてたらどうするんだろうというとが思ってしまいますよね。
無法地帯です。だからね、無法地帯だから割と文化的なものは育ってないんじゃないかな。
ただあるんですよ、文化っていうのは。
無法地帯だけど、無法地帯というは無法地帯だけど、宗教、教会はあったわけですね。教会はあるんですよ。
教会から文化というのが作られようともしてるんですが、
この時代の教会って、教会の方が無法なようで、教会が無法なんですよ。
教会が、ろくな教会じゃなくてですね。
その中世が、その教会に反動して、新しい教会、要はキリスト教ですね。
新しい時代まで待たないといけない。新しい時代って、要は新キリスト教というのができるわけです。
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プロテスタントという流派が生まれるわけです。そこまでちょっと待たないといけないんですけどね。
社会の勉強で、ルターさんですね。
そういう人が、新しいキリスト教を作るまでちょっと待たないといけない。
その頃はもう教会が腐敗してる。
思い出してもらいたいんですけど、
織田信長という人が、比叡山を焼き討ちした。
まあまあひどい話です。ひどい話だけど、その時代の比叡山もひどかったというような文献が残ってますよね。
当時の教会というのは、かなりやばい集まりだったということは確かなんですよね。
かつ、支配者層、支配者層、支配者って偉そうなんだよ。
絶対的支配者というのがこの時代いなくなっちゃったわけですよ。
中途半端な支配者が割と出てきたっていうのが中世ですよね。
絶対的な王様という、王様と呼ばれるような人の力が弱まってきたわけですよ、中世という。
中途半端な、その下、形は武士だと思ってくださいね。
日本だと武士っていうのは王様じゃないわけですよ。
王様の、日本だと武士って言われるのは天皇陛下がいて、その家臣なわけですよ、武士っていうのはね。
だから豊臣秀吉にしても織田信長にしても家臣ですね。
家臣というか、天皇陛下に任命されたのが武士ですね。
本来は王様の力が強かったらいいんですが、もう武士の時代になっちゃった。
一応王様はいるけど武士の方が力が強かったじゃないですか。
そういう時代ですね、中世で。
その陛下もいっぱいいて、かつキリスト教もむちゃくちゃで、そんな時代です。
無法地帯、力の弱いものは負け。
かつそうなんだけど、かつ外圧もあったわけですよ。
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外圧、ゲルマン大移動という時代ですね。
ゲルマン民族というのがいたわけですよ。
ゲルマン民族がヨーロッパに、それまでヨーロッパはローマ人が治めてましたね。
そこにゲルマン人が来て、むちゃくちゃになっていくというのが中世。
ゲルマン人というのは、北から北、わりと体が大きめ。
とはいえ、今のヨーロッパ、例えばフランスとかドイツとか、ゲルマンの人らが作ったような国。
ゲルマンもゲルマンはゲルマンで、別の人らに追われてきたという。
ということで、わけがわかんないでしょ、今の話がね。
それをいかにいかに面白い話にしていくかというのが、ちょっと僕の今の課題なんですけどね。
ということで、一応歴史の勉強ということで話してみました。
そのうちね、歴史の勉強は1年ぐらいかかるかなとは思ってるんですけどね。
どっかで番組みたいなの作って、番組というか作品というか作ってみたいなとは思いますが、
今ちょっと勉強中で、なんとなくその練習というかで話してみました。
はい、失礼します。
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