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2024-04-18 11:01

トーク101回 努力の量 from Radiotalk

とりあえず、増やす

続ける仕組みつくり

サマリー

彼らは、今回のトークで努力の量について話しています。AIの成長やデータ量の増加による影響に触れた後、彼らは自身の努力の例として、歴史の勉強や絵を描くこと、文章を書くこと、上手な喋りをすることに取り組むことを語っています。

AIの成長と努力の量
今日は4月18日、101回目のトークとなります。
今日は、努力の量という話をしてみたいと思います。
今考えていることは、
例えば、AIというのが最近よく耳にしますよね。
今のトレンドというか流行りだし、間違いなくこれから大切なキーワードになっていくとは思うんですけど。
でも、なぜこんなAIが急に伸びたのかというと、いろいろ要因はあると思うんですけど、
1つは、データ量を増やしたというのがあるんですよね。
例えば、画像認識。この写真を見せるこれは何ですかという話ですよね。
例えば、犬の写真を100枚くらい見て、犬なんだよみたいなことを機械に覚えさせるわけですよ。
それで、そこそこ良いんですけど、ある時、100枚じゃなくて1桁2桁違う1000枚とか1万枚とか大量に与えてみたんですよね。
そうすると、ぐんと飛躍的に伸びたという結果が出たんですよね。
だから、100枚くらいのサンプルデータでも毎年ちょっとずつは良くなってはいるんですが、データ量を増やしたらいきなりぐんと伸びたということがあってですね。
それで、僕たちのことでも当てはまるんですよね。
例えば、話で聞いただけなんですけど、アメリカっていう大学はものすごく厳しいみたいで厳しいというか。
とりあえず、データというか本をやたり読ますんですよね。
本論文とか、こういうありとあらゆるものをやたらまずは読ますというところから始めてですね。
中途半端な人はそこでついていけなくなるんですけどね。
まずは徹底的に詰め込むということをするみたいですね。
僕はアメリカの大学に行ったことがないから聞いた話なんですけど、でもなんかわかる話がしてですね。
僕はね、本を読むのがすごく好きで。
でも、ある時、なんかいろんなこと知ってるなっていうことに気がついたんですね。
ああ、この本はこういうことだなとかね。
だから、知らず知らず本を読んでる。
たぶんその本が、まあわかんないけど、一冊二冊読んでも何にも変わんないんでね。
人生一冊二冊本読んだところで何にも変わんないので。
それが大量に千冊ぐらいに行ったら、いきなり世界が変わったようなところに行けるんですよね。
僕はね、量をとりあえず増やそうと思っていることがあって。
歴史の勉強ですね。歴史の勉強。
歴史は絵だな、絵。
あとね、文章を書くことも最近はもっともっと文章を書きたいなと思うようになりましたね。
絵とか文章って今時、今時練習する人いないと思うんだけどね。
AIがありますからね。
でもね、僕はね、文章とか絵とか自分で書くのがいいと思いますよ。
別にAI使って別にそれは書いてもどっちでもいいんですけどね。
どっちでもいいんだけど。
でも楽器と一緒です、楽器と一緒。
楽器とか機械に演奏させた方が自分が演奏するより数倍上手に弾けるわけですよ。
でも楽器弾くことが楽しいですからね。
ということで、歴史の勉強をしててね、最近思ったんですけど、難しい、難しいっていうか。
やたら広いんですよ歴史ってね。やたら広いから範囲をなるべく狭めようとはしたんですよ。
だからヨーロッパ、ヨーロッパの中世とかしたんですけど。
でもそこだけじゃなくて、ヨーロッパって言っても広いと言えば広いし、とはいえヨーロッパでも他の国から攻めてきたらその他の国のことも知らないといけないし。
ヨーロッパ文明、ヨーロッパってなんかイスラム文明、イスラムとかの争いがあって、じゃあイスラムってどういうとこなんだろうということも知らないといけないし。
中世と言ってもそこだけ切り取るわけにはいかなくて、どういうことで中世になったか、何をもって中世とするか。
中世というのが終わったらどういう時代になるか。なんかすごくいろんなことを知らないといけなくてですね。
歴史のデータ量を今増やしているところですね。ある時パッと変わるのが楽しみですね。
あとは絵もですね、そうなんです。絵も僕、生まれてこの方そんな絵を描くなんて思ったこともなくて、思ったこともなくてっていうか、あるんですけどね。
ちょっとやってみようかなと思ったけど、何度も何度も挫折したんですけど、今はなんか続いてるんで、このままちょっと絵を描くことを続けていきたいなと思って。
まだ僕の絵は誰がどう見ても下手なんですよね。誰がどう見ても下手なんですよ。
ただね、ある種の最低限のクオリティを、最低ベースの絵が描けるようになったらいいなとは思ってるんですけどね。
最低限のレベルってあるじゃないですか。ちょっとうまく言えないんだけど。
それぐらいは努力でできるような気がしててですね。絵の才能は全くないんだけど。
あとは文章、文章はなるべくブログをたくさん書くようにしてますね。
小さい小さい文章、エッセイ的な、ああいうのをさらっと書けるようになればいいなと思ってますね。
あとこういう喋りもですね、なるべく上手な喋りってなんだろうな。上手な喋りじゃなくて、なんとなく聞いてくれた人が不快にならない、退屈にならない。
退屈かもしれないよな。でも喋りもですね、こうやって練習していきたいなと思ってます。
ということでですね、努力の量をちゃんと増やしていこうかなということをね、最近思い出しました。
もう一つあるのは、ゴミをいくら入れてもゴミしか出てこないっていうのも一応コンピューター界では言われてて、
データ量をただ増やせばいいっていうもんじゃなくて、ある程度の品質を保ったデータを入れないとただ入れりゃいいっていうもんじゃないっていうのもあってですね。
ある程度のクオリティの努力を増やすっていうことなんですよね。ということを、また今日から頑張っていこうかなと思っております。
別に改まって思うことでもないんですけどね。はい、そういうことになります。じゃあですね、終わりにします。ありがとうございました。
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