AIの活用法
おはようございます。トークの443回目、今日は何日だろう?
3月の13日です。
今更ながらなんですけど、AIの活用ということを話してみたいと思います。
活用、ちょっとありきたりなんですけどね。
僕はね、AIってね。
世の中にはね、たぶんね、2種類のAIの使い方があるんですよ。
いや、もっとあるかもしれないんだけど。
効率化。一つは効率化。便利にする。
もう一つは、自分を賢くする。自分を鍛える。
そんな使い方があると思います。
もう一つあるとしたら、人を騙す。
騙したらダメか。
自分を鍛える使い方がいいと思いますよ。
効率なんかしても意味がないですから。
意味がないことはないけど。
効率してもいいけど。
そんなことより、自分を鍛える使い方がいいんじゃないかなと思います。
僕は今ね、主にAI便利だなと思っているのはですね。
将棋と麻雀ですね。
麻雀もね、最近AIでやりだしたっていうか、
一曲刺すんですよ。一曲っていうかな。
一試合っていうのかな。やるんですよ。
するとね、解析ボタンをポンと押すとね、ランクを出してくれるんですよ。
で、いっていって、いっていって見ていくんですね。
これはコンピューター。
コンピューターもね、麻雀の世界でコンピューターってね、
正解じゃないんだけど、正解じゃない。
麻雀っていうのはそもそも正解が出しにくくて、
多分運が半分ぐらいだと思うんだよ、麻雀って。
もっと入るかな。
でも運が50%ぐらいだと思うんですよね、麻雀ってね。
でも一応、強い人ならこう打ちますっていう手を示して、
で、僕が打った手を自分で照らし合わすんですよね。
で、僕はこうしたんだけど、
コンピューターはAIが違うことを指してるなっていうのをチェックして、
なんでだろうとか考えたりですね。
そういう使い方をしたりできますね。
で、一応、麻雀って一試合かける一回りみたいなのがあって、
で、この1局のランクAとか、
でも全体でこの試合トータルで、
だからあれだ、野球でいう1回の表、2回の表、3回の表みたいな、
そういう感じなのかな。
で、この1イニングの成績と全体の成績、そういうのを出してくれて、
全体の成績で、僕はだいたい最高がSなんですけど、
Sはなかなか取れないんだけど、
コンスタントにAぐらいは一応出てるなと思って。
ただ、Aだとこれからもうちょっと上に上がっていこうと思ったら、
どういうことを気をつけていかないといけないのかなとかね、
そういうのを確認する意味でAIを使っています。
しかもこれね、なんか無料で使えるんだよな。
いいのかなって感じなんだけど。
だから、最近恐ろしいことが起こってて、何が恐ろしいかというと、
将棋もAIでよく勉強してますね。
何が恐ろしいかというと、レベルが上がってるんですよ。
例えば将棋界でいうと、ある森内さんという将棋の騎士がいるんですけどね。
元名人とかになったような方でね、大変お強い方なんですけど。
でももう今50代かな。
もう第一線では今活躍してないんだけど、
でもとはいえちょくちょく活躍されてるような方で。
AIの進化と影響
森内さんという方は、将棋やってる方なら誰でも知ってるぐらい有名な方なんですけど。
有名だし実績もあるし実力もある方なんですけど。
でも年はもう50過ぎで、前世紀は過ぎたかなという感じなんですけど。
これからAIを使って勉強しようということで、
なんとAIの会社を頭を下げて尋ねに行ったらしいですよ。
AIを使って将棋を勉強したいんですけど、どういう勉強をしたらいいですかということをAIの会社に。
AIの将棋のソフトを作っている会社なんで、でも森内さん来たらびっくりでしょうね。
でも何か教えてもらって、AIを使って。
その森内さんというのは、前世紀より今の成績の方が伸びてるって。
伸びてるのを判断もね、機械、AIで判断をかけるんですよ。
AIで判断をする。
前世紀の頃の点数と今の点数じゃ全然今の方が上がってるっていう。
すごいな、人はいくつになっても進歩できるんだなということを数字で見れるみたいな。
とはいえね、将棋界全体がレベルアップしてるんで、森内さんもなかなか活躍は今までできていないんですよね。
でも実力的には前世紀の自分より断然強くなってるみたいな、そういうことですわ。
だからAIを使って自分を賢くしていく。
そういう感じで活用してみたらいいのかなと思います。
でね、よく調べ物をね、調べ物をAIで調べる人がいるんだけど、
僕ね、それね、やったことあるんだよ。
ちょっとね、ダメだな、ダメだなっていうか。
あの、ウィキペディア見たほうがよっぽどいいですよ。
ウィキペディアのほうがよっぽどいいですね。
で、ようやくとか言うけど、ようやくする意味がないですからね。
人に何かを話すことは、時は自分の言葉で話さないと意味がないですからね。
だから、自分の言葉で話す練習をしたほうがよくって、ようやくとかしてたら全然バカになるんじゃないかな。
だからAIってね、なんか陰謀論じゃないけど、
日本人をバカにしようとしてるのか、バカバカって。
日本人のIQを下げようとしてるのかなとは思ってしまいますね。
とはいえ、流行っていることは確かですけどね。
用途、用途、用途。
使い道を限定して使う分には全然いいと思いますけどね。
あんまり効率、効率とか、効率、効率って言ってる割には、
日本経済なんか一つも効率化できてないわけですからね。
ということで、AIブームってディープシークの件で分かったように、
あれを仕掛けたのは明らかに半導体会社なわけですよ。
だからディープシークっていうのは、
安いハードで動くっていうのが最大のビビったところで。
今までのAIってお金勝負っていうか、
ハードウェア勝負、いいマシンを使っているものが勝つ世界だったんでね。
コンピューター将棋ですら月10万円は電気代かかるぐらいのノリですから、
それをAI使うっていくら金かかるんだって。
金が決めるような世界だったわけですよ、AIっていうのは。
ところがディープシークっていうのは金じゃないよって、
安価なマシンたちで全然GPT並みにですよみたいなことをやったもんだから、
ビったのは半導体メーカーでしょうね。
これからでもどうなるんだろうなと。
AIは人類っていうか、亡くなりはしないし、
AIのおかげで亡くなる触手とかもガンガン出てくると思うけど、
使い方、自分を賢くするために。
僕は将棋やったりマーチャーやったり、
全然しょうもないってことにやってるんですけど、
自分の好きな分野で、好きな分野の自分のスキルっていうかな、能力っていうのかな、
それらを向上させていくように使ってみたらいいんじゃないでしょうか。
ちょっと今更なんですけど、AI活用というお話をしてみました。失礼します。