なるほど。
だから、みんなやってることは違うし、
研究してることは違うし、
話してるテーマは違うんだけど、
共通項ってどこにあるんだろうかみたいな視点で見ると、
その後の生きるとか循環っていうヒントになるんだよね。
そうですね。
最終的には、
もうちょっと僕なりの答えはこうなんじゃないかっていうのを、
聞きながらメモしてたことがあるので、
それを何回か後には話します。
そうですね。
あとはもう。
なるほどね。
いや、すっげーなー。
っていう、
もう無理やりな話で、
今日はこういう話、
インプットがあって、
こういうことを聞いてきたよっていう、
感想の回をどうしてもしたかったので。
いやー、とてもいい。
気になってる人は本当に申し訳なかったんだけど。
すいません、ちょっとお預けで。
ちょっと、でもやるからね。
ちゃんとやるからね。
そうですね。
いや、素晴らしい。
いや、でも本当すごく、
でも必要なテーマだなとも思いますし、
ごめんなさい、ちょっと僕の個人的な、
すごいちっちゃいヒューマンスケールな話であれなんですけど。
いいじゃないですか、ちっちゃいヒューマンスケール。
何回か前にお話しした、
僕が今いろいろ考えてるプロジェクトで、
地域の空き家とか古代とか古道具を、
再循環させようねみたいなことをいろいろ考えて、
やっている、動いてる上で、
結構、キーワードとして出てくるのが、
就活、終わりの活動。
就活をすごい聞くんですよ、実は。
実際空き家も。
コミュニカとか、山地とかね。
そうそうそうそう。
だから実際、空き家を手放すようになる方って、
やっぱご年配の方だったりとか、
もう施設に入るので、
家を手放しますみたいな方が実際多くて、
その家を、僕たちはうまく、
次の方につなげる、循環させるための活動しようっていう根底があるので、
地域資源の循環ってキーワードで結構動いてるんですけど、
そのつながりで最近出会った方で、
就活ってやっぱ結構、
ネガティブなイメージを持たれるじゃないですか。
死ぬ準備みたいな感じで。
はいはいはい。
だからちょっとそういう話すると、
演技もない話やめてよみたいなことになりかねないらしいんですよ。
うんうんうん。
結構牽引されるけど、
それをちょっと打開したいっていうか、
何とかしたいって思ってる方と出会って、
その人が立ち上げたのが、
福岡の方でやられてるんですけど、
演技でもない集いっていう、
演技でもないんだったら、
それをもうまんまやって、
演技でもない集いっていうイベントやろうよって言って、
医療と介護と宗教のそれぞれ、
例えば病院、
あと介護の会社と、
あとお寺さんが三つ組んで、
就活イベントをやってる方と出会って、
まさにじゃないですか。
そうなんですよ。
今日の死と循環とすごいつながるなと思って。
実際そのお話聞いて、
やっぱり僕も不動産とか建築的な目線で、
そういう家をどうするかっていう就活に、
たぶん今後携わらせてもらう感じになると思うんですけど、
家を持ってる方はほぼほぼ気にすることだろうし、
そうだね。
死ぬことに関しては全人類が気にすることだろうし、
家以外も例えばね、
どう資産をつなぐとか。
はいはいはいはい。
そうなんですよ。
それはね、まさに死と循環の時のクロストークでも話していてですね。
本当ですか。
藤岡さんっていう一緒に登壇されていた方が、
クオリティオブライフってよく言うじゃないですか。
QOLみたいなやつですね。
そうそうQOLをどう上げるかとか、
生活の質をどう上げるかっていうことを当たり前のようにみんな考えるんだけど、
インドに行った時にクオリティオブデスみたいなことを話を聞いたと。
死の質?
死の質みたいなことをどう捉えるかみたいな。
おもろ。
生きることばっかりやるけど、どういうふうにやっぱり弱るか、
どういうふうに自分たちは死を受け入れていくかみたいな。
そういったことも普通にもっと明らかに考えたらいいのにねみたいな話をしていて、
やっぱり死はその人自身のものだし、絶対来るし、
けどその人が死を考えるだけじゃなくて、
死は個人のものなんだけど、やっぱり家族がいたりとか友人がいたりすると、
そうなると周りのみんなとどういう死に対して思いがあるかとかっていうのをもう少し話をしていくことが、
その先の自分たちが悩まずに次の世代にバトンを渡していくきっかけになるんじゃないかみたいな。
そんなようなことを話してましたよ。
うわぁ、まさにだなぁ。
まさにです、まさにです。
なるほど、メキシコでしたっけ、本当に人が死ぬときは忘れ去られたときだみたいなあるじゃないですか。
ワンピースとかでも出てくる。
それと一緒で、いい死に方をすると残していくというか、誰かの記憶の中に残していって。
そうね、名前は残るからね。
それがいい死か悪い死かは個人の考え方なんでしょうけど、それを考えるか考えないかってやっぱめっちゃでかいですよね。
いや本当に本当に、これちょっと長くなっちゃうからもうこれが多分最後の話になるんですけど、
思い出してたのが一つあって、死と循環ではなくて、どっかで聞いた話だからその真意も定かじゃないんだけど、
例えば鳥を数えるときに一羽とか、あとは馬を数えるときに一頭とか、
あとそういうふうに生き物を数えるときって、なんかこう残るもので表すんだよっていう、要は羽が残るよねみたいな。
で、馬だったら頭が残るとか、あと魚だったら尻尾が残るよねみたいな。
そんな中で、人間っていうのは最後死んだときに何て数えられるかっていうと、一名って、名前が残るっていう。
なるほど。
だから恥じないようにねみたいな、なんかそんな話を聞いたことがあるから今そう思い出したから言えちゃう。
いやー、なるほどね。
言うのとかね。
あとは宗教でいくと、やっぱり神道はやっぱり死は穢れっていうふうな捉え方をするから、
死っていうことがあんまり積極的に話されなかったけど、仏教はどっちかというと死と向き合う宗教になるから、
そういう意味でいくと、僕ちょっと実はこのカンファレンス一つ残念だったなっていうのが、
質問したりとか解釈を聞く回っていうのが時間がなかったんだよね。
ずっと聞きたかった質問っていうのが、
死と循環っていうテーマで話すと、やっぱり死と同時に生きる、生を考えなきゃいけないんじゃないかなと思うんだけど、
日本だとやっぱり神仏集合してるから、ある程度いい役割分担ができてて、
生きることとか生まれることとかっていうのは神道が担ってるじゃん。
確かに。
百日お食い染めとか、お宮参りとか七五三とか、
確かに全部神社でね。
生まれることに対したり、
あとは子孫繁栄とかお祭りとか、そういったことは神道が賄ってて、
確かに。
人が死んだ後に供養することは仏教でお寺でやるじゃない、みんな当たり前じゃん。
そうですね、お葬式とかはね、大体お寺でね。
だから日本はなぜかそれが神道、死は仏教みたいに役割分担されてて、
それってすごいなって思ってて、海外だと多分そういうことないんじゃないかなって。
もし仏教しかない世界線だった場合は、今暮らす私たちに生をどう説かれるのかっていうのを、
仏教家の人たちに聞いてみたかったんだけど。
なるほど。めちゃくちゃ知りたい。
日本は当たり前に、みんな当たり前になっちゃってるからね、神仏集合して。
だからそれがなるべくしてなってるっていうのが、
もうちょっと僕が好奇心を持って調べなきゃいけないところだなと聞きたいなと思ったところ。
という問いかけをして最後。
松本省県僧侶にゲストで来て聞けないですか?
いや本当はね、お呼びしたいよね。
でもね、これちょっとやっぱり登壇者の方たちをここにお招きするっていうのはなかなかにハードルが高いんですが、
実は一緒に参加してた人たちは喋りたいっていう人結構いて、
それこそちょっと共通のですね、知り合いになりました。
ある方がちょっとぜひ喋りたいって、参加したいって言ってたので、
ちょっと次回はね、そういったところも打診しながらお話聞けたら面白いなと思っております。
いいですね。ちょっとその辺も循環しながら神仏集合がつながっていきましょう。
いやいいですね。とてもかなりボリュームが高いですね。
急にボリューミーな話になって、そして感想を話すだけなので、とても話しやすかったですね、今日はね。
この回ですから前後編に分けた方がいいぐらいのかなり濃い内容だった気がします。
でもなんか聞いてる方はね、長い方がいいという人が結構いるんですよね。
でもなんか聞いてる方はね、長い方がいいという人が結構いるので、
長いとその流しっぱなしでうん、あの話聞けるからいいやってることらしいので、
自分で前後編分けて聞いている方とかもいらっしゃるみたいなので。
じゃあ1時間越えを聞く勇者を。
そうですね、1時間越えでしたけど、都市と循環についてちょっと話させてもらいつつ、
今日は市と循環から考えたということで、また次回は違うテーマで循環について、
完全フリートークでお話しできたら面白いかなと思っております。
ありがとうございました。
またどっかで緊急報告の回とかも作りたいですね。
そうですね。
意外とここで話した緊急報告を現実で回り回って話し聞くんですよね。
あれってそうなんでしょみたいなありがたいお話があったりするんで。
まさにね。
なのでその辺はうまく好奇心を刺激するっていうところを目的に捉えて、
新ラジオの解釈を広げてうまくメディアを使っていければなと思っていますので。
はい。
これでちょっとでもね、いろんなジャンルに皆さん好奇心を刺激していけたらなと思ってますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
今回はトウレさんの好奇心がバチバチなお話をいただいて、
バチバチでバリバリで話しちゃいました。
はい、ありがとうございます。
いいえ、年の瀬になりますので、
皆さま寒くなりますので、
お体お気をつけいただきながら、新ラジオもどうぞよろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
ありがとうございます。
はい、そんなところで、じゃあ今日のところは以上で。
最初の挨拶をですね、第1・第3日曜19時オンエアっていうのをちょっと今後は外しつつ、
あんまり無理せず続けていけたらなと思っておりますので、
アップされた暁にはまた聞いてください。
なのでチャンネル登録か何かしといてもらって通知が来るようにしていただけるといいかなと思います。
はい、お願いします。ゲリラ的にたぶん。
ゲリラ的にたぶん。
ゲリラ的に、ただこれ結構楽しいので僕は続けていきたいなと思ってます。
そうですね。
お願いします。
そしたらじゃあそんなところで。
はい。
じゃあ今日のところもありがとうございました。
それではおやすみなさい。バイバイ。
バイバイ。
この番組はたちのみよ市の提供でお送りいたしました。
たちのみよ市は余白のある市場がコンセプトの、まだつってんぽのない架空のたちのみ屋です。
詳細は概要欄のインスタグラムリンクをご覧ください。
誰かの好奇心を刺激する新ラジオは第1・第3日曜日19時にお送りしております。
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本日はお聞きいただきありがとうございました。
それでは次回の新ラジオもお楽しみに。