1. 神・ラジオ
  2. #42 【番外編】都市と循環
2024-12-15 1:12:40

#42 【番外編】都市と循環

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誰かの好奇心を刺激する!神・ラジオ! この番組は普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史・神話・都市伝説を酒のツマミに、 無責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。 第1、第3日曜日、19時に配信しております。 【出演】 トオル⁠⁠⁠ フジイ ◆Spotify https://open.spotify.com/show/62YMuq0vTeAUoZ3ThEk6Zs?si=44c340ac594d48b0 ◆YouTube ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ / ⁠⁠⁠⁠⁠@shin-radio⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠ 【お問い合わせ】 番組へのご意見・ご感想は、 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠2022shinradio@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ まで。 【提供】 立ち飲み余市

サマリー

このエピソードでは、最近開催されたカンファレンス「都市と循環」について紹介されています。このカンファレンスは未来の都市や文化、経済に関する議論を促進するために多くの有識者が集まり、熱気に満ちた内容でした。京都で行われた都市と循環に関するカンファレンスでは、多様なテーマを通じて循環型社会の重要性が探求されています。R不動産が主催するこの国際的なイベントには、台湾やオランダの参加者もあったことが特徴です。都市における循環の重要性や、死と循環をテーマにしたセッションでは、参加者がそれぞれの視点から発表し、深い議論を交わしました。特に、循環を通じた新たな視点や価値観が浮かび上がり、参加者の関心を引くことになりました。 このエピソードでは、僧侶としての生き方や哲学的な思索がテーマとして取り上げられ、未来世代との循環の重要性、国連での未来世代を考慮した議論の方法にも触れています。また、都市における循環の重要性や、漢字の意味を通じた生きることの深さについても考察されています。インドの仏教的視点からは、人生を四つの時期に分け、それぞれの段階での生き方が探求されます。 さらに、好奇心や哲学が私たちの生き方に与える影響について語られ、AIの登場による人間のアイデンティティの変化にも触れられます。死や循環の視点からは地域資源の再循環やコミュニティ活動の重要性が考察され、地域とのつながりが強調されています。都市における神道と仏教の役割分担についての洞察が語られ、生と死の循環についても考察されています。また、好奇心を刺激するトピックに触れ、今後の展望が語られています。

カンファレンスの背景
誰かの好奇心を刺激する、神ラジオ。
この番組は、普段の暮らしでは役に立たないが、
酒の咳では役に立つ、歴史や神話、都市伝説を酒のつまみに、
無責任だけど割とガチで話す、フリートーク番組です。
第42回目の今回は、だいぶ間が空いてしまいましたが、
特別編として、私が最近参加してきたカンファレンス、
都市と循環についてお話ししたいと思います。
はい、こんばんは、トールです。
こんばんは、ふしーです。
始まりました、神ラジオ第42回目の放送。
もう2ヶ月ぶりということで。
終わったんじゃないかと思った人も。
本当だよね、本当だよ、もう。
もうすいませんね、お待たせしている方たち、本当にすいません。
なんかいろいろありましたね。
いろいろあった。
いろいろありまして。
何よりもね、普通に忙しくてね、お互いね。
お互いもう、なんかあうの呼吸でちょっと無理だねっていう空気感でしたね。
そうだよね、もう連絡すら取れずみたいなね。
個人的な連絡も取れず。
いや本当だよね、怒涛の2ヶ月を過ごしてまいりまして。
逆に言うと、今2ヶ月分個人的にも溜まってるって状態ですよね、いろいろ。
まあそうね、いろんな刺激があったっていうことで。
前回ね、41回目の放送はアヌンナキの話をして、
アヌンナキについてちょっと話をしつつ、
次回はアヌンナキと日本人ですとか言っているときながら、
急にそれをね、ちょっとお休みをしてですね。
急遽、緊急で録音をしているこの放送。
ちょっとですね、忙しさで言うとあんまり変わってないんですけど、
ちょっとちゃんとやらなきゃなと思ったきっかけがありまして。
それが今回のテーマということですか。
あ、そうですそうです。今回ね、今12月の5日、
今日12月5日の収録なんですが、
ちょうど先週ですね、11月の末に京都で開催されていた
都市と循環っていうカンファレンスに、
お仕事の関係でちょっと参加をしてきたんですけど、
そこでですね、私が話をした人がですね、
たまたま藤井さんもお知り合いで。
そうなんですよね。僕は残念ながら不参加だったんですが、
結構身近な人たちがたくさん参加しているカンファレンスで。
いや本当に、とても刺激的なカンファレンスで、
その時にですね、まさかの新ラジオを聞いていただいているということで、
あるんだけど話みたいなことを言ってくださいました。
えーとですね、反省して。
やんなきゃと。
やんなきゃと。そこで忘れないようにすぐ藤井さんに、
カンファレンスの詳細
やらなきゃねっていうだけチャットを送るっていうね。
ありがたい。いやでもそういうふうに徐々に聞いていただいている方が
声をかけてくださるおかげでやっぱり僕たちの気づきが。
そうですね。
本当にちょっと大切にしなきゃなと思いましたね。
新ラジオと言いつつ、神様とか都市伝説とか歴史っていうのももちろん
専門で話していくような形なんですが、
たまにこういうふうにね、近況報告も兼ねて自分たちの興味のある分野とかもね、
話してますし、都市と循環に関しては結構歴史とか文化的なところとか、
ものすごく共通するところがありまして、
それについて何を話すかというと、
覚えたことをつらつら話すっていうよりは、
こういう話を聞いてこう思ったよとか、
その辺をですね、教えるっていうような感じではなくて、
完全に思ったことをフリートークで話すっていう回になるかなと思います。
いいですね。
僕と同じように行けなかった方の絵のお話もあるでしょうし、
逆に僕たちが今やってることとかを絡ませたお話もあるでしょうし、楽しみですね。
そしてもうこれ完全に非公式で、非公認でやってるので、
ネタバレではないから怒られないかなと思うんですけど、
そうですね、感想というか。
感想を話していくという回になっております。
ちょっとアンダーグラウンドな感じでやっていけたら。
ということで、
楽しみ。
ちょっと特別編ですけども、お酒は飲みますのできっちり飲みますので、
久しぶりだけどちゃんと、
本当はどうかなと思ったんですけど、飲まなきゃいけないので飲みます。
ということで、
先週京都に行ったということもあり、
京都のビールと思いきや、
その前にですね、愛知県に行ったときと、
出張で愛知県に行ったときに買った、
それお酒ですか?
そう、お酒なんですけど、
抹茶ドラフト、金シャチ抹茶ドラフトということで、
抹茶が入ったビールだそうです。
愛知県犬山の、
なんて読むんだろう、
酒田金シャチビールかな。
だと思います。
全然味が想像できないですね。
全く想像できないので、
これをちょっと買ってみました。
私はこれをいただきます。
私は、
実は前回の収録用に、
尾道のいい、
前回の収録用。
美味しいクラフト、
チューハイを買ってたんですけど、
間が空いて賞味期限がやばくなって、
飲んじゃったので、
やばいやばい。
代わりに、
どこでも買える宝クラフト、瀬戸田レモンを、
それ美味しいやつだ。
だから美味しいんですよね。
いただきます。
そしたら、
藤井さんと喋るのもすごく久しぶりだね。
ねえ、ほんと。
2ヶ月ぶり。
積もる話も。
いいえ、ほんとに。
それでは皆様、
お久しぶりですが、
飲んでる方は、
乾杯ください。
はい、ご一緒に。
それでは、
今日もよろしくお願いします。
乾杯。
乾杯。
めっちゃ抹茶の匂いする。
あ、そうなんすか。
味は非常にビールなんだけど、
香りが抹茶だ。
香りが抹茶?
めっちゃ不思議。
気になる。
別に合わなくない。
あ、そうなんすね。
いい。
気になる。
あ、美味しい美味しい。
気になる方は、
調べてみてください。
はい。
西洋の抹茶が入っている、
ということです。
気持ち、
やっぱちょっと、
あれだもんな。
ん?
普通にちょっと、
抹茶が沈殿してる感じというか、
ちょっと、
あ、それもあるの?
普通にお茶が入ってる感じだよ。
緑色っぽい。
へえ。
カメラだとちょっと見にくいかもしれないですけど。
ねえ。
気になる方はぜひ。
はい。
はい。
という感じで、
それでは、
本題に。
いよいよですよ。
本題に入りますとですね。
はい。
でも、
都市と循環。
都市と循環。
なんか、
まずは、
どんなイベントだ?
っていうところありますよね。
いや、
そうそう。
まずは、
どんなイベントかっていうので、
これについては、
ちょっとホームページの方から、
はい。
あの、
話すとですね、
はい。
まず、
あの、
開催期間がですね、
うんうん。
えっと、
11月28日から、
はい。
30日の3日間、
はい。
30日の3日間。
3日間。
うん。
はい。
京都で、
京都。
やっていた、
うん。
カンファレンスで、
はい。
京都なんですもんね。
名前の通り、
あ、そうそう。
名前の通り、
循環っていうのを、
うん。
キーワードにして、
うん。
未来の都市とか、
はい。
文化とか、
経済っていうのを作っていく時のための、
はい。
カンファレンスとか、
はい。
あとは、
そういう取り組みをしている方たちの展示会。
うんうんうん。
商品とかサービスの展示を、
はい。
一緒にする、
あの、
カンファレンス。
うんうんうん。
で、
そうですね。
第、
第、
今回が第1回っていう位置づけらしいですね。
で、
あ、そうなんですか。
2000、
あ、そうそうそう。
あ、え?
2023年にも、
実は、
はい。
京都で行われてたんですけど、
それは、
そうですよね。
なんかね、
第0回っていう、
あ、
ことで、
そうなんだ。
へー。
そうらしいんですよ。
第1回っていうことで、
あ、そういう感じなんですね。
あの、
記念すべき第1回ということでの参加。
へー。
で、
国内外のですね、
本当に、
あの、
多分野の、
うん。
こう、
有識者の方たちが集まって議論を交わして、
そうですね。
あのね、
本当に、
びっくりしたのが、
はい。
ものすごい熱気というか、
うん。
あの、
参加する人の多さもそうだし、
うんうんうん。
参加してる人たちの、
はい。
こう、
話を受けて、
はい。
あの、
話を聞く、
うん。
姿勢というか、
うん。
参加する意気込み的なもの、
はいはいはいはい。
が、
なんかね、
他のセミナーとかとはちょっと違う。
前のめりも前のめりだし、
へー。
ものすごいこう、
みんな意識が、
うん。
高いというか、
うん。
意識高いってこう、
悪く言うようなイメージの言葉に聞こえるかもしれないですけど、
はい。
そういうんじゃなくて、
あー、
ビジネスビジネスしてるとかじゃなくて、
ちゃんとみなさんこう、
目的と、
こう、
そう。
意欲を持ってやってらっしゃる方ばっかりだったと思うんですよね。
いやーすごかったですよ本当に。
参加者の意気込み
へー。
もうすごい、
それでまあ今回この回が、
うん。
まあ回というかあのー、
新ラジオでも、
はい。
ちょっとこの話はしたいみたいなことを言って、
うんうんうん。
はいはい。
今ちょっと話してるわけなんですけど。
はい。
いやめちゃめちゃ聞きたい。
気になる。
いやーあのー、
まず、
はい。
えっとー、
もう少し、
概要話すとですね、
はいはいはい。
えっとー、
会場が、
うん。
こうまず、
梅小路っていう場所にあるんですけど、
はいはい。
京都駅のちょっと横あたりですよね。
あ、そう京都駅の横で、
あのー、
京都市の中央卸市場っていうのが、
うん。
市場があるんですけど、
うんうん。
その市場のあるエリア、
うーん。
で、
行われてたんですけど、
はい。
その都市都巡館っていう名前の通り、
うんうん。
本当に廃墟みたいな倉庫の中、
へー。
ちょっと会場にして、
ほう。
で、
その会場に椅子、
カンファレンスの概要
あのー、
スクリーンと音響と椅子、
椅子がわーっと置かれて、
ほう。
で、
みんな寒い中厚着して、
話をぐるぐるしながら聞くっていう、
へー。
精神的にも鍛えられるような、
精神的にも、
なかなか過酷な状態で、
いい環境でした。
いいですねー。
へー。
で、
まあ、
それの倉庫の受付みたいなところは、
はい。
あのー、
ホテルがあって、
ほう。
その、
ホテルのロビーを、
まあ、
受付として、
そっから会場が5個ぐらいあるんですけど、
へー。
別れていくという感じですね。
ほうほうほう。
うーん。
町、
町の中にこう点々とあるんですか、
会場が。
あ、
そう、
点々っていうよりは、
エリアはもうほんとギュッとしてるというか、
うんうん。
もうあの、
住所でいうと、
はい。
一区画の中に、
あ、そうなんですね。
あるみたいな感じで、
そんなこう、
あっち行ったりこっち行ったりっていう感じではないんですけど、
うーん。
なるほど。
それでも、
近場でのサークルイベントみたいな感じで、
ちょっと何個か回れるぐらいで。
あ、
そうね、
そうね、
そんなイメージですね。
へー。
なるほどなるほど。
で、
主催が、
はい。
あの、
R不動産株式会社さんが、
うん、
R不動産。
やられていて、
はい。
そう、
で、
公園で京都市だったりとか、
はい。
協力で、
オランダ王国大使館とか。
あ、
へー。
そう、
オランダ、
あとは、
その、
協力っていう感じではないんですけど、
はい。
台湾の方が参加されてたりとか、
うーん。
結構グローバルな形の、
はいはいはい。
あの、
カンファレンスでもありましたね。
なるほど。
同時通訳で、
台湾の方のプレゼンを聞くとか、
オランダの方のプレゼンを聞くみたいな、
へー。
そんな感じの回回り。
面白い。
面白かった。
で、
いやー、
めちゃくちゃ行きたかったなー。
結構、
都市と循環のテーマ
うん。
その10日間の中で、
はい。
ちょちょちょ間違えた。
あ。
3日間の、
3日間の中で、
はい。
あのー、
なんて言うんだろうな。
うん。
メインのカンファレンスは、
はい。
10のテーマ。
ほー。
に、
分かれてたように思います。
ほうほうほう。
ちっちゃい細かいやつも入れると、
はい。
もっともっとたくさんあって、
うんうんうん。
なんですけど、
テーマ制でいくと、
はい。
ちゃんとこう、
タイムスケジュールになってるのは、
10個だったんじゃなかったかな確か。
へー。
で、
どんなテーマがあったかというと、
はい。
まあもちろん都市と循環。
うん。
都市と循環。
そうだし、
うん。
建築と循環。
はぁはぁ。
市、
あのー、
政治の市と循環。
市と循環。
食と循環。
はぁはぁ。
農、
あの農、
えっとー、
農器具とか。
はぁはぁ。
農業の農。
農業の農。
農と循環。
はぁはぁ。
京都と循環。
はぁはぁ。
京都と循環。
流域と循環。
工芸と循環。
災害と循環。
うんうん。
公共と循環。
みたいな、
へー。
そういう何々と循環っていうようなテーマで、
ほうほう。
こう話がされていくと。
へー。
で、すごいのが、
ほう。
だいたいこう、
セミナーとか、
こう話を聞く会って、
はい。
相談者が多くても2名とか3名。
うーん。
まあ2名ぐらいが多いかな。
はい。
で、
だいたいこう、
45分ぐらい、
その人のこう話というかプレゼンを聞いて、
はい。
でそれに対して、
思ったことを15分ぐらいでこう、
なんか質問ありますか?みたいな感じで、
うんうん。
こう話したり、
はい。
そのファシリテーターの方が、
あれってどういうふうに、
もう少し詳しく聞けますか?とか、
うんうん。
そういうような形でこう話を振っていくのが多いと思うけど、
はい。
あのー、
この、
えっと、
都市と循環はですね、
うん。
だいたい、
ワンセッション2時間。
わー結構か。
ワンセッション2時間で、
はい。
そう。
で、
えっと、
そこには1人ファシリテーターの方、
はい。
ファシリテーターの方が1人いるんですけど、
はいはい。
交談社に、
さらに3人とかいて、
へー。
4人ぐらいでこう、
ワンセッションをするみたいな、
へー。
形が、
結構ボリューミーな感じですね。
そう、ボリューミーなんです。
参加者の体験
うーん。
で、
2時間って、
うん。
こう、
普通の話だと、
ま、要は映画1本分ですよ。
うん。
を、
そうですね。
寒い中で、
うん。
そうそう、
あのー、
聞くって、
うん。
聞くっていうか、
うん。
やる方も、
そうですね。
時間も聞いてくれるのかなみたいな、
うん。
そんなんね、
もう何にも全く感じさせないぐらい、
全部のセッションを、
あったり前のように時間、
あっという間に終わるみたいな、
へー。
そのぐらいこう、
濃いような話でしたね。
へー。
僕めちゃくちゃメモ取ってたけど、
はい。
メモの量がもう、
えぐくて、
あはははは。
そうなんですか。
すごい量メモ取ってるから、
ほー。
あのー、
聞いたやつはね、
あのー、
同時進行に、
あのー、
話が各会場で行われてたんで、
全部聞くっていうのは無理だったんですけど、
あー。
あのー、
僕が聞いたやつはですね、
ものすごいメモをしてます。
へー。
めちゃくちゃメモしてます。
すごいなー。
やっぱそれぐらい、
まとめる。
ぐっとのめり込めるような内容ばっかりだったですね。
うん。
いやー、
ほんとにほんとに。
へー。
すごく良かったです。
まあ、
だいたい、
はい。
どうぞどうぞ。
あ、
何を聞いたかって、
やっぱこの後、
お話してもらえる感じですか。
あ、
そうそう。
それで、
まあ、
都市と循環っていう、
イベントの概要自体は、
まあ、
こんなような感じなんです。
はい。
はい。
で、
えっとー、
僕が聞いたのはですね、
はい。
その中でも、
えっとー、
まず、
都市と循環っていうのは、
まあ、
全部のトータルのテーマで、
最初、
はい。
あのー、
えー、
この都市と循環ってどういうものかっていうと、
都市と循環ってどういうものですよー、
みたいな話を、
うん。
まず、
主催の、
はい。
東京ある不動産の、
はい。
えっとー、
方と、
はい。
あと、
サーキュラーエコノミー実践って、
はい。
バンダンから知る、
サーキュラーの、
はい。
取り組みとかを、
うん。
こう、
えっと、
何て言うんだろうな、
花、
描かれてる、
はい。
著者の、
安井さん。
安井さんね、
はい。
安井さんがお二人登壇されて、
うん。
オープニングの方で、
この都市と循環っていうのは、
みたいな話をされて、
うーん。
その後、
各セッションに分かれていくんですけど、
はい。
僕はですね、
えっと、
市と循環、
おー、
ほうほう。
あと、
京都と循環、
はい。
流域と循環、
うん。
災害と循環、
うん。
あとは、
ちょっと、
あのー、
その間にもですね、
はい。
えっと、
今回、
展示会をされてた方が、
うん。
ピッチみたいな感じで、
こう話す時間があって、
その中で、
へー。
少し聞いたのが、
水と循環とか、
うんうん。
あと何だったかな、
花?
そ、
そんなような話を、
えー、
聞きました。
ほう。
ほうほうほうほう。
あと、
酒か、
酒と循環。
酒と循環、
ははは。
良さそうですね。
えー。
へー。
ということで、
えー。
はい。
えー。
ということで、
うんうんうん。
いやー。
それをですね、
すごいなー。
これ、
1時間で話すのもったいないぐらいの、
うーん。
話すの内容だったんですよー。
ですねー。
これを3日間、
です。
ギュッと、
開催されたイベントというか、
カンファレンスが、
つい先週あったんですね。
つい先週、
うーん。
京都で、
で、
何人ぐらい来てたんだろうかっていうのは、
ちょっと分かんないんですけど、
はい。
あのー、
会場も別にそんな、
うん。
こう、ビッグサイトとか、
そういった類のところでやってるわけじゃないので、
あー。
はい。
なんかね、
こう、
実行密度的にはですね、
ものすごくって、
へー。
これ今あのー、
えっと、
いつも、
はい。
富士山とは、
はい。
ディスコードを使って、
はい。
やってるじゃないですか。
はい。
こうやって見せれるのかな。
ちょっと待って、
1回試してみようかな。
はい。
多分いけると思うんですけど。
これでいけるのかな。
循環をテーマにした展示会
よいしょ。
はい。
あ、見え、
見えます?
これ。
今、見え、
今ちょっとね。
あ、見えました。
これで、
はい。
パワーポイント、
あ、見えました。
はーい。
えっとですね、
これが会場、
これが会場ってみんな分かんないと思うんですけど。
おー、
ビルの1階、
おー。
ビルの1階、
倉庫ですね、倉庫。
あ、
うん。
ほんと倉庫ですね。
すごいでしょ。
もう、
綺麗な整備された状態ではない。
あ、ではない。
もう循環っていうことをテーマにして。
スクリーン、
これヤバいでしょ。
もう、
かなりギュウギュウに。
すし詰めみたいな。
あ、
すごいすごい。
すごいんですよ。
なかなかですね、
なるほどなるほど。
あ、
これはなかなかだな。
これが1会場だか、
はい。
2会場か、
3回、
2会場あるのかな。
3会場ぐらいのかな。
ほー。
なので、
常に100、
100はいるよな。
そうですね。
150とか。
見る感じ100人ぐらいギュウギュウでって感じですね。
うん。
150とか、
いるのかな。
うーん。
おー、
なかなかな熱量だな。
で、
あの、
展示会の倉庫では、
はい。
各ブースがあって、
そこで、
うーん。
あの、
登壇される方とは別で、
はい。
お酒をやってて、
循環のことを考えてお酒作ってますよ、
コンポストやってますとか、
はあはあはあ。
そういう、
ご自身たちの取り組みを循環っていう軸で、
うんうん。
展示をされているブースがあったり。
死と循環のセッション
これが県ごととか都市ごとで、
まあ、
この辺は。
こう、
この辺は。
出展されてたり。
でも、
あったりしました、
はい。
うーん。
いや、
本当にね、
はい。
こんなような感じでしたよって。
すごーい。
いやー、
これは楽しそうだなー。
で、
まあ、
そうそう、
で、
僕がですね、
はい。
まあ、
やりたい、
やりたいっていうか、
はい。
今日話したかったのはですね、
はい。
その中でも、
うん。
あの、
その中でもっていうよりは、
うん。
この循環っていうテーマ。
うん。
循環ねー。
これ、
これって、
はい。
あのー、
これ、
無理矢理繋げるわけでもないんですけど、
うん。
はい。
この新ラジオがずっと話してる、
うん。
人類ってさ、
とか、
うん。
もう、
歴史ってさ、
神話ってさっていうところと、
うーん。
なんか、
リンクすることも多くて、
すごく。
そうですねー、
めちゃくちゃリンクする感じしますよ、
やっぱ。
めちゃくちゃリンクする。
うん。
で、
あのー、
今日ちょっと、
もしかしたらね、
はい。
これ2回に、
とか3回に分けて話すかもしれないんですけど、
はい。
うんうんうん。
あのー、
その中でも一番まあ、
新ラジオらしいというか、
はい。
こう、
新ラジオとして、
はい。
こう話すのに一番近しいテーマ。
はい。
で、
面白かったのは、
はい。
死と循環なんですね。
死と循環。
おー。
死と循環。
はいはいはい。
そこ行きますか。
死と循環、
うん。
あ、そうそう。
で、
あのー、
死と循環っていうので、
はい。
最初、
主催者の方2人が、
まあこういうイベントですよって話をした後に、
じゃあ、
はい。
今から始まりますって言って、
最初に、
はい。
えっとー、
建築と循環ゾーン、
はい。
建築と循環セッションと、
はい。
死と循環セッションが同じ時間にあって、
はいはいはい。
そうですね。
で、
それで、
えっと、
まあ分かれるんですけど、
はい。
あのー、
僕はどちらかというと建築分野が本業なんで、
はい。
建築分野というか、
まあ、
あのー、
空間作りとか、
はい。
そういったものを今、
うんうん。
本業の方ではやってるので、
はい。
あの、
一緒にいたチームのメンバーっていうのは、
はい。
ほとんどというか、
全員建築を聞くわけですよ。
まあ、
でしょうね。
しかも、
まあまあまあ。
あれですもんね、
ファシリテーターがね、
オープンAのババさんっていうところで、
話聞きてーなって部分ありますよね。
あ、
そうそうそうそう。
それで、
みんなまあ、
当然のようにそっちに行きます。
はい。
で、
あのー、
これ、
僕も建築もちろん聞きたかったんですけど、
はい。
間違いなく、
うん。
いったメンバーの中で、
死と循環を聞くなら僕だろうなと思って、
なるほど。
っていうのと、
あと、
せっかくね、
あのー、
何人かで行ってて、
はい。
テーマが時間でかぶっちゃうので、
うんうん。
いろいろ聞いたほうがいいに決まってるので、
じゃあ僕はちょっと死と循環を聞いてきます。
っていうことで、
なるほど。
あのー、
私は死と循環のトークセッションのほうに行くと。
ほうほうほうほう。
で、
なかなか結構、
うん。
おって思うテーマですよね。
死と循環って。
いや、
そうなんですよ。
なんか急に、
第一回目のセッションとしては、
おも、
みたいな。
そう。
思ったりも。
そうそうそう。
もうちょっと後のイメージが。
そうそうそう。
しかも、
循環って、
なに、
この、
なんていうの。
あのー、
輪廻転生の話なの?みたいな。
うん。
輪廻転生の話なの?みたいな。
うーん。
ふうに思うかもしれないですけど。
しますします。
はい。
で、
その、
ファシリテーターがですね、
はい。
あのー、
アットフォレスト株式会社っていう、
うん。
あの循環相っていう、
うん。
こう、
人が亡くなった後に、
はい。
土に返すっていう、
はい。
新しい、
あのー、
まあ、
仮想とかも同じような、
へー。
人を循環して、
土に返す、
森に返すっていうことを、
はい。
されている、
へー。
ホイケイさんっていう方が、
ファシリテーターで、
ほう、
循環相。
登壇者が、
はい。
そう、
長野で、
はい。
あの、
墓地のロッジっていう、
はい。
あのー、
えっと、
コミュニティを作りながら、
はい。
えっと、
自分の病状だったりとかを、
ほうほうほう。
こう、
人とこう、
共有しながら、
へー。
あのー、
病と向き合うみたいな、
うんうんうん。
こう、
場所をされている、
ふじおうかさんっていう方と、
へー。
あとは、
僧侶の、
はい。
松本翔慶さん、
翔慶さんだったと思うよ。
はいはいはい。
翔慶さんっていう方の、
ふんふん。
3人が、
こう、
登壇されて、
へー。
で、
そこで、
まあ、
あのー、
仏教的なこう、
はい。
あとは、
現在、
現在のこう、
医療とか、
そういったことを、
うん。
とはちょっと違う、
ほう。
観点で見たときに、
うんうん。
こう、
自分たちは、
どうやって、
うん。
暮らして、
どうやって死んだらいいのか、
みたいな。
うーん。
そう、
医療視点ではなくて、
うん。
どっちかっていうと、
こう、
自分の気持ちとか、
気持ち。
を考えたときの、
はあ。
こう、
死に方、
みたいな。
うーん。
そういう話をね、
あの、
されて、
いたんですけども。
へー。
かなり興味深いですね。
これがね、
いや、
本当に興味深くて、
うんうん。
で、
まあ、
僕が、
つらつらとこう、
うっすい話をするのも、
ちょっと違うと思うんですが、
ああ。
はあはあはあ。
まあちょっと、
僕は特にですね、
その中で、
はい。
やっぱり、
うん。
こう、
仏教というか、
まあ宗教的な、
はい。
こう、
宗教的視点からの考察
観点で、
うーん。
興味があって、
うんうん。
死と循環を聞いてたんで、
松本さんのですね、
はい。
話がとても面白くって。
へー。
まあね、
僧侶の方の、
そういう話って、
まあなかなかこう、
お寺とかに行かないと聞けないイメージですからね。
聞けない。
あ、
そうそう。
もう完全に、
あの、
説法を聞くみたいな、
あ。
感じですよね。
うーん。
でも、
あ、へー。
そう、で、
もともと、
あの、
ご自身が、
はい。
僧侶としての生き方
僧侶になる前、
はい。
普通に大学とかでは、
はい。
あの、
まさに、
えっと、
僕らも台座に挙げた、
はい。
哲学を学んでらして、
あ、
へー。
そう。
そうなんだ。
で、
その、
自分はどう生きたらいいのかみたいなことを、
うん。
こう考えながら、
うーん。
こう食べていく、
食っていくためには、
そう考えて行き着いたのが、
僧侶だった、
っていう話がある。
えー、
そっから僧侶になるって、
なんかすごいですね。
そうそうそう。
社会と関わりながら、
へー。
哲学を勉強していくには、
どうしたらいいのかな、
みたいな感じで、
そうだ、僧侶になろう、
みたいな感じで、
えー。
僧侶になられたと。
はあ、
はあ、
はあ、
はあ、
未来世代との循環
すごいな。
すごいよね。
それで、
まあ、
その時に、
はい。
その、
使徒、
使徒循環っていうことでいくと、
仏教も、
はい。
結局、
悟りを開くっていうことで、
はい。
自分の生き方だったりとか、
死に方みたいなところで、
うーん。
うち向きに思考をしながら、
はい。
仕事というか、
ああ。
向き合っていって、
最終的に悟りを開くっていうつもりで、
はあ。
まあ、
僧侶になられたみたいなんですけど、
はい。
なんかやっぱり、
開けてみる、
入ってみると、
うんうん。
自分にっていうよりは、
うんうん。
やっぱり、
その、
お墓に入られている、
はい。
死者の方と向き合う時間っていうのがほとんどで、
そこにギャップをまず感じたって話をされてて。
はあ。
はあはあはあはあ。
そうか。
で、
なんか最初はそれが、
あの、
少しイメージと違って、
いや、
本当は自分の生き方についてこう、
うん。
なんか考えていくつもりだったけど、
うんうん。
なんか死者とばっかり向き合う時間が多いなって言って、
へえ。
思われてたらしいんですけど、
はあ。
うんうんうん。
で、その時に、
はい。
えっとね、
これ僕がちゃんとメモしてればよかったんですけど、
たしか、
うん。
デリンジャーだったと思うんですけど、
デリンジャー。
はい。
その、
うん、
デリンジャーっていう方の、
はい。
本を、
うん。
読んだ時に、
はい。
なんか今から言う一節が、
うん。
こう書かれていて、
で、その本の帯みたいな、
はい。
まあ要はキャッチコピー、
うんうん。
に、
なんかあの、
ヒントがあったらしいんですけど、
デリンジャーのまず一節っていうのが、
はい。
あの、
急にこう、
本に、
うん。
時間が書いてあって、
AM3時23分。
うんうん。
要は朝、朝でも夜でもない、
うん。
本当に早朝3時23分、
はい。
眠れ、眠れずにいる。
はい。
で、
私の、
はい。
孫の、また孫が、
はい。
夢で私に問いかける。
うんうんうんうん。
地球が、
壊れていこうとしている時に、
うん。
あなたは何をしていたの?っていう、
一節が書いてあるんですって。
はあ。
はい。
要は、
今自分たちが生きている、
その先の孫の孫。
はい。
要は何世代も後の人たちが、
はい。
もう地球が壊れようとしてるけど、
はい。
今生きているあなたたちは、
何してるの?みたいな、
はい。
ことを夢で見たみたいな。
ほおー。
で、その時に、
こう、
その本のタイトルで書いてあったのが、
はい。
私たちは良き先祖になれるかっていう、
問いだった。
良き先祖、良き先祖か。
あ、そう。
良き祖先。
良き祖先。
あ、良き祖先。
良き先に、
うん。
良き祖先になれるかっていう。
えー。
これなんかすごい哲学的で、
うーん。
かつ、
あの、新ラジオ的で、
かつ、
循環だよねっていう。
うわー。
めちゃくちゃ面白いですね。
面白いよね。
うーん。
なるほど。
その時に、
はい。
こう、死者にばっかりこう向かってた時間っていうのが、
うーん。
まあ、考えてみると、
その孫の世代、
そのまた孫の世代からしたら、
うん。
私たち、今生きてる、
まあ、2024年年末に今生きている私たちも、
はい。
その孫の孫の世代からすると、
うん。
お墓に入っている人になって、
はい。
どっちかというとこう、
うーん。
で、私たちは、
今、お墓に入っている人たちに対して、
はい。
今までどうもありがとうございます、
ここまでこう、先祖代々守っていただき、
で、あの幸せに暮らせています。
うーん。
で、ありがとうございます、
これからもよろしくお願いしますみたいなことを、
お墓に向かって、
こう、お礼をするわけじゃないですか。
はい。
うん。
で、
それが、
未来の人たちにとっては私たちが、
その発祥者になるわけで、
はい。
で、そうした時に、
私たちがお墓の人たちに、
うん。
こう、ありがとうございましたって言うように、
うん。
孫の孫のその世代から、
ありがとうって言えるような、
うーん。
祖先なのかっていう、
うーん。
祖先にちゃんとなれるのかみたいな問いなんです。
はあ。
こう、まあ未来志向というか、
うん。
今は生きてるんだけど、
はい。
こう、循環して、
自分の子供が、
その子供が子供から見て、
自分がどういう行いをして、
今、生きて、
その子供の孫が、
孫の孫につながってるかっていう、
考えてるかいっていう問いですよね。
国連の議論方法
そう。
はあ。
未来世代から見た時に、
はあ。
果たしてどういう眼差しを受けられるのかっていうことを考えると、
なるほど。
今、やってる循環とかサスティナブルとか、
はい。
サーキュラーとかっていう、
うん。
なんかファッション的にはよく聞くようなことになったけど、
はい。
孫の世代にちゃんと資源が残るとか、
確かに確かに。
仕組みが残るとか、
地球がちゃんとあるかなとか、
営みがあるかなっていうのは、
私たちの世代が、
うーん。
あの、持つべき責任がある。
うーん。
確かに。
言ったら、今、2024年現在の僕たちからすると、
おじいちゃんのおじいちゃんが残した日本で僕らは暮らしているわけで、
あ、そうそうそうそう。
そのおじいちゃんのおじいちゃんが何をしたかが、
今、現代の日本なわけですもんね。
そうそうそうそう。
うーん。
そいつたちが何を考えてたかはわかんないけど、
でも、平和に暮らせてるっていうことは、
まあ、そういうことですもんね。
いや、そうなんですよ。
うーん。
今の自分たちが祖先を思う気持ちが、
はい。
前提としてあることが、
うん。
唯一、未来に繋がる思考にもなると。
はあはあはあ。
そうですね。
うーん。
なんか、もう今の世代だけとか、
俺はこの時代しか生きてないしとかじゃなくて、
そう。
こう、循環してまた繋げていくという。
そうなんです。
すげえ。
すげえ。
面白い。
最後に、
はい。
まあ、そういう哲学的な話だけじゃなくて、
はい。
国連でも、
ほう、国連。
正式な国連の場でも、
うんうん。
将来の世代に対してどうしていくべきかっていう宣言がなされたみたいで、
簡単に言うと、
はい。
社会の仕組みにどうやって未来の方たちのことを考えるかっていうので、
うーん。
全体に未来の人の席っていうのを作って議論しようよっていう、
え?
議論方法があるんだって。
え?席を作る、物理的に人席あるってことですか?
物理的にそこに未来の人がいるっていうのを仮定して、
へえ。
今議論してることに対して、
はい。
未来の人は何て言うかなみたいな。
いやいやいや、
あなたたちが二酸化炭素を出してくれると困るんですけどみたいな。
うーん。
はいはいはいはいはい。
食料問題とか今のうちにこっち解決してもらわないと、
こっちとは大変なんだよみたいな。
うーん。
そう言うかもしれないし。
確かにな。
だから自分たちの今生きてる世代だけがいいよとか、
自分たちだけがっていうことじゃなく、
未来の人たちのことも考えてやっていきましょうよと。
へえ。
そうなると自ずと自分たちがやってることとか変わってくるんじゃないのみたいな。
あーなるほどー。
面白っ。
深いね。
っていう話で、
普通の何て言うんだろうな、
循環についてアカデミックに学ぶとか、
専門的な知識を覚えて、
数値でリズメでとかそういうことではなくて、
まずそこから僕は入ってるから、
なんて面白いカンファレンスなんだろうと思った。
そうですねー。
入り口がこれってまためちゃめちゃちょっと面白いですね。
建築と循環のほうはもう少しアカデミックになりそうな印象あるんで、
大局のスタートって感じがします。
いや本当に本当に。
それでね、その中で、
漢字の深い意味
仏教ではないんですけど、
その松本さんが最初に話されていたのも面白くって、
漢字研究をされている方が別にいて、
漢字研究がされている方が一番好きな漢字を聞いたときに、
好きな漢字。
答えたのが、
そうそうそう、
遊ぶっていう漢字が好きなんだっておっしゃったっていうのを、
遊ぶ。
後で話されていて、
遊ぶね。
はいはい、全然わかりますよ。
多分読んで字のごとく、
信仰が書いてあってみたいな、
子供の子が書いてあってみたいな。
そうですね、はい。
で、これもその循環につながってくるんですけど、
子供の子があって、
信仰があるってことは、
その組み合わせで子供が進んでいく様を表していると。
けどその中に方角の方ってあるじゃないですか。
入ってますね、真ん中のところにね。
入ってるでしょ。
それは、なんかね、
子供が旗を持って、
ほう。
旗。
旗ね。
を持って、
楽しく遊んで進んでいくっていう様を表している漢字なんです。
で、
そうなんだ。
これのその旗っていうのが何なのかっていうのが、
一応研究されているので、
先祖代々いる証、
要はその旗に先祖が乗り移って、
安心感を与えてるからこそ、
子供は安心して進んで遊びに行けるみたいな、
そういう感じなんですって。
なるほど。
だからここでもやっぱり、
子供が安心して遊ぶ、
まあ大人もそうですけど、
遊ぶっていうことは、
その祖先に守られて、
安心感があるからこそ行えることっていうことで、
まあその祖先とか、
私たちも含めて良き祖先にどうなるかみたいなことが、
やっぱすごい大事ですよと。
一族のちゃんと旗の下で、
子供たちは安心して自由に遊ぶことができますよみたいな、
そういう意味の漢字だって。
深。
深いよね。
深い。
そうそう深いのよ。
まあまず遊ぶっていう漢字も、
それで深いって思うし、
もう一つ、
これを仏教的なところで、
また解釈をすると、
仏教って人が過ごす、
時期を4つに分けて、
四十期、4住む時期の期、
で四十期っていうものがあるらしい。
四十期。
まず最初に学生期っていうのがあって、
まあ子供。
で次に、
これ過充期だったかな、
なんか読み方ちょっと忘れちゃったんですけど、
家に住む時期。
過充期か夜充期かどっちかだと思うんですけど、
まあ要は家で住む時期があって、
でその次面白くて、
隣住期って言って、
ご隣住の隣住じゃなくて、
林に住む時期。
隣住期っていうのがあって、
最後、
遊業期って言って、
まあお父ちゃんおばあちゃんとかになると、
遊ぶ、行く時期の期で、
遊業期って言って。
人間を生まれて家で育って、
で自分を見つけに、
山とか林に住みかを見出しつつ、
最後は遊びながら行くっていう。
面白い。
そんな考え方があるんだ。
でそれを聞いて、
僕は、
今林業のこととか色々やってるから、
そっちに紐づいて引っ張られて、
聞いてはいたんだけど、
その後、
いやこれは調べなきゃと思って、
仏教の人生観
調べるの忘れてたので今調べている。
リアルタイムで。
リアルタイムで。
なるほどな。
だからまあその人間の、
バイオリズムじゃないけど。
古代インドで生まれた人生観。
インドなんだ。
人生を学生期、家住期、林住期、遊業期の4つに
時期で分けていくということですね。
学生期は学ぶこと、
学ぶ宗教の教育を受ける時期。
教育を受ける時期。
家住期が結婚して、
ヒンドギョー教なので、
男子を設けることを義務付けられる時期。
男の子。
林住期は息子に家を託して、
森林に隠居し、
自分らしく自由に生きる時期。
余生というか。
遊業期。
そうそう言ってたわ。
遊業期は諸国を、
これ何て読むのこれ。
遍歴。
いろんな地方を回ること。
遍歴して、
拓発。
これまた難しいな。
修行僧が鉢を持って、
市の中を歩いて、
他の家の前に行って、
米とか金銭を受けること。
いろんなところを回って、
お金くださいって言うと、
ちょっと俗っぽくなっちゃうけど。
生活をする時期のことを言うらしいんですけど。
お返路さんとかも、
この遊業期にあたるらしいんですけど。
なるほど。
人生を4つに区切るインドの仏教の考え方っていうので。
そうなると、
今、具体的な年齢でいくと、
25から50歳ぐらいが過重期らしいんですよ。
パートナーと結婚を考える人が多かったり、
家族を養う責任が生まれたりとか、
諸地区にも意識が芽生えますみたいな。
一家の大国柱として、
仕事の成果を上げるために頑張る時期みたいな、
そういうことらしいんですけど。
やっぱり、僕はもうすぐ40ですけど、
仏教的には、
50代から以降が、
林に住む臨終期に入るっていうことらしいんですけど。
やっぱり、ある程度、
社会的な義務とかを果たしていった後に、
自分とは何だろうかみたいな、
自分らしい暮らしってみたいなことで、
生き方に向き合う、自分と向き合う時期で、
来るじゃないですか。
来る。絶対来ると思うな。
それが臨終期っていうのがいいんだ。
ちょっと早い人もいるかもしれないですけど、
家を出て、ちょっと二拠点やってとか、
そういうのも多分ここに当たるんじゃないかなと思います。
社会のしがらみから離れて、
都市と循環の関連
自分が本当にやりたいことを見つけて、
充実した人生を送るために何をするかみたいな。
そう思うと、現代って結構、
この臨終期が早めに来る人も多いですよね。
かもしれないね。
僕らの周りもさ、やっぱり都市から離れて、
地方に家買ったりとか、
それこそ畑やりながらみたいな人とか、
そういう人たちも今多くて、
またちょっと無理矢理じゃなくて、
都市と循環の話に戻すと、
市と循環ということでテーマは話されてたんですけど、
他のテーマでも本当にみんな共通して同じこと言ってるなと思ったのが、
結構、今の現代って何もかもがスケールが大きくなっちゃって、
繋がりとか成り立ちみたいなのが見えにくくなってる。
昔は当たり前に、
例えばうんこして小枝身に溜めて、畑に巻いて循環とか。
あと、それこそ僕らの新ラジオでもよく話してた縄文時代とかは、
その辺にある柱を立てて、葉っぱ被せて、
終わったら崩して、燃やして、また土に戻すみたいな。
自分が見える範囲、暮らす範囲。
市も、親族が死んだら土葬して、お参りして、
祭るみたいな。
見える範囲で全てが循環してたから、
循環が今、すごい言葉としては重要なワードにはなるんだけど、
でも、もともと循環はしてたよねっていうのを、
結構みんな違うテーマでも話してて。
その時に共通してるなと思ったのが、
やっぱりスケールが大きくなっちゃって、
それが見えにくい、分かりにくくなってるのを、
思い出すきっかけっていうのは、
やっぱりヒューマンスケールとか、
人体性とか人間性っていうところにあるんじゃないかなっていうのを、
話してたように感じた。
だから、今、その循環っていうと、
ちょっとスピリチュアルとか意識高いみたいな、
そういう文脈で語られることもあるけど、
そうじゃなくて、やっぱり自分って何だろうなとか、
この先何ができるかなとか、
未来に何が残せるかなっていう、
興味がある方、危機感がある方たちっていうのは、
なんで都市に行くのかとか、
なんで独立するのかとか、
そういったことを考えると、
やっぱり今人口が多くて、
一人じゃ何もできなくて、
やっぱり都市という無造無造に巻き込まれて、
何だか分かんなくなるよりは、
目に見える範囲で循環が分かるとか、
自分で作れる、自分で直せる、
自分で繰り返しできるとか、
そういった視点で、
都市から地域に移り住む方とか、
いるんじゃないかななんて思いながら聞いてた。
そうですね、確かにな。
日本とか特に高度成長、経済成長減っちゃってるから、
どんどんどんどん拡大、拡大、
資本主義稼ぐことが偉いみたいな感じになっちゃってる分、
大きくなりすぎちゃった部分があるんでしょうね。
ああ、と思います。
個人。
その時に、やっぱり循環っていうテーマで
いろいろ話をしていくけど、
すごくやっぱり身体性って大事だよねとか、
あとは自分たちが関わるスケールっていうのを
把握するって大事だよねとか、
あとは循環する仕組みをちゃんと知っとくというか、
今だったら全部分業だから、
ゴミ捨てたらその後持ってかれて、
そのゴミがどう塗ってるか分かんない。
けどコンポスト一つ取っても、
それが土に入れて微生物とか、
ミミズで本当になくなるんだとか、
それを畑にまいて野菜育てたら、
いやマジ育つんかいみたいな。
そういうことを知ってると、
やっぱり一つ一つのことが特別じゃなくて、
日常になっていく。
そうですね。
だから循環テーマに語るってなると、
すごい高尚な感じになっちゃいます。
普段の暮らしの中で当たり前にやってたこと、
やってることをスケールを小さくしてみたり、
自分がやれるようになったり、
あとはちょっと目で見て、
その仕組みを理解するとかしてみると、
自ずともう循環してるんだなっていうインチができる。
そうですね、なるほど。
それがすごい重要なんじゃないかなって、
一つの循環する上ではヒントになるんじゃないかなという風に、
先週のトールは思ったわけですが。
なるほどね。
でも一発目からなかなか循環っていうキーワードに対して、
すごいパンチ力のある話だった。
パンチラインがすごかったですね。
しかも、
この話はなかなか、
死っていうキーワードが結構ハードル高いというか、
牽引されがちな言葉ではあるじゃないですか。
ありますね、ありますよ。
それをそこまで落とし込んで話してくれたのは、
好奇心と哲学の影響
めちゃくちゃいい機会ですよね。
本当に自分で考えるきっかけを、
すごい与えてもらったなっていう感じがするし、
あとは、
新ラジオについて話してることっていうのも、
繋がってないようで、
やっぱり、結局は歴史を学ぶことで、
自分たちの生き方とかその先の未来とかっていうことに、
思いを馳せるきっかけになってたなとか、
あと哲学っていうのも、
生き方にはものすごい繋がってくるな、
読教をやる人も哲学から入ったんだなとか、
その辺はね、
僕だから今回というか、
新ラジオっていうのが、
誰かの好奇心を刺激するってずっと言ってるじゃないですか。
何をやるにも好奇心なんだなっていうのはちょっと思ったんですよ。
だから、
あなたたちこの新ラジオってテーマ的には、
寄らずにやってるし、
好奇心を刺激するっていうのが目的のチャンネルなんで、
そういう意味では、
何にでも話せるというか。
そうですね。
今回に関しては、
自分たちの孫の孫の世代に対して好奇心を持って、
考えたわけですもんね。
そうだよな。
すごい。
あとは、
もう一つ最後に面白い話をしてたのが、
さっきからずっと、
ヒューマンスケールとか、
生物性とか大事なんじゃないかって話をしてたんだけど、
そこが、
僕らもすごく今お世話になってるんですけど、
AI。
AI、はい。
もう都市伝説界でも切っても切り離せないワードじゃないですか、
AIが。
AIね。
はい、かなり。
それもですね、
面白い話をしてて、
昔は人間って、
昔から人間は特別だって思ってたわけですよ。
今までの祖先たちも。
私たちは人間は動物、他のアニマルとは違うと。
そうですね。
何があるっていうので、
言語も論理も持ってると。
知識もあると。
それがあることで、
生物、普通の動物とは私たちとは違うんだ、
みたいなことをずっと言ってたんだけど、
言っちゃえばロゴス界の中に、
AIという絶対的な知識と言語と、
言語を持っているやつが現れたわけですよ。
そうすると人間というのは、
今まで人間たることを、
理論とかロゴスに置いてたのが、
岡田が奪われるじゃないですか、確率的に。
もう奪われていると。
IQも最近の研究だと100超えたんでしょう、AIが。
半分以下の人たちは、
AIのほうが賢いみたいな状態になった。
賢さが負けちゃってるからな。
そうすると今まで人間は、
脳があって言語があって知識があるっていう、
動物と違うんだっていうところに
アイデンティティを感じてたのに、
それのおかどをAIに奪われてしまうわけですよ。
そうすると今度は、
私たちはAIとは違う。
なぜなら動物だからだ、みたいな。
昔は動物じゃないって。
動物じゃないんだ、私たちはって言って、
そこにアイデンティティを感じてたんだけど、
AIたちが今出てきて、
今後世間していく世界でいくと、
人間は特別だ、なぜなら動物だからだっていうことで、
今度は動物性、アニマル性っていうところに
焦点が当たり出していると。
なるほど。
身体があるっていうところとかね。
うんうん。
うんこするとか。
ほうほうほう。
だからそういう一つ、
何に生きることとか、
人間とは何だろうかとか、
そういうことを考える上でも、
いろんなテーマで考えていく。
そうして生きることに対して、
死っていう視点から見ると、
こういう見方があるんだなとか。
また次の回では、
例えばお金っていう視点で見ると、
こういう視点で生きていくことって大事なのかなとか。
あと、僕がちょっと今回話しきれなかったですけど、
絶対ちょっと話したいのが、
空域と循環っていうのがすごい面白くて、
めちゃめちゃ気になるっす、そこ。
そう。
流域って何だろうって。
流域で見ると、
どういう風に歴史的な背景があって、
今後のことを考えると、
どう考えていったらいいんだろう。
だからそういったところも、
ところどころやっぱりね、
宗教的な話が入ってきたりとか、
なるほどね。
身体的な話が入ってきたりとか、
すごいテーマが違うんだけど、
繋がってるポイントを探るには、
めちゃめちゃいいカンファレンスだったんですよ、本当に。
AIと人間のアイデンティティ
なるほど。
だから、みんなやってることは違うし、
研究してることは違うし、
話してるテーマは違うんだけど、
共通項ってどこにあるんだろうかみたいな視点で見ると、
その後の生きるとか循環っていうヒントになるんだよね。
そうですね。
最終的には、
もうちょっと僕なりの答えはこうなんじゃないかっていうのを、
聞きながらメモしてたことがあるので、
それを何回か後には話します。
そうですね。
あとはもう。
なるほどね。
いや、すっげーなー。
っていう、
もう無理やりな話で、
今日はこういう話、
インプットがあって、
こういうことを聞いてきたよっていう、
感想の回をどうしてもしたかったので。
いやー、とてもいい。
気になってる人は本当に申し訳なかったんだけど。
すいません、ちょっとお預けで。
ちょっと、でもやるからね。
ちゃんとやるからね。
そうですね。
いや、素晴らしい。
いや、でも本当すごく、
でも必要なテーマだなとも思いますし、
ごめんなさい、ちょっと僕の個人的な、
すごいちっちゃいヒューマンスケールな話であれなんですけど。
いいじゃないですか、ちっちゃいヒューマンスケール。
何回か前にお話しした、
僕が今いろいろ考えてるプロジェクトで、
地域の空き家とか古代とか古道具を、
再循環させようねみたいなことをいろいろ考えて、
やっている、動いてる上で、
結構、キーワードとして出てくるのが、
就活、終わりの活動。
就活をすごい聞くんですよ、実は。
実際空き家も。
コミュニカとか、山地とかね。
そうそうそうそう。
だから実際、空き家を手放すようになる方って、
やっぱご年配の方だったりとか、
もう施設に入るので、
家を手放しますみたいな方が実際多くて、
その家を、僕たちはうまく、
次の方につなげる、循環させるための活動しようっていう根底があるので、
地域資源の循環ってキーワードで結構動いてるんですけど、
そのつながりで最近出会った方で、
就活ってやっぱ結構、
ネガティブなイメージを持たれるじゃないですか。
死ぬ準備みたいな感じで。
はいはいはい。
だからちょっとそういう話すると、
演技もない話やめてよみたいなことになりかねないらしいんですよ。
うんうんうん。
結構牽引されるけど、
それをちょっと打開したいっていうか、
何とかしたいって思ってる方と出会って、
その人が立ち上げたのが、
福岡の方でやられてるんですけど、
演技でもない集いっていう、
演技でもないんだったら、
それをもうまんまやって、
演技でもない集いっていうイベントやろうよって言って、
医療と介護と宗教のそれぞれ、
例えば病院、
あと介護の会社と、
あとお寺さんが三つ組んで、
就活イベントをやってる方と出会って、
まさにじゃないですか。
そうなんですよ。
今日の死と循環とすごいつながるなと思って。
実際そのお話聞いて、
やっぱり僕も不動産とか建築的な目線で、
そういう家をどうするかっていう就活に、
たぶん今後携わらせてもらう感じになると思うんですけど、
家を持ってる方はほぼほぼ気にすることだろうし、
そうだね。
死ぬことに関しては全人類が気にすることだろうし、
家以外も例えばね、
どう資産をつなぐとか。
はいはいはいはい。
そうなんですよ。
それはね、まさに死と循環の時のクロストークでも話していてですね。
本当ですか。
藤岡さんっていう一緒に登壇されていた方が、
クオリティオブライフってよく言うじゃないですか。
QOLみたいなやつですね。
そうそうQOLをどう上げるかとか、
生活の質をどう上げるかっていうことを当たり前のようにみんな考えるんだけど、
インドに行った時にクオリティオブデスみたいなことを話を聞いたと。
死の質?
死の質みたいなことをどう捉えるかみたいな。
おもろ。
生きることばっかりやるけど、どういうふうにやっぱり弱るか、
どういうふうに自分たちは死を受け入れていくかみたいな。
そういったことも普通にもっと明らかに考えたらいいのにねみたいな話をしていて、
やっぱり死はその人自身のものだし、絶対来るし、
けどその人が死を考えるだけじゃなくて、
死は個人のものなんだけど、やっぱり家族がいたりとか友人がいたりすると、
そうなると周りのみんなとどういう死に対して思いがあるかとかっていうのをもう少し話をしていくことが、
その先の自分たちが悩まずに次の世代にバトンを渡していくきっかけになるんじゃないかみたいな。
そんなようなことを話してましたよ。
うわぁ、まさにだなぁ。
まさにです、まさにです。
なるほど、メキシコでしたっけ、本当に人が死ぬときは忘れ去られたときだみたいなあるじゃないですか。
ワンピースとかでも出てくる。
それと一緒で、いい死に方をすると残していくというか、誰かの記憶の中に残していって。
そうね、名前は残るからね。
それがいい死か悪い死かは個人の考え方なんでしょうけど、それを考えるか考えないかってやっぱめっちゃでかいですよね。
死と循環の重要性
いや本当に本当に、これちょっと長くなっちゃうからもうこれが多分最後の話になるんですけど、
思い出してたのが一つあって、死と循環ではなくて、どっかで聞いた話だからその真意も定かじゃないんだけど、
例えば鳥を数えるときに一羽とか、あとは馬を数えるときに一頭とか、
あとそういうふうに生き物を数えるときって、なんかこう残るもので表すんだよっていう、要は羽が残るよねみたいな。
で、馬だったら頭が残るとか、あと魚だったら尻尾が残るよねみたいな。
そんな中で、人間っていうのは最後死んだときに何て数えられるかっていうと、一名って、名前が残るっていう。
なるほど。
だから恥じないようにねみたいな、なんかそんな話を聞いたことがあるから今そう思い出したから言えちゃう。
いやー、なるほどね。
言うのとかね。
あとは宗教でいくと、やっぱり神道はやっぱり死は穢れっていうふうな捉え方をするから、
死っていうことがあんまり積極的に話されなかったけど、仏教はどっちかというと死と向き合う宗教になるから、
そういう意味でいくと、僕ちょっと実はこのカンファレンス一つ残念だったなっていうのが、
質問したりとか解釈を聞く回っていうのが時間がなかったんだよね。
ずっと聞きたかった質問っていうのが、
死と循環っていうテーマで話すと、やっぱり死と同時に生きる、生を考えなきゃいけないんじゃないかなと思うんだけど、
日本だとやっぱり神仏集合してるから、ある程度いい役割分担ができてて、
生きることとか生まれることとかっていうのは神道が担ってるじゃん。
確かに。
百日お食い染めとか、お宮参りとか七五三とか、
確かに全部神社でね。
生まれることに対したり、
あとは子孫繁栄とかお祭りとか、そういったことは神道が賄ってて、
確かに。
人が死んだ後に供養することは仏教でお寺でやるじゃない、みんな当たり前じゃん。
そうですね、お葬式とかはね、大体お寺でね。
だから日本はなぜかそれが神道、死は仏教みたいに役割分担されてて、
それってすごいなって思ってて、海外だと多分そういうことないんじゃないかなって。
もし仏教しかない世界線だった場合は、今暮らす私たちに生をどう説かれるのかっていうのを、
仏教家の人たちに聞いてみたかったんだけど。
なるほど。めちゃくちゃ知りたい。
日本は当たり前に、みんな当たり前になっちゃってるからね、神仏集合して。
だからそれがなるべくしてなってるっていうのが、
もうちょっと僕が好奇心を持って調べなきゃいけないところだなと聞きたいなと思ったところ。
という問いかけをして最後。
好奇心を育むトーク
松本省県僧侶にゲストで来て聞けないですか?
いや本当はね、お呼びしたいよね。
でもね、これちょっとやっぱり登壇者の方たちをここにお招きするっていうのはなかなかにハードルが高いんですが、
実は一緒に参加してた人たちは喋りたいっていう人結構いて、
それこそちょっと共通のですね、知り合いになりました。
ある方がちょっとぜひ喋りたいって、参加したいって言ってたので、
ちょっと次回はね、そういったところも打診しながらお話聞けたら面白いなと思っております。
いいですね。ちょっとその辺も循環しながら神仏集合がつながっていきましょう。
いやいいですね。とてもかなりボリュームが高いですね。
急にボリューミーな話になって、そして感想を話すだけなので、とても話しやすかったですね、今日はね。
この回ですから前後編に分けた方がいいぐらいのかなり濃い内容だった気がします。
でもなんか聞いてる方はね、長い方がいいという人が結構いるんですよね。
でもなんか聞いてる方はね、長い方がいいという人が結構いるので、
長いとその流しっぱなしでうん、あの話聞けるからいいやってることらしいので、
自分で前後編分けて聞いている方とかもいらっしゃるみたいなので。
じゃあ1時間越えを聞く勇者を。
そうですね、1時間越えでしたけど、都市と循環についてちょっと話させてもらいつつ、
今日は市と循環から考えたということで、また次回は違うテーマで循環について、
完全フリートークでお話しできたら面白いかなと思っております。
ありがとうございました。
またどっかで緊急報告の回とかも作りたいですね。
そうですね。
意外とここで話した緊急報告を現実で回り回って話し聞くんですよね。
あれってそうなんでしょみたいなありがたいお話があったりするんで。
まさにね。
なのでその辺はうまく好奇心を刺激するっていうところを目的に捉えて、
新ラジオの解釈を広げてうまくメディアを使っていければなと思っていますので。
はい。
これでちょっとでもね、いろんなジャンルに皆さん好奇心を刺激していけたらなと思ってますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
今回はトウレさんの好奇心がバチバチなお話をいただいて、
バチバチでバリバリで話しちゃいました。
はい、ありがとうございます。
いいえ、年の瀬になりますので、
皆さま寒くなりますので、
お体お気をつけいただきながら、新ラジオもどうぞよろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
ありがとうございます。
はい、そんなところで、じゃあ今日のところは以上で。
最初の挨拶をですね、第1・第3日曜19時オンエアっていうのをちょっと今後は外しつつ、
あんまり無理せず続けていけたらなと思っておりますので、
アップされた暁にはまた聞いてください。
なのでチャンネル登録か何かしといてもらって通知が来るようにしていただけるといいかなと思います。
はい、お願いします。ゲリラ的にたぶん。
ゲリラ的にたぶん。
ゲリラ的に、ただこれ結構楽しいので僕は続けていきたいなと思ってます。
そうですね。
お願いします。
そしたらじゃあそんなところで。
はい。
じゃあ今日のところもありがとうございました。
それではおやすみなさい。バイバイ。
バイバイ。
この番組はたちのみよ市の提供でお送りいたしました。
たちのみよ市は余白のある市場がコンセプトの、まだつってんぽのない架空のたちのみ屋です。
詳細は概要欄のインスタグラムリンクをご覧ください。
誰かの好奇心を刺激する新ラジオは第1・第3日曜日19時にお送りしております。
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本日はお聞きいただきありがとうございました。
それでは次回の新ラジオもお楽しみに。
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