00:01
はい、みなさん、おはようございます。しものんの、ゆるい言語化アウトプット、いつもお聞きいただきありがとうございます。
はい、えっとですね、11回目、vol.11です。ありがとうございます。私の好きなインフルエンサーさんに、いれぶんさんという方がいるんですけれども、
はい、いれぶんさん、まあ11なんですよね。なので11回目、いれぶんさんだなーって思いながら、今収録してます。
これはどうでもいい話でした。はい、だから11っていう、数字とか、1が並んでる瞬間を見ると、必ずその人のことを思い出すみたいな、そんな感じになってます。
はい、いれぶんさんは、最近クラウドファンディングを始めたらしいので、みなさんよかったら、Xのいれぶんさんの投稿を見に行ってみてください。
はい、何するんでしょうね。また大きいことを考えているらしいので、そういう楽しいこと、大きいこと、体感したい人はぜひ、ぜひ、そちらの方、よろしくお願いします。楽しんでみてください。
はい、それとは全く関係ない話をしますね。はい、vol.11、私のセンター試験の苦い思い出ということで。
はい、昨日ですね、昨日一昨日、この土日でセンター試験が確か行われたと思います。はい、センター試験って呼ばれないんですよね。
全国共通なんちゃら試験みたいな感じで、確か漢字がずらっと並んでる感じがします。漢字ばっかになっちゃいましたよ。別にシャレじゃないんですけど、こういうこと結構あるんで、すいませんww
どうでもいいんですけど、今のは、はい、そのセンター試験ですよね。センター試験のことを思い出すと、私失敗したんですよ。
センター試験、本当に失敗しました。
それまでは過去問とか、いろんな模擬試験とかやるじゃないですか、高校生のそのセンター試験対策みたいな、めっちゃやるじゃないですか。
で、めっちゃやってて、いろいろね、いい感じだったと思うんですよ。
なのに一つの科目が全然取れなくて、偏差値が取れなかったんですよね。
まあそこさえクリアしていれば、たぶんそこそこ国立大学いいとこ行けたと思うんですけど、そういうのも閉ざされたっていう。
何が起こったのかわかんなかったですね。ここだけなんで取れなかったんだよ、みたいな感じになりまして。
03:01
わかんないんですよね。まあ、何の科目を落としたかっていうと現代文で、現代文の解き方ってもう決まってるじゃないですか、読み方みたいなの。
これをちゃんと読めばわかるはずなんですけど、なんかミスっちゃったんですよね、考え方が。
うまくセンター試験の考え方に私の感覚がはまらなかったゆえに、違う回答してしまったっていう。
まあそういう問題の出し方、日本の特有の問題の出し方っていうか、あるんですけどね。
違うんかよ、みたいな感じもあるんですけど。日本語って本当に難しいなと思います。
SNSの配信というか発信をするようになって、「ライティング大切ですよ」ってやっぱりどこでも言われるんですよ。
ライティング本当に最初は私下手くそで、なんで自分の書いてる書き方が合ってないのかはわかんなかったです。
自分としてはちゃんと書いてるのに、なんか伝わんないみたいで、えーみたいな。
自分が気づかないじゃないですか、その失敗してる要因になかなか気づけないので、もうライティング無理だって思いました。
まあでも今はですね、転職活動して、転職先でいろいろ仕事をするようになって、その伝え方とか、こうやって言った方が無難なんだなとか、
あと読み手と書き手の考え方、どうやって読むかによって表現が変わるみたいなところがようやくわかってきたので、
この方に伝えるにはこういう言い方じゃ伝わらないよなとか、そういったところもわかってきましたし、
自分のまわりくどい言い方とかも文章だとちょっとわかんないんだなっていうのもなんとなくわかってきたので、
もうちょっとライティング上手になりたいなと思うんですけれども、
高校生の時のしものんはその感覚が全くわかんなくて、勉強できないやって思いました。
勉強についていけないって思いましたね。
まさかの現代文だったんで、日本語わかんない人なんだってちょっと思いました。
06:00
そのくらいちょっと絶望的になりまして、ショックでしたね。まさか現代文で落ちると。
他の科目は、その時のセンター試験めちゃくちゃ難しかったらしくってレベルが、もうみんなできないみたいな感じだったんですよね。
よく考えればできたのかと思うんですけれども、過去問とかを見てもそういう出題の仕方なかったみたいな、そういうのがいっぱいあった記憶があって、
全然問題の意図が読めなかった、解けなかったみたいな、解読できなかったんですよね。
そういった意味でもやっぱりライティングって必要だと思うんですけど、問題の読み方みたいなところは必要かな、必要なんでしょうねきっとね。
なので、どう読むか、どう伝えるかとかね、そういうの点数で評価されてしまうのがすごいね、酷なんですけれども、
高校生のしものんそこでいろいろ悩みまして、どうやってこれから生きていったらいいんだろうみたいな。
家族もそんなにお金がある方の家庭じゃないので、これ、両親にお金払ってまで学校に行く必要あるのかなって思いましたから、
もう大学受験そこまでして、大学っていうところに行きたくないなって思いましたね。
両親のお金のこととかで苦しめるのは申し訳ないなってちょっと思ったので。
だから、国立大学よりも比較的行きやすい学校ないかなって思ったら、音楽の専門学校、プチ専門学校ですね。
すごいこじまりとした小さな学校がありまして、そちらでお世話になろうかなみたいなところにしました。
で、ピアノのこととかも覚えましたし、ゴスペルのピアノの弾き方とか歌い方とかっていうところを学び、
バンドで演奏することはこういうことなんだっていうのも色々色んな曲を弾きながら学びまして、そういったところで色々インプットできましたね。
その経験がなかったら、今ピアノ歴32年ですけれども、ピアノを自由に弾くっていうスキルはなかったと思うので、それは良かったのかなと。
09:00
だから今考えると、センター試験で失敗したのはとても苦しかったんですけれども、あのまま大学に行ってもちょっとどうなってたんだろう自分っていうところは考えられますので。
知らないところの大学で一人暮らししながら寂しい思いをしているのかなみたいなそういうところもありますし、そこまでしてメンタル強いわけじゃなかったので。
だったら今の感じで良かったのかなって思ったりもします。なので人生ってどういうふうに歩んでいくかっていうのはセンター試験だけじゃ判断できないところもあるんじゃないかなと今は言えるので。
でもね、センター試験を受けるっていうところは大切だと思いますから。それは今の高校生、大学進学する子にとっては大切なことなんですけれども、そこだけで人生が決まるってわけじゃないので、
いろんな考え方、いろんな経験を積み重ねていって人生を歩んでいただけたらいいんじゃないかなっていう気持ちはあります。
はい、なのでどんなアドバイスになるのかちょっとわからないんですけれども、まあ自分のセンター試験そういう経験をしたなっていうのをちょっと思い出した。
はい、思い出しました。そのことを話しました。ということで、ボリューム11、私のセンター試験の苦い思い出をお話ししました。
今日もお聞きいただきありがとうございます。では失礼します。