00:06
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日のテーマですけれども、SNS集客はやり方より構造を学べ、ということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、久々にベタベタなマルチ集客の話をしていきたいと思うんですけれども、
SNS集客、こうしたら集客できますよ、人が見てくれますよ、みたいな、いろいろな方法論があるんですけれども、
それを真似してやってみたら、実際集客につながったといっぱい、よく言われるインスタリール方法で、
バズるまでもいかず、いつもよりリーチが多かったとか、フォロワーさんが増えたとか、集客につながったやり方があるかと思います。
1つちょっと思うのが、普通にやってて目につくような集客方法っていうもので、
結構ガッツリ調べまくって出てくる情報と、さらりと見てる流し見程度で出てくる情報で、
やっぱりその後者の流し見レベルで出てくる方法って、全部が全部当てはまるとも言えないですが、
やっぱり皆さん簡単でマネーやりやすいという状況がある。
やっぱり何もしないより絶対やったほうがいいので、そういうのでいろいろ試していったほうがいいと思うんですけど、
まず1つ、簡単にできて簡単に増えるものっていうのは、もう皆さんやっているので、増えたとしてもちょっと一時のものになるので、
それが継続して、継続的に例えばリーチがずっと保たれるとか、継続的にずっとフォロワーさんが増えていくとか、
そういう集客につながっていく方法ってになってるのが、まず1つがポイントであって、
あとは、それってじゃあ何で集客につながったんだ、そのやり方っていうのは何で集客につながったんだっていうことを探っていかないことには、
ただこれがいいみたい、これで集客できますよとか、ほんまに一番多いのがリーチ増えますよみたいなやり方があったとしても、
03:06
それをやると何でリーチが増えるのかっていうところまで掘り下げないと、やっぱりそこで再現性ってやっぱりしにくい。
だから一時のノウハウやり方に頼ってしまうがゆえに、結局それができなくなったときに、
じゃあ次どうしたらいいんだろうって言ってまだ探し出すのではなくて、それができなくなったときに何が変わったから、
何が変わったことによって集客力が減ったのかとかいうところまで掘り下げていかないと、やっぱり続かないんですよね。
あとはもうそれを、例えば構造ですよね、こういう構造を学んでいくことによって、
自分のオリジナルに変換、オリジナルまではちょっといかないかもしれないですけど、変換できるようになっていくんですよね。
例えばですけど、地域限定で、よく言われてる最近そういうキーワードを入れて、
そのキーワードを若いヤツでもよく多用すると。
キーワードと関連するもう一個のワードぐらい、地域の中でもこういうことができるという、
キーワード2つぐらいまで絞ることによって、
その地域の何かを自分の持っている技術を求められている人が寄ってくるというふうなところの構造で、
そこまで狙ってやっていることによって、自分が狙っているターゲット層というか、狙っている層に集客というかリーチが増えていくと。
それが、例えばですけど、そういうふうに思った通り、狙った通りの集客につながっていればいいんですけど、
ただ、やったにもかかわらず、実は男性ターゲット、
自分は近い地元のところで男性ターゲットとかですけど、
僕で言ったらお花を狙うが結構好まれる世代達という時に、
僕のインスタグラムとかこういうスタンドFMを30代の青年たちが僕のインスタであったりスタンドFMを聞いてくれたから数がめっちゃ増えた。
それが全部悪いとは思わない。もしかしたらそういう人たちでも僕のお花好きな人が現れるかもしれないですけど。
でもやっぱり僕のファン層というか僕がいつもやってる取り組みの層とはちょっとずれるんですよね、どうしても。
そしたらなんでそれがずれてしまったのかということをちょっと掘り下げた時に、
06:03
もしかしたら20代男性が好みそうなんてなんやろうな、限定のナイキのスニーカーを
その方にもしかしたら食いつかれて、履けへんなあんまり。そういうの履かないんですけど。
例えばそういうお花のギフトを発信してるつもりが、もしかしたらお花の名前と限定のナイキのスニーカーの名前が被ってしまったりとかで、
そちらの層が流れてきてしまって、数は増えてるけども結局その中の入ってる層というかファン層見てくれてる層がずれてしまってるとか。
そしたら次似たようなことをしたとしても、もう20代の男性は僕のインスタとかSNS全般からナイキのスニーカーが次出てこなくなった時に
もう一気にそりゃ見なくなるわね。ちょっと興味ないんですもん。
そこに狙ってコントロールできる集客方法の構造を探っていかないと。
これもリサーチの一種なんですけど、リサーチしていかないと次なんか自分が狙った。
じゃあ次違う層の花とかこういう自分の持ってる商品がこれはいつもの層とちょっと違うなって思った時に、
じゃあその次の層に合うようなキーワードを選出をしていかないと、商品を集客したとてやっぱりそこから販売に繋がらないというようなことになってしまうと。
だから結局どういう層に見てもらえてるかどういうところに反応してもらえてるのかっていうのを狙った通りにできてるのかっていうのまでちょっと調べていくのと、
狙いっていうのはどういう風になった狙いなのか。
それが別にね、結果論外れてもいいと思うんですよ。
外れるからこそじゃあ次これで試してみようかなっていう感じになってきたので、
うまくいった時とうまくいかなかった時の比較っていうのもとても大事だと思いますし、
それの比較した時に何が違ったんだろうとか。
全く同じやったはずやのに、
あとは全く同じって言っても文章とかそういう内容が全く同じだけであって、
もしかしたら季節の差があったりとか時間の差があったりとか、
あとはもしかしたら付いてる写真の撮り方とかどうだっていうことを考察しまくっていかないと、
ノウハウっていうかやり方ばかりこうやってやったらいいんですよ、こうやってやったらいいんですよばかりを追いかけていくと、
いざ何かそこの壁にぶち当たるっていうとあれですが、
そこに何でか理由がわからないけど伸びてるっていうのは、
09:00
もうほんま一過性に過ぎなくなってしまうので、
そこをやっぱりできるだけなくしていきたいなっていう感じですかね。
特にほんまにこのSNS集客っていうものって変化しまくりますし、
あともう一個ですけど、
やっぱり自分でパッと手に入って実践してパッと結果出るものってみんなやっぱりやりますからね。
だからそれはやっぱりライバルも結局パッとやりやすいっていうものをちょっと頭に念頭において、
じゃあライバルがしにくいような方の方向に、
やっぱり一回昔ちょっと話したことがあるんですけど、
やっぱりめんどくさいとかやりにくいことに、
やっぱりそこにチャレンジしていくことのほうが安定した集客につながっていくような気がしますね。
やっぱり原理そうやと思うんですよ。
やっぱりめんどくさいことってみんなやりたがらないので、
そこまでパワー掘り下げて自分がやってる集客手法っていうのを考えてみると、
もっともっと今自分が知らなかったこと、知らないものですらもしかしたらこれできるんちゃうかなっていう応用ですよね。
応用編じゃないですけど、それをちょっと違う次の形で集客方法でやってみようかなっていう感じになっていくと思うんで。
だからもし、先の話じゃないですけど、
僕の花が偶発的に20代前半男性に見られることが多かったと。
それが例えば、ナイキのスニーカーが関連してたと。
そしたら20代前半にちょっと届けたいってなった時に、
ちょっとナイキのスニーカーをチラ見せて出してみようかなとか、
それもまた実験的ですね。
ちょっと試してみても、
そういうので本当に集客のコントロールができるようになったら、
自分で売りたいものっていうのがマッチしやすくできるので、
そういうのをいろいろ試してみて。
もちろん、さっきも言ったけど、
絶対100発100中なんてみんなできないです。
みんなできてるように見えてて、
絶対どこかで文法が違わるから大きいように見えてるけど、
その人にとって失敗、成功っていうのは絶対ありますので。
例えばですけど、
ほんまに普段数件しか反応がなかったものが、
10件、20件になるだけでも全然それって成果だと思いますし、
でも普段100件やってる人からしたら、
10件、20件ってやっぱり少ない中で感じると思うんです。
それ一つそれぞれなんで、
自分のアカウントにとってどういうふうな成果が出てるのかなっていうのを、
やっぱりちょっと深く考えて、
収穫方法の手法っていうものを考えてみたほうがいいかと思います。
はい、というわけで、
12:03
最近自分もいろいろ見てる中で、
だいぶいろいろコントロールしやすいところもあれば、
このラジオに関しては、
聞いてくれてる人が増えてはいるんですけども、
もうちょっと僕も頑張っていきたいなと思っております。
はい、というわけで、
今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、
どうもありがとうございました。