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2025-08-28 10:07

Podcast配信が聞いてもらえない…原因は集客?質?

配信をしても再生されない…その理由は集客不足?それとも内容の質?

せっかくPodcastを配信しても、思ったように再生されない…そんな悩みを感じたことはありませんか?

SNSでの露出とコンテンツの完成度、どちらを優先すべきか。

多くの発信者が迷うこの問いに、ヨンイチが実体験を交えて迫ります。

サマリー

ポッドキャストの再生数が伸びない原因について、集客と内容の質が重要な要素であることを論じています。リスナーが有益な情報を得るためには、効果的なマーケティングと質の高いコンテンツ作成が欠かせません。

ポッドキャストの配信
はい、皆さんこんにちは。ヨンイチのちょっとお仕事が変わる話へようこそ。
普段の仕事が少し変わる働き方や、AIアプリなどのちょっと役立つヒントをお届けしています。
この番組をお届けするのはヨンイチです。ITやコンサルティングの現場で培った経験をもとにですね、
フリーランスとしての実務やツール活用、そしてAI時代の働き方を探る視点をお届けしています。
難しいことを噛み砕き、リスナーの皆さんと一緒に仕事の新しい形を考えていきたいと考えております。
はい、今日のテーマはポッドキャスト配信が聞いてもらえない原因は集客?質というお話でなります。
せっかくポッドキャストを収録して配信したのに、思ったより再生されない数字を見てもこれでいいのかなと迷ってしまうことっていうのはあると思います。
もちろんポッドキャストだけでなくてもですね、例えばフリーランスや副業としてコンテンツ、
ノートとか今最近流行ってますけども、そういったものの販売ですとかデジタルテンプレート、
自分はノーションとかもやってるんですけど、そういったところの販売発信っていうのを行っている方ってやっぱりこういう壁というのは一度ぶつかっているではないでしょうか。
結局悩みは2つに絞られると思ってまして、もっと人を集めるべきなのかというところと、
もっと中身を磨くべきなのか、いわゆるマーケティングなのか、プロダクトなのかというところになると思います。
これを聞かれている皆さんもどっちに力を入れるべきかと悩んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ではまず集客、いわゆるマーケティングというところに力を入れるというところでお話ししてみたいと思います。
まず当然聞いてもらうことがなければ存在しないというのと同じなので、できるだけ情報を知ってもらいたいというところであると思います。
実際内容が大差なくてもですね、動線だとかうまい露出見せ方っていうのを整えている人の方が結果出しているケースっていうのは実際あると思います。
すごく売れてたりっていう実績がある方っていう内容を聞いてみると、自分もそんなに違うのかなと思うようなこともあると思います。
質の改善
仕組みとしてはSNS、Xだとかスレツとかは多いと思うんですけど、そういったもので紹介したりご友人の方とかにシェアしたりっていうところで、そういう仕組みを作ってあるっていうのはすごく効果的というところになると思います。
ただちょっと気をつけたい落とし穴というのがあって、フォロワー数とかインプレッションっていうところが気になってきだして、本来の目的を見失ってしまうというところが出てくると思います。
いわゆる有名になるとか満罰とか、そういう本当は手段だったはずの集客の各種知ってもらう活動が目的になってしまって、実際に認知度が上がったとしても本来のやりたかったビジネスゴールっていうのは実は近づいてなかったっていうところがあると思います。
僕自身も実際そういうことがあって、SNSとかでやってて交流そのものが楽しくなってきてしまって、結果的にフォロワーとかもすごく増えてたし、インプレっていうの伸びたとしても全然ビジネスには繋がらないやり取りになってしまって、
結局ノートとか書いて記事買ってくれたのは全然フォロワーと関係ない人だったっていうのはある話になります。ではコンテンツを磨く場合のかっていうとどうなんでしょう。当然中身が良くないと続かないというところはあると思います。
中身が質が良くて聞いていただくという人もいるわけで、当然面白い内容は記憶に残りますし、こういったものの積み重ねがあってこの人のものなら聞いてみたいな、読んでみたいなっていうところでファンになってくれる。それがリピートの視聴だったり、口コミというところに繋がってくるかなと思います。
ただこれもちょっと気をつけなきゃいけないところがあって、質を高めたいっていうところになってくると、当然内容の台本的なものがあったりとか構成だとか話し方っていうところを考えていったときに一発勝負みたいな感じで取ったりとかもあるんで、そうするとある程度完成度を高めてから実際やってみるっていうところになってくることはあると思います。
そうするともう少しやってみたいなとか、まだ完璧じゃないなとかいうところで取り組み自体が出遅れてしまうということがあったりとか、またさらにある程度できてきたんだけどどう直せばいいのかとか、もうちょっと上げたほうがいいんじゃないかみたいな感じで今度思考停止になってしまうっていうのもあると思います。
これはこれで自分も経験があって、ある程度8割ぐらいかな7割かなできてきたんですけれど、台本がね。
なんかこう喋るにはどうしようだとか、ちょっとAIとかいじらせるとかってなんか整いすぎちゃって、なんか自分が話せるとちょっと違うなとか、そういう感じで無駄にちょっと時間を使ってしまってもっと早めに配信やっておけばよかったっていうところが正直あったとありました。
結局これだと誰の耳にも届かず、無駄な時間が過ぎてしまうというところですね。
今度それはそれでいけないなって自分でも思うんで、今度はSNSの集客して集客頑張らなきゃって自分に言い訳しながらやってしまったっていうそんな悪循環っていうのがありました。
世の中には結構こういうことに対して発信してる方っていうところもいます。
ポッドキャストとかでなくても本当にノートの記事だとか各種コンテンツだとかっていうところをやってる方とか実績出されてる方っていうのは結構こういうところの話も言及します。
成功への道筋
大体集客が大事だっていう方もいらっしゃれば、質が良くないとダメだよねっていう両方の発信をされる方が多いです。
ただ結構この発信されてる方っていうのはいろんな話なんですけど、その人が得意だったことっていうのを語ってることが多くて、両方やってみてどうだったっていう方って意外と少ないような気もします。
なので自分からすると自分がどういうところが得意なのかっていうのを見極める方が大事なのかなというところですね。
やっぱり成功した方々っていうところを真似する、よく型をきちんと真似しましょうという話はありますけれど、
やっぱり向き不向きだとかありますから、真似してもうまくいかないっていうのは全然普通なところで、いろいろ試すことで自分の向いてる向いてないっていうところを見極めながらやっていくというところがすごく大事なのかなというふうに思います。
自分が実践してるところとしては、それぞれを6割程度、程よくいろいろやりながらというところを実践をしています。
完璧じゃなくても良いので、まず公開してみるというところで、反応だとか見ながら改善していったりっていうのをやるところですね。
まさしく今のこの配信とかはそうで、自分もすごく成果が出てるということでもないんですけれども、まずお話をしながら反応を見てどういうスタイルがいいのかなというところを磨いていこうかなというところになります。
これは質の話ですけど、実際集客もそうで、ある程度出来上がってきたら集客を試すフェーズという形でやって、どんどんやってみてどう反応が変わるかとかっていうところをやってきます。
で、ちょっと何かやってみて手応えが出てきたら、また磨きに帰ってもいいんですけど、今度それはそれで目的が変わらないようにまたコンテンツっていうところを高めるようにいこうとかっていう風にしていくと、飽きないというか少しずつ伸ばせるのかなというところになります。
もちろん考えのよちはどっちつかずでだらだらやってるというところかもしれないですけど、自分がどうはまるかっていうところを探るというのが大事なのかなというふうに考えています。
じゃあ本日は以上というところで、今日はポッドキャスト配信が聞いてもらえない原因は集客室というテーマでお話をしました。
最後にまとめさせていただくと、集客は大事ですけど、目的がすり替わりやすいので注意しましょう。
また質を見抜くのも大事ですけれども、完璧主義の罠にはまらないようにいきましょう。
誰かの正解が自分の正解とは限らないので、いろいろ試しながらチューニングしていって、自分がうまくはまる道を探していきましょう。
このスタンスが続けるかつ成果が出てくるポイントなのかなというふうに考えています。
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じゃあ次回もまたちょっとお仕事が変わる話、一緒にしていきましょう。
今日はどうもありがとうございました。
10:07

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