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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段も花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけで、今日のテーマですが、花農家をコンサルするのに最適な資格とは、というのをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけで、ことの経緯を話しますと、行政関係で、結構、農家さんを助けようというか、補助金事業の一環とは思うんですけど、
その中で、物を買うから補助しますよとか、人材を探したいので補助しますよとか、そういう実際問題、金銭的な補助というシステムもあるんですけども、言うても数えるほどしかなくて、
そういう中で一つ、経営コンサルタントを補助しますよという、要は行政からコンサルをよこして、ただでよこしてくれますよというような事業がありまして、こういうの好きなんで、僕、やりますと手を挙げたんですよね。
で、その中で、どんな経営コンサルが受けたいですか、みたいな感じで、ちょっとお話のパンフレットですね。どういうコンサルが受けたいですか、みたいなことがありまして、
で、その専門家、例えばですけど、税務関係のコンサルを受けたいとか、ブランディングコンサルを受けたいとか、販売コンサル、SNS集計、集計コンサルとか、いろいろな、あとリクルートとかもあったかな、いろいろなコンサル等があるんですが、そこに自己紹介文という感じで書かれてるわけなんですよ。
まあ、何ですかね、この中から選んでくださいみたいな、こういうの出来る人がいますんで選んでくださいっていうような内容があって、まあいろいろ各々こういうこと、何が得意かとか、まあ実績であったりと、あとは顔写真と資格か、肩書とかも含めて載ってて、で、何て言うんですかね、これを見て自分に合った、この人に学びたいというような感じで。
まあこれもね、一種の営業活動というか、何やろうな、この結婚相談書のパンフレットを見てるようであれなんですが、まあまあ女の人だけじゃないですね、もちろんおっさんとか、おっさんは言ったら怒られないな、おっさんもいっぱい載ってる中でどうだって書いてるんですけども、まあその中でよく書かれて、その資格ですよね、私こんな資格持ってますみたいな感じのものが書かれてるんですけど、
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いやー、世の中はいろんな資格があるなって思って、ちょっと改めて思いさせていただきました。
で、まあまあ有名とか普通の国家資格になるのかな、中小企業診断士とか、社老士とかもそうですし、税士とかそうですし、弁護士じゃなかったな、そうですね、とかいろんな資格がありますよね。
そんなんは置いといて、聞いたことないなっていうような資格もいっぱい世の中に存在する、これなんとか教会が作ってる、何やろうな、広告デザインなんとか技能士とか、何やろう、ITなんとか技能士みたいな、
いろんな資格っていうのが世の中に存在してるなと思って、これね、やっぱり行政絡みやからかもしれないんですけど、そんな、まあまあその資格、いるっていう言い方は怒られるな、書かんほうがいいんちゃうかなっていうような資格もいっぱい書いてるんですが、まあでも資格っていうのはやっぱり多いほうが印象がいいんかな、やっぱりっていうのがちょっとあります。
で、まあまあこれね、僕は実際問題、自分の、ちょっと言葉ですけど、未然意を出してやるとかなると、結構真剣に、真剣にって怒られるな、ちゃんとめっちゃ調べてやるんでしょうけど、まあことは悪いですけど、やっぱりこういうのって若干、ただ無料でやってくれるってことなんで、もうね、なんか普段頼まなさそうな人にちょっとコンサルをやってみようかなとかそういうのを思ったりもしてしまうんですが、
で、まあまあまあ、その中で、まあちょっとそれは去っておいて、果たして僕は、これは花農家としての立場でコンサルを受けるんですけど、どんな資格を書かれてたら、受けたくなるのかなっていう、受けたくなるのか、お花屋さんの目線としてね、花農家の目線としてどんな資格であれば、なんか心躍る、この人にコンサル受けたいって思うのかなってちょっと思っちゃったりもしてて、
なんていうんですかね、で、そんな中で、まあそういう、お花系、まあ花農家なんで、お花系の技能士、フロア技能士、あの、訴訟技能士であったりとか、NFDとか、ああいう、ね、あの、べたなお花の資格とかって、まあ正直のお花さん、あんまりそういう人に別にコンサルをしてもらいたいとかいうよりは、
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どうかな、人に読むのかな、で、読んだようなときに、えー、そうしたらなんか、農、土いじり?土いじりっていうか、その土に詳しい資格?みたいなのとか、そんなんのほうがいいのかなとか、あとはもうその販売ですね、まあ要は、生産と販売ってなったときに、まあ生産部門のコンサルってなったらやっぱそういう土関係とか栽培関係の資格等があったほうがいいと思うし、逆にその販売って言ったらもうこんな全く関係なく、あの、
販売系の資格があったほうがいいのかなとか思ったときに、いやー、どうなんですか、みなさんどう思います?って思ったときに、僕何もこれを見たときに、あの資格の部分を見て、あの、心は躍らなかったんですよ。
この資格ある人に襲われたいっていうのは全くなくて、で、仮に、最初の話に戻るんですけど、どんな人やったらと思うんですけど、逆に言えば、僕はもう農家、この農業、この生産物を作って、これだけ年間、生産力、生産量があって、販売金額もこれぐらいですって言ってる人のほうが、
いいような気がするんですよね。まあまあ、その絵に描いたような、自分の目指すべき位置に立っている、まあよく言うメンターですよね。メンターの立場に立っている人に教わるっていうのが、やっぱり理想的なのかなって思うんですよ。で、こういうコンサル受けるというときに。
で、花の川でもやっぱりニッチすぎるので、農業自体もやっぱりニッチなんですが、メンターと呼ばれる、そういう農業関係で成功して売上げ上げてる人っていうのは、やっぱり山ほどおると思うんですよ、いっぱい。農家さんでもめっちゃ儲かってるって山ほどおるんですけど、でもそれを伝える人。
要はそういうことをコンサルできる人っていうのは少ないなっていうのがとても感じましたね、今回。逆にこういうのって、そういう人たちが一歩二歩先に行ってる人たちが、農業者がコンサルするっていうのがベストなんじゃないかなって思うんですが、ただ、自分で経営とか売上げを上げれたとって、それを人にコーチング、ティーチングできるとも限らないなっていうのもちょっと思うんですよ。
そういうのって、ちょっと僕自身が若干そういうのを目指してるところは一つあって、なんか自分が昔、そういう面、昔では今でもそうなんですけど、まだ売上げ裁判に関して苦労はしてるんですけども、やっぱり昔もっと苦労してたことも山ほどあって、それを自分と同じような苦労、悩みが抱えてる人に対して自分はこうやって乗り越えてきたんですよっていうのを伝えれる、
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人になりたい、なりたいなっていうか、なっていかなあかんなっていうのは自分でも思ってますし、それをなりわいと言うようになりわいも含めてですが、ちゃんと自分以外の人に教えて、それが再現できるような教え方、ティーチング、コーチング、ティーチングかな、これだったら、ということをできるように、
能力も必要やなっていうことが思ってきたんで、だから資格云々より、なんかあんまり資格否定みたいになってしまうんですけど、資格云々より、その資格より自分がやってる事業の一歩二歩先に行ってる実績者で、ちゃんとそういうコンサル能力、人に伝えれる能力のある人がこういうプロジェクトで、
一番選ばれやすいんじゃないかなっていうのは僕は思うので、逆に僕はコンサル、誰から受けますかっていうことを言われたんですが、僕もこの教える側に入れてくださいって逆営業してしまいましたが、それはちょっとまた話は別だとちょっと言われましたが、まあまあまあそれはさておき、
でもまぁなんか、ちょっとやっぱり業種が違い、いくらスペシャリストとはいえちょっと業種が違いすぎたりとか、これも受けてみないとわからないところも正直あるんですけど、やっぱりスペシャリストもすごい大事なんですが、やっぱり自分の同じ生きたい道を進んでる人に教わりたいなっていうのはちょっと思うかな、
っていうのは思うんですよ。だからこそ、皆さん今やってる授業とかを伝々伸ばしていくのってすごい大事だと思いますし、プラスアルファもある程度年齢を重ねる、年齢だけじゃないですけど、やっぱりある程度キャリアを重ねてきたときに、それを次に伝えれる能力っていうものもとても大事に磨いていくのも大事なのかなっていうのは、ああいう感じはしてきましたね。
それこそ、ちょっとまた違うビジネスにつながっていくような気がします。っていうのが今日のまとめとなっております。
はい、というわけでまだまだ暑い日が続きますが、果たして僕はこのコンサルは誰から受けるんでしょうかっていうのを、ちょっとまた決まり次第、色々ここでも話していきたいと思いますんで、よろしくお願いします。
それではまた皆さんにとって今日一日が素敵な一日になりますように、どうもありがとうございました。
