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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく楽しく時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日はテーマ的に父の日について話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、父の日についてのギフトの話になってくるんですけども、どうしても我々花業界にとっては、母の日の方がどうしても強いというか、母の日の方がやっぱりお花として活躍しやすいという中で、
まあまあその業界ね、イベントありきの花業界と思ってますので、何かしらのイベントの中で父の日っていうのもイベント化されてるのかなというのが思います。
まあその中でね、季節的なものもあってね、なんとなくですけど、やっぱりひまわりの季節っていうのがあって、父の日にひまわりを贈ろうみたいな、なんか若干ちょっと業界の定番になりつつあるのかなっていう感じの中で、
まあまあね、ひまわりを贈られるっていうのは、PRというかプロモーション的に多いんですけども、まあね、ここでちょっとね、いろいろ父の日ってちょっと特殊なところがありまして、まあ母の日ってね、ちょっとわかりやすいぐらいに、女性にお花を贈るんですよね。
まあお母様ってやっぱり女性なので、女性に向けたお花っていうのは、日頃ってね、なんだかんだ言うとやっぱり女性に向けてお花っていうのは、やっぱり男女比率に考えるってもうそうですし、やっぱり若干女性社会かなっていう感じはしますね、花業界。
まあ花農家のほうがね、やっぱり男性多いなとは思うんですけど、こと花屋さんに関してはやっぱり女性のほうが多いかなってなってくるとき、かつお客様もね、やっぱり女性のほうが多いかなっていう中で、まあ贈る側も贈られる側も、母の日っていうことに関しては女性がやっぱり主役となってくるっていう話なんですが、
こと父の日に関しては、もらう側はやっぱり男性なんですよね、お父様ってことなんですけど、ただし選ぶほうが女性なんですよ。
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で、何が言いたいかと言いますと、男性が好きなもの、好きそうなものではなく、女性が選ぶ男性が好きそうなものっていう感覚なんですよね。
だから、すごいザ・男性が好きそうなもの、まあ別にこれは花だけに限らずなんですけど、男性が好きなものと女性が、男性がこれが好きそうなんだろうっていうのは、結構なズレがあるなっていうのは僕の感覚なんですよね。
ないですかね、これ聞かれてる方が男性か女性かわからないですけど、まあ僕結構あるんですけど、女性からもらった男性が好きなんでしょうプレゼントで、今までもらった女性には申し訳ないんですけど、なんかヒットしないというか、本当に今までもらってきた女性にほんまに謝りたいぐらいなんですが、
いや、なんかちょっとセンスが合わないなっていうのがやっぱり多いんですよね。なんかそれって若干女性目線なのかなって思ったりもしますし、やっぱり男性同士の方があれかっこいいよねっていう感覚はやっぱりありますよね。だから、なかなか女性の感覚で男性これ好きなんでしょう的なセンスっていうのは、何となくやっぱりズレるなっていうのが僕の感覚なんですよ。
手になったときに、これは同じようにお花を選ぶとか、お花と何かとか商品的にあったとしたときに、そのお花についてもそうですし、送る商品についてもそうなんですが、どこかしらやっぱり女性要素が残ってるんですよねっていうのはちょっと思うんですけど。
だから、お花に関して言うんですけど、バリバリの男性向けな商品というよりは、女性から見た男性好きそうな商品っていうのがやっぱり刺さりやすいなっていうのはあるんですよ。なぜなら買うのはやっぱり女性やからです、なんだかんだ言うて。
っていう面をちょっと側面で考えたときに、女性から見た男性好きそうなんて、例えばどうなんなんだっていうのがあるんですよね。
だから、若干この言語化するのが難しいところではあるんですけど、ちょっと可愛さが残るって言ったアレなんですけど、少しやっぱり柔らかさが残るというか、やっぱりエッジを効くって言ったりするけど、
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男性って若干エッジか効いたものが好きか、全く興味のないものっていうか、本当に座定版の引き込むのが好きな人っていうのは、正面逆を言えば、全くお花自体に興味がなく、お花をもらうことにしか興味がないっていう男性にとっては正直土定版のほうがいいんでしょうけど、若干そこにもこだわりを持つような男性。
結構やっぱり男性ってこだわりを持つ人多いので、そこにこだわりを持つような男性の方っていうのは、結構エッジがきついほうが僕は好みなんじゃないのかなって感じますね。
とにかくエッジを効きすぎるものって女性ちょっと苦手なところが多いかなって感じるので、やっぱりちょっと甘いというか、甘い中にもちょっと男性感が残るような感じがいいのかなっていうのはちょっと思っておりますね。
例えばっていうとね、ちょっとなかなか難しいんですけど、お花というよりネクタイとかそういうグッズ的なものを合わせて送られる方が多いと思うんですけど、
なんかね、どこかやっぱりエッジというか甘さが残るっていうのは、ちょっといい言葉が思いつかないんですけど、いい言葉で表すとしたら、どこかなしらちょっと甘い部分が、エッジが効きすぎてないというか、もっと効かせばいいのにというような思うところはあるかなと思うんですよ。
だからね、ちょっとイメージとしたら、販売する方もそうなんですけども、やっぱりザ・男性にフォーカスするよりは結局買うのが女性だっていうのは、ちょっと意識をした方がいいんじゃないのかなっていうのが、ちょっとこの特殊な父の日、ギフト事情なのかなと思いますね。
ここもね、花の持って行き方もそうだと思いますし、それ以外で微妙なラインの誰でも、逆に土定版の方がわかりやすくていいんじゃないかなっていうのは思ったりもしますね。
逆にね、母の日というより父の日のエッジを効かしたお花とかギフトの方が、自分らしいというかうちらしい商品展開ができたかなってちょっと思ったりもしてましたけど、
なんか意外と父の日の方が面白いなっていうのが、なんか知らんけど今週思いついたというかね、なんかちょっとね、こんなんしたらよかったなっていうのがポンポンポンとアイデアが出てきたりもしたんですけど、ちょっと時間的に間に合えんかな、間に合うかな、ちょっとやってみても面白いかなっていうような商品設計も父の日用に考えてみたいと思っております。
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そういうときはやっぱりね、買うのは女性だっていうのはちょっと意識したいなとは思っておりますんで。もし何かちょっとでも参考になればと思います。
男性用にはなんですけども、男性が買うものというよりはやっぱり女性が買うものを意識した方がいいっていうのが今日のまとめになりますかね、というわけで。
というわけでね、もうね、全然最近ホンマにログアウトするとは思えないくらい涼しいんですけども、明日から暑くなりそうだっていうことなんで、体調には気をつけて、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように。どうもありがとうございました。