全国大会選出の経緯
みなさんこんにちは、いずです。今日は、僕が全国大会のメンバーに選ばれた時のお話をしていこうかなと思います。
ぜひ最後まで聞いてください。
このチャンネルは、現役公務員の私が独立企業を目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーチャンネルとなっています。
ということで、今日は自分がメンバーに選ばれた時のお話をシェアさせていただければなと思っているのですが、
今、洗濯物をたたみながら撮っているのですが、完全に風邪ひきましてくしゃみが止まらなくて、経験則から言うと、あと数時間後に熱が出ます。
地元ではインフルエンザも流行っているので、インフルエンザ感はないのであれなんですけど、
みなさんも体調管理、十分気を付けてください。
ということで、今日は自分が高校生の時にサッカーの全国大会に選ばれた時のメンバーに選ばれた時のお話をシェアさせていただければなと思ったのですが、
自分が行っていた高校は、一応今ではありがたいことに県内でも1位、2位を争うような高校になっていまして、
僕が行った当時も150人いないぐらいの大女隊の高校だったんですけど、ありがたいことにそんな高校にチームに携わらせてもらって、
僕自体は正直全然すごい選手でも上手い選手でもなんでもなかったんですけど、
たまたま自分が中学生の時に入っていたクラブチームがその高校のグランドをお借りして練習していたという経緯もあって、
普通はスカウトされるかセレクションというもので合格、そのどっちかで評価されれば入れるよということなんですけど、
自分はたまたまグランドで練習をしていたということもあって、日頃からその目に、その高校のスタッフ陣に日頃のプレーを見てもらえる機会が他の人たちよりはあったというところと、
グランドを借りている分、選手を何人か送らなければいけないというか、マストではないとは思うんですけど、暗黙にそういうのもあったとは思うので裏事情としては、
そういうラッキーが積み重なってたまたま入れたかなという始まりだったんですけど、でもそんなんで入っているので、周りでは入ってすぐにAチームに呼ばれるような1年生もいましたし、
すごい人たちいっぱい、中学校でも全国大会に出てましたとか、Jのクラブからも何個もスカウトを受けてたけど、この高校に来ましたとか、そういうバケモンじみた人たちばっかりだったんで周りは、
自分なんかは普通に自分の学年で出れるか出れないかぐらいの中で頑張ってやってただけの選手なんですけど、
じゃあなんでそんな自分が選ばれたメンバーに入ることができたかというと、きっかけがありまして、自分が高校2年生の時に、僕の高校はその冬の高校サッカー選手権、よくテレビでやってるやつなんですけど、
初出場しまして、明日から県予選始まりますよっていう時に、その前日か土曜日の18時過ぎですかねぐらいに自分たちの2年生の学年は練習試合があって、
選手たちへのメッセージ
普段ね、そんな監督が僕たちの試合を見るようなことはなかなかないんですけど、時間がちょうど18時過ぎでしたし、Aチームは明日も試合ということで、監督ももしかしたら時間あったのかなっていうところで、
たまたまその練習試合を監督が見てて、そのタイミングで自分もたまたま試合に出させてもらってたので、その時のプレーを見て監督が、あの選手誰だっていうことで、2年生のコーチに聞いて、自分のことを知ってもらったっていう経緯があって、
逆にその時まで僕の名前すら覚えられてないっていうね、そのぐらいの選手だったので、本当に普通のそこらへんにいる選手と変わらなかったんですが、
ひたすら教えてもらったことをただただやってるっていう、ただただ辛い走り込みも耐えてやってるっていうだけの選手だったんですけど、ありがたいことに評価してもらって、
じゃあ明日からの県予選のメンバーに入れるってなった時に、もう登録をリストアップしてる中で誰を外すかってなった時に、2年生の僕を入れるために3年生を外すっていうことをしようとして監督が、
スタッフ夫人、コーチたちがさすがにそれはまずいということで、その時は全力で止めたらしくて、それはそうですよね、僕でもそう思うので、だからその時はもし全国大会に行ったら僕のことはメンバーに入れるっていうふうに、
その時は落とし所はそうなって、ただそれでもそれを知らない周りの人たちからしたらなんで急にってなると思うので、コーチから言われたのが、練習は2年生で普段通り今まで通りやって、
当時Aチームは練習終わりにフィジカルトレーニング、走り込みをやってたので、その走り込みの時だけ一緒にAチームで走るっていうことをやってて、そうすれば全国大会行った時にメンバー入ってても一緒に走り込みはやってたっていうところで、反感を買う確率、リスクは減るっていう判断だったんでしょうね。
練習した後、2年生で練習して終わったら、Aチームと一緒にガンガン走り込むっていう生活を1ヶ月して、
Aチームの人たちが頑張って見事初出場を勝ち取ったので、ありがたいことに自分は何もしてないんですが、全国大会のメンバーに入れていただき、初出場のメンバーに入れていただけたので、すごくありがたかったなというか、
そういうことがあったんですけど、今まさに高校選手権というと、その大会に出たいが故に高校に行くっていう、Jクラブとかクラブチームじゃなくて高校サッカーを選ぶっていう選手もいるぐらいなので、
今ももうすぐ開幕というか、もうすぐその大会も始まりますし、そこに向けて今頑張っている選手、今年は出れなくても来年こそはとか思っている選手たちもいっぱいいるでしょうから、
そういった選手がこのラジオを聞いているとは思いませんが、周りにそういう知り合いがいたりとか、別に競技は違えど、何かスポーツとか何かに向かって頑張っている子どもとか知り合いがいたら、
本当に何が起こるかわからないというのは自分が身をもって体験したので、本当に明日始まる大会のメンバーに、前日の夜の6時過ぎの練習試合で初めて名前を覚えてもらうような選手が引っかかるっていうね、
そんなことも全然世の中起きますよって現に起きているので、今がもし日の目を見ないというかまだ花が咲いていない選手がいたとしても、ぜひ諦めずにね、もしかしたらその花が開くのは明日かもしれないので、
今これ撮っているのは4時半ぐらいなので、もしかしたら1時間半後に試合がある選手がもしかしたら花が開くかもしれませんので、諦めずにですね、とにかく今の自分にできる全力をとにかく日々出して過ごしていってほしいなと思っています。
せっかく生きてますので、生きてるからこそ一生懸命大好きなことに取り組んでほしいなと思ってこのお話をシェアさせていただきました。
ということでですね、最後まで聞いていただきありがとうございました。もしよろしければ、いいね、コメント、フォローとよろしくお願いいたします。それではまた次回のお話でお会いしましょう。バイバイ。