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どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、僕が本業以外の収入を得るをテーマに、日々考えたことや試したことを発信するラジオです。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、三部作北海道阿寒湖旅行のススメPart②ということでお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということでもう本当に先週末ですね、北海道の阿寒湖っていうところに行ってきて、それがちょっとめちゃくちゃ面白かったので、学びもあったりしたので、
学びの部分は、今日ちょっとありったり、明日ちょっとまたあったり、ということで話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
まりもの成り立ちと特徴
今日はですね、中でも特に阿寒湖は三つ、言ってみたら見どころがあって、温泉、まりも、あいぬっていう三つが見どころになっています。
その中でも今日は、まりもについて話をしたいと思います。皆さん、まりもってご存知ですか。一応説明すると、水の中にある緑色の丸いボールみたいなやつですね。
一時、20年ぐらい前、もっと前か、25年ぐらい前、僕が学生の頃、小中高ぐらいの時に、まりもっこりっていうちょっと緑色のゆるキャラが流行ったりしたまりもですね。
気になる方はぜひまりもっこりで調べてみていただくと、知らない方はまあまあ衝撃のキャラクターが出てきます。そんなまりもなんですけども、皆さんまりもってそもそも何かご存知ですか。
あれ、なんか丸い塊で、ふわふわ浮いてるというか、はい。それでまりもって何っていう話なんですけども、結論から言うと植物なんですよ、まりもって。
知ってました皆さん。あれ丸いので、ちょっと生きてるって皆さんちょっと思ってません。僕思ってたんですよね。丸いやつがどんどん大きくなっていって、丸いのが大きくなっていくのかなと思ってたんですが、あれ植物なんですよね。
で、でかいやつはね、本当バスケットボール、サッカーボールかなぐらいあったりするんですよ。で、じゃああれどうなってんのっていうことなんですけども、基本的には植物。
まずまりもって最初は苔みたいに岩にちょんちょん生えてるんですよ。で、ちょんちょん生えてるのが集まって、ああやって丸くなってるんですよ。
なので別に中って基本的には空洞っていうか何ですか。中になんか核みたいな、心臓みたいな、脳みたいなのがあるんじゃなくて、基本的には植物が集まって丸くなってるっていうのが、あれまりもなんですね。
これまあすでにすごい情報じゃないですか。あのまりもどうなってんのよって意外に皆さんご存知ないと思うんですが、そんな風になってますと。
で、あかんことまりもの関係っていうのは、まあまりもって要はあかんこで捕れるんですね。あかんこの、まあ元々はでっかいあかんこって湖なんですが、そこの4ヶ所ぐらい、4地点ぐらいで捕れてたんですが、
ちょっと開発の影響とかもあって、今じゃあ2地点でしか捕れないっていう状況で、そもそも天然記念物に既に指定されてるので、基本的には捕獲、捕まえたり触ったりしちゃダメなものになってます。
なので、世の中に売ってるまりも、それこそあかんこいったらすごいいっぱい売ってるんですけども、基本的には養殖、日本国内で養殖したものか海外の輸入ものです。これ知ってました?まりもって輸入してるんですよ。
で、日本の養殖してるものってそんな大きくなくて、本当に皆さんが思うまりもがだいたい養殖のもので、あれ実は売ってるものでもピンポン玉ぐらいのやつ売ってるんですよ。ピンポン玉のまりもって結構びっくりしません?そんなのが売ってて、2000円ぐらいでだいたい売ってるんですけど、でかいのは基本的に海外産、しかもウクライナ産らしいです。知らなかったですね。
ウクライナでまりもって、ウクライナからまりも輸入してるなんて全然知らない話だと思うんですけども、どうもあかんこのまりもを鳥とかが運んでいって生まれたんじゃないかって言われてるのが、まりも、ウクライナのまりも。で、その後の環境ですごいでかくなるようになったのがウクライナのまりもだったりします。ということで、まりもってそんな感じですごい知らないことがまだまだいっぱいあって。
で、あかんこ行くとその研究所みたいなところを見れたり、あとは天然のまりもをあかんこに浮いてる島みたいなところに見に行くツアーとかがあったりするので、それもめちゃくちゃおすすめです。あかんこすごい綺麗なので、僕のXのポストとかでもその写真も投稿してたりするので、Xでしたっけ?スレ図かな?ぜひ見ていただければと思います。
はい、ということで今日はですね、あかんこのまりもの神秘についてお話をさせていただきました。めちゃくちゃ面白いんで、すげーびっくりするぐらいでかいのとかいたりっていうところあるので、ぜひ現地行って見てみていただければと思います。今日も聞いていただいてありがとうございました。
明日は最後、あいぬについての、あいぬの歴史とかってことではなくて、あいぬをどう言ったら観光に活かしているかとか、まあね、否定的な意見もあったと思うんですが、そのあたりのことを明日は喋っていきたいと思います。今日も聞いていただいてありがとうございました。ではほなまた。
