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2023-12-30 06:46

【#131】立川志ら乃一門会 ゲスト:立川らく兵 23/12/25

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#立川志ら乃 #立川らく兵 #立川のの一

冒頭のトークコーナーでらく兵さんのあれこれを全く覚えていない志ら乃師匠がおかしい。のの一さんにはもう期待しかないです。
そして3/16、同じ深川東京モダン館で開催される『シェアする落語』にご出演いただく立川らく兵さん。極上の『火焔太鼓』でした。

シェアする落語、ぜひご予約ください。
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サマリー

立川志ら乃一門会に立川らく平さんが参加しています。楽平さんのトークや白野師匠の落語をお楽しみいただける一席会です。次回は立川楽平さんが登場し、シェアする落語もお楽しみに。

立川志ら乃一門会
はい、シェアする落語のしけです。12月25日じゃない、24日、クリスマスイブですね。
で、昼はですね、立川流の昼席を聴いてきたわけですが、同じ会場で15分ぐらいインターバルをとりまして、
もう一回、軌道をくぐりまして、今度は立川志ら乃一門会二つ目昇進準備編、ということでですね。
ののいちさんをどうやって二つ目にしていこうかっていうテーマのもとに、立川志ら乃一門会が開かれまして、これ2回目。
前回も私、来ております。で、二つ目、どうやってののいちさんを二つ目にしようかという話なので、
二つ目をね、一人ゲストに出すということで、前回立川段吉さんだったんですけども、
今回は、
立川楽平さん。
で、この、
志ら乃師匠と楽平さんの立ち出のトークがオープニングでありました。
これがですね、
前回は、前座から二つ目になるために段吉さんがしてきたことみたいなことをですね、
あったんで、ののいちさんにとってはですね、
結構びっくりしたらしいんですけども、
あの、参考になる話だったと思うんですけど、
えー、今回はですね、楽平さんが、前座というよりは、
前座より二つ目の頃の方じゃないかな、もう、どういうしくじりがあったかみたいな話、
で、これがですね、結構ファンの間ではどういうしくじりをしたのかっていうのは、
結構有名にもなってると、まあ知ってる人多いと思うんですけど、
肝心の志ら乃師匠がほとんど覚えてなくてですね、あの、
なかなかな、結構なグダグダなトークになってたんですけども、
まあ、これはこれでとっても楽しかったですね。
で、えー、ののいちさんがもう一回前座として上がりまして、えー、三人旅。
うん、いいですね、やっぱね、うん。
前座でこんだけしっかりした、えー、三人旅。
えーと、これ言っていい、今使っていい言葉がどうかわかんないですけど、
寄せで使わないと別に僕構わないと思うんですけど、まあ馬のやつですね。
えー、馬のやつが、のところを、えー、やられたんですけども、
えー、情景もしっかりかけているし、えー、孫のね、あの、ほー、
喉がにじわるな感じってのもちゃんと出せているし、何よりも歌を感じる。
うん、歌を感じるね、セリフがね、いいです。
ののいちさんには期待しております。
で、えー、ゲストの、えー、立川楽平さんは、まあこちらも本日二席目になるわけですが、
今度はがっつり火炎太鼓。
はい。
やっぱりね、火炎太鼓も、あのー、なんだろうな、どっかクールっていうか、うん。
どっかクールで、どっか、そのー、まあ、志田九州省から引き継いでいるものもありつつ、
えー、しっかり滑稽でしっかり笑わしてくれるってことで、もうゲラゲラ笑っちゃいました。
あのね、うーん、なんていうのかな、その、くすぐりのね、その独自性がやっぱり結構あって、
ただそれは絶対古典の枠から離れ、離れちゃう。
ただそれは絶対古典の枠から離れちゃう。
ただそれは絶対古典の枠から離れちゃう。
ただそれは絶対古典の枠から離れちゃう。
だから離れてないんですよね。
だからそこは、小白師匠とかとはちょっと違うところなんですけど、
まあ一言で言うと、まあいいセンスだなっていうふうに僕は思いました。
えー、火炎太鼓、また聞いてみたいですね、この、えー、滑稽さんの火炎太鼓は。
うん。
で、仲入りも入れずに、立川志ら乃師匠です。
で、志ら乃師匠は前回もそうだったんですけど、今回も2席、えー、続けてやりまして、
えー、1席目は、あのー、ラグフェア。
ラグフェアのですね、えー、土屋玲央さんが作った話に、えー、白野さんがさらに手を加えて、えー、完成させたらしいんですけども、
えー、フェスの楽屋っていうですね、新作落語で、なかなかに、えー、ちゃんと気が狂ってていいですね。
あのー、ちょっとした話がどんどんどんどんでかくなっていくっていうところがですね、えー、すごく良かったです。
はい。
で、えー、季節柄。
ということでしょうか。
時そば。
時そばもね、やっぱね、白野師匠らしい、その角度からボケるの?っていう感じのぐらいのボケがポンポンポンポンこう入ってくる。
うん。
で、酒でね、メリークリスマスって言ってましたからね。
ふふふ。
いやー、楽しかったです。
うん。
あのー、というわけで、まあ、続けて縦変わりを聞くというですね、えー、ちょっと稀有な機会でございましたが、
あのー、どちらも楽しくて。
うん。
えー、ちゃんと行政の流れでやるえー、興行とえー、ちょっとね、あのー、一門会という形でえー、やるですね。
形式の。
フォーム。
もうどっちも楽しくてですね。
あのー、ま、あのー、モダン感が、まあこうやって、まあさっきと言ってること一緒なんですけど、えー、略語で盛り上がるっていうのはすげえ、いいことだなっていうふうにえー、思いました。
えー、だが、多分ですね。
この、えー、
今後も立川家昼席をやった後立川知らぬ一文会っていう
2回こう回す感じに今後ともなっていくと思いますので
これねおすすめでございます
次回は多分1月ですかね
ちょっと調べてみていただければ
足を運んでいただければというふうに思います
立川楽平さんの出演予定
そして立川楽平さんこの日のゲスト
私の主催するシェアする落語のですね
次回3月16日第35回に出演することが決定しました
だいぶ前から決定したんですけども
楽平さんに出ていただいてですね
この日もいろんなトークありましたけども
私とですねいろいろトークしたりですね
また得意のですね
苔話でピシッとやって
人情話もできる人ですけども
僕はちょっと苔話
聞きたいなというふうに思ってます
でも何をかけてくれるかは
楽平さんにお任せしたいです
これも楽しみ
もう集客始まってますんで
またね売り切れる可能性もございますので
ご興味ございましたら
とりあえずご予約入れていただきたいというふうに思っております
ということでシェアする落語のしけでした
ではまた
06:46

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